ニュース本文


18日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比232円22銭(1.18%)安の1万9470円41銭で終えた。終値で1万9500円を割り込んだ。5月2日以来約3カ月半ぶりの水準となる。米トランプ大統領の政権運営に対する不信感の高まりやスペインでのテロ事件発生で、投資家の運用リスクをとる姿勢が後退した。外国為替市場で円高・ドル安が進んだのも日本株売りにつながった。

東証1部の売買代金は概算で2兆1223億円(速報ベース)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕



記事一覧 に戻る 最新ニュース読み比べ に戻る