こんにちは、伊沢です。実はこちらでTalkBackに不具合はなかったのですけれど、どんなものかと山賀さんの書き込みの、TalkeBackの不具合解消をすべてやってみました。スマホ全体の動きが軽くなりましたので、何もなくてもたまにやってみるといいかもしれないと思いました。こちらではカスタムラベルを設定して使うことがありますので、そのデータをバックアップすることを忘れていました。不具合解消と同時にこのカスタムラベルがすべて消えてしまいましたので、改めてカスタムラベルの設定をやり直していました。これが唯一の失敗だったかもしれません。カスタマイズしたジェスチャーも初期状態に当然戻りましたので一部変更して使いやすくしました。それで、これを行なった結果、こちらのpixel6ではおもしろいことが起きています。これを解決するためにはデバイスを初期化してしまうのがいいかもしれませんが、まだそれはやっていませんし、それで解決するかどうかも、やってみなくてはわかりません。起きていることは次のようなことです。(9) Gboardで予測変換候補に一発で移動する方法【Lv.2】~Talkback完全ガイド(Android13)~ - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=5PRIkUZOSFEこれ、上下の往復ジェスチャーを、画面の最上部と最下部に行くように働きを変更しておくと、日本語変換中の予測変換候補に移動しやすくなりますので便利だという実演記事ですね。変換候補が表示されているときに画面の最上部に飛ぶというジェスチャー、ここでは上スワイプの後に下スワイプ、という指示を出しますと予測変換候補の先頭に行くことができています。こちらでもできていたのですが、不具合解消後はなぜかできず、画面そのものの最上部に行ってしまうようになりました。どこかの設定を見直すと解決するかもしれませんが、こちらには思い当たりませんのでそのまま使っています。これは、以前画面キーボードに注目があるときには一文字ずつ右スワイプで文字や削除キーその他のキーを確かめることができていたものが、まったく画面キーボードに注目することができなくなっていることに関連していると思いますが、どうしてそうなったのかが不思議なところです。変換操作そのものはキーボードの上に表示されている変換候補を直接触れることで希望の変換候補を選んでいますので特に問題はないのですけれど、予期しない候補を確定してしまうなどのことはたまに起きてしまいますね。さて、こんなことが起きるのは自分のところだけのことでしょうか。ついでに、できればこの解決方法などあるとうれしいところではあります。