waffleです。少し前の投稿にレスをすることになりますが、私もGoogle Playmusic試してみましたのでレポートしてみます。 1. 曲の販売プレイストアに音楽の項目が増え、ここから音楽を購入することができます。1曲は150円からとなっています。こちらはiTunesの方が全体的に安いので試していません 2. クラウドサービス無料で50000曲を預けることができます。残念ながら全社はPCトーカーとNVDAで試しましたが、全く読み上げがなく使用が難しいです。後者を使うことになりますが、こちらはまだ検証がじゅうぶんできていないので改めてレポートします。chromeもミュージックマネージャも試しました。chromeでの方法はNVDAを使えば何とかなります。ページの一番上にあるナビゲーションなんとかとしゃべってるリンクでエンターをするとページの下の方にナビゲーションの項目が開きます。ここの設定でエンターを押して項目に移動します。その中にアップロードの設定がありますのでここで設定するとchromeがバックで常駐して自動でフォルダを監視するように設定できます。しかし、私の環境ではアップロードの途中で躓いてしまい100曲程度アップしたところでエラーを吐いて停止してしまいました。音楽ファイルの保存先のフォルダ構造やmp3のタグの書き方の問題かと思いいろいろ試しましたが改善しませんでした。iTunesのライブラリと同期するのも、保存先フォルダを直接指定するのも同じでした。PC用のミュージックマネージャですが、初期設定の最初のページだけが音声で使えないだけでそこさえクリアしてしまえば自動でフォルダを監視するように設定できますのでこちらを使った方が簡単かも知れません。無音の箇所にはGoogle Playmusicで使うアカウントとパスワードを入力するように書かれているようです。無音の箇所で何も触らない状態だとアカウントの入力エディットにフォーカスがあるようですので使用したいメアドを無音のまま入力します。次にタブでパスワードに移動して同じように無音のままパスワードも入れます。入力が終ったらそのままエンターを押すと次の項目に薦めます。ここからはPC-TalkerでもNVDAでも普通に音声で設定できると思います。新しい項目に移動したら、どこに保存してある音楽ファイルをアップするか効いてきます。iTunesをインストールしてある場合はiTunesのライブラリと同期するかフォルダを指定するかの選択になっています。どちらか好きな方を選べば良いです。iTunesで音楽を管理してるならライブラリと同期する方が楽かも知れません。私はフォルダを指定してフォルダ内に音楽ファイルが追加されたら自動でアップするように設定しました。後は項目を読んで適当に設定してエンターを押していけば設定は終ります。初期設定が終るとタスクトレーにミュージックマネージャーが常駐してアップロードが始まります。タスクトレーでアプリケーションキーを押せばミュージックマネージャーの操作も出来ますよ。手持ちのmp3ファイル320kbps2万曲程度ですがアップするのに3日間かかりました(笑) 3. 音楽のストリーミングサービス月額980円でPlay ミュージックにある3500万曲が聞き放題のサービスです。無料のうちだけ使ってみるつもりで申し込んでみました。日本の曲も結構あってかなりいい感じで使えそうですが、おすすめがちょっと鬱陶しいです(笑)有償サービスに移行されると困りますので申し込みをキャンセルしました。キャンセル後も期限内はそのまま使えるようですので使う気がないなら早めにキャンセルしておくと良いと想います。解約がGoogleウォレットの画面からしかできませんのでちょっとややこしいかも知れません。PC-TalkerとIEでは私の環境では解約できませんでしたのでNVDAとchromeで解約しました。肝心なアプリの使用感ですが、TalkBackでもさくさくと動き読み上げも申し分ないです。私アンドロイドとiPhone両方で使っていますがどちらでも音声で普通に使えてかなり便利です。音楽の管理がこのアプリだけでできますので無償サービスを使うだけでも複数の端末を使い分けてるような人にも便利なサービスだと思います。1週間程度使ってみましたが、MVNOの低速回線でも最初の読み込みにもたつくところはありますがキャッシュさえ読み込めてしまえば問題無く連続再生できています。それでは