品川さん、小出です。どうもありがとうございます。Braillebackは渡される文字数が多いときのことが考慮されていませんので、英語版に比べ、点訳のための時間が余分にかかります。ここら辺でタイミングのずれが発生しているのでしょうね。今回、Braillebackに手を加えたのは、この点訳を行う部分だけです。点訳もまだ十分でなく辞書の更新も行わなければなりません。BrailleBackが、ときどき落ちることは悩みの種で、なかなか原因が分かりません。OSのバージョンと関係しているような印象を持っています。入力も現在は英字のみですが、漢字入力ができるように予定しています。ご質問の件ですが、TTSは全く関係しておりませんが、DTalker以外ですと単語の読みと点字表示が違ってしまう可能性があります。日本語以外の環境では、GoogleのBraillebackと同じ動作になります。Amazon Fire Tabletにはインストールさえできれば動作するはずです。以上、もう少しよくなると思いますので、ご期待ください。