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アメリカンフットボール「関西学院大学対日本大学」第51回定期戦で、戦況を見る日大の内田正人監督(中央・サングラスの男性)=東京都調布市のアミノバイタルフィールドで2018年5月6日、小座野容斉撮影

 日大が所属する関東大学アメリカンフットボール1部リーグは17日夜、東京都内で監督会を開き、悪質タックルの真相の究明のために第三者委員会の設置を関東学生連盟に要請することを決めた。

 会合は日大を除く15校の監督らが出席した。関東学連はすでに内部に規律委員会を設置して、日大への聞き取り調査をしているが監督会は「公平性の確保と、話しやすい環境にして選手を保護する」ために第三者委員会の設置を求めた。関東学連は理事に諮る方針。

 取材に対応した東大の森清之ヘッドコーチ(京都大出身)は監督会で「日大との試合再開は真相究明と再発防止策の2点が明確になった時点」と話し合ったことを強調した。

 また、今回の悪質タックルで選手の父母や若い世代から危険であるとの懸念が広がり、競技の信頼が低下していることから来週にも「フェアプレーに基づいた競技」との旨を柱にした共同宣言を発表することも申し合わせた。【松本晃、田原和宏】



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