平瀬さん、小出です。ただ、左右シフトキーや上下カーソル移動キーを押したときのスクロールが遅いかと思うと、ドドドっと忘れたころにまとめて動いてしまいます。そのような報告も以前ありました。長い文章だとそのようになるのでしょうね。
平瀬です。長い文章だとそのようになるのでしょうね。私のブレイルバックのニーズは、ニュースなど音声だけでは間違いやすい語を点字でしっかり確認しながら読むことなのですが・・・・・
梅木です。クリエートシステム開発の小出さまDTalker Braillebackの開発を有難うございます。KGS社の Braille Memo Smart40を接続して見ました。確かにせつぞくできました!ブレイルセンスよりもつながりやすいです。まだ少し試しただけですが、これからいろいろ試して見ます。楽しみです。また報告いたします。
平瀬です。BMSからの点字入力は、そこそこ早く入力してもついてきてくれます。かなや漢字の入力方法がわかりません。芻字は、さがり数字になってしまいますね。@の入力もわかりません。
山賀です。本日ドキュメントトーカIMEの更新があり、DTalker BrailleBackの文字入力に対応との記載を見つけました。7月6日公開の評価版にて機能するようです。http://www.createsystem.co.jp/DownloadFiles/AndroidSDK/DTalkerTtsAndroid.htmlブレイルセンスプラスで試してみましたが、日本語の文字が入力できることに感激しました。なんとなく動作がもたついたり、止まってしまうことがはりますが、今後の更新が楽しみでなりません小出さん、開発をありがとうございます。2点、気が付いたことをフィードバックします。 1. わ を ん の文字が何度押しても入力できませんでした。また変換のときに ー がコロンと点字で表示されています。 2. キーボードヘルプにドキュメントトーカIMEのキーコマンドを加えていただけると嬉しいです。。
クリエートシステム開発の小出です。通知が遅くなり申し訳ございません。DTalkerIMEにバグがあり、Android4端末では動作しませんでした。早速対処したものをアップしておきましたのでご了承ください。Braillebackに関しましては、現在7月31日まで版が当社ページにアップされております。http://www.createsystem.co.jp/DownloadFiles/AndroidSDK/DTalkerTtsAndroid.htmlマニュアルもいまだできておりませんが、いわゆる、上下、左右の矢印キーで移動し、ルートキーで実行するというのが基本のようです。文字入力は、文字を入れて、上下矢印キーが選択キーになり、ルート、もしくはエンターキーで決定になります。スクロールキーでひらがな・英数の切り替えができますがHIMSではSpace+F2またはF3BrailleMemoではコマンド+右ナビキー かも?大変苦労した作品ですが、GoogleのTalkback、Braillebackしだいで使い物にならなくなる恐れもあり、有料化も二の足を踏んでます。しばらく使ってみてください。遅くなりましたが、山賀さん、ご指摘ありがとうございます。これを期待しております。点字がまるっきりわかりませんので・・・
梅木好彦です。諸事情でAndroidをなかなか試せませんでしたが、昨日やっとまたAndroidタブレットとブレイルセンスプラスを接続出来ました。開発を有難うございます。センス側のキーでかな入力できることを確認しました。山鹿さんの書かれていますように1. わ を ん の文字が何度押しても入力できませんでした。それと、「。」(句点)が出ないようですが、方法はあるでしょうか?こちらでは、センス側からの操作で漢字変換が出来ませんが、これは、なにか設定の問題でしょうか?タブレット側で指でたどってダブルタッチすると、点字には詳細読みが出ます。DトーカーIMEの最新版を入れてあります。Androidは5、0、1です。よろしくお願いいたします。
梅木さん、小出です。本日、DTalkerIMEを更新しましたので、DTalker IME をアップデートしてから、試してみてください。センス側での漢字の選択はF3,F2です。守井さん、変換候補のすべてを読み上げてしまうという現象も今回のアップデートで、直ったかと思います。お試しください。今回、絵文字に対応するための仕込がされております。但し、現在のドキュメントトーカTTSでは読みませんので、次回、たかし、けいこのアップデートで読めるようにします。
梅木です。小出さん、DTalkerIMEの更新をありがとうございました。早速アップしました。ブレイルセンスプラスと接続したところ、入力での「わ」「ん」「。」などの不具合は直っていることが確認できました。有難うございます。ただ、まだセンス側のキーから入力するときに漢字変換が出来ません。なにか、設定がまちがっているのかとも思うのですが、F3を押しても、F2を押しても両方押しても、詳細読みがあらわれません。画面をダブルタップすれば、詳細読みも出てくることは、前と同じです。ブレイルメモBMスマート40で試そうとしましたが、どうもこちらは、まだBluetooth接続に成功していなくて、試せていません。(以前は簡単につながったので、なにかこちらの操作ミスと思われます。)とりあえずの現状報告です。とにかく分かち書きの点字が読めることは、とても有り難いです。ところどころ点字表示の間違いはあります。これらも指摘すれば、直していただけるでしょうか?今後もよろしくお願いいたします。
梅木さん、小出です。漢字変換候補の選択キーは「設定」「ユーザー補助」「DTalker Brailleback 評価版」「設定」「キーボードヘルプ」で表示される「次の行に移動」「前の行へ移動」のキーに相当します。「前方スクロール」が英字入力「後方スクロール」がひらがな入力に相当します。ところどころ点字表示の間違いはあります。これらも指摘すれば、直していただけるでしょうか?是非、よろしくお願いいたします。
梅木です。小出さん、漢字変換候補の選択キーは「設定」「ユーザー補助」「DTalker Brailleback 評価版」「設定」「キーボードヘルプ」で表示される「次の行に移動」「前の行へ移動」のキーに相当します。次の行へ移動はF3前の行へ移動はF2となっていますね。しかし、変換候補は表れません。「前方スクロール」が英字入力「後方スクロール」がひらがな入力に相当します。これは、前方スクロールがスペース+F3後方スクロールがスペース+F2で、それぞれ英字入力、ひらがな入力が切り替わっています。点字表示のおかしいところは、また改めて投稿いたします。よろしくお願いいたします。
梅木さん、小出です。F2,F3で動作しているのですがおかしいですね?ひとつ、動作しない条件は、TalkbackがOffの場合です。オフでも点字ディスプレーには一部が表示されますがTalkbackと連動して動作するのですが、候補文字表示も連動しています。
梅木です。クリエートシステム開発の小出さま、DTalker Brailleback の開発を有難うございます。さっそく最新の評価版をダウンロードして試しています。またゆっくり検証して、報告させていただきます。読みに関しては、いぜんより安定したように思えます。それではまた。
梅木さん、ありがとうございます。小出です。書き忘れましたが、前回バージョンはアンインストールしてから、今回バージョンをインストールしてください。漢字入力は、今回から、変換キーで変換する必要があります。Spaceキーが相当しますが、キーボードヘルプに表示される機種とされない機種があります。
梅木です。小出さん、開発を有難うございます。まず、ブレイルセンスプラスでの入力の件ですが、試しにGmailで文章を作成してみました。「うめき」と6点入力で打込んでスペースを押す。F3を押して、エンターを押すと、「梅木」と漢字に変換されています。ただし、この方法では、詳細読みを読んでくれません。(点字ででてこないです)画面をタッチすると、大丈夫ですが、ブレイルセンス側から操作ができないようです。また、入力した文字が多くなると、センス側でスクロールしないと、確認できません。この辺りが、少し不便に思えます。よみは、ずいぶん良くなったので、この入力のところが改良されることを期待しています。引き続き確認してみます。機種によっては、上記の問題はないのでしょうか?
梅木です。 DTalker Braillebackの入力で、以前指摘した特殊音は、全て入力できるようになっていました。有難うございます。「。」とか「?」とかが、2度打つことで表示されるようになっていますが、スペースを押すことで表示されるようにするのは、難しいでしょうか?中点も、2度打つことで表示されますね。
小出さん、梅木さん Yutaです。 小出さん 点字表示や点字キーによる入力などの改善、ありがとうございます。 梅木さんも指摘されていますが、「。」、「、」、「・」、「?」、「!」の入力はそれらの点字とスペースキーとの組み合わせでできるようにしていただければと思います。 2階も同じ点字で入力するというキー操作は通常の点字入力のルールにそぐわないです。 ご検討のほど、よろしくお願いします。
山賀です。小出さん、開発をありがとうございます。NEXUS 5XOS 8.0ブレイルセンスプラスで試してみました。日本語の入力が少しずつできるようになっていることに感動しています。引き続きよろしくお願いします。いくつか気が付いたことを列挙します。 1. Chromeでページを閲覧中、画面のスクロールが正しく行われませんでした。項目移動もスクロールのキーも押してみましたが、ある程度進むと終点にぶつかってしまいます。 2. 日本語変換ですが、変換が行われないことがあります。このとき文字を入力した段階で確定されてしまっているようです。なので、変換文字を選ぼうとスペース 4の点を押すと編集ボックスを外れてしまいます。この症状が出る条件は不明で、また復帰方法は見つけられていません。ですが、何かの瞬間に元に戻ってはいます。 3. 文字を確定したときに編集ボックスを抜けてしまうときがあります。 4. 日本語入力と英語入力の音声と点字での通知があるとよいように思いました。
梅木さん、Yutaさん、山賀さんありがとうございます。編集ボックスからフォーカスが外れてしまうのが現在のネックです。上手くいっているときもあるようでまるでだめなときもあるし、Talkbackが不安定なんですね。別の方策をいま実験中ですがほぼOKです。
梅木です。DTalker Brailleback、しばらく、なぜかブレイルセンスプラスとつながらなくなっていましたが、キャッシュを削除したことで、再びBluetoothでつながりました。ひとつお願いですが、1日、2日、3日、4日、5日、6日、7日、8日、9日、10日の点字表示が、「1ニチ、2ニチ、3ニチ・・・」となっています。これを、「ツイタチ、フツカ、ミッカ、ヨッカ、イツカ、ムイカ、ナヌカ、ヨーカ、ココノカ、トーカ」というように変えていただくことは、可能でしょうか?音声の方はそうなっていますが、点字表示も変えていただけると、有り難いです。それから、Kindleを読ませた場合は、なぜか、変にマスアケが入って、点字が読みにくくなっています。どうもこれは、Kindleの仕様によるようですね。ただ、以前のように最初の部分しか読まない、ということはなくて、全部点字で読めるようです。他のテキスト文書は、ちゃんと点字ででてきます。入力の改良については引き続きよろしくお願いいたします。
梅木さん、ありがとうございます。小出です。今日、Beta10をアップデートする予定だったので、後置助数詞の問題はできていたのですがいつの間にか成り行きで変わっていました。今日には間に合いませんが了解しました。今回のアップデートは会話ツールを入れたことです。設定の中のターミナルで起動してみてください。といってもまだアップデートしてませんでしたね。
クリエートシステム開発の小出です。DTalker brailleback beta10 を公開しました。下記ページよりダウンロードしてご試用ください。http://www.createsystem.co.jp/DownloadFiles/AndroidSDK/DTalkerTtsAndroid.html今回は10月31日まで有効です。今回のアップデートは会話ツールを入れたことです。設定の中のターミナルで起動してみてください。音声認識で入力した言葉が、点字表示器に表示されます。お試しください。
梅木です。小出さん、DTalker Brailleback評価版のUpdateをありがとうございました。古いバージョンをアンインストール、最新版をインストールしました。漢字変換、できました! 感激です。スペースキーを押して、F3で移動してエンター。それぞれ詳細読みが点字ででてくるので、選ぶことができます。Gmailでも、シンプルメモ帳でも、入力を確認できました。決定した後のカーソルの移動も大丈夫です。ホームに移動したり、上へ移動することもできました。設定の中のターミナルで起動してみてください。この会話ツールというのはどこにあるのでしょうか?DTalker Braillebackの設定を開くと、ユーザー補助の画面になってしまいます。あと、漢字の候補が限られているのですが、別の漢字を出すにはどうしたらよいでしょうか?たとえば、「好彦」をだそうと、「よしひこ」と打って変換しても、候補には出てきません。登録が必要でしょうか?たいへん使いやすくなって、これなら、他の盲ろう者にも勧められそうです。引き続きよろしくお願いいたします。
梅木さん、小出です。設定画面が出てきませんか?Dtalker BrailleBack評価版のON/OFFスイッチの上に設定というボタンがあります。OS依存しているようですね。というか、開発環境依存と言っていいのかも。また、考えますので、しばらくお待ちください。
梅木さん、小出です。設定画面が呼び出せるかどうかわかりませんがBeta11 としてアップしておきました。http://www.createsystem.co.jp/DownloadFiles/AndroidSDK/DTalkerTtsAndroid.html漢字入力の件ですが、今回はドキュメントトーカIMEは使用しておりません。セキュリティの関係で使用が難しいので新たにBraileIMEというものを作りました。「設定」「言語と入力」「仮想キーボード」または「キーボードと入力方法」で「DTalker点字ハードウェアキーボード」を利用可能にしておく必要があります。点字のキーボードが使われると、現在のキーボードが点字でなければ、切り替えよと聞いてきます。ちなみに日本語エンジンは「Google日本語入力」のネット版を使用しています。OpenWnnより単語数は多いと思いますが、私には点字入力ができませんので思うように確かめられません。ネット版ゆえ、単語登録はありません。そのうちLocalで使用できるものに変えていくつもりです。
梅木です。小出さん、開発を有難うございます。Beta11 としてアップしておきました。http://www.createsystem.co.jp/DownloadFiles/AndroidSDK/DTalkerTtsAndroid.htmlアップしました。設定画面から音声入力を選べるようになりました。ただ、実際に音声で入力すると、画面には文字が出るのですが、点字ではすぐに出てきません。その文字を点字で読むためには、スペース+1、2でフォーカスを戻さないといけないのですが、そうすると、音声入力から点字入力に戻ってしまうようです。ということで、まだ音声で入力してそれをすぐに点字ピンディスプレイで読む、ということが、できていません。この点については、引き続きよろしくお願いいたします。点字入力については、いまのところ、漢字候補が限られていること、了解しました。これだけでも、たいへん便利です。入力に使うだけでも便利かと思います。引き続きこちらも検証していきますので、よろしくお願いいたします。
梅木です。補足ですが、漢字変換のためにスペースキーを押して、ブレイルセンスプラスのF3を押したとき、詳細読みが出るのですが、なぜかその時だけは、少し経ってすぐに点字が詳細読みから元に戻ってしまいます。さらにF3を押して、次の候補に移ったときは、詳細読みの点字はそのまま残っているので、ゆっくり確認できます。F2で元に戻っても、大丈夫です。なぜ1回目だけ、点字が元に戻るのか、わかりませんが、一応報告でした。
梅木さん、小出です。点字入力用のソフトキーボードに切り替えておく必要があります。フォーカスは常に点字入力編集ボックスにあります。点字入力と音声入力は同時にできます。音声入力が途絶えたとき自動で音声入力した文章が点字表示されます。点字キーを押せば点字入力の文章に変わります。また、音声入力用エリアをタッチすれば、その内容が点字表示され確認ができます。音声認識入力は、メニューでオン、オフできます。その中に「音声認識後すぐ点字表示」というチェックがあります。これがチェックされていると、音声が途切れた瞬間に点字表示されます。チェックオフの場合、入力文章をため込んでから、「送信」と言うと点字表示されます。梅木さんの現象はこれかもしれません。ヘルプがついてますので参照してください。機種依存があるかもしれませんが、たぶん、点字入力したら 音声出力され、音声入力すれば 点字表示されるという両方向の会話ができるかもしれません。
梅木です。小出さん、こちらで勘違いしていました。「ターミナル」という項目を開いてそこで音声入力と点字入力をするわけですね。できました。なるほど、これを上手に使えば、一般の方にスマホを渡し、音声で喋ってもらう。盲ろう者は点字ピンディスプレイを持って、それを読む。返事は点字入力で返す。という繰返しで、コミュニケーションがとれそうです。音声入力、音声認識について、どうしたら、正確に認識できるか、いろいろ試して見ます。有難うございます。
ムラオカです。昨日BETA8をアンインストールし、BETA11をインストールしました。テストでGMAILアプリを起動し、新規作成を実行し、「件名」に文字を入力すると点字ハードウェアの設定するようにとメッセージが表しています。キーボードの設定は必要か分かりません。
梅木です。ムラオカさん、「件名」に文字を入力すると点字ハードウェアの設定するようにとメッセージが表しています。ここで、「DTalker 点字ハードウェアキーボード」を選んで、その上のタッチカーソルを押すと、点字ピンディスプレイから点字入力ができるようになります。
梅木さん ムラオカです。ここで、「DTalker 点字ハードウェアキーボード」を選んで、その上のタッチカーソルを押すと、点字ピンディスプレイから点字入力ができるようになります。改めて、メッセージが開いて何行を確認しました。ガイドの下の行に「ステップ」などが並べていて中に「設定」にタッチカーソルキーを入力するとキーボードの設定が表しました。チェックにオンして設定を完了しました。英数モードで「あっとマーク」の入力はどうなるだろうか。
梅木です。ムラオカさん、英数モードで「あっとマーク」の入力はまだできないようですね。以前からスクリーンリーダーでは、「アットマーク」は、2、4、6の情報処理点字を使っていることが多いので、2、4、6で入力できるようにしていただけると有り難いです。一応ブレイルセンスでは、スペース+F3で英数、さらにスペース+F3で日本語記号、さらにスペース+F3で英語記号となっていて、アットマークもその中にはあるのですが、そこに行くまでが手間がかかります。さらに、スペース+F3を押してしまうと、こちらでは、フリーズしてしまいます。(ここはバグでしょうか?)アドレスを入力する場面は多いので、アットマーク、ハイフン、アンダーラインなどは、直接入力できるようにしていただけると有り難いです。数字は下がり数字で打てますね。あと、私には大文字の英語の出し方が分からないのですが・・。今の所、アットマークは、ひらがなモードで「あっと」と打込んで、スペースで変換、F2で戻って半角のアットマークを出す方が早そうです。よろしくお願いいたします。
梅木です。アンドロイドタブレットとブレイルセンスプラスをBluetoothで接続しているのですが、一旦タブレットの電源を落として、再起動したときにそのままでは、ブレイルセンスプラスとの接続ができず、一度Dtalker Breillebacを停止して、再度開くと、つながるという状況です。タブレットの電源を付けたままなら良いのですが、そうばかりもいかず、全盲ろう者が操作するときはどうすればよいのでしょうか?例えば、Dtalker Braillebacのオン・オフを切り替えるショートカットがあれば良いと思うのですが、現時点ではあるでしょうか?なければ、つくっていただけると有り難いと思いますが、いかがでしょうか?
梅木さん、皆さんくようです。Androidのバージョンによって異なるかもしれませんが、設定 → 省電力 → 保護されたアプリ画面がオフになってもx個の実行を許可 を開き、“DTalker Brailleback をオンにしてみてください。こうするとスリープから復帰したときにブレイルセンスとの再接続されるはずです。
梅木です。 九曜さん、アドバイスをありがとうございました。こちらのタブレットは省電力という項目はないのですが、スリープを使うと良いと気がつき、30分で自動的にスリープするように設定しました。スリープしても、電源ボタンを押すと、すぐにブレイルセンスとつながるので、これなら、自力でやれそうです。ありがとうございました。
品川です。DTalker Braillebackのbeta12がリリースされていますね。小出さん、いつも開発をありがとうございます。Kindleアプリでの日本語ブックの内容を分かち書きされた日本語点字で出力できればなぁと期待しているのですが、最新のKindleアプリでもだめですね。不必要に空白が入ってしまいます。これはどうしてなのでしょう?Kindle側で適当に単語と解釈して、変に空白が挿入されてしまうとかでしょうか?タイプセッティングの改善が有効、TTSが有効、それらの表記がある日本語のKindleブックで試していますが、どちらも同じ状況です。これはDTalker Brailleback側で改善可能なのかどうか教えていただけませんでしょうか?もしアマゾン側で改善してもらう必要があるのであれば、ユーザとしてどのように報告・リクエストすればよいのかアドバイスをいただけると助かります。
品川さん、小出です。今回はサボってまして、有効期限を延ばしただけの変更でした。Kindleの件ですが、以前調べたときには、TalkbackからTTSへ流れてくる文章の段階で余計なスペースがたくさんついています。そのせいで正しく読み上げが行われない状況です。中にはスペースの方が多いケースもあったような記憶があります。TTS側でスペースをすべてカットする機能をつければ読上げは正しくなるでしょうね。設定の中に入れてみますので適宜使い分けしてみてください。もうちょっと待ってください。Brailleback側は、原文との位置関係の対応を取らなければならないので問題が出るかもしれませんが、すこしぐらい狂っても、試してみることが大事なのかも。
品川です。小出さん、早速のお返事をありがとうございました。Kindleアプリ、読み上げさせているときはさほど違和感はありませんでしたが、読み上げ時でもたくさんの空白を出力しているのですね。スピードを下げて聞けば気づくのかもしれません。設定の中に新しい項目、追加できそうであればよろしくお願い致します。DTalker Braillebackこちらでも空白を少なめに表示できると雰囲気は変わるかもしれませんね。
梅木です。小出さん、開発を有難うございます。私も、DTalker Braillebackをbeta12にアップしてみました。kindleは確かに点字で読むと、あまりに空白が入って、読みづらい状況が続いていますね。改善していただけると、有り難いです。ブレイルセンスプラスと繋いでいるのですが、以前からですが、Firefoxなど、本文から下に読んでいくのは良いのですが、ブレイルセンスのキー操作で、上にあるURLなどの項目に移動する方法がわかりません。良い方法はあるでしょうか?画面をなぞる方法ならできるのですが、キー操作できれば、有り難いと思います。よろしくお願いいたします。
梅木さん、小出です。キー操作だけで、すべて操作できることが基本のはずですので、何とかできるはずなのですが・・・。キーボードヘルプには、いろいろなキーの組み合わせの一覧が出ていますので参考にしてください。右へ(左へ)移動次の(前の)項目へ移動次の(前の)行へ移動あたりでしょうか?ブラウザーでしたらウェッブコンテンツの移動キーがあります。
クリエートシステム開発の小出です。DTalker BraillebackをBeta14としてアップデートしました。http://www.createsystem.co.jp/DownloadFiles/AndroidSDK/DTalkerTtsAndroid.htmlBMPocketが使えるようになりました。また、Kindleに対応するような設定も設けましたが予想どおり、これを設定すると、タッチカーソルキーが効かなくなります。Kindleを読むときだけ設定してください。設定したあとで、braillebackのオンをするようにしてください。これは、暫定的な処置で、Kindleが直らない場合には別の手段も考えておりますが、お正月はKindleでも楽しんでみてください。
山賀です。小出さん、お世話になっております。bmpkでの動作を試しています。いつも持ち歩いているスマートホンとbmpkを連動して使えることを嬉しく思っています。Kindleも試しています。綺麗な表示ではありませんが、余分な空白が1つなのでなんとか読めています。気がついたことを下記に記します。調整いただけましたら幸いです。 1. 下記について音声フィードバックがありません。・ 入力した文字 (削除した文字は読み上げがあります)・ 平仮名モードおよび英語・記号モードにしたとき※ 上記について、点字での表示もあると便利かと思います。 2. 前方 / 後方スクロールが動さしていないようです。 3. キー操作をしている間はスリープにならないような使用にはできませんでしょうか?
品川です。小出さん、開発をありがとうございます。Xperia Z3 Compact, Android 6.0の端末にインストールして、Kindleの日本語書籍を点字出力させてみました。DTalker Braillebackの更新直後、余計な空白を挿入しない設定にしても反映されなかったのですが、再起動することで、まともな日本語点字で出力されました。必要な箇所にはしっかりと空白が入っている印象でしたので、違和感はありませんでした。これはたいへん助かります!あとは自分の端末の問題かもしれませんが、Android端末の画面上のタッチ操作に点字出力が追いつかないことが多々あります。点字デバイス側でナビゲート操作すれば反応が遅くなるという症状は少なくなります。この点のレスポンスが安定してくれば、文字情報を点字でやり取りする手段として、AndroidとDTalker Braillebackの組み合わせはかなり都合がよいと感じています。
梅木好彦です。小出さん、いつも開発をありがとうございます。先日から DTalker Brailleback評価版をアップデートして試しているのですが、「余計な空白を挿入しない設定」というのが、どこにあるのかわからず、kindleを読ませても、相変わらず点字表示は余計なマス空けが、多く見られます。設定がどこにあるのか、教えていただけると幸いです。よろしくお願い致します。NECのタブレットLAVIEです。点字ピンディスプレイはブレイルセンスプラスです。
梅木さん、小出です。「ユーザー補助」の「DTalker Brailleback評価版」「設定」の中に「Amazon Kindle Filter」というチェックがありますのでオンにしてください。その後、DTalker Braileback評価版をオンにしてください。なお、このFilterをオンにすると、ルートキーというかタッチカーソルキーが効かなくなりますので通常の使用のときはオフにしておいてください。
梅木です。小出さん、アドバイスを有難うございました。「Amazon Kindle Filter」の設定、見つかりました。チェックして、評価版を一旦終了、再起動したらKindleの余分な空白がなくなって、点字で読みやすくなりました。改良を感謝いたします。ただ、読んでいて、意味不明の点字が出るのですが、この件については、もう少し調べてから報告いたします。取り急ぎ、まずはお礼まで。
梅木です。設定で「Amazon Kindle Filter」にチェックした場合、文中に「情報のゆえに」とか、「環境のゆえに」とかあった場合、点字表示が「ジョーホーノ」のあと、「3の点」があって、そのあと7の点がついた「シ」 つぎに「フエエン」と表示されて、「ワ テ」と表示され、それが2回繰り返されて、「2の点」のあと、「エニ」と表されます。これが、単に「ユエニ」とあるときは、正常に表示されます。また、漢字で「情報の故に」とある場合も、正常に表示されます。また、上記のチェックを外した状態でも、正常に表示されています。なぜ「ゆ」の字が、こんな風に表示されているのか、よくわかりません。または、こちらだけの現象でしょうか?Kindleで読んでいて、気がついたので、シンプルメモ帳で入力して試しましたが、同様におかしな点字が出ました。変な現象で申し訳ありませんが、なにか原因がわかりましたら、よろしくお願い致します。音声では問題なく正常に読み上げています。
梅木さん、小出です。副助詞「ゆえ」のテーブルがアップデートした時に未変換でした。次回アップデートまでに修正しておきます。ご指摘ありがとうございました。
梅木です。小出さん、調べてくださり、有難うございました。原因がわかってよかったです。次のアップデートで修正をよろしくお願い致します。
山賀です。ここ最近DTalker BrailleBackでブレイルメモポケットを接続してキーボードとして使っています。いつも持ち歩いている機器が代用できるのは大変便利に感じています。小出さん、ありがとうございます。その中で起きている現象をフィードバックします。日本語の入力に置いてのことです。変換確定後、文字を確認すると確定文字の前に返還前の平仮名が入っていることが度々あります。毎回ではないのですが、発生頻度は高いです。とくに現象が起きる条件はないように思います。
九曜さん、小出です。今回のが最新ですから、昔の者はすべてアンインストールしてください。「設定」の「アプリ」から選んでアンインストールしてください。今回のは「Demo Dtalker Brailleback」と表示されます。
山賀です。小出さん、デモ版の公開報告をありがとうございます。デモ版ということでベータ版よりも試されるユーザが増えるかもしれません。対応している点字ディスプレイの情報をいただけるとより多くの方がインストールされるかなと思います。情報の提供をよろしくお願いします。
山賀です。小出さん、開発をありがとうございます。DTalker BrailleBackのデモ版、便利に使っています。くようさんが書かれていますように、英数モードのときにそのまま記号が入力できると嬉しいです。(. , ! / : @ _ # & ' など)また、大文字も入力できると助かります。通常6の点 を入力した直後のアルファベットが大文字に6の点を続けて2回入力するとキャプスロックに5 6の点でキャプスロック解除になります。また、ベータ版のときは、入力ボックスに入って入力を始めると、キーボードの切り替えが表示され、端末に手を伸ばすことなくDTalker ハードウェアキーボードに切り替えができて便利でした。こちらも復活していただけると嬉しいです。検討いただけましたら幸いです。
品川です。小出さん、開発をありがとうございます。DTalker BrailleBackをインストールしてみました。Xperia Z3 Compact, Android 6.0の日本語環境です。ブレイルセンスU2とペアリングさせてみました。Google BrailleBackを仕様して英語点字をかくにんしたことはありましたが、日本語で出力されるとうれしくなりますね。感想です。1. アプリによってなのか、一つの塊に文字情報が多い場合なのかはわかりませんが、点字で出力されるタイミングにずれが生じやすいと感じることが何度もありました。gmailアプリでメール本文を表示させようとしても表示されず、ホーム画面に戻ってから先ほどのメール本文が表示されるというケースがありました。2. Kindleアプリで日本語書籍を表示させた場合、分かち書きを無視して空白がよく挿入されていました。3. 操作途中でDTalker BrailleBackがよく落ちることが多々ありました。この場合、ブレイルセンスのカーソルを動かすと再接続された。設定メニューの中で一度DTalker BrailleBackをオフにしてからオンにする。これで再接続できた。もう一つ、これはレアケースかもしれませんが、DTalker BrailleBackを一度オフにしただけなのにTalkBackも落ちてしまった。まだ文字入力は試していませんが、たいへん期待できるアプリですね!まだしっかりと使い込んではいませんが、質問させてください。1.このDTalker BrailleBackは音声エンジンにDTalkerを選択していなくても使えるのでしょうか?2. 日本語以外の言語環境でも使えるでしょうか?3. 将来的にAmazon Fire Tabletでも使えるようになるでしょうか?以上、よろしくお願い致します。
品川さん、小出です。どうもありがとうございます。Braillebackは渡される文字数が多いときのことが考慮されていませんので、英語版に比べ、点訳のための時間が余分にかかります。ここら辺でタイミングのずれが発生しているのでしょうね。今回、Braillebackに手を加えたのは、この点訳を行う部分だけです。点訳もまだ十分でなく辞書の更新も行わなければなりません。BrailleBackが、ときどき落ちることは悩みの種で、なかなか原因が分かりません。OSのバージョンと関係しているような印象を持っています。入力も現在は英字のみですが、漢字入力ができるように予定しています。ご質問の件ですが、TTSは全く関係しておりませんが、DTalker以外ですと単語の読みと点字表示が違ってしまう可能性があります。日本語以外の環境では、GoogleのBraillebackと同じ動作になります。Amazon Fire Tabletにはインストールさえできれば動作するはずです。以上、もう少しよくなると思いますので、ご期待ください。
品川です。小出さん、お答えをいただき、ありがとうございました。たいへん参考になります。一つだけ変な点字表示を見つけました。「メディア」が「めうちあ」になっていました。ところで、Google BrailleBackを使っていた時にも感じていたのですが、ワードラップ機能はあるのでしょうか?行末に入りきらない英単語は次の行にまたがっていました。日本語も同じですね。これについてはBrailleBackの問題だとは思うのですが…将来的に漢字変換もできるようにする予定とのこと、これは大いに期待しています!
平瀬です。レポート遅くなりました。BMS16とSC-04Fをペアリングし、BMS16側では点字ディスプレーモードでブルートゥースを選択SC-04F側ではユーザー補助でTALKBACKとDTalker Braillebackをオンにしました。しかし、BMS16には「項目なし」の表示が出たままで何も起こりません。通信速度などの設定が必要なのでしょうか。
平瀬さん、ありがとうございます。小出です。BMS16のドライバーが入っていないせいです。正規のBraillebackに入っていないのでこれから調べて入れようとしているところです。お手数をおおかけしました。あとNexus7(2012)版は現状では最初から落ちます。
クリエートシステム開発の小出です。Nexus7(2012)版でも動作するようになりましたのであたらしいバージョンに差し替えときました。古いバージョンをアンインストールしてから新たにインストールしてください。これで落ちなくなればいいのですが・・・
品川です。小出さん、DTalker Braillebackを最新版にして使っていますが、エラー表示された後の強制終了はなくなったと思われます。といっても、点字ディスプレイに表示されている内容がそのまま固まってしまって動かなくなることはありますね。Xperia Z3 Compact, Android 6.0の日本語環境です。Amazon Kindleの日本語書籍の表示ですが、やはり分かち書きの規則とは別に、たくさんの空白が挿入されています。それから「メディア」はそのままの文字で表示されるように改善されていました。ありがとうございます。DTalker Braillebackで修正できるかどうかはわかりませんが、気づいたことを列挙してみます。1. ホーム画面を表示している時、TalkBackがフォーカスしている項目以外にも、点字ディスプレイには複数の項目が横並びに表示されます。この時、空白がなく二つの項目がひっついて表示されてしまうことがたまにあります。できれば二つの空白が入るような規則で表示してくれるとか、一つの項目だけしか表示してくれない規則があるとよいと感じました。2. 数字は数符の後に下がり数字として表現されます。これは仕方の無いことでしょうか?3. 日本語点字の環境で使っていて英単語がまぎれている場合、2級英語点字で表示できればよいなと感じました。4. フォーカスしている項目の下には7と8の点のカーソルが点滅表示されます。個人的には点滅を止めることができればより分かりやすいかなと感じました。点字デバイスから制御できるコマンドはとても少ないという印象を持ちましたが、逆にいうと、それらのコマンドはすぐに覚えられるという長所になりうるかもしれないですね。私が少しだけ使ってみての印象は、DTalker Braillebackだけを使って操作するのはストレスは多いかなぁということです。TalkBackと組み合わせて使うのであればそのストレスも少し減りそうです。今の段階では表示の遅延や固まってしまう現象があるからですが。TalkBackの音声と組み合わせてDTalker Braillebackを使えば、聞き間違えはなくなるし、外国語の確認は確実になります。文字入力もできるようになれば喜ぶ人は多いと思います。DTalker Braillebackが登場することによって、盲聾の人のコミュニケーション手段が一気に拡大するのではないかと想像しています。
山賀です。遅くなりましたが、小出さん、DTalker BrailleBackの開発をありがとうございます。職場のブレイルセンスプラスで試してみました。TalkBackの音声と点字で内容が確認できるのは予想以上に便利に感じています。ニュース記事などの閲覧は点字で読めるとしごく快適です。文字入力への対応も予定しているということで今後の更新が楽しみです。今後に向けて私から1点要望があります。ブレイルメモシリーズへの対応をお願いします。使用者は多いと思いますし、各夕私もその一人です。ぜひお願いします。
初めまして。くようと申します。よろしくお願いいたします。これまでずっとiPhoneを使っておりAndroidは使ったことがありませんでした。このたび、DTalker Brailleback がリリースされたとのことで試してみたいと思い、友人からほとんど使ってないAndroidタブレットを借りました。このタブレットにはドキュメントトーカ for Android と、ドキュメントトーカ IME for Android がインストールされており、音声が出る状態になっています。一応、Wifiの接続とGメールの設定だけは行いました。ここにDTalker Braillebackをインストールしようとしているのですがうまく行きません。こちらで行った手順は下記の通りです。1. 設定 → セキュリティ → 提供元不明アプリのチェックをオン。2. PCを使って、dTalkerBrailleback-2017-04-21-release.apkをダウンロード。3. PCとタブレットをUSBで接続、ダウンロードしたdTalkerBrailleback-2017-04-21-release.apkをストレージに転送。4. ファイルマネージャから、dTalkerBrailleback-2017-04-21-release.apkを探して実行。しかし…「パッケージの解凍に失敗しました」とエラーが出てインストールできません。これは手順が間違っているのでしょうか?それとも、ダウンロードしたファイルに問題があるのでしょうか。Androidは初めてなのでなにも分かりません。もしとんでもない間違いを犯しているようでしたらご指摘いただければ幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。
山賀です。くようさん私も初めに同じことがありましたので、参考までに投稿します。端末にもともとBrailleBackが入っているとエラーになるようです。プレイストア→ナビゲイションメニュー→マイアプリもしくは設定→アプリからBrailleBackを削除してからインストールを試してみてください。
くようです。山賀さん初めまして。ご返信ありがとうございます。Braillebackはインストールしてありません。知人が検証してくれた結果によるとAndroidのバージョンがv5.0はOK でしたが、古いスマホv4.02にインストールしようとしたところできなかったとのことです。ちなみにこちらは4.2です。Androidのバージョンが旧いのが現員でしょうか。
くようです。知人が続けてv4.21のタブレットで試みたのですが、同じエラーだそうです。DTalker Braillebackの適合バージョンや動作環境を教えていただけますでしょうか?
くようさん、小出です。DTalker BraillebackはAndroid 4.3 からです。
くようです。小出 さんご返信ありがとうございます。4.3 からなのですね。了解しました。こちらにある端末はすべて旧いものばかりでしたので、知人から5.1の入った端末を借りて試しました。感想としましては、これまで皆さんの書かれているのと同感です。iOSと違って分かち書きされた点字が表示されるので読みやすいです。一方、数字が下がり数字で表示されることや、小数点が4・6の点で表示されるのがやや違和感があります。おそらくNABCCコード体系なのだと思うのですが日本語版では日本点字の表記で表示されると読みやすいです。日本語の点字入力や、ブレイルメモに対応していただけると、さらに活用できるユーザーが増えるのではと思います。今後の開発を楽しみにしています。
こちらのMLに登録させていただきました。これからよろしくお願いいたします。Androidスマホやタブレットは今まで持っていなかったので、興味もなかったのですが、DTalker Braillebackの評価版が出たと言うことで、俄然興味が湧いてきて、このMLに登録をお願いしました。たまたまAndroidタブレットを借りることが出来たのと、ブレイルセンスも借りることが出来たので試しています。タブレットはNECのLAVIE THY-B0SD17027です。多くの方のアドバイスで、ブルートゥースで繋げることが出来ました。試した結果は、ほかの方が書かれているとおりで、とにかく、日本語点字の分かち書きがされている事に感激。iPhoneの点字出力が、いまだに分かち書きがされていないので、比べるととても読みやすいです。当然まだ完全なものでなく、間違った分かち書きもありますが、利用できる範囲であると思えます。ただ、iOSのような点字ピンディスプレイ側からの操作が、あまりできないのが、今後の課題ではないでしょうか?それと、点字入力ですね。ブレイルセンスなどで、日本語の点字入力が出来ると良いと思いました。(英語だけは出来ていますが)一番の難点は、Bluetooth接続で、一旦繋がったものの、電源を切って繋ぎ直そうとすると、なかなか繋がりません。パスキーコードを求められるので、1234と打込んでOKをダブルタップするのですが、何回やっても、パスキーコードが間違っていますとメッセージが出て、繋がりません。4月30日まで使えると読んだのですが、もう期限が来てしまったのでしょうか?とにかく、次の評価版を期待しています。ブレイルメモスマート40は、家にあるので、これが繋がると助かります。今後もよろしくお願いいたします。
品川です。梅木さん、私のところでは、ブレイルセンスでDtalker Braillebackの表示はできています。しかし、ブレイルセンスの電源をオフにしてからオンにすると自動的にはつながってくれません。ブレイルセンス側の電源を切らずに、ブレイルセンスで他の捜査をしてからタスクを切り替える、それであればつながってくれます。ブレイルセンスの点字表示では、「タスクID: スクリーンリーダのターミナル」あるいは点字が何も表示されていないケース、この状態でカーソルを動かしても反応しないことがあります。そんな時は、ブレイルセンス側で次のようにいちいち捜査しています。ここでいうファンクションキーとは、スペースキーを含めた横並びの部分で、左からF1, f2, スペース, F3, F4です。1. ファンクション1を押してメインメニューを表示させる。2. ファンクション1とファンクション4を同時に押してタスク一覧を表示させる。3. 「スクリーンリーダのターミナル」にカーソルを合わせて、スペースとD(1-4-5)の入力でこのタスクを終了させる。4. ファンクション1でメインメニューを表示させ、「U」につづいて「S」を入力、ユーティリティからスクリーンリーダのターミナルの画面に切り替える。5. 「Bluetoothシリアルホーと」を実行。6. Android端末側では、一度Dtalker Braillebackをオフにしてからオンにする。私のところではこれで再表示されています。ちなみにAndroid端末ではブレイルセンスのペアリング情報は保持されているので、パスキーの入力はもとめられません。
くようです。こちらでもいったん接続を切って再接続するのに苦戦しています。設定→ブルートゥースでBrailleSenseU2xxxをダブルタップしてみたり、ユーザー補助でBraillebackをいったんオフにして再度オンニにしてみたり、ブレイルセンスやAndroid端末を再起動してみてもなかなか復活せず、そうこうしているうちに突然接続に成功したりしてよくわからない状況です。なおこちらでは1度ペアリングに成功するとパスキーの入力は求めてきません。iPhoneの場合は、ブレイルセンスをスクリーンリーダーターミナルの状態にして、iPhoneの電源ボタンやホームボタンを押すだけでつながるんですけどね。
品川です。DTalker Braillebackの機能とは直接関係のない話です。Kindleの日本語書籍を点字表示させると余計な空白がたくさん挿入されてしまいます。では、Google Play Booksではどうなるのか試したところ、点字で表示される部分もありますが、どうやらアプリ側では音声読み上げにだけ考慮されているようです。Play Booksはウェブブラウザでも閲覧できるということですが、私はそれについては確認できていません。池上彰さんの書籍の無料サンプルで試しました。ちなみにAndroidのPlay Booksアプリでは連続読みがうまくいくのですが、iOS版のアプリでは連続読みさせているとページが次に進むべきところ、遡ったページを読み上げてしまうという現象に遭遇しました。
梅木です。品川さん、アドバイスを有難うございます。. 「スクリーンリーダのターミナル」にカーソルを合わせて、ペースとD(1-4-5)の入力でこのタスクを終了させる。ここなのですが、スペースとDを入力しても、ポロンと音がするだけで、タスクが終了されません。ブレイルセンスプラスですが、操作が違うでしょうか?
くようです。こちらのU2ミニでは品川さん書かれている方法で修了できるのですが、プラスでは働かないのでしょうか。こちらは今プラスが使えない状態なので分からないのですが、ファームウェアのバージョンの関係かもしれません。別の方法としまして、スクリーンリーダーターミナルがアクティフナ状態で、スペース+バックスペース+Z(1-3-5-6)を押すことで終了させることもできます。
梅木です。九曜さん、アドバイス有難うございます。クリーンリーダーターミナルがアクティフナ状態で、ペース+バックスペース+Z(1-3-5-6)押すことで終了させることもできます。どうやら、スペース+Z で終了することがわかりました。しかし、そのあと品川さんの書かれているとおりにやってみるのですが、相変わらず、ペアリングのパスキーコードが求められて、何をやっても接続できない状況が続いています。引き続きよろしくお願いいたします。
くようです。1度ブレイルセンスのペアリング情報を削除して最初からやり直してみてはいかがでしょうか。1. Android 端末の電源をオンにしておきます。2.ブレイルセンス側で、F1キーを押して、メインてメニューを開きます。3. 「設定 → bluetooth 接続」を開きます。近くにあるbluetooth デバイスが検出され、そこにAndroid 端末の名前が表示されます。1度ペアリングに成功されたのであればそこが許可済みになっているかと思います。4. 検出されたAndroid 端末を選択して、F2キーを押してメニューを表示します。5.スクロールキーで「ペアリング情報の削除」を選択してエンターキーを押します。以上の操作で、ブレイルセンスのペアリング情報が削除されます。そのあと、最初から接続操作を行ってペアリングを行ってみてください。必要に応じて、Android 端末側のブレイルセンスのペアリング情報も削除しておいた方がいいかもしれません。設定 → ブルートゥース → BrailleSensePlusから詳細を開くと、ペアリング情報の削除ボタンがあります。
梅木です。九曜さん、お世話になります。. 「設定 → bluetooth 接続」を開きます。くにあるbluetooth デバイスが検出され、こにAndroid 端末の名前が表示されます。ここが、Android端末の名前が表示されないのです。BrailleMemoシリーズとBrailleMemoSmartだけが表示されています。設定 → ブルートゥース → BrailleSensePlusから詳細を開くと、ペアリング情報の削除ボタンがあります。ここは、ペアリング情報の削除ボタンがなく、「Bluetoothのペア設定リクエスト」が出るだけです。上記の状態は、ペアリングが成功する前の状況と同じなのですが、1234と打込んで、すばやくOKボタンをダブルタップするのですが、「ペアリング設定が正しくありません。」というようなメッセージが出て、繋がりません。うーん、難しいですね。
くようです。ここが、Android端末の名前が表示されないのです。BrailleMemoシリーズとBrailleMemoSmartだけが表示されています。Android端末側で設定 → ブルートゥースのなかの表示ペア設定したデバイスのみに表示のチェックを変えてみてはいかがでしょうか?
梅木です。九曜さん、アドバイスを有難うございました。Android端末側で設定 → ブルートゥースのなかの表示ペア設定したデバイスのみに表示のチェックを変えてみてはいかがでしょうか?上記の表示のチェックというのがこちらのタブレットにありません。たしかこの評価版は4月30日まででしたね。時間切れになってしまいました。今後、また次の評価版が出るのを待ちます。情報がありましたら、またよろしくお願いいたします。
クリエートシステム開発の小出です。DTalker Braillebackをまた公開いたします。ちょっと時間が空いてしまいましたがKGS社の Braille Memo Smartを使えるようにしました。ペアリングさえとれていれば、接続はHIMSより簡単です。6月30日まで有効ですが、その後どうするかは検討中です。以下のページからダウンロードしてください。http://www.createsystem.co.jp/DownloadFiles/AndroidSDK/DTalkerTtsAndroid.html端末にダウンロードしたapkファイルをコピーしてファイルマネージャーよりインストールしてください。今回の修正は、Braille Memo Smartの追加のみでしたが今後、ご意見・ご要望を反映していきたいと思っておりますのでよろしくお願い申し上げます。
平瀬です。小出さん、開発お疲れさまです。接続が完了すると「BMスマートディスプレー」という表示が出ます。しかし、その後何をしても表示は変わりません。スマホの画面がオフになると、ブルートゥス接続は接断されます。
平瀬さん、小出です。ユーザー補助の中の「DTalker Brailleback 評価版」を起動してスイッチをオンにしてください。また設定の中にキーボードヘルプがありますのでコマンドを覚えて下さい。
平瀬です。ユーザー補助の中の「DTalker Brailleback 評価版」を起動してスイッチをオンにしてください。できました。ただ、左右シフトキーや上下カーソル移動キーを押したときのスクロールが遅いかと思うと、ドドドっと忘れたころにまとめて動いてしまいます。