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第99回全国高校野球選手権大会第10日は18日、甲子園球場で3回戦が行われ、天理(奈良)と三本松(香川)が準々決勝進出を決めた。

天理は延長十一回、2死一、三塁から山口の右前打で勝ち越し、神戸国際大付(兵庫)に2-1で競り勝った。天理は5年ぶりの8強入りで、奈良勢は夏通算80勝。

三本松は九回の二松学舎大付(東東京)の反撃をしのぎ、5-2で逃げ切った。三本松は初の、香川勢は15年ぶりのベスト8。

第3試合は明豊(大分)と神村学園(鹿児島)が対戦。〔共同〕



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