[android:05102] 麹ナ近のAndroid端末


2018/09/10 09:45:24

おはようございます。デカプーです。

先日、久々に量販店で最近話題の格安SIMで使用出来る、SIMフリー端末を触ってきましたので少しレポートしたいと思います。
(内容には詳しい物そうでないものがあります)

HUAWEI P20 lite | 携帯電話 | HUAWEI Japan
https://consumer.huawei.com/jp/phones/p20-lite/

HUAWEI nova lite 2 スマートフォン | 携帯電話 | HUAWEI Japan
https://consumerhuawei.com/jp/phones/nova-lite2/

Moto G6 Plus | モトローラ公式オンラインストア
https://store.motorola.co.jp/item/MOTOG6PLUS.html

AQUOS R compact SH-M06|製品ラインアップ|AQUOS ...
http://www.sharp.co.jp/products/shm06/


それぞれ見ていただければお分かりかと思いますが。
1.大きさ
どうしても小さい物を選びたいという方にはAQUOSのR conpactです。
女性の小さな手の中にすっぽり収まります。
ディスプレイが小さいので、画面を見て操作したいという方にはどうかな?と疑問符が付きますが、小さいから操作しにくいかというと。。。最近は動きが緩慢ということも減ってきている気がします。
点等で実際にTalkbackの音羽出していません。と言
うのもこのSH-M06も私が持っているSH-M05もTalkbackがプリインストールされていないからです。

また、その他の端末はモトローラの5.9インチ?HUAWEIの2機種は6.2インチ?だったかな?
端末を持った感じはそれほど変わりません。数字は違いますが画面を見た感じでは、変わらない大きさ(?)の印象でした。

2.Talkbackについて
先ほども書きましたが、AQUOSのシリーズはTalkbackがプリインストールされていません。
実はアクティベートの時に2本指を置くと日本語でTalkbackをオンにする時の動作説明が流れますが、その後有効になる事はありません。
アクティベート後にPlay Storeからダウンロードする必要があります。
HUAWEIとMotorolaの端末ではアクティベートされていればユーザー補助からTalkbackを有効にすることが出来、Google日本語読み上げエンジンにて読み上げが開始されます。
HUAWEIのP20liteのアクティベート時は、Talkbackを有効にする2本指長押しのジェスチャーにて有効に出来ますが、言語が英語に固定されます。
有効にする前に言語を日本語に設定しても同様、強制的に英語に言語が切り替わり、Talkbackの読み上げも英語になります。
この辺りはNexusシリーズやGalaxyシリーズは強いのかなぁと言う印象があります。
言語を英語で設定して、アクティベート後に日本語に切り替えればおそらく問題なくGoogle日本語読み上げエンジンにて読み上げが開始されるものと信じています。(汗)

3.音量出力について
P20liteとG6は端末の一番下、iPhone6s迄と同じ様な場所にスピーカーがあります。
MotorolaとHUAWEIの端末は賑やかな所でも充分にTalkbackの音が聞き取れるレベルまで音量が上がり、音が割れる事はありません。
そしてあくまで個人的なイメージではありますが、Motorolaの方が音に重みがある感覚がありました。
それが聴きやすいかどうかは個人差があるかも知れません。

4.Talkbackを有効にして触った感じ
この中でMotorolaの端末のみメモリが3GB、HUAWEIの端末が4GBですが、それほど3GBであっても感覚としてはさほど差は感じられませんでした。(どれを選んでも良さげ)

4.SIMの選び方
auのSIMカードを使用する場合のみ注意が必要です。少なくともNova lite2はバンドが対応していません。
そして、最近の端末ではAPNのプロファイル設定がたくさん元々準備されていますが、auのSIMを使用する場合には手動で設定する必要がある事を知っておく事が大切です。
SIMフリーと言っても、auが少々くせ者ということを頭の片隅に置いておけば良いでしょう。

5.コストパフォーマンス
Android端末は、製造している会社・機種によって中身の雰囲気が変わります。
設定項目ですら言い回しが違ったりして、ユーザー補助が見つけられないとか、気を利かせすぎて以前にした設定が上に来たりするなどで毎回もくてきの小野を探すのに苦労するなんてことも最近では見受けられます。
電話アプリも機種によって様々で、物理ボタンで開始と終了が出来る物、Talkbackでは出ことが出来ても、切ることが難しいものなどあると思います。
端末をどんな用途で使いたいか、こんなことがしたいなぁなどある程度達成したいことを明確にすると端末選びも楽しくなるかも知れません。
今回ここに投稿した端末はデカプーにしては珍しく、防水もおサイフ機能(NFC)も付いていません。
これらが付いている端末でのコストパフォーマンスは知る限りでは、AQUOSシリーズが強いかなというイメージがあります。
例えばSH-M05がその例で3万円台、つまり先ほど紹介した端末たちとほぼ同額で手に入れる事が出来ますし、ディスプレイも小さいです。
ただ、私はこの端末の音量が小さいと以前投稿しましたが、それはどうやら故障端末らしいことが分かり、これから修理に出すつもりです。
さて話が逸れましたが、金額的にはMotorolaはちょっと高いかなと思う一方で、爆音でも音が割れず楽しめる、ガラス筐体で格好いいなど感じます。
何に納得するかでこれを購入する人もいることと思います。
比較的安い金額である程度のスペックが欲しい、防水やNFC機能はいらない場合にはHUAWEIの端末はお勧めかなぁと思います。

ちょっと触って見ても初期設定時にはプリインストールされているキーボードを使用しなければならず、見にくかったりタッチしている時間が長いと違う文字が入力されたりとけっこう悩ましいことがたくさんあったりもします。
そして、昨日Gmailアカウントのログインに失敗して画像認証に苦悩する結果となりました。
音声での読み上げもあるのですが、これはがやがやした音の中で数字をおそらく6桁言っているのですが、これを入力し間違えたのか、それともパスワードを入力間違いしたのか分かりませんが、結果的に突破できませんでした。画像認証、いやぁ見えないと辛いですね。
でも見えていても、昨日も見える方に見ていただいたのですがそれでも結果突破できず。。。(笑い)
セキュリティーも考え物です。と言う訳でとりあえずパソコン教室スラッシュに入院致しました。(苦笑)
こういう時に助けてもらえる期間があるということは本当に有り難いですね。

それともう一つ、今月末にはOPPOのR15Proが発売されます。
実はこの端末に注目していたのですが、この前の端末R11sを購入した友人が、これに入っているキーボードに苦労した話をしてくれました。
例えば端末のセキュリティー上で暗証番号を求められたりパスワードを求められた場合、自分がドキュメントトーカIMEを設定していたとしても、端末のキーボードが有無をいわさず出て来て、そしてそしてこのキーボードのキーをTalkbackでは読み上げないという現象が起きています。
指紋認証・顔認証等、セキュリティーをかけて使用する人はこの辺りにも注意が必要かなぁと今後の参考になればと付け足しておきたいと思います。

長くとりとめのない文章になりましたが、私にしては珍しく?参考になる内容がお伝え出来たかなぁと自己満足しつつ、投稿したいと思います。(笑い)





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