[android:01387] RRe: imap に切り替えました


2013/01/21 00:20:57

平瀬さん、こんばんは。ふじかわです。

私も試したことがありますが、ボタンが小さいのと、ボタンの名前を読んでくれないので、デカプーさんに教えていただいたCosmoSiaを使っています。

現在のバージョンでは、特に読んでくれない箇所はないように思います。

基本的に全てメニュー操作で、メニュー項目は全部読んでくれるようです。

強いて言えば、新規メール作成の際のアドレス帳ボタンだけはメニューを介さずに押しますが、このボタンは「To に宛先を追加します」と読み上げられています。

K-Q Mailの便利な点も教えていただけるとうれしいです。

タッチ操作でもキー操作でも、普通に使えるというのが特徴でしょうか。

新規メールの作成は、
メニューをタップ、「作成」をタップ、
「To に宛先を追加します」ボタンをタップ、
アドレス帳から選択、
件名を入力、
本文を編集、
メニューをタップ、「送信」をタップ
という手順です。

メールの形式は、
HTML、テキスト、HTMLメールに対する返信
のみHTMLの三つから選択、設定できます。

画面構成は、「元のメールを引用」にチェックを付けた状態で、上から
宛先、件名、本文、引用したメール、署名
となっています。

宛先の右には上に書いたアドレス帳ボタンがあります。
引用したメールの右には「引用を削除」ボタンがあり、引用メールを全文削除できます。
削除後には「元のメールを引用」ボタンが現れるので、必要に応じて消したり復活させたりできます。

このメールも、引用欄から必要な部分を本文欄にコピペした後、引用文を全て削除した状態で作成中です。

受信メール本文の閲覧ですが、表示がWeb形式なのか、直接読み上げさせる事はできません。
それで、一度返信メールを開き、引用欄をタップして読ませます。

具体的には、
閲覧したいメールの件名をタップ、
メニューをタップ、「返信」をタップ、
引用欄をタップ、もしくは、最後の操作は下向きカーソルキーを1回押す事でも実行できます。
読み終わったら、戻るボタンをタップすれば件名一覧に戻ります。
上向きカーソルキーを1回押してから戻るキーを押しても一覧に戻れます。

ハードウェアのテンキーが使える環境では、タップするよりカーソルキーを用いたほうが、聞き取りにくかった部分を文字単位で確認できるので便利です。

まだ全ての機能を把握できている訳ではないと思いますが、仕事でも使いたいと思うくらいには、ごく普通に使えていると思います。

いま思い付くのは、これくらいです。

平瀬さんが IMAP メールを便利そうに使っておられるので、私も IMAP に切り替えてみたのですが、創造以上に快適です。ありがとうございました。




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