こんにちは、伊沢です。品川さん、山賀さん、Be My EyesをWindowsで使える、この情報をありがとうございます。初心者的アプローチからすると、普通にMicrosfoft Storeからインストールする場合、ボランティア用のBe My Eyesがインストールされてしまうことが多いので視覚障害者側は注意が必要ですね。少し慣れた方だと、おやっ、というようにボラティア側のソフトを入れてしまったことに間もなく気がつきますのでいいのですが。山賀さんのURLからインストールする方がいいですね。使うときにはいつも使っているメールアドレスとパスワードを入力しなければソフトの機能が働かないことになっていますが、ボランティア側のソフトを入れてログインしようとしますと、このアカウントには行けません、というようなメッセージが出て、パスワードもメールアドレスも正しいのに、どうしても使えないということが起きます。そうなった方は是非とも、今インストールした方のBe My Eyesをアンインストールして、その後で新しく、視覚障害者側が使うBe My Eyesをインストールいただきたいと思います。ということで、ボランティア側のソフトを入れてしまったときには必ず、そちらをアンインストールしてから本来のソフトをインストールいただきたいと思います。ふたつともインストールしてしまった場合は、まったく同じソフト名の項目がふたつできてしまいますので、どちらが自分たちの使うBe My Eyesかわからなくて、よく間違えてボランティア用を起動してしまうはずです。問題は、初めて自分のメールアドレスとパスワードを作ってサインアップするときですね。とにかく、どうがんばっても使えないときには、ボランティア用を入れてしまった可能性が強いですね。