平瀬さん、小出です。ドキュメントトーカのWeb読み上げの編集ボックスはURLを指定するもので、半角英数モードで始まります。編集ボックスはアプリによって、数字キーのみだったり(電話アプリ)URL入力などは半角英数とかに設定されます。汎用的な文字入力はローマ字モードになります。アプリ画面の検索はローマ字モードです。このグーグル検索の画面構成は最上段に編集ボックス、音声認識ボタン、メニューボタンがあり画面下半分はソフトキーボードになっています。上半分マイナス編集ボックスの領域には、グーグルによるネット検索の一覧がリスト形式で表示されます。ですから、1文字入力すると、「1件中12件目から20件目を表示しています」と喋ります。Talkbackは相変わらずリストを間違って喋っています。これは「20件中1件目から12件目までを表示しています」ということです。キーボードの予測変換単語(詳細読みされます)とグーグルのネット検索した単語の一覧が一度に表示されます。グーグルの方は、よく見ると、アプリケーション名や電話帳の中の名前も表示されています。もちろんこのリストをダブルタップすればそれなりのアプリに飛んでいきます。音声認識も大変優秀でものすごく有効です。ただ、音声認識するときは、イヤフォンにしておいた方がいいです。TTSの声が認識されてしまいます。有効活用してください。