Re: AmazonのFireタブレットで日本語TTSが利用できるようになりました


05105 2018/09/13 15:42:14


山賀です。

品川さん、貴重な情報をありがとうございました。

1年以上眠らせていたFire Tablet第5世代を出してきて更新してみました。
繰り返し更新をして、要約日本語を話すようになりました。
そろそろ手放すつもりでいたのですが、待っていた甲斐がありました。


文字入力も試したところ、qwertyでもテンキーでも感じ変換の詳細読みがされました。
そこまでは期待していなかったので、嬉しい誤算です。

テンキー入力ではフリックはできませんが、iOSのようにスプリットタップでの入力ができました。

端末が古いためか、ちょっと動作がもっさりしていますが、久しぶりにもう少し触ってみたいと思います。





05106 2018/09/14 00:21:15


品川です。

Amazon Fire HD 8 タブレットの第6世代で確認しています。
Kindleブックの読み上げ方法についてです。
ホーム画面の1ページ目で「本」と読み上げられるアイコンがKindleアプリになります。


FireタブレットではスクリーンリーダーのVoiceViewをオンにしていなくても、Kindleを音声読み上げさせることはできるのだろうと思います。
実際に確認していないので、間違えていたらすいません。

メニューを開いて、「その他のオプション」、「その他の設定」、「読み上げ機能」のオン・オフ切り替えボタンというのがあります。

最近は視覚障害やディスレクシアでない人たちの間でも耳読書を楽しむ人が増えているようなので、音声読み上げ機能のニーズは高まっていくのだろうと思っています。

Kindle Fire HDの日本語読み上げ機能は、実質、トークバックっぽい - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ
http://katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2018/08/13/182315

勝間和代さんがこのブログをアップされていたのが2018年8月半ばでしたが、当時は私の第6世代Fire Hd 8では日本語TTSはダウンロードできませんでした。
もしかすると第7世代のFire HDシリーズでは一足早く対応していたのかもしれませんね。


さて、VoiceView環境で読み上げ可能なKindleブックを開くと、表示されている1ページのみ読み上げさせることができます。

画面にタッチして、「ページの内容」というフレーズから始まる項目がありますが、その
フレーズの後に読み上げられる内容がページのすべてです。
この時の読み上げ速度はVoiceViewの読み上げ速度と同じです。


読み上げの単位を変更するジェスチャーは、
1本指で下スワイプして、画面に着けたままの指を上スワイプ。
あるいはその逆の方向の動きです。
線の上を1往復ですね。
文字、単語、ウインドーとナビゲーションの単位が切り替わります。

1本指の下スワイプで右方向へ、
1本指の左スワイプで左方向へ移動します。


ページの切り替えは、
3本指の右スワイプと3本指の左スワイプ。


連続読みをさせるには、まずメニューを開きます。
本文内で1本指のダブルタップ。

画面の下部、右側に二つのボタンが表示されます。

「読み上げ機能を開始」
この箇所を実行すると連続読みが始まります。
同じ箇所が一時停止ボタンに変わります。

「読み上げ速度の変更」
読み上げ速度を変更できます。
1、1.5、2、4、7倍速に対応しています。


さて、メニューの中には「その他のオプション」という項目があります。
ここを実行して、「その他の設定」の箇所を実行します。
「読み上げ機能」のオン・オフ切り替えボタンがあります。
ここはオンにしておいた方がよさそうです。


本文内で使えるジェスチャーがもう一つあります。
1本指のダブルタップ&ホールド。
テキストの範囲選択、辞書検索、ハイライト指定などを設定できます。
「再生」ボタンも用意されているので、この箇所を実行しても連続読みが始まります。


最後に、
FireタブレットのKindleアプリでも、
ブックマーク、フラッシュカード、X-Ray、ノートブック、辞書検索などの機能は使えそうです。
これについてはWindows、iOS、Androidの環境でも同じですね。
統一されているところがすばらしいです。








05105 2018/09/13 15:42:14


山賀です。

品川さん、貴重な情報をありがとうございました。

1年以上眠らせていたFire Tablet第5世代を出してきて更新してみました。
繰り返し更新をして、要約日本語を話すようになりました。
そろそろ手放すつもりでいたのですが、待っていた甲斐がありました。


文字入力も試したところ、qwertyでもテンキーでも感じ変換の詳細読みがされました。
そこまでは期待していなかったので、嬉しい誤算です。

テンキー入力ではフリックはできませんが、iOSのようにスプリットタップでの入力ができました。

端末が古いためか、ちょっと動作がもっさりしていますが、久しぶりにもう少し触ってみたいと思います。





05106 2018/09/14 00:21:15


品川です。

Amazon Fire HD 8 タブレットの第6世代で確認しています。
Kindleブックの読み上げ方法についてです。
ホーム画面の1ページ目で「本」と読み上げられるアイコンがKindleアプリになります。


FireタブレットではスクリーンリーダーのVoiceViewをオンにしていなくても、Kindleを音声読み上げさせることはできるのだろうと思います。
実際に確認していないので、間違えていたらすいません。

メニューを開いて、「その他のオプション」、「その他の設定」、「読み上げ機能」のオン・オフ切り替えボタンというのがあります。

最近は視覚障害やディスレクシアでない人たちの間でも耳読書を楽しむ人が増えているようなので、音声読み上げ機能のニーズは高まっていくのだろうと思っています。

Kindle Fire HDの日本語読み上げ機能は、実質、トークバックっぽい - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ
http://katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2018/08/13/182315

勝間和代さんがこのブログをアップされていたのが2018年8月半ばでしたが、当時は私の第6世代Fire Hd 8では日本語TTSはダウンロードできませんでした。
もしかすると第7世代のFire HDシリーズでは一足早く対応していたのかもしれませんね。


さて、VoiceView環境で読み上げ可能なKindleブックを開くと、表示されている1ページのみ読み上げさせることができます。

画面にタッチして、「ページの内容」というフレーズから始まる項目がありますが、その
フレーズの後に読み上げられる内容がページのすべてです。
この時の読み上げ速度はVoiceViewの読み上げ速度と同じです。


読み上げの単位を変更するジェスチャーは、
1本指で下スワイプして、画面に着けたままの指を上スワイプ。
あるいはその逆の方向の動きです。
線の上を1往復ですね。
文字、単語、ウインドーとナビゲーションの単位が切り替わります。

1本指の下スワイプで右方向へ、
1本指の左スワイプで左方向へ移動します。


ページの切り替えは、
3本指の右スワイプと3本指の左スワイプ。


連続読みをさせるには、まずメニューを開きます。
本文内で1本指のダブルタップ。

画面の下部、右側に二つのボタンが表示されます。

「読み上げ機能を開始」
この箇所を実行すると連続読みが始まります。
同じ箇所が一時停止ボタンに変わります。

「読み上げ速度の変更」
読み上げ速度を変更できます。
1、1.5、2、4、7倍速に対応しています。


さて、メニューの中には「その他のオプション」という項目があります。
ここを実行して、「その他の設定」の箇所を実行します。
「読み上げ機能」のオン・オフ切り替えボタンがあります。
ここはオンにしておいた方がよさそうです。


本文内で使えるジェスチャーがもう一つあります。
1本指のダブルタップ&ホールド。
テキストの範囲選択、辞書検索、ハイライト指定などを設定できます。
「再生」ボタンも用意されているので、この箇所を実行しても連続読みが始まります。


最後に、
FireタブレットのKindleアプリでも、
ブックマーク、フラッシュカード、X-Ray、ノートブック、辞書検索などの機能は使えそうです。
これについてはWindows、iOS、Androidの環境でも同じですね。
統一されているところがすばらしいです。








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