品川です。iOSでリリースされていたAipoly VisionがAndroid版としてリリースされました。これは画像認識アプリで、カメラに写っている物の名前、色の名前を教えてくれます。Aipoly Vision - Google Play ? Android ???https://play.google.com/store/apps/details?id=com.aipoly.visionデータベースを端末に保存するタイプなので、インターネットにつながっている必要はありません。ということでレスポンスは早いです。有料の月額購読性サービスを申し込めば、植物の名前、動物の名前、テキスト認識もしてくれます。テキスト認識の時だけはビデオモードで認識するのではなく、カメラで撮影する捜査が必要になります。ただし、テキスト認識は私がiOSで試しただけですが、期待しない方がよいです。Android版ではしっかり確認していませんが、iOSでは有料購読性のサービスは七日間のフリートライアルが受けれました。こちらの記事はiOSアプリ向けにまとめた内容ですが、Android版も同じようなデザインになっているので、参考になると思います。AIのPolyが物体や色の名前を教えてくれる「Aipoly Vision Ver.2.0.1」 with iOS 10.2 VoiceOver -- @voice_of_i iPhoneやiPadを音声読み上げで使ってみればhttp://voicei.seesaa.net/article/432335999.html個人的にはフリーの機能を使うだけでも満足できると思います。画面の下部にそれぞれの昨日が分類分けされていますが、フリーの機能は、「General」と「Color」です。それぞれをアクティブにした後でカメラをかざすだけの捜査です。Color認識について、デフォルトでは900種類に分類して読み上げてくれるようになっていますが、これはSettingの中でSimple 30にしておいた方が実用的です。私はXperia Z3 Compact, Android 6.0の環境で試しましたが、認識結果はその端末の設定言語で読み上げしてくれる設定になっていたにもかかわらず英語でした。もしかすると手動で認識結果を日本語に設定してやる必要があるのかもしれません。Settingの中、さらにSettingの中のLanguageの項目で変更できます。また、LEDフラッシュはデフォルトでは自動的にオンになっているにもかかわらず、うちの端末では反応していないようでした。iOSでは2本指のダブルタップでLEDフラッシュのオン・オフが切り替えられますが、Android版ではどうなっているのかまだ確認できていません。次はいよいよBe My EyesのAndroid版がリリースになりそうです。