[bt-ml:00296] Barcode-Talker for らくらくホンの読み取りに最適な方法を考えてみる。


2011/03/04 00:34:03

大阪の松田です。
こんばんは。

Ustream配信の録画を視聴していただいた方、
大変ありがとうございます。
今日現在で108回の再生回数を記録しました。
この場を借りてお礼申し上げます。

最近このMLに加入された方もいらっしゃると思いますので先日配信した内容をご案内します。
URLは
http://www.ustream.tv/recorded/12952694
です。
概要はWindows版の使い方を簡単に解説しています。
また、近いうちに配信したいと思いますのでよろしくお願いします。


前置きが長くなって、本題ですが、
Windows版がリリースされてから、読み取り精度が格段に上がり、すいすい読めていると言う声を多く耳にするようになりました。
Windows版を使っている人のほとんどがテープを貼っていれば、成功率は飛躍的に上がっているようですね。

一方で、らくらくホン版は、カメラを使うということと、ある一定の距離を確保しなければならず、感覚だけでは相当困難です。
自分も目を瞑ってやってみたけど、成功しませんでした。
やり方は、読み取り開始の状態では対象物とカメラを接触させてそこから徐々に遠ざけていく方法です。

原因として考えられるのは、
・カメラを遠ざけていくうちに単純にバーコードがカメラに写っていない状態になる。つまり位置がずれる。
・対象物とカメラとの距離が不安定である。

このふたつが読み取りを困難にしている大きな原因になっていると思うので、まずは一定の距離を保ったままにすることが成功への第一歩となりそうです。

以前に、ペットボトルを加工したり、カセットテープのケースを使うといい、という投稿がありました。
私も自分なりにいろいろ考えてみました。

今日はもう眠くなってきましたので続きは後日。
もう寝ます。皆さんおやすみなさい。





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