平瀬です。私は、鍼灸の講習会で配布されるレジュメをその場で確認できることが夢でした。点字毎日に、おおさかパルコープがヒデボックス(iPhone/iPad用原稿撮影台) - アクセサリ・周辺機器https://www.j-archives.net/aapps/accessory/2016/09/iphone.htmlを開発したという記事が掲載されていましたので、興味を持ち、考案された方に昨日おお会いし、検証させていただきました。最初はWindowsタブレットとパシャッとリーダーの組み合わせを考えていましたが、高知システムの協力を頂いて、ソフトも改良が必要なことが判りました。しかし、私が使っているアンドロイドスマホSC-04Fは、スマホを合わせるガイドの位置を変えることで、認識できることが判りました。アプリは、KNFB Reader - Google Play の Android アプリhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.sensotec.knfbreader&hl=jaがいいようです。このアプリは英語表示ですが、画面中央の「Take the picture」をタップすれば原稿を撮影し、認識、読み上げてくれる優れものです。setting でJapaneseを選べば、漢字かな交じり文も正しく読み上げてくれます。白黒原稿であれば、マイリードよりも正しく読んでくれます。