デカプー@P02Eです。「仕事中、いや研修会中にお前は何をしているのだ!」と言われそうですが、今は手があいているので…。先日、テンキーキーボードにて文字入力をしていて気付いた事を記載します。もうご存じの方からみればばかばかしい投稿かも知れません。「選択キー」と「ナビゲーションキー」の使い方ナビゲーションキーは予測変換候補へ移動し、二度クリックするとその変換候補を確定させる機能を持っているようです。それに対して、選択キーは、入力した文字を変換します。文字を入力した時に最初候補文字領域に表示されているのは「予測変換候補」ですが、選択キーをタップすると入力した文字の変換候補が表示されます。選択キーを押していく事で変換候補領域を順番に移動して行きます。今まで私はここで「確定キー」をタップして次の文字を入力していました。しかし、実はPCの文字入力と同じで、目的の候補まで移動してまだ文章を続けて書きたい場合には、その続きの文章を書き始めた時点で洗濯下候補は確定される仕様になっている様です。「確定キー」を一度タップしなくても良いと言う事だけでも非常に入力がスムースになる気がしました。また、一語一語変換していっても良いと思いますが、一文入力してから選択キーを押して矢印キーで変換範囲を調節して変換して行くのも一つの手ですよね。これはGQSさんが以前にお話しされていた部分だと思います。それにしても、ドキュメントトーカーIMEがアップデートされた事で、文字入力&パスワード入力が容易になり非常に助かっているデカプーです。フルキーボードでの入力が良いと言う方もいらっしゃると思います。両方が使える事も嬉しい事ですし、視覚障害者がAndroidスマートホンをこれから使うかどうかを考えている人にも敷居が少し低くなったのではないかと思います。最近はiPhoneとAndroidの両方のスマートホンを選択できる時代になりました。今後、視覚障害者にとってユニバーサルな聞きがより増えていくこと、選択の幅が広がる事に期待したいと思います。