こんにちは!デカプーです。最近行った事のない場所に出かける機会があり、その時にGoogleマップを使用し てみました。ナビの音声が聴きやすく良いなと想った反面、「見非方向です!」「左方向で す。」、「西へ進みます。」など何ともアバウトな表現に戸惑いを感じています。IOSのマップはどこどこを右などもう少し情報が多い気がしていますがそれでも決し てわかりやすいとは言いがたく、複数のアプリを同時に使用しながら、周辺にど の様な施設があるのかを確認しながら歩いている方が多い様です。みなさんは、おでかけする時にどの様なアプリを利用されていますか?昨年IBMがどこだかと共同開発をはじめた歩行支援アプリが報道されていまし た。あ、これです。音声ナビで視覚障害者を目的地へ誘導 清水建設がアプリ :日本経済新聞http://www.nikkei.com/article/DGXMZO90273420X00C15A8000000/これとても便利そうですよね。期待したいのですが、まだまだ先の話なのでしょ うか?電車の駅や大きな施設で使えたとしたら私たちにとっては行動範囲が非常に広が るのではないでしょうかね?それで諸諸検索していた所国土交通省が公開しているページを見つけました。歩行者移動支援サービスに関するデータサイトhttps://www.hokoukukan.go.jp/top.htmlここに掲載されているデータを歩行支援するアプリで取り込めればとても便利そ うですよね。例えばドキュメントトーカーボイスナビなどでこのデータを取り込んで使う事は 出来ないのでしょうか?視覚障害者が音声を頼りに歩く為のデータがより充実する事を願いつつ、まだま だ発展途上のこれらの有効な使い方が出来るアプリが今後続々と開発される事を 切に願っております。と何となく、私の単なる願望を書いてしまいました。