クリエートシステム開発の小出です。GoogleのBraillebackを日本語化しました。点字ディスプレイがTalkbackと一緒に使えるようになります。以下のページより評価版がダウンロードできます。http://www.createsystem.co.jp/DownloadFiles/AndroidSDK/DTalkerTtsAndroid.htmlダウンロードとインストールができるかたで、個人の責任で行ってください。最近は面倒でダウンロードしたらファイルマネージャーでインストールする必要があります。提供元不明のアプリのインストールを許可しておく必要もあります。評価版は4月30日までは動作しますが、それを過ぎると、Googleの標準版の動作に戻ります。有料版アプリとして予定してしておりますが、その前に皆様方の評価をいただきたく公開いたします。以下は、Googleの説明文です。BrailleBack は、点字デバイスをお使いの視覚障害のある方を支援するユーザー補助サービスです。TalkBack アプリと連携することで点字サービスと音声サービスをご利用いただけるようになります。このアプリでは、サポートされている点字ディスプレイを Bluetooth を介してお使いの端末に接続できます。画面上の内容は点字ディスプレイに表示され、ディスプレイ上のキーを使って端末を操作できます。テキストの入力には点字キーボードを使用できます。このバージョンでサポートされる端末は次のとおりです。* APH Refreshabraille* Baum VarioConnect* Esys EuroBraille* Freedom Scientific Focus Blue(14 セル、40 セルモデル)* HandyTech(Basic Braille、Active Braille、Braille Star、Braille Wave、Braillino、Easy Braille)* Harpo(Braillepen 12、Braillepen 12 Touch)* HIMS(BrailleSense、Braille EDGE)* Humanware Brailliant(第 1 世代、BI モデル)* Optelec Alva(BC640、BC680)、Easylink 12 Touch* Papenmeier Braillex Trio* Seika(Notetaker、40 セル ディスプレイ)このアプリはデフォルトでは有効になっていません。このアプリをご利用いただく手順は次のとおりです。* [設定] に移動します* [ユーザー補助] を選択します* [BrailleBack] スイッチを ON にします* [設定] に戻ります* [Bluetooth] を選択します* お使いの Bluetooth 点字ディスプレイが一覧に含まれていない場合は、ディスプレイがペア設定モードになっていることを確認し、[デバイスの検索] を選択します* お使いの点字ディスプレイの名前を選択し、ペア設定されていることを確認します。ディスプレイ上で Space キーを押しながらドットの 1、2、3 を同時にタップすると、詳しい手順を確認できます。ディスプレイに点字入力キーがない場合は、BrailleBack の設定でキーボード ヘルプを選択してください。以上、ここまで