デカプー@Nexus9です。デカプーはやはり最新の物が好きな様で、悪あがきせず結果的にSCL23を売り飛ばして、Nexus9の32GBモデル(ブラック)を先日手に入れました。Talkback使用時の捜査官が何となく今までと違う様な違和感を感じながら、日常よく使用する通知シェイドの便利な使い方をみつけましたので報告します。既に使用されている方にはつまらない内容です。LINE通話やHangoutsもしかするとSkype等でもそうかも知れませんが、そのアプリを今現在バックグラウンドでの動作中に着信する事はみなさん経験あると思います。その様な時にどういった形で「応答」の作業をしていますか?着信時にそのアプリの着信画面がアクティブになる事もあれば、そうでない場合もあると思います。着信画面が一番前に出て来たとしても、応答ボタンが探せたとしても何故か応答できずに切れてしまい、自分からかけ直すという作業をした事がある方も少なくないと思います。(私だけ?)電話の通話でも同じ事が言えますが、着信時や通話中に通知シェイドを開くと、着信時には、「応答する」、「無視」と言った項目が表示され、それらを選択すると容易に操作が出来ると思います。また、通話中においては、「切断」がこの通知シェイドから出来ます。勿論、物理キーにショートカットを割り当てるEZAnswerの様なアプリもありますが、ジェスチャー操作で処理できれば多くのTalkbackユーザーに利用しやすい方法の一つだと思います。着信の応答、通話の切断等にお悩みの方、是非試して見て下さいね。それと、これらのシチュエーションに加え、音楽再生中や何かを視聴している際にもその場で使用出来る項目が通知シェイドに表示される事がありますので、余裕がある時に確認してみてはいかがでしょうか?今回は以上となります。