藤川さん、詳細なレポート有難う御座います。大変勉強になります。デカプーです。早速アルバーノで試してみました。最初に1万円札を撮影すると、見事に「Japan 10.000Yen」のように認識してくれました。ライトはオンにして撮影しました。背面カメラがある場合は、そちらが優先で起動しているのでしょうかね?その方が使いやすいかも知れませんね。でも、内蔵カメラの場合は、端末を置いた状態でカメラにお札をかざして、画面のボタンをタップすることで撮影が可能なので、どちらが良いのでしょうかね?次に5千円札で試したところ、何度やってもうまくいきません。iPhoneのLight Detectorを起動したところ、ライトが消えている事がわかりました。そこで再度カメラライトをアクティブにして撮影したところ、今度はすんなり認識されました。しかし、しばらくするとLight Detectorの音が低くなり、ライトが消えた事がわかりました。どうやら、アクティブにしてから一定時間経過すると、カメラライトが消えるらしいです。少なくともアルバーノでは、そのようになりました。ライトが使える事については歓迎すべき事で、非常に嬉しいですね。一度、読み取ると消えてしまうと言う雰囲気ではないのでしょうか?バッテリーの節約には鳴るのかも知れませんが…それが判断付きにくいのが少々残念ですね。しかし、ライトディテクター、その様な使い方がありましたか…。なるほど。ちなみに、クロネコヤマトのカード「ネコピット」を撮影したら「NEKO CARD TEXT」と読み上げられました。楽天銀行カードを撮影したら「DEBIT CARD ELECTLIC ONLY」に続いて数字と、私の名前のローマ字、そして有効期限を読み上げました。ゆうちょの点字付きキャッシュカードでは「ゆうちょ銀行 ロゴ」と読み上げられました。番号や有効期限まで読み上げるとはびっくりです。ところで、撮影ボタンの左側のボタンをタップしないとやはり物の認識はされないのでしょうかね?ちょっとこのボタンをタップしない時の動きが今市分かっていないデカプーです。何かわかる方がいらっしゃいましたら、教えていただけませんか?どうやらこのアプリは、iPhoneのTapTapSeeに当たる機能を持っているように思われます。設定の中を覗いたら、ファニチュアとかシューズとか、その他にもいろいろな項目がありました。デフォルトではキャッシュカードや紙幣を読んでくれる状態になっているんでしょうね。有難い事です。なるほど、TapTapSeeのAndroid版と言う訳ですか。嬉しいですね。但し、いじくっているうちに肝心の日本銀行券を読まなくなったため、一旦アプリを削除して再インストールする羽目になりました(冷汗)。研究熱心になるとこういうトラブルはつきものですが、今後とも宜しくお願い致します。端末はそう簡単には壊れないでしょうから。(笑い)以上、お礼とご報告までにて失礼いたします。こちらこそ、有難う御座いました。