小出さん、皆さん、こんばんは。福岡の藤川です。 小出さん、ドキュメントトーカシリーズには大変お世話になっております。 私がAndroidメインからiOSメインに移行した最大の理由は、文字入力の窮屈さでした。 とはいえ、日本語の読み上げは、ユーザー辞書の登録を含めて、ドキュメントトーカシリーズが全てのスマホ用スクリーンリーダーの中で最も正確で拡張性がありますし、Talkbackのみに頼らず、独自APIで変換候補の詳細読みを実現しているドキュメントトーカIME以外の日本語入力システムを、Androidスマホで使う気にはなれません。 端末がNEXUS5になってからは、入力の効率がかなり向上しましたが、キーボードに隠れてボタンを押せないことが時々ありますし、アプリのせいでないと理解してはいても、音声のレスポンスの悪さが、やはりストレスになっています。 レスポンスの問題は高速なCPUになれば解決されていくだろうと楽観的に考えています。 キーボードをコンパクトにしていただけましたら、メールその他のアプリの使い勝手が向上するのではないかと期待が膨らみます。 私の感覚ですが、キーの横幅は画面の20%、縦幅は8%くらいがちょうど良さそうな気がします。 ご多忙とは存じますが、機会がございましたら、ご検討、どうぞ宜しくお願い致します。