山賀 @tf201 です。すでにご存じの方もいらっしゃるかとは思いますが、Android4.1にはiOSでのローターコントロールやウインドウズ8での上下フリックに当たる上下スワイプのジェスチャーがあります。このジェスチャーでフリックで移動するときの読み上げモードの変更ができます。そしてこれは閲覧にのみ有効なのだと思い混んでいましたが、入力の際にも機能するようです。つまり段落単位で移動し、一文字単位で編集をすることができます。貼り付けについてもメニューから実行できる場合は希望の場所にすることができます。やり方はまず編集ボックスをタップします。その後上 下もしくは下 上とスワイプして読み上げモードを選択します。この最中他の編集ボックスやボタンに触れないよう注意します。もし触れてしまった場合は再度目的の編集ボックスをタップしてからやり直します。後は入力をしながら必要に応じてフリックしながら編集することができます。途中で読み上げモードを変更してもだいじょうぶです。ただ、1文字ずつ読み上げさせているとき、ドキュメントトーカIMEでは読み上げた文字の左側フリック移動のときは右側にカーソルがありますのでその点は注意してください。それからこの編集方法は残念ながら万能ではないようです。入力する場所が編集といっている場合はだいじょうぶなようです。なのでgEditorhttps://play.google.com/store/apps/details?id=satoshi.gEditorNote Everythinghttps://play.google.com/store/apps/details?id=de.softxperience.android.noteeverythingやモバツイtouchhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.mindscope.movatwiの入力エリアなどではできますがJota(イオタ) Text Editorhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.sblo.pandora.jotaではできませんでした。また範囲選択もできません。とはいうものの、ドキュメントトーカIMEのテンキーボードと組み合わせるとかなり快適に文字編集ができると感じています。後は範囲選択とコピー&ペイストが自由にできればばっちりなのですが。