山賀です。先週から今週に掛けて主要3キャリアからの製品発表がありました。それぞれの機種一覧は下記ページの通りです。【速報】ソフトバンクが2013冬春モデルを発表!全4機種をチェックhttp://andronavi.com/2013/09/296052【速報】auの2013冬モデルは全6機種!話題の「Xperia? Z1」も登場http://andronavi.com/2013/10/296471【速報】NTTドコモが2013冬モデルを発表!全10機種をチェック♪http://andronavi.com/2013/10/297770Androidのバージョンはほとんどが4.2ですがAu 1機種ドコモ 2機種で4.3を搭載のようです。3社のまとめ記事は下記の通りです。2013年スマホ冬モデルまとめ~ドコモ、au、ソフトバンクの全機種をチェック!~http://andronavi.com/2013/10/297835?utm_source=website&utm_medium=rss記事の中で私が興味をひかれたのはドコモのLG G2 L-01Fです。ドコモの速報記事には記載がなかったのですが、まとめ記事の中で背面キーの文字をみました。テンキーではないと思うのですがどんな感じのデザインになっているのかちょっとみてみたいなと思っています。
こんばんは。福岡の藤川です。記事の中で私が興味をひかれたのはドコモのLG G2 L-01Fです。ドコモの速報記事には記載がなかったのですが、まとめ記事の中で背面キーの文字をみました。下記ページに詳細が載っていました。ドコモ、電池3日持ちを実現、背面部に操作ボタン「Rear Key」を搭載した5.2インチ LG 製スマートフォン「G2 L-01F」10月11日発売 | GPadhttp://gpad.tv/phone/docomo-lg-g2-l01f/一部引用します。■ 電源キー・音量キーを背面に配置本体背面部に電源とボリュームキーが一緒になった物理ボタン「Rear Key (リア・キー)」を搭載。側面部には一切ボタンを採用しない初めてのデザインとなります。「Rear Key」はボタンを押すことで画面の ON / OFF が可能、また上下に動かすことでボリューム操作ができる他、ボタンの長押しで「QuickMemo」や、カメラを起動することが可能です。画面(電源 ON)は、「Rear Key」以外にも画面をダブルタップすることで入れることが出来る「KnockON」機能を搭載。実物を触ってみないとわからないですが、背面に音量ボタンが付いている方が、ドキュメントトーカIMEで文字入力する際、ナビゲーションキーは使いやすいような気がしました。
平瀬です。ドコモの新製品発表会をUストリームで見ました。私が注目したのはギャラクシーJです。Jというのは日本向けに開発したモデルということです。緊急時長持ちモードにすると、残量30%でもバッテリーは一週間持つそうです。画面を白黒にし、音声通話やWEB閲覧、災害用伝言板等最低限の機能を使えるようにするモードだそうです。らくらくスマートフォンにこそこういう機能を搭載してほしいと思いました。ドコモ冬モデル、災害時に役立つ1週間持つスマホ 「Galaxy J」投入へ 「緊急時長持ちモード」画面を白黒にし節電 | ガジェットニュースhttp://gadget.lovesoku.jp/6983
おはようございます。福岡の藤川です。らくらくスマートフォンにこそこういう機能を搭載してほしいと思いました。私は来年らくらくスマートフォンプレミアムへの乗り換えを考えていましたが、一旦白紙に戻しました。理由は、現状ではラクスマオリジナルの読み上げ機能とドキュメントトーカ(Talkback)とを自力で切り替える手段がなさそうだという情報があったからです。私は気分と必要に応じて両音声を自由に切り替えられるのでない限り、ラクスマ以外のAndoroidスマホを使い続けたいと思います。auも、百年メールと言われたauone.jpのサービス終了から半年遅れで、ezweb.ne.jpを一般のメールアプリでも利用できるよう仕様変更するとの事なので、来年3月以降はアルバーノを使用する際の不都合は全くなくなると思われます。唯一、gqsさんも時々指摘されている、ドキュメントトーカIMEのテンキーが画面上に残る問題は、バッテリーとして持ち歩いているiTwinsの電源を入れる事で解決できると思います。iTwinsは、最近のAndoroidスマホではBTキーボードとして文字入力を行なう事ができなくなっていますが、補助バッテリーと十字カーソルとして用いる事はできます。Talkbackを強制的にオン・オフできるNFCタグなど、音声切り替えのための新しい手段が見つからなければ、ラクスマには縁がないという事なのだと思う事にしました。特定の機種にこだわらない方が、最新のサービスを利用しやすいのも確かだと思います。
平瀬です。13年10月12日(土) 9時11分 に 藤川 敦志 さんが投稿されたメドキュメントトーカ(Talkback)とを自力で切り替える手段がなさそうだという情報があったからです。らくスマプレミアムを触ったことがないので何とも言えませんが、ホームのわかりやすい場所にユーザー補助のショートカットを配置すれば何とかなるのではないでしょうか。私のSC-06Dでは、ユーザー補助画面を呼び出したとき、最下部にトークバックがありますので、音声が出なくなったときにトークバックのオンオフを繰り返すことでTTSエンジンの音声を出せるようになります。機種によってユーサザー補助の項目の数に違いがあるかもしれませんが、位置を覚えればできそうな気がします。1Tap Quick Bar -Quick Settingshttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.rootuninstaller.onetap&hl=jaを使えば、通常では作ることができないショートカットを作ることもできます。
gqs今はそうさいさいは出て混用になったけど文字入力してメールでもなんでもえーけど送信した後にホームボタン押した後に画面のした側半分の領域にキーボードのもじが出たままの状態になった時に上半分がアイコンになっとるけんそこで左から右あるいはその逆をフリックしてページを変えても変えんでもえんやけどなんかタップして出して閉じた辞典でその表示が消えるけんこれで対処するしか方法が今はないみたいなの。
平瀬です。キーボードが消えない件、最近はなくなったように思います。トークバックを最新のベータ版にしたせいか、それともドキュメントトーカIMEのアップデートのせいか、その辺りから発生しなくなったように思います。
gqs。3日ほど前に出たけどそれ以後は出てないわ。去年はしょっちゅう出てきよったけどの。今年になってから5月までSC-06D使いよったけどその時も頻度は減っとったなー。なんかのの下限で恐らく出てくるんやろうけどの。
こんにちは。藤川です。私のSC-06Dでは、ユーザー補助画面を呼び出したとき、最下部にトークバックがありますので、音声が出なくなったときにトークバックのオンオフを繰り返すことでTTSエンジンの音声を出せるようになります。機種によってユーサザー補助の項目の数に違いがあるかもしれませんが、位置を覚えればできそうな気がします。たぶん、おっしゃるように機種ごとの位置を覚えて練習すれば、何とかなる事ではあるのだと思います。1Tap Quick Bar -Quick Settingshttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.rootuninstaller.onetap&hl=jaを使えば、通常では作ることができないショートカットを作ることもできます。ご紹介ありがとうございました。通知メニューに「ユーザー補助」の項目を表示させる事ができました。こうした努力や工夫をしなくても、Andoroid4.2.2では、「ユーザー補助のショートカット」にチェックを入れておけば、電源ボタンの長押しに続いて二本指のタップ・アンド・ホールドでTalkbackをオンにする事ができます。ところが、らくらくスマートフォンプレミアムでは、Andoroid4.2.2搭載端末であるにもかかわらず、この「ユーザー補助のショートカット」が見当たらないらしいのです。ラクスマプレミアムでは、オリジナルの読み上げとTalkbackとは、排他的に、どちらか一方しか有効にできないようなので、もしかしたら、ユーザーが過ってTalkbackを有効にしてしまわないように、メーカーサイドで故意に「ユーザー補助のショートカット」を削除したのかもしれません。という事で、Andoroid4.2.2らしからぬ方法でTalkbackを有効にする手段を探しているのですが、簡便な方法が見つからなければ、平瀬さんがおっしゃるような努力と工夫をするしかない訳です。乗り換えるとすれば来年の9月以降ですので、それまでに簡便な手段が見つかればと願っています。1年経って、ラクスマプレミアムでドキュメントトーカを使うために努力と工夫をするモチベーションを保っている自信はないです。その頃には、auのキャリアメールもK-Q Mailなどで快適に利用できるようになっている筈ですから。
平瀬です。こうした努力や工夫をしなくても、Andoroid4.2.2では、「ユーザー補助のショートカット」にチェックを入れておけば、電源ボタンの長押しに続いて二本指のタップ・アンド・ホールドでTalkbackをオンにする事ができます。ギャラクシーは、独自のユーザー補助項目があって、電源ボタン長押しで端末オプションを呼び出すことができます。これは画面ロック状態でも同じです。乗り換えるとすれば来年の9月以降ですので、それまでに簡便な手段が見つかればと願っています。1年経って、ラクスマプレミアムでドキュメントトーカを使うために努力と工夫をするモチベーションを保っている自信はないです。私がらくスマプレミアムに興味があるのは、ブラウザがどれだけ使いやすいかです。メール本文ではURLのところだけ押し込む操作ができるというので、URLは探しやすいのかもしれません。でも、最近ギャラクシー標準のブラウザもなぜかよく読むようになってきているので、おそらくらくスマプレミアムには機種変はしないと思います。トークバックやドキュメントトーカのアップデートで、ますますアンドロイドは使いやすくなりそうな期待もありますし。もちろん小出さんにはずっと無料でということではなく、必要な開発費をユーザーが支払えるような方法を考えていただきたいと思っています。
こんにちは。藤川です。自己レスです。こうした努力や工夫をしなくても、Andoroid4.2.2では、「ユーザー補助のショートカット」にチェックを入れておけば、電源ボタンの長押しに続いて二本指のタップ・アンド・ホールドでTalkbackをオンにする事ができます。この「ユーザー補助のショートカット」について簡単なデモを行ないました。宜しければ、下記のURLからお聴きください。http://www.hodos.jp/sp_demo/Talkback_ShortCut.MP3尚、電源ボタンを長押しすると、画面には、機内モードやマナーモードなどの設定画面が表示されますが、構わずに二本指でシングルタップ・アンド・ホールドします。
平瀬です。尚、電源ボタンを長押しすると、画面には、機内モードやマナーモードなどの設定画面が表示されますが、構わずに二本指でシングルタップ・アンド・ホールドします。SC-06D、あるいはそれ以後のサむすん製スマホでは、この端末オプションの最上部がユーザー補助です。
gqs。Android4.2.2ではユーザー補助の中にユーザー補助ショートカットを有効にする言うのがあるんやが。それをオンにしとったら藤川さんが書いとるような操作が出来ると言う事や。
平瀬です。藤川さん、 gqsさん、失礼しました。アンドロイド4.2だとタップする位置を覚えなくてもトークバックをオンにできるんですね。となると、らくスマプレミアムも内蔵音声をオフにできれば、トークバックとTTSエンジンを有効にできる可能性がありますね。
藤川です。アンドロイド4.2だとタップする位置を覚えなくてもトークバックをオンにできるんですね。となると、らくスマプレミアムも内蔵音声をオフにできれば、トークバックとTTSエンジンを有効にできる可能性がありますね。ラクスマプレミアムの音声は、画面を二本指でトリプルタップする度にオンとオフを切り替える事ができるそうです。なので、ユーザー補助の中に「ユーザー補助のショートカット」の項目があって、そこにチェックを付ける事さえできれば、おっしゃるように、ラクスマオリジナルの音声とTalkbackとを自力で切り替えられる筈なのです。ところが、ラクスマプレミアムのユーザー補助には、その「ユーザー補助のショートカット」が見当たらないらしいのです。それで、今のところは、平瀬さんが言われるように、タップする位置を覚えてTalkbackをオンにするしか手段がない訳です。もしTalkbackをオン・オフする、あるいはそれを交互に切り替えるだけの単純な働きをするアプリがあれば、そのアプリをNFCタグに登録する事で、タグをラクスマプレミアムにかざすだけでTalkbackのオンとオフを実行できるようになると思うのですが、そのようなアプリは見つかりません。また、Talkbackのオン・オフというコマンドをNFCタグに直接書き込むという方法も考えられます。しかし、どのようなコマンド文字列を、どのようなアプリで書き込めばいいのか、それも全くわかりません。どちらのアプリも存在しない場合は、敢えてラクスマプレミアムに乗り換える事もないかなと思い始めています。デカプーさんの放送が始まっていますね。
大阪の松田です。12日、ドコモの2013年冬~2014年春モデルを触る機会がありました。総じて、今回のラインナップは、個人的には個性派揃いと感じましたのでハードウェアの特徴と仕様を理解することが、特に重要だと感じました。ドラクエスマホとジュニア用スマートフォン以外は、一通り触ってきました。いろいろ感じる部分があったのですがとくに、手に持ったサイズ感、ホタンの配置など、ハードウェアに関する感触において、しっくりくるものとそうでないもの、これはだめだと感じたものの差が大きかった印象を受けました。性能的には、どれも遜色ないものばかりですが、ソフトウェアの違いなどにより、最新モデルというだけでは、ちょっと判断できないところもあると思います。このあたりは、個人差がありますし、どれがいい、悪いとは一概には言えませんので、 具体的な端末名は挙げませんが俗に言う、2年縛りもありますし、安い買い物でもないので、買って満足できる端末が選べるといいなと思います。今回あたりから、違うキャリアでも同じタイプの端末が、発表になっている度合いが強くなりました。キャリア独自のサービスやアプリなどは、置いておいて、XperiaZ1など、自分の利用しているキャリアでも、注目の端末が発売されるというケースも出てくると思うので、それも歓迎できることなのかなと思います。あと、GALAXY Note3とGALAXY Jで確認できたのですが、Talkbackをオンにする操作が設定により追加されていたのと(2本指のジェスチャーではなくて)、ユーザー補助に関する新しい便利そうなメニューもありました。
大阪の松田です。ドコモの2014年夏モデルに触れる機会がありました。触った端末は、GALAXY S5 SC-04FXperia Z2 SO-03FAQUOS ZETA SH-04FDisney Mobile on docomo SH-05FARROWS NX F-05FXperia A2 SO-04Fです。らくらくスマートフォン3 F-06FとフィーチャーフォンのF-07F、SH-07Fはありませんでしたので、触ることができませんでした。AQUOS PAD SH-06FとXperia Z2 Tablet SO-05Fは時間の都合上、触っていません。GALAXY S5に関しては、キャリア独自のサービスなどを除いて先日のauモデルとほぼ同じでした。キャリア版は、グローバルモデルと仕様が異なっている部分があります。AQUOS ZETA SH-04Fは、au版のモデルとは一線を画していてより魅力が増している印象を受けました。発表によると、実使用時間が4日間以上ということで、とにかくバッテリーの持ちにウエイトを置いている人は、検討すべき端末でしょう。Xperia Z2 SO-03Fは、2月のMobile World Congressで発表されたもののドコモ版で、Xperia Z1の正統進化版です。私は、Xperia Z1にはあまり魅力を感じなかったのですが、Xperia Z2は、かなりいいかなぁと感じることができました。特に、音声読み上げで利用する上で、3GBのRAMがどこまで影響するのか試してみたいというのもあったりします。Xperia A2 SO-04Fは、コンパクトさと、スペックを押さえたのが特徴で昨年に発売された、Xperia A SO-04Eの後継といったモデルでしょうか。4.3インチの画面なので、小さい画面が好みの人にはいいかもしれません。ただ、やっぱりZ2と比べてしまうと、チープさは否めない印象でした。Disney Mobile on docomo SH-05Fは2013年秋冬モデルのAQUOS PHONE ZETA SH-01Fがヘースとなっていて、Androidのバージョンは4.2です。シャープからディズニーの端末が出るのは初めてなので、待っていた人に取っては朗報かもです。ARROWS NX F-05Fは、従来のモデルと同様に端末背面の指紋認証センサーを搭載しています。ホールド感はほどよい感じで、そのまま指紋センサーでロック解除ができるのは非常に使い勝手がいいと感じました。フルセグでは、録画機能が使えるようになりました。らくらくスマートフォン3は、触ることができませんでしたが、いろいろ見ていると、進化しているのか、退化しているのか、よく分からない印象でした。ただ、期待したいと思うのは、「Super ATOK ULTIAS」の使い勝手でしょうか。昨年は、プレミアムが出たので、今年はどうなんだろうと思ってしまう部分もありますが端末に触る機会があれば、いろいろと体験してみたいと思います。とりあえず主だった印象を書きましたが、ちょっと詳しい話は、18日の配信などで紹介したいと思います。