福岡の藤川です。件名を変更させていただきました。スマート点字も、もう少し点字入力する領域が小さいほうが、斜めに指を動かしてしまう可能性は少ないように感じています。私は右手の親指を画面の下の縁に当て、入力エリアに置いた人差指と親指との間隔を保ったまま、画面の下の縁に沿って親指を滑らせる事で、人差指を水平にスライドさせています。シングルタップと縦スライドの時は、親指を画面の下の縁の中央辺りに固定しているように思います。スマート点字でも、ドキュメントトーカ IME のソフトウェアキーボードでも、タッチする人差指が意図した所よりずれる事がよくありました。なぜだろうと思って、自分の手の位置をよく観察してみると、スマホを支えている左の手が、スマホの重みで疲労するのか、時間が経つと、スマホ自体が微妙に右に傾いていく事がわかりました。疲労しなくても、集中して入力しているうちに、つい力が入ったりして、スマホの向きが若干変わる事があるのだと思います。デスクに置いて 入力する場合は、そういう事はないでしょうけれど、多くの場合、一方の手で支えて、他方の手で入力すると思うので、私は必ず支点を作って入力するようにしています。不器用ですから、それでもかなりミスしますが、支点がない状態よりはミスも少なく、入力にストレスを感じる事もあまりありません。データ転送はいいとしても、外付キーボードれに頼っていてはタッチパネル操作は上達しない。誤操作を怖がっていてもなかなかスマホを使えるようにはならない。私はそう感じています。おっしゃる通りだと思います。頼りきるのはどうかと思いますが、折角の Andoroid端末なので、タッチ入力、キー入力、マウスによる入力の全てを一通り使えるようにしておきたいです。Windows8では改善されているかもしれませんが、少なくとも Windows7までは、スクリーンリーダーとマウスの組み合わせで、コンピュータを満足に操作する事はできなかったと思います。しかし Android端末では、タッチ操作でできる事は、全てマウス操作で可能だと思われます。 しかも、タッチ操作では誤まってボタンを押してしまう事がありますが、マウスでは、画面上のどこにポインタを置いても、本体のボタンを押さない限り、何のアクションも起こりませんから、音声を頼りにスクリーンの構成を調べる際には、頼りになる道具だと思います。