山賀です。TalkBackのロールバック用のAPKファイルを添付します。
山賀です。間違えて私用のメールを送信してしまいました。失礼しました。
山賀です。表題のアプリカラオケリモコン★キョクナビJOYSOUNDhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.xing.spnaviを紹介します。このアプリはお店の機会に接続してカラオケのリクエストをすることができます。本題に入るまえに事前準備がありますのでまずはそちらを記します。下記http://joysound.com/ex/utasuki/reg/pre_input.htmよりメールアドレスを入力して規約に同意して登録をエンターします。確認ページが表示されるので送信をエンターしてメールを受け取ります。[JOYSOUND] 登録のご案内メール内URlより本登録ページを開きます。パスワード (半角英数字6~16文字)ニックネーム (全角1~8文字、もしくは半角1~16文字)性別生年月日パスワード問い合わせ用のための秘密の質問その答えキョクナビID (半角英数字4~16文字)コミュニティメッセージのメール受け取りの有無メールマガジンの受け取りの有無を入力して登録を行います。キョクナビIDはお店でカラオケの機会に接続するさいに使用するものです。後から変更することはできませんので注意してください。お店では上記キョクナビIDパスワードでカラオケの機会にログインします。かざしてログインを使うとICカードやICカード機能付き携帯電話でログインすることもできます。ここまでが事前の準備です。次のメールに続く
山賀です。カラオケリモコン★キョクナビJOYSOUNDhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.xing.spnaviの説明をします。このアプリは一部読上げのないボタンもありますが位置を覚えてしまえばじゅうぶん音声環境でも使用することができます。 1. 起動画面の説明アプリを立ち上げると画面上部にお店の機会に接続するためのボタン 検索用の入力ボックスがあります。接続用のボタンはボタンとしか読上げがありません。その下に歌手名 曲名切り替えメニュー歌手名の下にマイうた マイアーチスト 履歴があります。画面再下部にはインフォ リモコン 局を探す カメラ その他のメニューが並びます。この画面は曲を探すをタップして開く画面と同じです。他のメニューもあるのですが直接は関係しないので割愛します。 2. 設定画面右下よりその他 → アカウント設定内うたツキログイン設定下の設定より先に取得した情報に従いログインの設定をします。またその他 → アプリ設定で原曲キー設定をONにすると原曲のキーで演奏が始まります。始めはOFFになっています。 3. 曲の検索とリクエスト画面下部中央の曲を探すよりキーワードを入れて行います。検索結果から目的の曲名を探してタップします。次に表示された画面はボタンがいくつか並びますがほとんどがボタンとしか読上げられません。ここでは画面最下部に並ぶ3つのボタンのみ紹介します。というよりか他のボタンは何ができるのかよくわかりませんでした。それぞれ左 → ショートカットメニュー中央 → リクエストの送信右 → お気に入り登録なのですが左右はボタンとだけ、中央にいたっては何も読上げがありません。下部にはこの3つしかぼたんがないので距離を測ってタップするか、左右のボタンを確認してフリックで選択すればタップすることはできます。ショートカットメニューはタップすると曲を探すのメニューがあります。リクエストの送信はタップすると機械へリクエストが送られ結果がメッセージ表示されます。お気に入り登録ではマイうた登録マイアーチスト登録次はこれ登録ができます。事前に曲を検索しておいてマイうた登録をしておくと便利です。 4. リモコンの使い方曲の操作は画面下部左から2番目のリモコンをタップして行います。画面は変更操作のラジオボタン 予約確認のラジオボタン演奏の停止 歌い直し (ここの読上げは ボタン のみ)キーを下げる 原曲キー キーを上げる速度を下げる 標準の速度 速度を上げるプロ アマ 標準とボタンが並んでいます。キーおよび速度のボタンはボタン 編曲ボタン ぼたんボタン 標準 ボタンと読上げられます。予約確認をタップすると予約している局のリストが確認できます。使い方はこんな感じです。始めのログインさえすませてしまえば、じゅうぶん使えるアプリだと思います。Android端末があれば人の手を借りずにカラオケを楽しめそうです。以上、使用レポートおよび説明でした。
山賀です。voice clockわいくつか同じ名前のものがあるようです。Voice Clockhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.theomedia.voiceclockVoiceClock -MEIKO-https://play.google.com/store/apps/details?id=net.imoya.android.voiceclock.mを試してみましたが、私のところでわ問題なく動作しました。前者わ英語で指定したhourにアナウンスがあります。iOSでも人気のアプリだそうです。後者わボーカロイドの声で30分おき時報アラームなどを読み上げます。MEIKO-以外にもいくつか種類がありました。こちらがメールの説明に近いアプリのように思えますがいかがでしょうか?
こんにちわ、山賀です。小林さんが感じられている現象はTalkBackドキュメントトーカのアップデイトによるものだと思います。2つのアプリの機能が少しずつ向上していくことによって今まで読まなかったところを読んだり、操作ができるようになったりということがよくあります。以前インストールしたけど全然使えなかったというアプリも最新の状態であれば使えるという可能性もありえます。
山賀です。アルバーノのEMailとK-Q Mailでは、読み上げ単位はデフォルトのままで全文を読み上げてくれます。行単位で読みたい時や、メール中のURLをフォーカスしたい時だけ、上下スワイプで行単位に変更しています。これわいいですね。Gmail以外わ思うように操作ができていなかったので試してみたいと思います。ところで、文字単位の読み上げの時に困る事が二一つは、文字単位の読み上げを詳細読みに設定していると、数字をドルマーク付きで読み上げてしまう事です。詳細読みを外すと、この現象は起こりません。これわTTS読み上げ字書の2つが最新であれば解消できるように思うのですがいかがでしょうか?もう一つは、一文字読みを詳細に設定していても、アルファベットを音声で識別しにくい事です。iPhoneでは一文字読みにフォネティックスが付くので確認しやすいです。これわすごくわかります。私もよく聞き間違えてしまいます。小出さんドキュメントトーカのアップデイト綱目に加えていただけませんでしょうか?
山賀です。小出さんアップデイトありがとうございます。WX04Kで動作確認をしてみました。英字キーボードの若干の配置変更と、パスワード入力時のモード変更ができなくなる件の修正、英字キーボードの配置変更とはテンキーのwの下がスペースキーになったということですね。今までは何も入力していない状態で選択キーを押す形式だったのでわかりやすくなって嬉しいです。ただ入れ替わりに,がいなくなってしまったのがやや寂しいです。スペースのフリックで, # _ 'が入力できると便利かなと思います。パスワード入力でのモード変更は英字と数字が混在しているものを使っています私にとってすごく助かります。選択キーが予測変換の選択をしていなかった件を修正しました。選択キーを押すと、予測変換が表示されているのに漢字変換をしてから選択するような動作になっていました。これからは、1文字入力するたびに予測変換で表示され選択キーで予測変換候補の選択ができます。選択キーの左フリックで前の候補に戻り、また、上フリック、もしくは、下フリックで入力したカナに対しての漢字変換が行われます。この使用、すごくいいと思います。予測変換エリアにいかずに候補から選択できるのは便利ですね。これでまた文字入力のストレスが1つ減りそうです。ついでにフォネティック読みという声が出てましたのでそれも追加しましたが、あまり効果的ではないかもしれません。やりたかったことは、左右移動キーで1文字づつ読ませているときの英字のフォネチック読みでしたが、残念ながらTalkbackが介在してきて目的を遂げられませんでした。んー、これは残念です。左右カーソル移動時と読上げを文字単位にしたときにできると最高なのですが、TalkBackの使用ではしかたがありませんね。でも今回加えていただいた入力キーに触れたときのホネティックも有効な機能だと思います。どうしても一文字だけ読上げられてもうまく聞き分けられないことがときたまありますし初めてこのIMEを使う方の助けにもなると思います。設定でキー読上げ ホネティック読みするでOFFにもできるのも嬉しいです。ソースを調べましたら、音量SWで何かすばらしいことをやりましょうという書き込みがあって、実際は何もしてませんでした。音量SWの機能だけを横取りして我々にはその機能を閉ざしてしまった状態です。抗議文をこれからメールしようと思います。4.3でのナビゲイションモードの不具合にはそういうことがはらんでいたんですね。抗議文というとちょっと物騒な匂いがしそうなので日本ではこんな使い方をしていますというような報告をされてみてはいかがでしょうか?小出さんのこの素晴らしいアイディアを Eyes-Free Project に教えてあげてください。もちろんだから自由に使わせてちょということと一緒に。
山賀です。昨日都内のハーティプラザに行きラクラクスマートホン2を触ってきました。すでに色々なところで動作レポートをみていましたが実際に触ってみてその完成度に改めて驚きました。じつによくできています。素晴らしいと感じたのは設定メニューの音声読上げの中で読上げ操作の一覧読上げ操作の練習ができるようになっていることです。数も多すぎずシンプルなものでよいと感じました。3本指でタップ → 画面の構成を読上げ上/下フリック → スライダーの操作上下に擦る → 1文字・細切れ・段落と読上げを切り替え。下フリックでそのモードでの読上げ。左右に擦る → ブラウザで見出し・リンク・フォームへのジャンプ。下フリックで移動。などよく考えられています。ただ上下/左右に擦る操作はちょっとなれが必要かなという感想です。SPモードメールも確認しましたが読むだけであれば通常のAndroidスマートホンよりもいいかもしれません。ただ本文内のUrlをタップするのは読上げの単位を変更しても現段階では難しいようです。文字入力はキーに指を置いたままの押し込みマルチタップなのでキーから指がずれることなく素早く入力ができていいなと思いました。フリック入力はできません。行削除や行頭/行末への移動はないようですが編集ボックスをロングタップして表示されるメニューから全て選択を選びキーボードの削除を押すと全文消去ができました。メニューには文書選択もあり通常はこれで選択範囲を調整してコピーなどをするようです。がここをどう操作するのかはわかりませんでした。始めにも書きましたが完成度はわるくないと思います。チャンスがあれば一度触ってみることをおすすめします。
山賀です。表題について下記の記事をみつけました。http://andronavi.com/2013/09/296052【速報】auの2013冬モデルは全6機種!話題の「Xperia? Z1」も登場http://andronavi.com/2013/10/296471【速報】NTTドコモが2013冬モデルを発表!全10機種をチェック♪http://andronavi.com/2013/10/297770Androidのバージョンはほとんどが4.2ですがAu 1機種ドコモ 2機種で4.3を搭載のようです。3社のまとめ記事は下記の通りです。2013年スマホ冬モデルまとめ~ドコモ、au、ソフトバンクの全機種をチェック!~http://andronavi.com/2013/10/297835?utm_source=website&utm_medium=rss記事の中で私が興味をひかれたのはドコモのLG G2 L-01Fです。ドコモの速報記事には記載がなかったのですが、まとめ記事の中で背面キーの文字をみました。テンキーではないと思うのですがどんな感じのデザインになっているのかちょっとみてみたいなと思っています。
山賀です。ドコモメールの記事拝見しました。ドコモのアドレスのメールが専用アプリ以外でも送受信できるのは使用の幅も広がりよいように思います。AUも来春に同様のサービスを予定しています。今後ソフトバンクでも導入されるといいなと思います。一点ドコモメールについて補足です。記事の最後に書かれていますがこのサービスはラクラクスマートホンでは利用できませんので注意してください。
山賀です。武さん、よろしくお願いします。RSPとはラクラクスマートホンプレニアムのことですね。一瞬なんのことか考えてしまいました。私は端末を所有していないので断定はできないのですが確かパスワードはイヤホンをしていないと音声出力がされない使用だったように記憶しています。間違えていたらごめんなさい。
山賀です。TalkBackの最新ver3.50では2つの仕様変更がありました。ただしこれはAndroid4.3にのみ適用されるようです。 1. ボタンにテキストラベルの挿入ベータ版のときにも話題になっていましたボタン xxx ラベルはありませんと読み上げていた部分に自分で名前をつけられるようになりました。名前を付けたいボタンに触れてローカルコンテキストメニュー → ラベルの追加より行います。 2. 文字の編集操作とカーソル操作ローカルコンテキストメニューのカーソルコントロールにコピー切り取り貼り付け選択の開始全て選択が加わりいわゆるコピペが自由にできるようになりました。パソコンでは当たり前の動作ですが、ついにAndroidでもできるようになり嬉しく思います。試しにやってみて思い通りのところに張り付けられたとき思わず声が出ました。またボリュームボタンがヒョウジュンで左右カーソルキーの役割を果たします。ボリュームup → 右カーソルdown → 左カーソルの割り当てになっています。上下への移動はありません。結果としてドキュメントトーカIMEのナビゲイションモードは受け付けられなくなってしまいました。カーソルの移動や漢字変換ではすごくお世話になっていましたので、とても残念です。またTalkBackの使用変更でナビゲイションモードが復活できることに期待したいと思います。なお 2. の内容はタッチガイドチュートリアルに説明が追加されています。以上です。
山賀です。ラクラクスマートホン2とラクラクスマートホンプレミアムの発売で最近またこのMLの登録メンバーが増えています。大変ありがたいことです。そんなこともあり、初心に帰り表題ノアプリ紹介です。radikoとらじるらじるについてはrazikoが以前和台に上りました。http://yama3nomori.jp/cgi/android-ml/homepage.cgiにて raziko で検索していただければ使い方などがおわかりいただけるかと思います。ここではTuneIn Radiohttps://play.google.com/store/apps/details?id=tunein.playerを紹介します。このアプリはコミュニティFM世界各地のインターネットラジオを聴くことができます。アプリを起動すると音楽のジャンルや地域などから選挙区をすることができます。大き目のタブレットでは画面の左側に上記綱目、右側に放送局が表示されます。放送局名をタップすると再生が始まります。画面下部には放送局名rewindボタン (巻き戻し)playボタンstopボタンが並びます。再生中画面上部真ん中辺りにあるお気に利に追加ボタンをタップすると再生中の放送局をお気に入りに登録することができます。すでにお気に入りに登録されている場合はお気に入りから削除するボタンに表示が変わります。お気に入りは選挙区画面で上部真ん中辺りのお気に入りから開きます。このアプリ、音楽チャンエルを聴いているときに現在流れている曲名を知ることができます。私はジャズやヒュージョンが好きなのですが、どこかでよい曲を耳にしてもこれまでその曲名を知ることが中々できませんでした。このアプリのお蔭で知った曲がいくつもあります。中々聴取が難しいコミュニティFMや音楽を存分に楽しめるアプリでかなりおすすめです。
山賀です。画面をなぞって閲覧をするのは全体のレイアウトを把握する必要があるのでかなり難しいです。フリックで閲覧をするほうが確実かと思います。ほとんどのアプリでページの内容は、画面の中央に表示されています。ここを一度触ってからフリックを始めるといいかと思います。私は専らFirefoxを使用しています。
山賀です。
山賀です。大変失礼しました。肝心な文面が抜けていたので再送します。少し前の話なのですが友人のファインプレイによりFirefoxhttps://play.google.com/store/apps/details?id=org.mozilla.firefoxで次のジェスチャーが使えることがわかりました。3本指で上もしくは下にフリック : 読み上げ単位の変更 リンク 見出し フォーム要素 ランドマーク リストに切り替えることができます。上記の読み上げは3本指で右もしくは左にフリックで実行されます。フリックで綱目を一つずつ読むよりもはるかに快適なページの閲覧ができます。少し調べてみたのですがどのバージョンからこの機能が追加されたのかはわかりませんでした。ただ最近モジラ社は積極的にアクセシビリティの強化をはかっているようです。今後もなんらかの昨日追加があるのではないかと私はひそかに期待をしています。
山賀です。表題について、何件か質問をいただきましたのでここでまとめてみたいと思います。 1. mp3などのファイルを再生する場合URLの最後が .mp3 .wma .mp4などと直接ファイル名になっているときはリンクをタップすることで再生が始まります。 2. ユーチューブなどの場合リンクするページが専用のアプリを持っていて且つそれをインストールしているときはリンクをロングタップしてメニューからアプリを選ぶことで再生することができます。 3. フラッシュなどの場合この場合は事前に設定が必要になります。まず フラッシュプレイア をインストールしておきます。参考ページhttp://yama3nomori.jp/cgi/android-ml/notebook.cgi?page=2107Firefoxのメニューより設定 → 表示 → プラグインと順にタップします。有効化をタップします。これによりページを開いたときに自動的に再生が始まります。動画などを再生しないときは上記設定をタップして実行もしくは無効化にしておくとページの読み込みが早くなります。
山賀です。私の知り合いよりスマートホン・タブレットに関するアンケート協力の依頼を受けました。趣旨に賛同いただける方は、ご回答の上アンケート内のアドレスに提出をお願い致します。このメーリングリストには返信されないようよろしくお願い致します。以下がアンケートです。――――――――――――――――――スマートフォンおよびタブレット利用に関するアンケートこの度は「スマートフォンおよびタブレット利用に関するアンケート」にご協力くださいまして誠にありがとうございます。このアンケートは、視覚障がい者の皆様が、スマートフォンやタブレット端末上でどのようなアプリを利用しているかを調査し、今後、アンケートの回答結果を元に視覚障がい者にとって利用しやすいアプリの提案に活かすためのものです。アンケート調査は、本アンケートを含め、2度行なう予定です。本アンケートでは、スマートフォンおよびタブレットの利用状況と端末上で利用するアプリに対する必要な要件に関する調査を行ないます。いただきましたご回答はすべて統計データ作成のためのみに使わせていただきます。回答は、各質問文の後にご記入をお願いします。答えられない項目に関しては、未記入で構いません。回答いただきましたら、本メールアドレスにご返送ください。私事ではありますが、論文提出の期限が迫っているため、なるべくお早めに、できれば1~2週間以内でのご回答をお願いします。沢山の質問があり、お手数をおかけいたしますが、どうか最後までもれなくご記入くださいますようお願い申し上げます。青山学院大学 社会情報学部 4年 板垣杏奈以下質問項目問1 あなたの年齢は、次の範囲のいずれに属しますか。当てはまるものをお選びください。(選択) ア 0歳~19歳 イ 20歳~29歳 ウ 30歳~39歳 エ 40歳~49歳 オ 50歳~59歳 カ 60歳以上選択:問2 性別をお選びください。(選択) ア 男性 イ 女性回答:問3 全盲・弱視など、現在の障害状況をご記入ください。全盲の方の場合は失明時期もご記入ください。(記述) 障害状況(全盲・弱視など): 障害等級: 失明時期(全盲の方のみ):回答:問4 あなたは視覚を使って文字の読み書きができますか。(選択) ア できる イ できない回答:問5 あなたの利用しているスマートフォンまたはタブレットの製品名をお答えください。(記述)回答:問6 スマートフォンまたはタブレットの利用を補助する機能を教えてください。(複数選択可、その他をお選びの場合は、自由に記述してください) ア:音声読み上げ機能 イ:画面拡大機能 ウ:色調反転機能 エ:その他回答:問7 あなたがよく利用するアプリを使っている順に10個あげてください。利用していない場合は、10個以下でも構いません。(記述) 回答1: 回答2: 回答3: 回答4: 回答5: 回答6: 回答7: 回答8: 回答9: 回答10:問8 視覚障がい者が利用するアプリに必要な要件についてお聞きします。以下9点の要件の必要性について、選択肢を一つずつお選びください。(選択)要件1 音声読み上げ機能に対応している ア:必要 イ:どちらかといえば必要 ウ:どちらでもない エ:どちらかといえば不必要 オ:不必要回答:要件2 画面拡大機能に対応している ア:必要 イ:どちらかといえば必要 ウ:どちらでもない エ:どちらかといえば不必要 オ:不必要回答:要件3 色調反転機能に対応している ア:必要 イ:どちらかといえば必要 ウ:どちらでもない エ:どちらかといえば不必要 オ:不必要回答:要件4 スクリーン上のボタンが押しやすい配置となっている ア:必要 イ:どちらかといえば必要 ウ:どちらでもない エ:どちらかといえば不必要 オ:不必要回答:要件5 スクリーン上のボタンの数が少ない ア:必要 イ:どちらかといえば必要 ウ:どちらでもない エ:どちらかといえば不必要 オ:不必要回答:要件6 音声入力をメインの操作方法としない ア:必要 イ:どちらかといえば必要 ウ:どちらでもない エ:どちらかといえば不必要 オ:不必要回答:要件7 特定の外部ウェブサイト以外には接続しない ア:必要 イ:どちらかといえば必要 ウ:どちらでもない エ:どちらかといえば不必要 オ:不必要 回答:要件8 操作方法を容易に覚えることができる ア:必要 イ:どちらかといえば必要 ウ:どちらでもない エ:どちらかといえば不必要 オ:不必要回答:要件9 機能が限定されている ア:必要 イ:どちらかといえば必要 ウ:どちらでもない エ:どちらかといえば不必要 オ:不必要回答:問8 本アンケートを通じて、何かお気づきの点や感想などがございましたらご記入ください。(記述)回答:アンケートは以上です。ご協力ありがとうございました。
山賀です。Android4.3においてナビゲイションモードは全く動作しません。代わりにTalkBackが文字入力のときにボリュームボタンをカーソルキーとして使うことをサポートします。up → 右カーソルdown → 左カーソルに対応しています。
山賀です。デカプーさん、藤川さん、Google Goggleshttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.unveil&hl=jaについての詳細なレポートをありがとうございました。このアプリですが Google Play での説明によりますとバーコードリーダーQRコードリーダー名刺リーダー写真の認識テキストスキャン・翻訳 (日本語非対応)機能を備えているようです。お札の読み取りは、どちらの面でも、一部しか写っていなくてもできるようで、かなり高い確率で認識するようです。今日色々なものを撮影してみましたがほとんどがno objectでした。一方でWindowsノートパソコンを開いた状態ではマックブックプロと答えがかえってきましたまた、職場の人が未回答の数独の問題を映したところ、答えの提示があったそうです。今のところ何が認識できるのかはよくわからないなー、というのが正直が感想です。ただ、メトロポリタン美術館の絵画は70000展以上が認識するという情報もありました。おそらくこれからユーザが増えていけば認識できるものが増えていくのではないかなと思っています。また、ひとまず、日本語の読み取りに対応するようになって欲しいな、とも思います。
山賀です。昨日づけでTalkBack 3.51が公開されました。更新内容は以下の通りです。間違いがありましたらつっこみをよろしくお願いします。韓国語での文字入力操作の改良。タブレットでのボリュームキーによる操作の改良。Android4.4での操作に対応。Android4.4で電話の発信者情報の読み上げに対応。カスタムラベル情報をファイルに保存できるように変更その他不具合の修正。
山賀です。職場のnexus2013でボリュームキーでの音量調節ができることを確認しました。当たり前ですが、これができると助かりますね。電話の読み上げは私の解釈が間違えているかもしれませんので、英語に強い方確認していただけると助かります。おねがいします。
山賀です。http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/189/189946/にも書いてありますのでデカプーさんのやりかたで間違いないようですね。事前申し込みが必要のような記述もありますが、そちらはおすみでしょうか?
山賀です。今年も大変お世話になりました。皆さん、ありがとうございました。進化の早いAndroidのことを私も一緒に勉強させていただきました。来年も引き続きよろしくお願い致します。先程過去ログを 2630番 までアップしました。休み中のAndroid使用時の参考にどうぞご利用ください。http://yama3nomori.jp/cgi/android-ml/homepage.cgi
山賀です。旧年中は大変お世話になりました。ありがとうございました。今年はAndroid4.3の端末が多く発売されることと思います。冬には4.4も出るかもしれません。4.0から4.1になったときは操作の面で大きな変化がありました。4.3では文字の編集やボタンへのラベル付が今のところ確認できている新機能です。またこれまで閲覧に一手間必要だったページが直接読めるようです。進化の早いAndroidですからここにさらなる機能が加わる可能性も考えられます。私も取り残されないよう今年も一緒に勉強させていただきます。本年も引き続きよろしくお願いします
山賀です。Android4.3の端末ですと文字編集でのコピーや貼り付けボタンへのテキストラベルの挿入読み上げの向上がありますので弁理に使えるかと思われます。ただし一部のアプリがTalkBack使用時に動作しないことも確認しています。トレインタイマーがこれに該当します。逆にK-q Mailは読み上げがきちんとされて実用的に使えるようです。
山賀です。私のほうで登録に不備がありましたので、再登録をしました。投稿も停滞気味ですのでご本人で確認をされたのだと思います。どうかご容赦ください。この件はこれにて打ち止めと致します。何かご意見等ありましたら私まで直接ご連絡ください。
山賀です。音楽チャンネル再生アプリAccuRadiohttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.slipstream.accuradioをご紹介します。クラシックやジャズなど900近いチャンネルの中からお好みのものを選び視聴することができます。再生中は一時停止次の曲へ送る他のアプリと再生中の曲情報を共有お気に入りチャンネル登録することができます。また現在再生中の曲の曲名アーティスト名収録アルバム名も確認できます。通知シェイドにも同じ内容が表示されます。アプリは無料なのですが簡単な会員登録が必須です。Facebookアカウントがあればそれでログインすることもできます。画面は上1行がメニューで残りがリストになっています。再生画面では画面下部にボタンが4つ表示され右の2つが左から一時停止曲送りです。ただし読み上げはボタンとしかされません。再生を停めるときは画面上部右から2番目のcloseをタップします。表示は全て英語ですが以前ご紹介しましたTuneIn Radiohttps://play.google.com/store/apps/details?id=tunein.playerよりも画面構成がシンプルで動作も軽くストレスなく使用することができるかと思います。音楽好きな方にはかなりおすすめです。
山賀です。鬼塚さん、こんにちわ。GQSさんも書かれていますが、ブラウザはFirefoxを使われてみてはいかがでしょうか?アプリなどの使用によっては標準ブラウザでないといけないこともあるのですが、普段使いであればジェスチャーでの読み上げ切り替えができるので便利かと思います。過去ログの下記の記事も参考にされてみてください。[android:02435] Firefoxのアップデイトと情報http://yama3nomori.jp/cgi/android-ml/notebook.cgi?page=2434[android:02614] 再送 : Firefoxのジェスチャーhttp://yama3nomori.jp/cgi/android-ml/notebook.cgi?page=2612
山賀です。メールの内容から推測しますとおそらくTalkBackが最新でないようにお見受けします。プレイストアにてTalkBackで検索して更新を実行してみてください。検索のさいは大文字と小文字に注意してください。これでボリュームキーでの音量調節ができるようになるかと思われます。
山賀です。設定ないですらいだーを動かした後はOKをタップしないとその結果が繁栄されません。またドキュメントトーカはエンジン設定の中で音量調整ができます。標準では 7 になっていますので小さいと感じられるのであれば最大の 9 にしてみてください。
山賀です。アプリにもよるのですが2本指でキーボードエリアを上から下に素早くスワイプすると消えることもあります。これは一般的なIMEで行われている方法です。確実にキーボードが隠せるような機能がドキュメントトーカIMEにもあるといいなー、とは思っています。
山賀です。小出さん、開発ありがとうございます。ドキュメントトーカIMEのアップデイト楽しみです。急ぎませんので、よろしくお願いします。
山賀です手元にnexus2012がないので推測になりますが、ちょうどその頃にメールにあったアプリの更新があったように記憶しています。TalkBackとドキュメントトーカは変化がないので、アプリの更新によりうまく読み上げられなくなったように思われます。おしくは、そんお頃に何か別のアプリをインストールされていれば、それが影響している恐れがあります。それをアンインストールしてみるのもよいと思います。他にnexus2012をお使いの方で同様の現象が起きていなければ一度端末のリセットが必要かもしれません。
こんにちわ、山賀です。今更ながらかとは思いつつ表題について投稿します。アプリのダウンロードでプレイストアはお馴染みかと思います。ここで映画やテレビ番組がレンタルできたり購入できることをご存じでしょうか?購入については作品によって値段が異なりますが、映画のレンタルは概ねsdが\300、hdで\400ドラマやアニメのシリーズですと1話 \100~\110全話 話数の約4分の3の値段に設定されています。レンタルは基本的に支払から30日以内に再生を始め、48時間もしくは72時間繰り返し再生することができます。全話レンタルは、30日間何度でも閲覧可能です。再生はプレイムービーで行い2本指での横スワイプで早送り/巻き戻しができます。以前は字幕作品が多かったように思われますが、最近は日本語吹き替えや日本のアニメや特撮作品も増えてきています。ハリーポッター半沢直樹ワンピースシティーハンターウルトラマンなどがあります。プレイストアのホーム画面から映画&テレビをタップしてお薦め作品の一覧をみたり、適当なキーワードで検索してみてください。今はゴールデンウィークのキャンペインで一部の作品がレンタル \100~購入 \650~が実施されています。この機会にプレイムービーを利用されてみてはいかがでしょうか?
山賀です。入力中に音声が出なくなることはときたまあります。ただ私の場合は一度指を離し再び触れる一度画面をOFFにするて対処できています。推測ですが、バックグラウンドで複数のアプリが動作しているとタスクがいっぱいになりTalkBackがクラッシュしてしまうのかもしれません。もしくは多くのタスクを消費するアプリが動作しているときも同様かもしれません。この場合、ユーザ補助のショートカット(電源ボタンの長押し プラス 2本指の長押し)から復活できそうな気がするのですが、いかがでしょうか?ただし、これには事前にこのショートカットをONにしておく必要があります。
山賀です。現状ワードエクセルの編集・作成は、TalkBackを使ってじゅうぶんにできるアプリがありません。その他のことはどの機種を選んでもできます。端末の購入はお急ぎでなければ、10日に夏モデルが発表になりますのでそれを待ってからがよいと思われます。
山賀です。昼間の投稿について1点訂正します。。AUの夏モデル発表は明日 8日13:00~から行われます。ドコモはGQSさんが書かれているように14日 12:00~からです。
山賀です。ファイル交換アプリWiFi FTP (WiFi File Transfer)https://play.google.com/store/apps/details?id=nalic.app.wifishareを紹介します。このアプリは同一ネットワークに接続しているパソコンとAndroid端末との間でファイルの相互移動ができるアプリです。アプリを起動すると画面上からWiFi FTP現在接続しているネットワークの名前Start Serviceと文字が並びます。右上にはボタンとしか読み上げがありませんが設定ボタンがあります。Start Serviceをタップすると文字がStop Serviceと反転して、その下にEnter the following address into your FTP Client:ftp://192.168.x.x:2121と表示が加わります。一番下に表示されているftp://192.168.x.x:2121がAndroid端末と接続するためのアドレスです。パソコンでインターネットエクスプローラを起動してf6を押して先ほどのアドレスを入力してエンターを押します。するとAndroid側のファイル一覧が表示されます。さらにオルトメニュー → 表示 ↓ エクスプローラでFTPサイトを開くをエンターします。これでお馴染みのドキュメントのようにファイルを表示することができ、ファイルの移動が自在にできるようになります。初期設定では端末本体のファイルが表示されますが、設定で外部ストレイジを指定することもできます。FTPソフトFFFTPhttp://sourceforge.jp/projects/ffftp/に設定を作ってファイル交換をすることも可能です。そのさいは: より右側の数字をホストのアドレスanonymous にチェック: から後ろの 2121 をポート番号に設定することが必要です。最近スマートホンに音楽を入れて持ち歩いているのですが、ファイルを端末に入れるさいに重宝しています。ファイルの移動だけでなく端末の不要なファイルを整理するときにも便利です。
山賀です。通話の応答にはEZanswer Trial(通話手伝い)https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kigate.EZanswerProを使用すれば音量ボタンでの操作ができます。過去ログにもこのアプリの投稿がいくつかありますのでご覧ください。ただしnexus5での動作報告は私の周りではないので、その点はご了承ください。
山賀です。メモリの差し替えはしたことはないのですが、思い当たることがあるので出てきました。ドキュメントトーカのキャッシュデータの2つの消去はいかがでしょうか?以前外部SDカードにドキュメントトーカをインストールしていたことがあるのですあ、カードを差し替えたときに似たようなことがありました。幸い内部ストレイジに別のTTSを入れていたので、これを使って上記作業で解決できました。ドキュメントトーカのアンインストールもしたのですが、それではだめでした。
山賀です。SDカードにプログラムデータを移動する機能は4.1でも使うことは可能です。ただしデフォルトでは使用できずAndroidのSDKを通じての設定が必要なようです。
山賀です。AndroidにはiOSのようなジェスチャーは今のところ用意されていません。gqsさんが書かれているようにボタンにテキストラベルを設定するのも1つの方法です。プラスtalkBackの設定で音声出力の優先 : 読み上げ時に他の音声の音量を下げるをONにされることをおすすめします。常に機能が働く訳ではないのですが、Radikoアプリではこの設定が有効です。TalkBackの設定へは設定 → ユーザ補助 → TalkBack → 設定もしくはグローバルコンテキストメニューの右上より入れます。お試しください。
山賀です。ここ最近表題のアプリが動作せずこまっていましたインストール直後は動くのですが、2度目以降は起動して直ぐにエラーがでていました。開発者ともやりとりをしたのですが、結局解決できずでした。今日たまたまTwitterでツイットペーンの有料版があることを知りインストールしてみました。しかも通常800円が今日まで299円と、お得感もあったので。結果はこれまで通り使えるようになりました。ことのついででtafviewの広告削除アプリ(有料)も入れてみました。こちらも同様の結果でした。お金のかかる話ですが、同じような症状がある方は試してみてください。もし効果がなくとも15分以内であれば、払い戻しができます。Twitterのついっとぺーん+ 800円https://play.google.com/store/apps/details?id=com.twitpane.premiumTafView AdFree for Facebook 800円https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tafview.adfree追伸アプリの製作には開発者の多くの時間と労力が注ぎ込まれています。それぞれの事情もあるかとは思いますが、同じアプリで、無料版と有料版があるときは有料版を選ばれてみてはいかがかと思います。開発者の意欲になり、アプリの機能アップにもなるでしょうし、それはユーザにとっても嬉しいことですので。
山賀です。平瀬さん、レポートありがとうございます。1.ホームボタンの左がギャラクシーではメニューボタンだったのですが、 履歴ボタンに変更されています。 メニューは、このボタンの長押しとして残されています。Android4.0以降は基本メニューボタンは単独で存在しないのが通常なようです。アプリの使用で必要なときに出現したり、平瀬さんの書かれているような方法で呼び出したりします。2.音声スピードの変更は、一度サムスンのTTSに変更しないとできないようです。 グーグルテキスト読み上げもドキュメントトーカも音声スピード設定は無効です。 設定してからTTSを変更すれば反映されます。速度の設定は設定 → テキスト読み上げの出力 → 音声の速度でほとんどの端末は行うように思うのですが、ギャラクシー5にはこの綱目はないのでしょうか?5.トレインタイマーで駅検索を実行すると固まります。Android4.4では色々な不具合が起きているようです。ベータ版ではだいぶ解消されています。http://www.waw-project.com/traintimer.apk
山賀です。ご質問のメールはAUのキャリアメール @ezweb.ne.jpのことでしょうか?それともPCメールのことでしょうか?後者でしたらGmail K9メールなどで可能です。前者については私も知りたいです。AUのAndroid4.4の端末をお使いの方、よろしくお願いします。
山賀です。AUのキャリアメールの閲覧のことですが、推測にはなりますが以下2点を提案します。 1. アプリの表示設定文面から察するところTalkBackがうまく対応できていないように思われます。アプリの設定でメール一覧をテキスト表示するなどの設定があれば読めるかもしれません。 2. Gmailへの転送ezweb.ne.jpをGmail.comに転送する設定をして自分のアドレス宛のメールを受け取ったとき: メッセージを受信したアドレスから返信する。とGmailのページで設定します。また他のメール アドレスを追加でAUのアドレスを追加します。こーすることでGmailアプリで送受信ができるかと思われます。http://d.hatena.ne.jp/utate/20130404/1365011157の記事も参考にされてみてください。
山賀です。デカプーさん詳細なレポートをありがとうございました。ドコモのレポートは多いのですが、それ以外のものは少ないので大変ありがたいです。雰囲気的には4.2までのAndroidならウェブアクセシビリティの拡張を許可で解決できそうなお話しですね。しかし4.3以上ではこの綱目がありません。というよりは不要になったものと考えています。受診箱の中は画像もしくはhtmlのような形で表示されていそうですね。表示の形式をメニューから変更することはできないのでしょうか?例えば詳細表示テキスト表示などにできればいいように思われます。もしくはローカルコンテキストメニューから読みあげ単位の変更もいいかもしれません。レポート第2弾もよろしくお願いします。
山賀です。今回のアップデイトでは以下の変更があります。 1. ウェブコンテンツでの移動操作を改善 2. 端末側面でのタップ操作にショートカットを割り当て可能[試験運用] 3. 新しいキーボードショートカットを多数追加(Android 4.1以降で利用可能) 4. カスタム操作(Android 4.5以降を搭載する端末で利用可能)(4.4以上の間違いではないかと思われます)です。2.はジェスチャーの管理の中に側面をシングルタップ側面をダブルタップの2つが追加されています。鍵型ジェスチャーと同じ動作を割り当てることができます。またタップの感度を高中 (初期値)低最低から設定できます。私はひとまず感度はそのままでシングルタップ : ローカルコンテキストメニューダブルタップ : グローバルコンテキストメヌーにしてみましたが、快適に動作しています。側面とありますが、画面以外であれば反応する印象です。ただ端末によっては反応する部分が限られる可能性もありますので、そこは個々に探してみてください。私の例でいいますとwx10k : 画面以外tf201 : 背面といった感じです。3.については、そもそもキーボードショートカットの存在を知りませんでした。検索してみましたが、詳細がまだつかめていません。どなたかご存知の方、情報をいただけると助かります。4.は手元に対応端末がないので未確認です。明日にでも試してみようと思います。先に試された方、レポートおお願いします。
山賀です。私もデカプーさんの提案に賛成です。ドキュメントトーカIMEプロ開発をお願いしたいです。変換の伸び縮みで対応するという方もいらっしゃるかもしれませんが、これも変換精度があってのもの。頻繁に入力をされる方にとっては嬉しい機能アップだと思われます。変換の精度アップに加え外付けキーボードのショートカットキーもお願いしたいです。私が知らないだけで今もあるのかもしれませんが、コピー&ペイスト範囲選択現在地の確認フォーカスしている文字の読みあげが希望です。また上下移動した際の行読みもあると嬉しいです。
山賀です。Assistant (アシスタント)https://play.google.com/store/apps/details?id=com.speaktoit.assistantの紹介です。以前から公開されているアプリですが、最近のアップデイトでボタンの読みあげがされるようになり、使いやすくなりました。このアプリはGoogleの音声検索やiOSのsiriのようなアプリです。音声での検索やメールの作成、TwitterやFacebookへの投稿、会話など機能は豊富です。スキルのボタンから現状使用できる機能の確認ができます。読みあげはパソコンでお馴染みのみさきさんと有料版にするとしょう君が使用できます。マイクのウィジェットも用意されており、起動して直ぐに音声検索を使用することができます。最近Googleの音声検索は動作が安定していないようですが、こちらのアプリは問題なく機能しています。開発も活発にされているようですので、これから機能が強化されていくことと思われます
山賀です。ワイモバイルの京セラ製DIGNO T 302KCを触る機会がありましたのでレポートします。この端末はAndroid4.4防水・防塵ワンセグ・お財布・NFC 非搭載です。上面 イヤホン・マイクジャックと電源ボタン左側面 シーソー式のボリュームボタン下面 マイクロUSBの差し口という外形です。TalkBackはプリインストールされてなく、またGoogleのTTSも入っていませんでした。インストール後、3gで通信中は音声検索したときなどの音声で読み上げていました。Wifi接続後、日本語TTSに切り替わりました。通話手伝いも動作しましたし、レスポンスもわるくない印象です。1点だけ気になったのは戻るホーム最近使用したアプリのボタンが読み上げがなく、タッチすると反応してしまうことです。確実にこれらのボタンを動作させるにはTalkBackのジェスチャーで対応する他にないようです。以上です。
山賀です。iOSでお馴染みのデイジー再生アプリのAndroid版が公開されています。ボイス オブ デイジー LITEhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.cypac.vodaliteボイス オブ デイジーhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.cypac.voda画面の構成などはそっくりそのまま移植されているようです。ボタンやメニューは画面下部に表示されていて、読み上げも申し分ありません。。使い方は下記の通りです。 1. Firefoxなどのブラウザでサピエからデイジーをダウンロード。 2. ボイスオブデイジーの画面下部ダウンロードフォルダからデータ取り込みをタップ。 3. 追加したいデイジーをタップ。 4. ボイスオブデイジーのトップ画面から再生したいデイジーのタイトルをタップ。 5. 目次が表示されるので再生したい綱目をタップ。6. 画面下部のボタンで送り脅しや栞などの操作。昨年のサイトワールドでリリースの予定をうかがってから楽しみにしていました。これで音声デイジーもAndroid端末で楽しめるようになり嬉しい限りです。開発元に感謝申し上げます。
山賀です。久しぶりにGoogleの Play Books を触ってみました。すると以前私が使ったときに比べて機能がよくなっていました。気がついたことは3点あります。 1. その他のオプション → 設定 → 自動的に読み上げるをONにすると本を開いたり、目次から綱目をタップしたときに、自動的に読み上げが開始されます。 2. 読み上げ中に2本指のスワイプでページがめくれます。 3. 読み上げ中に画面がスリープになりません。アプリのそうさは次の通りです。 1. 読みあげ中に画面の中央辺りを触るとメニューを表示と読み上げがあり、ダウルタップすると読み上げが中断して目次やその他のオプションなどのメニューが表示されます。再度同じ場所を触るとメニューを非表示と読み上げがありダブルタップするとメニューが閉じて読み上げが再開されます。 2. 端末の戻るボタンで読んでいた場所が保存され、本は閉じます。 3. ときたま、読み上げがかってに中断されてしまうこともありますが、そのときは画面を触ると再開されます。設定をみるとボリュームボタンでのページ変更もできるようですが、読み上げ中は機能しないようです。また本はパソコンのブラウザでも閲覧可能です。pcトーカーとNVDAで動作を確認しました。また、本の読み終えたページは情報が共有されているようで、同じアカウントであればどの端末からも続きから読み始めることができる様子です。ボイスオブデイジーもリリースされましたし、こうしてPlay Booksも使えるとAndroidでの読書が益々楽しくなりそうで嬉しくなりました。
山賀です。 2. ボイスオブデイジーの画面下部 ダウンロードフォルダからデータ取り込み をタップ。 3. 追加したいデイジーをタップ。このデージーを取り込むところができません。たぶんダウンロードしたファイルが.zipファイルに解凍できないためだと分かりましたが、スマホの中でどのソフトを使用して回答すればよいのかが分かりません。作業はボイスオブデイジーが直接行うので別のアプリを用意する必要はありません。ダウンロードフォルダからデータ取り込みをタップして一覧からファイルをタップします。Firefoxでダウンロードした場合、ファイル名が書名にならないようなのでここは注意してください。zipファイルを…のようなメッセージがでますがタップすると取り込みが始まります。取り込み後、戻るで前の画面に移ると画面に本のタイトルが表示されているかと思います。
山賀です。デカプーさん、無事解決できてよかったですね。調査してみましたところ、このTalkBackとGoogleのバグは以前からわかっていて、まだ改善がされていないようです。旧Googleではこの現象は起きていなかったので、Google側が動けば直るかとおもいます。いちおう双方にフィードバックを提出しておきました。Googleのほうはアプリのメニュー→ヘルプとフィードバックより提出できますので、おわかりの方はフィードバックの送信をお願いします。
山賀です。本日Gmailアプリのアップデイトがありました。デザインの変更に加え、gmail.com以外のアドレスが送受信できるようになりました。受診はpop/imapどちらも使用できます。アップデイト後、アプリを開くとその旨のメッセージが表示され、そこからアカウントの追加ができます。後から追加作業をする場合は、2通りの方法があります。まず受診箱や送信箱が並ぶ画面を開きます。 1. 上部のxxxxxx@gmail.comにログインするをタップします。開いた画面には設定ずみのアカウント一覧アカウントを追加アカウントの管理が縦に並んでいます。アカウントを追加をタップして設定が行えます。 2. 画面を2本指スワイプで上へスクロールして設定お探してタップします。その中のアカウントを追加より行います。アカウントの切り替えは、1.の画面で切り替えたいあかうんと名をタップします。これまでの操作性はそのままに、他のアドレスのメールが送受信できるようになったのは嬉しい機能追加だと思います。Android4.3以前の端末では、読み上げ単位の変更なしではメールの本文がうまく読めていませんでした。私もその1人でした。これまではGmailに転送して読んでいましたが、その必要がなくなったのは大変ありがたいことです。それでわ失礼します。
山賀です。平瀬さんのコメントに追記です。設定をする仮定で個人用(pop3)個人用(IMAP)を選ぶところがあったかと思います。メールのヘッダーよりメールソフトがマイメール スリーで、アドレスはOCNなのでPOP3でないと受信ができないと推測されます。ご確認ください。
山賀です。補足ですが、TalkBackの音声出力の設定をしてもうまくそれが機能するアプリとそうでないものがあります。お馴染みrazikoではOKですが、mx動画プレイアでは機能しません。また、先日話題にありましたようにgoogleの音声検索の動作が不安定になります。
山賀です。表題のアプリBlind-Droid Wallethttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.mirwebsistem.currencyeyesBlind-Droid Wallet ― JPYhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.mirwebsistem.currencyeyes_jpをご紹介します。上記2つはアプリ本体と日本の紙幣用の追加モジュールです。必ず両方をインストールしてください。初めはアメリカドルのモードになっていますのでメニュー → 設定 → 通貨選択よりJapanese yenを選びます。使い方は平な場所にお札を置き、端末のカメラをかざします。使ってみた感じとして20センチぐらいが適当に思われます。しばらくすると1000 Japanese yen 表のように読み上げがあります。端末によってはフラッシュライトを付けたり、高解像度スキャンでないとうまく識別できないこともあるようです。切り替えはメニューか設定より行います。またモジュールを追加すれば外国の紙幣も識別できます。一覧をみてみるとかなりの数に対応しているようです。このアプリですが、日本語および円に対応がされていなかったのを開発者に頼み更新していただきました。そして逆に翻訳を依頼され、メニューなどの日本語は私が訳したものです。ちょっとおかしなところもありますが、意味は伝わるかと思います。修正版は提出ずみなので、近いうちに更新があると思います。気が付いたことがあればつっこみをお願いします。
山賀です。年末にこのMLのオフ会を企画しています。美味しい物を食べながらわいわい楽しい時間を過ごせればと考えています。普段MLを読むばかりの方もこの機会に一緒に語らいましょう。参加を希望される方は【メールアドレス】までお名前携帯番号を記載の上お申し込みください。質問なども上記アドレスにお願いします。 Android ML オフ会12月23日(火) 祝駅改札集合 16時45分オフ会 17時~20時会費 6000円場所 インド料理 & ダイニングバー MEHMAN メハマン最寄り駅 JR 蘇我駅 西口 1住所 〒260-0834 千葉県千葉市中央区今井1-25-12電話 043-263-0012ファックス 043-263-0012閉め切り 12月14日(日)* 参加者多数の場合は早期に閉め切る場合もありますのでその点ご了承ください。【お店紹介】蘇我で唯一の本格インド料理店『 メハマン 』お一人様から、大人数(2階席30名)まで歓迎!もちろん店内貸切、2階貸切も承ります!珍しいインド式パーティーはいかがですか☆辛さや味の調節も可能です!お気軽にお申し付け下さい!【メハマンのおすすめ!】★おすすめ No.1★『タンドリチキン』ヨーグルトとスパイスに漬け込んだチキンをタンドールで焼き上げたインドの人気料理♪★おすすめ No.2★『バターチキン』トマトとカシューナッツベースのバター風味豊かなチキンティッカのマイルドなカレー♪♪★おすすめ No.3★『チーズナン』中にチーズをたっぷり入れて焼いたナン♪♪♪『皆様のお越しを従業員一同、心よりお待ちしております!』『とっても美味しいので、どうぞお気軽にご来店下さい!』営業時間月~金 ランチ:11:00~15:00(L.O.14:30、ドリンクL.O.14:45)(※月~金まで15時から17時までは休憩になります。)、ディナー:17:00~23:00(L.O.22:30、ドリンクL.O.22:45)土・日・祝 11:00~15:00(※土.日.祝のスペシャルメニュー+グランドメニュー)、15:00~23:00(L.O.22:30、ドリンクL.O.22:45)(※グランドメニューのみ),休業日年中無休パソコンページhttp://r.gnavi.co.jp/e443600/?ak=0GrBwDxk18rm425%2BPufDMJcPCyjYOM%2F1Z%2Bm4E6BFZAo%3D携帯ページhttp://mobile.gnavi.co.jp/shop/e443600/?ak=0GrBwDxk18rm425%2BPufDMJcPCyjYOM%2F1Z%2Bm4E6BFZAo%3D
山賀です。表題についてご存じの方アドバイスをお願いします。デイジーデータのダウンロードに当たり、ブラウザのファイルダウンロード先をメニュー → その他の操作を行う → ブラウザを設定する → 詳細設定 → ファイル保存先より本体メモリを優先にした上でダウンロードを行いました。ダウンロード完了のメッセージがでたのでファイルを確認したところ、サイズが4kbになっていました。3gWiFi両方で試してみましたが、結果はかわりませんでした。他に何かブラウザもしくは本体での設定が必要なのでしょうか?
山賀です。自己レスです。開発元にも効いてみたところ、ラクラクスマートホンプレミアムの標準ブラウザではファイルのダウンロードがうまくできないとのことです。Googleのクロームを使えばOKとのことで試してみました。ファイルのダウンロードは問題なくできました。が、若干動作が重いことと、ダウンロード完了のメッセージがでない点には注意です。完了のメッセージは通知にもでないのでファイルマネージャのアプリでファイルサイズをチェックする他にないようです。今回、疑問の解決に当たり、開発元サイパックの工藤さんよりご回答をいただきました。ありがとうございました。合わせてこのMLへの参加もしていただけることとなりました。今後ともどうぞよろしくお願致します。
山賀です。Googleカレンダーは表示をリスト表示にしておくとTalkBackでも書き込んだ内容を閲覧することができます。リスト表示の名称は予定リストスケジュールなど端末やOSのバージョンで多少違います。予定に時間を記録する際の円形スライダーですが、確かに操作が難しいですメモリは時計と同じように配置されていますが、揃えるのはかなり骨が折れます。バイブのフィードバックが設定できる端末ではメモリが合う度に1つ振動します。ただ読み上げはあったりなかったりと不安定です。また時のスライダーは2重になっていて、内側が1~12時、外側が13~24時になっています。時間については予定名もしくは備考欄に手書きするほうがよいように思われます。予定はメールもしくは通知として知ることができます。お知らせの時間は時間・日付・週単位で指定できます。この設定の方法も環境によって異なり手持ちの端末では下記の通りでした。WX10K Android4.2では、プルダウンメニューで通知の方法と時間それぞれを設定します。nexus9 Android5.0では分・時・日・週のボタンをタップして編集ボックスに数字を入力し、メールもしくは通知のいずれかをタップします。予定の記入はAssistant (アシスタント)https://play.google.com/store/apps/details?id=com.speaktoit.assistantで予定の追加と話しかけると音声で記入できて便利です。
山賀です。nexus9を購入してようやく私の手元にもNFC対応の端末がきました。そして遅ればせながらドキュメントトーカNFCトークhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.createsystem.dtalkernfc&hl=jaを試しています。通知を読ませたり、ブルートゥースのON/OFFをしたり便利に使っています。まだ試していないこともあるのですが、2つうまくいかないことがありましたのでレポートします。アプリの起動ドキュメントトーカIMEでの入力ができませんでした。タグへの書き込みは完了した旨のメッセージがでますが、実際には機能しません。アプリの起動はIOエラーがでるか、タグの実行画面が開きます。IMEは何も編集ボックスに書き込まれません。端末固有の現象かAndroid5.0上てのことかもしれません。皆さんのところではどうでしょうか?
山賀です。小出さん、開発お疲れ様です。全然急りていませんので、アップデイトよろしくお願いします。アプリ起動のほうはもう少し試してみます。
山賀です。Googleスプレッドシートhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.docs.editors.sheetsのアップデイトが先日あり、ユーザ補助機能が内容に含まれていたので試してみました。このアプリはお馴染みマイクロソフトのエクセルのGoogle版でエクセルとの互換があります。起動してみるとセルの番地や内容、シート名、編集関連のメニューなどじゅうぶんな読み上げがありました。画面の構成は上部にファイル名がありその下に書式や挿入などのメニューが横に並んでいます。下部にはシート名が並びこれをタップすることでシートが切り替わります。この欄にはシートを追加したり削除するなどの関連メニューを表示するボタンもあります。残った中央が全てセルの表示部分です。表示しきれていない部分は2本指のスワイプで画面をスクロールして表示させます。セルはスワイプでもフリックでも選択できます。フリックの場合は横方向にカーソルが移動していきます。特定のセルをタップすると編集モードになり、画面下部のシート名がでていた辺りに編集ボックスが出現します。ボックスの左横には数式と読み上げられるボタンがありここから関数が入力できます。タップしたセルの上付近にはコピーや貼り付けのボタンが横に表示されます。セルを結合したり、表示位置を決めたり一通りの操作もできました。設定で書式情報の読みあげも可能です。テストを兼ねて簡易的な家計簿を作って使っています。目的のセルを探すのは慣れが必要ですが、記入も計算も問題なくできています。一から作るのは中々骨が折れますが、エクセルで作ったファイルをみたり記入するのにはいいかもしれません。
山賀です。小出さん、早速対応していただきありがとうございました。KGさん地図エリア上をダブルタップすると端末のむいている方向現在地の詳細というメニューが出現します。前者は南西方向をむいています後者は現在地の住所(場合によっては施設名かも)を読み上げます。
山賀です。nexus9 Android5.0上でアプリが動作しません。OpenCV Managerのパッケージがみつかりませんでした。のメッセージがでますが、端末にはパッケージはインストールできています。いちおう再インストールもしてみましたが、変化はありませんでした。Android4.2の端末では動いているので、パッケージが5.0に対応できていないか画面サイズに対応できていないのかなと思っています。
山賀です。今年も昨年同様たくさんの可能性を持つAndroidを皆さんと一所に勉強しながら使って行きたいと考えています。春には5.0の端末が増え、ver4のときとは違う世界がみえてくるだろうと期待しています。今年もよろしくお願いします。先ほど、過去ログを3210番までアップしました。心ばかしの検索機能もありますので、ご活用ください。http://yama3nomori.jp/cgi/android-ml/homepage.cgi
山賀です。小出さん、素晴らしいアプリをありがとうございます。このような地図アプリの登場を楽しみにしていました。自宅周辺のお店や駅などタッチして確認することができました。メニューをみますと、地図の種類に路線図・地下街の文字がありますが、これもいずれ読み上げられるようになるということでしょうか?今後の発展が楽しみです。すでにいくつか要望がでていますが、私からもさせてください。ご検討いただければ幸いです。 1. 地図の拡大縮小について タッチした地点を中心にしてできるといいのではないかと考えます。今は大きさを変えると中心も移動してしまい、もともとの地点を探すのに一苦労なので。 2. ドキュメントトーカボイスナビとの連携タッチした場所を目的地としてボイスナビに登録できるといいなと思います。そのままナビが開始できても便利かと思います。 3. 音によるフィードバックボイスナビのようになぞっているときに音がなるとどれぐらい指を動かしたのかの指標になりよいように思います。またKGさんがおっしゃっているように施設にタッチしたときにも音がなるとわかりやすいように思います。 4. 検索機能施設名などから場所を検索して、それを中心に地図表示できるといいかもしれません。 5. ブックマーク機能表示されている地図の状態を保存して、必要なときに開けられると嬉しいです。自宅周辺、職場周辺など、その場にいなくても素早くみられると便利なように思います。
山賀です。Android端末で遊ぶことのできるAudio Archeryhttps://play.google.com/store/apps/details?id=net.l_works.audio_archeryを紹介します。左右に動く的を矢で射ぬき、ラウンド毎に決められた得点をクリアしていくゲームです。遊ぶときはステレオのイヤホンなどを使用することをおすすめします。全10ラウンドあり、全てクリアするとアーチェリーマスターの称号が付与されます。操作はシンプルに2本指の上フリックでゲームスタート2本指の下フリックで矢を放ちます。1ラウンドに7回矢を放つことができ、得点は的の外側が1点、内側が2点、中心が5点です。簡単そうに聞こえるかもしれませんが、中心に当てるのは中々難しく10ラウンドをクリアするのは大変です。私は7ラウンドより先に行けていません。サクット遊べて、けっこうはまるゲームかと思います。お試しください。
山賀です。Androidの初期設定は一部の端末でのみ自力で行うことができます。ギャラクシーシリーズとnexusシリーズでのみできることを確認しています。ですので、ほとんどの場合どなたかに協力を仰ぐ必要があります。設定については、http://yama3nomori.jp/cgi/Android/notebook.cgi?page=4をご覧ください。
山賀です。> 最近、mvnoのUQ Mobileと契約し、キョーセラのTorqueで使い始めました。社納さん、レポートありがとうございます。その端末は確かハードキーが充実している機種だったように記憶しています。ホームボタンなどに加え、機能が割り当てられるボタンもあったかと。最近はソフトキーの機種がほとんどなので貴重な端末だなーと思います。間違えていたらごめんなさい。1.スライダーの操作がうまくできません。おっしゃる通りこの操作は中々思うようにはできません。アドバイスできるとしますと、スライダーを動かした後、そのまま指を停めていると値を読み上げるかと思います。アプリや端末の使用で必ずしもなるとはいえませんが、これを手がかりにされてはいかがでしょうか?2.これも、ドキュメントトーカーIMEの問題で、例えばローマ字入力で誤ってキーボードの位置から外れてしまった場合、外れる直前にあったキーを入力したことになってしまいます。キーボードから外れてしまっても、指を画面から離さなければ入力はされないかと思われます。また大きく外れたところで指を離せばこれも入力が無効になるように思います。お試しください。
山賀です。ダイアルパッドについて私は、Talking Dialerhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.marvin.talkingdialerを使用しています。これは指を置いた場所を起点としてダイアルするアプリです。始めにおいた場所が 5 になり画面全体がキーパッドになります。指を滑らせて目的の番号で指を離して入力します。画面をダブルタップすると入力した番号が読上げられ、再びダブルタップすると通話が始まる使用です。通話中の入力をするときには使用できませんが、普通に通話するのには便利に使用しています。過去ログの[android:01761] 電話アプリ[android:01761] 電話アプリも参考になさってください。
山賀です。私のwx10k Android 4.2では読み上げられませんでした。TalkBack側の何かしらの使用変更の可能性が高いと予想しています。
山賀です。マリナーさん、TalkBackのアップデイトの影響かと思います。もとに戻されるのでしたら下記をご使用ください。ただし、現行バージョンを一度削除する必要があります。初めからTalkBackが入っていない端末では完全に削除され読み上げがなくなります。ご注意ください。https://eyes-free.googlecode.com/files/com.google.android.marvin.talkback-v3.5.1_b1_r106.apk
山賀です。電話への応答ですが、アプリを使ってボリュウムキーで行うこともできます。過去ログに詳しい説明がありますのでご欄ください。ハードボタンで電話応対ができるアプリのご紹介
山賀です。藤川さん、情報ありがとうございました。今後困ることになりそうですね。開発者にフィードバックしておきます。
山賀です。小出さん、対応いただきありがとうございました。カーソルでの一文字読みを確認しました。大変申し上げにくいのですが、1点だけ次回修正をお願いします。削除ボタンの左フリックでの行頭までの削除時、文字が1つずつ読み上げられています。前バージョンのように行頭まで一気に消去できると嬉しいです。よろしくお願いします。
山賀です。最近登場したLINEのサウンドスタンプを紹介します。これまでのスタンプは画像だけで、とくに説明も付いていなかったので、その内容をTalkBackで読み上げることができませんでした。サウンドスタンプは、画像に音声が埋め込まれていて、タップすることで再生できるというものです。現状私が確認しているものはアンパンマンガチャピンとムック吉本芸人ホリプロ一発芸人の5種類です。これらは画面右上のその他タブ → スタンプショップより購入して使用します。購入は画面にしたがっていけば問題なくできるかと思います。ここでは、実際の使用方法を説明します。まず使用する前にその他タブ → 設定 → スタンプにてスタンププレビューをONにしておきます。スタンプはボタンxxです。ラベルはありませんとしか読み上げられないのでタップして再生しながら探すことになります。OFFではスタンプをタップしただけで送信されてしまいます。iOSではテキストラベルを付けることができるのですが、Androidでは残念ながら現状できません。でわ、使用方です。トーク画面の最下部編集ボックスより左にフリックしてスタンプをタップします。画面上から2段目の左端の履歴を探します。ここから右にフリックしていくと、最近購入したスタンプを順番に選択していきます。ただし読み上げはありません。何番目にどのスタンプがあるか覚えておく必要があります。目的のスタンプでタップすると履歴ボタンの下からそのスタンプが表示されます。スタンプは全部で24戸あり、表示しきれていない分は2本指の上スワイプで引っ張り出します。前述しました通り、ボタンとしか読み上げがありませんので、タップして再生しながら目的の物を探します。トーク相手の名前の前のボタンまでがスタンプです。目的のスタンプがみつかったら、そのまま画面をタップすると、送信されます。受け取った側は、トーク画面でボタンをタップすることで音を聴くことができます。通知をポップアップ表示の設定にしていると受け取ったときに再生されるようです。まだ新しいサービスですが、これから種類も増えて、スタンプだけで会話ができるようになるかもしれません。読み上げが完璧ではないので、初めはうまくいかず、目的のスタンぷを送るのが難しいかもしれません。私もずいぶん失敗して友人に迷惑をかけてしまいました。でも使えると楽しいので、興味のある方はチャレンジしてみてください。
山賀です。radiko.jp for Androidhttps://t.co/LdG8NCHbpkが、最新のバージョンでこれまで読み上げがなく、テキストラベルも当てられなかったボタンが読み上げられるようになりました。これで選曲や操作がしやすくなり、ラジコプレミアムも存分に楽しめますね。iOSは、ズイブン前からできていたので、Androidもいずれはと思っていた改善がようやく形になり嬉しく思います。
山賀です。まりさんs6にもドキュメントトーカのインストールは可能だと思いますよ。心配されているSDカードとは端末の記憶容量のことで、外付けのカードスロットとは別です。私のnexus9にもカードスロットはありませんが、ちゃんとインストールできています。因みに外付けのスロットはマイクロSDカードで、SDカードではありません。余談ですが、s6はTalkBackの開発元のMLでも使用者が多くよく話題に登っています。アクセシビリティにも力を入れているサムスン端末は世界的にみても人気があるようです。
山賀です。昨晩より次期バージョンTalkBack4.2のベータ版を使っています。現行バージョンよりも大きな変更が見られましたので、レポートします。 1. 1本指ジェスチャーのカスタマイズこれまでは、鍵型と上下に擦るジェスチャーだけ設定できていましたが、左右に擦るものと、上下・左右のフリックも自由に設定できるようになっています。当てられるものは、これまでの8種類に加え、綱目の移動画面のスクロール読みあげの単位変更が追加されています。例えば、左右のフリックは綱目移動で、上下のフリックで読み上げ単位の変更といった設定が可能です。 2. コンテキストメニューの一覧表示TalkBackの設定で、グローバルコンテキストメニューとローカルコンテキストメニューをこれまでの円形表示から通常の一覧表示に切り替えることができます。 3. グローバルコンテキストメニューの綱目追加テキスト読み上げの設定が加わっています。以下はTalkBackの設定に追加されたものです。 4. 画面の暗転TalkBack有効時に画面を暗くするよう設定ができます。iOSでいうスクリーンカーテンです。ただし、実際暗転になるまでには3分程度の時間が掛かります。 5. TalkBackのON/OFFボリュームキーのup/downの同時押しでできるよう設定ができます。 6. スライダーの操作ボリュームキーで操作可能です。修正となっているので、現行バージョンでも場合によってはできるようです。※5. 6. は手元のAndroid4.2では機能しませんでした。※開発元のMLでも同様のレポートがありました。以上、使用レポートでした。ベータ版はhttps://play.google.com/apps/testing/com.google.android.marvin.talkbackから、テストユーザに登録するとダウンロードできます。ベータ版ですので、自己責任で行ってください。テストユーザの登録には、eyes-free のML(英語)https://groups.google.com/forum/#!forum/eyes-freeに登録していることが必須条件です。
山賀です。 スクリーンカーテン・オンの設定は「ユーザー補助」からしかできないように思われますが、スクリーンカーテンのオフは音量プラスとマイナスを同時にトリプルクリックすることで可能でした。これ、確かにそうなのですがnexus9では成功率がわるいです。スクリーンカーテンをOFFにはできたのですが、ONにはできませんでした。 コンテキストメニューのリスト表示は、実際には大きな違いはないのかもしれませんが、円形表示のときは指でなぞって離して実行でした。リスト表示にすると、フリックでメニューを選択、タップで実行ができるので、サーチアンドリリースが苦手でもメニューが実行できるかなと思います。円形スライダーのことですが、Android5.1上でのことのようです。nexus9 Android5.01では指を離して決定の形式になっています。
山賀です。小出さン、ドキュメントトーカ触地図のアップデイトありがとうございます。動作が更に軽くなり快適に感じています。スクロールと拡大縮小、それに境界線の音がはっきりしていてわかりやすいです。ただ画面スクロールは中々真直ぐにはできずやや不便しています。前バージョンまでのボタンの復活、もしくは斜めスクロールはなしにしていただけると嬉しいです。斜めも北北西から北北東までを北のように幅を広くとっていただけるといいかもしれません。それとマークが動いたときと建物などにマークが当たったときに音が出ると探索しやすくなるように思われます。音は邪魔に感じられる方もいらっしゃるかもしれないので、設定でON/OFFが切り替えられるとよいようにも思います。早々のお願いで申し訳ありませんが、検討いただけましたら幸いです。
山賀です。私はギャラクシーs6は使っていませんが、TalkBack開発元のメーリングリストなどで読んだ内容から書かせていただきます。MLのメンバーの方で実際に使用されている方がいらっしゃいましたら補足をお願いします。まず前提としまして、TalkBackのジェスチャーはTalkBackが持つ機能で音声エンジンがGoogleであるかどうかは問題ではありません。そして、TalkBackは現在はGoogleが開発元となっており、厳密にはGoogle TalkBackと呼ばれます。いただきましたメールにもありますようにs6にはギャラクシーTalkBackが入っており、これはGoogleの物とは異なります。ですので細かなところで違いがあるようです。察しますところ、プレイストアよりGoogle TalkBack をインストールして、こちらへ切り替えるとこれまでの操作ができるように思われます。切り替えはユーザ補助のどこかにあるのではと推測します。実物がないので、私からはここまでと致します。お役にたてましたら幸いです。
山賀です。TalkBack4.2のアップデイトがプレイストアに公開されています。ジェスチャーの設定綱目の追加コンテキストメニューのリスト表示切替がバージョン共通での追加機能です。さらにAndroid4.3以上でTalkBack使用時の画面の暗転 (iOSでのスクリーンカーテンと同等)ボリュームup/down同時押しでのTalkBackのON/OFFが設定できます。その他動作が少し軽くなったように感じます。読みあげの改善もあったようです。現在選択されている入力ボックスでは現在編集中と読み上げられるようになりました。ドキュメントトーカIMEの挙動もバージョン3.5のときのように戻った気がしています。私が確認したことは、こんな感じです。他にもあるかもしれませんので、何か気が付いたことがありましたら補足をお願いします。
山賀です。その後opencvマネージャーをインストールしました。このアプリですが、対応していないCPUがあるようです。私のnexus9は非対応で同じようなメッセージがでて使用できませんでした。sc-05gはサムスンの独自CPUを使っているようなので同じ理由かなと推測します。
山賀です。Smart Answer Call (207円)https://play.google.com/store/apps/details?id=com.hardrock.smartanswercallをご紹介します。これは通話への応答を補助するアプリです。耳に端末を近づけることで電話に出ることができます。初回起動時EnableClose the phone to ear to answer callの2ヶ所をONにすることで動作します。初期設定では応答に成功したときと通話を終了したときにブルッと端末が振動します。アプリの画面は上部にSettingFeatureSensorHelpが横に並び、それぞれをタップすると下に一覧で綱目が表示されます。応答の方法は他にシェイク画面を起き上がらせるも選択できます。これまではEZanswer(通話手伝い)https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kigate.EZanswerLicenseを使っていましたが、最近うまく機能していなく代用品としてみつけました。お試し版がないのが残念ではありますが、インストールから15分以内であれば払い戻しができます。私のように通話手伝いがうまく動作していない方は、試されてみてはいかがでしょうか?
山賀です。アプリドロアは2本指の横方向へのスワイプで画面を切り替えることができます。また設定ですが、アプリドロア内にあるので、これを長押しして、ホーム画面の適当なところに引っ張って行き、置いてください。余談ですが、Googleの音声検索で設定 を起動といって呼び出すこともできます。設定の後に一呼吸置くのがポイントです。
山賀です。n2ttsとGoogleの日本語エンジンは音質はまずまずなのですが、動作がかなりもっさりしています。このもっさりがジェスチャーにも影響を及ぼすことが多いです。綱目をフォーカスしても読み上げがされないこともあります。快適に端末を操作するにはドキュメントトーカが必須といえます。ジェスチャーの感度は端末によってかなり開きがあり、鈍いものから敏感過ぎるまであります。プラスしてiOSよりはジェスチャーの距離が若干長いように私は漢字ています。ユーザ補助はメーカーによって独自のものが付加されていることもあります。拡大操作は標準機能ですので、どのメーカーを選んでも付いています。Android5.0以上には画面の反転や色補正が加わります。前述しましたように、これもメーカーによってはAndroid5.0未満でも入っていることがあります。(LG pad 8 Android4.4 で確認しています)ですので、購入前に可能でしたら綱目を確認されることをおすすめします。
山賀です。LGの端末には独自のユーザ補助機能が搭載されています。品川さんがご紹介くださったものもこれに当たります。LG独自の日本語音声エンジンも入っています。> Touch Feedback Timeはタッチ感度を調整する機能です。ホームボタンのトリプルクリックはTalkBackでなく他の操作に割り当てることもできます。Android5.0から加わったものはスイッチアクセス字幕高コントラストテキスト色反転色補正です。
山賀です。先日ふとしたときに気が付いたことがありましたのでレポートします。Android5.0以上の端末でドキュメントトーカIMEを使って文字入力をしていました。これまで顔文字や記号を入力するときは、記号キーを押して、キーボード右上の変換好捕の全画面表示を押して画面をなぞって目的の好捕を探していました。この方法ですと顔文字 (笑) を探すのも中々難しく思っていました。この好捕画面ですが、Android5.0以上ではフリックで選択してタップで確定することができるようです。nexus7 2013 Android5.0 と nexus9 Android5.1 で動作を確認しました。フリックでの好捕選択は全画面表示でなくても、キーボード上部の予測変換好捕エリアでも有効でした。TalkBackのバージョンアップでドキュメントトーカIMEのナビゲイションモードが使えなくなり、不便していました。OSバージョンは限定されてしまいますが、この方法が使えるので文字入力が少し楽になるように思われます。Android5.0以上の端末をお使いの方、お試しください。
山賀です。先日スマホの写真をカラオケ背景に!キョクナビJOYSOUNDhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.xing.spnaviの大幅な更新がありました。アプリ全体の表示がかわり、これまで読み上げられていなかったボタンの多くにテキストラベルが付きました。注意点も含めまとめてみたいと思います。 1. メニューは画面左上のボタンに収納これまで画面下部にあった曲を探すリモコンなどの切り替えメニューは全てここにまとめられています。このボタンはボタンxxです。ラベルはありませんとしか読み上げがありません。 2. リモコン画面全てのボタンにテキストラベルが付加され、何のボタンかがわかりやすくなりました。またガイドボーカルボイスエフェクトなどのボタンが増えています。 3. 曲のリクエスト画面ここも多くのテキストラベルが追加されています。またこれまで何も読み上げがなかった曲の転送ボタンがボタンxxです。ラベルはありません。とではありますが、読み上げられるようになりました。ボタンの場所は画面下部の真ん中でかわりありません。逆にお気に入りに追加のボタンのテキストラベルがなくなっり表示位置も変更になりました。画面左上の戻るボタンから1つ右にフリックした場所にあります。 4. マイうた・マイアーティストはうたスキに収納1.で触れたメニュー内にうたスキがあり、ここにマイうたとマイアーティストが移動になっています。そしてマイアーティストのリストですがスワイプアダプタ…とおかしな読みがされてしまいます。アプリを立ち上げた直後の曲を探す画面にお気に入りアーティストお気に入り曲の2つがあるので、こっちに登録したほうがいいのかとも思ったのですが、こちらは両方とも正しく読み上げられずでした。不便になったところもありますが、トータルすると機能がよくなったように感じています。しっかりフィードバックしてより使いやすいアプリになっていったらいいなーと思っています。ジョイサウンドへの登録などについては[android:02280] カラオケ JOYSOUND 用アプリhttp://yama3nomori.jp/cgi/android-ml/notebook.cgi?page=2279http://yama3nomori.jp/cgi/android-ml/notebook.cgi?page=2279をご覧ください。
山賀です。視覚障害者のスクリーンリーダーhttps://play.google.com/store/apps/details?id=atlab.shineplusをご紹介します。先に述べておきますが、このアプリはまだ不完全なところもあり、初回起動がスムーズにいかないことがあります。自力で復旧することが難しいケースもありうるので、インストールされるさいはそのことを念頭において行ってください。また現状Android4.1以上のスマートホンにしか対応していません。このアプリはインストール後はShine Plusという名前に表示が変わります。こちらが正式な名前のようです。機能としてはTalkBackの多機能版で音声ユーザにもロービジョンユーザにも配慮された設計になっています。音声エンジンは装備していないのでドキュメントトーカなどのTTSを当てて使用します。インストール後はユーザ補助にてShine Plus を ONTalkBackをOFFにして使用します。通常はこれで使用を開始できるようですが、端末を再起動させないとタッチガイドが有効にならないこともあります。これも自動でなる場合と、再起動後の画面でOKをタップする必要があったりと導入にやや不安があります。まずはTalkBackとは異なるジェスチャーを紹介します。右または左へのフリック : 綱目の移動左・上または左・下の鍵型のスワイプ : ページの上部または下部への移動右・上または右・下の鍵型のスワイプ : 前のページもしくは次のページへの移動上フリック : 現在地からの読み上げ。下もしくは上フリックで読み上げを停止します。上フリック2回 : 早い速度で現在地からの読みあげ。下もしくは上フリックで読み上げを停止します。下フリック : 最後の音声を再度読み上げ。下フリック2回 : 最後の音声を1文字ずつ読み上げ。上・左の鍵型スワイプ : スクリーンカーテンのON/OFF(アプリでは射影モードと呼んでいます)下・左の鍵型スワイプ : 音声の発生を受話口とスピーカーに切り替え(ウィスパーモード)下・上スワイプ : 音声停止上・下スワイプ : Shine Plus の終了(再開は一度画面をOFFにしてからONにします)右・左または左・右のスワイプ : コマンドパネルの表示上・右の鍵型スワイプ : ページのマークした位置へ移動下・右の鍵型スワイプ : 短縮コマンド用キーパッドを表示コマンドパネルでは左右のフリックで見出しを切り替え上下フリックで綱目を選んでダブルタップで実行します。読みあげ速度・音量・コピー・貼り付け・テキストラベルの挿入など多くのことができます。短縮コマンドは現在実行しているアプリを好きな番号に登録して呼び出す機能です。ただこのキーパッドは電話にも使用できるようで何番まで登録できるのかは不明です。上フリックは通常は上記で記した働きをしますが、電話に応答したり音楽を再生・一時停止したり場面によって機能が変化します。私の端末では電話の応答のみ機能しました。ロービジョンユーザ向け機能としてはドラッグしただけで拡大したり読みあげている部分を拡大表示するなどの機能があります。他にもここには書ききれない程多くの機能と設定があります。OSのバージョンによってはホームボタンのトリプルクリックでShinePlusのON/OFFができたりもするようです。最後に使ってみて不便に感じた天を書きます。初回起動が不安定。ブラウザはchromeにのみ対応している。射影モードは意図しないところで解除されてしまう。表示されていてもOSのバージョンによって機能しないものがある。ジェスチャーはカスタマイズできない。まだまだ発展途上ではありますが、TalkBackで実現していない機能もあり、これからが楽しみなアプリかなと思います。
山賀です。コミュニティfmや世界のラジオが聴けるTuneIn Radiohttps://play.google.com/store/apps/details?id=tunein.playerですが、私の端末では再生ができない状況が続いていました。具体的には、放送局をタップした次の画面で広告が表示されると全く動作ができずその先に進めなくなっていました。先日のアップデイトで配信ビットレイトが選べるようになり、このお蔭で再生ができるようになりました。放送曲名を長押しして表示された一覧からxx kをタップすると再生することができます。問題なく再生できているという話も聞いていますが、私と同じ問題に遭遇している方は試してみてください。
山賀です。Barcode-Talker Next for Androidhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.or.ipsj.ucd.barcode_talker_nextをご紹介します。BarcodetalkerはこれまでWindows版がhttp://hal.inf.shizuoka.ac.jp/tegoro/にて配布されていました。これまでの歩みやBarcodeTalkerについての情報はhttp://yama3nomori.jp/cgi/bt-ml/homepage.cgiにてご覧いただけます。これはそのAndroid版です。iOs版BarcodeTalker Next for iPhonehttps://itunes.apple.com/jp/app/barcode-talker-next-for-iphone/id1011647190?mt=8&uo=4&at=1l3vrWGもあります。使い方は端末をかざし、バーコードを読み取り商品の情報を知ることができます。かざしている間は画面が暗くならない限り読み取りが可能な状態です。読み取りができるとピーとビープオンがなり検索が始まります。しばらくすると画面に結果が表示され、内容を閲覧できます。類似のアプリはいくつかありますが、このアプリでは検索するデータベースが異なります。メーカーが直接登録して商品開発などに使用している物を特別に検索しています。他のアプリでは表示されない情報がわかることもあります。この設定は標準ではOFFになっています。そのままでも使用はできますが、下記の設定をされることをおすすめします。環境設定 → データベース → JICS/IFBBと進みONにしてください。環境設定からアレルギー情報を取得できるようにもできます。待ち望んでいたスマートホン版がリリースされ嬉しく思っています。QRコードも読み取れますので色々な場面での使用が期待できるかと思います。お試しください。
山賀です。TalkBackとShinePlusの両方で試してみましたが、設定関係のメニューは表示されていませんでした。少なくとも画面をなぞったりフリックではみつけられませんでした。このいずれかのアプリが動作していると、画面の上部にあるように、読み上げ用のメニューになるようですね。表示が簡略化され省かれてしまうように思われます。
山賀です。9月3日より始まったGoogle Playミュージックhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.musicについてレポートします。このアプリその物は以前から音楽再生アプリとしてほとんどの端末にインストールされていたかと思います。今回このアプリで利用できる、海外では以前からあったサービスが日本でも始まりました。それは曲の販売クラウドサービス音楽のストリーミングサービスの3つです。それぞれについてまとめてみます。 1. 曲の販売プレイストアに音楽の項目が増え、ここから音楽を購入することができます。1曲は150円からとなっています。 2. クラウドサービス無料で50000曲を預けることができます。ファイルサイズは1曲300MB形式は .mp3 .aac .m4a .ogg .flacなどをサポートしています。アップロード方法に制限はありますが、 .wma もOKです。アップロードにはWindows用のミュージックマネージャアプリもしくは、ChromeのGoogle Play Music アプリを使用します。残念ながら全社はPCトーカーとNVDAで試しましたが、全く読み上げがなく使用が難しいです。後者を使うことになりますが、こちらはまだ検証がじゅうぶんできていないので改めてレポートします。ファイル形式などの詳細は下記ページをご覧ください。https://support.google.com/googleplay/answer/1100462?hl=ja 3. 音楽のストリーミングサービス月額980円でPlay ミュージックにある3500万曲が聞き放題のサービスです。初回30日間は無料で利用できます。また、10月18日までに申し込みをすると月額780円の無期限割引価格が適応されます。支払い方法は、プレイストアでの物と同様です。日本のアーティストはまだ少な目の印象ですが、200社が登録しているということですので、これから曲も増えていくと予想しています。肝心なアプリの使用感ですが、TalkBackでもさくさくと動き読み上げも申し分ないです。またアーティストを検索したさいの関連アーティストの表示や、ラジオと呼ばれるお任せ再生での選曲もさすがは検索エンジンの会社という感想です。トップページのおすすめ再生リストも面白いです。曲を再生中、画面下部に前の曲再生/停止次の曲に並び高く評価低く評価のボタンが表示されます。表示位置は画面サイズによって異なりますが右下に並ぶ左下と右下に分かれての2パターンのようです。この評価がお任せ再生の選曲の材料にもなっているようです。他にも低額の音楽配信サービスはありますが、使いやすさの点では一番かと思われます。30日間の無料期間もありますし、試されてみてはいかがでしょうか?
山賀です。渡辺さん、Androidデビューおめでとうございます。iPhoneとの相違点も多いので慣れるまで時間がかかるかもしれません。でもよい端末だと思いますので、ぜひものにしてください。Galaxy S6 Edge はまだこのMLでは使用レポートがでていないので何かお気づきのことなどあれば、投稿していただけると嬉しいです。でわでわ、今後ともよろしくお願いします。
山賀です。このMLでも話題になっていますShinePlus - 視覚障害者のスクリーンリーダーhttps://play.google.com/store/apps/details?id=atlab.shineplusについて、開発元にフィードバックを出そうと考えています。私個人でとも思ったのですが、せっかくMLがありますので、皆さんからの意見をまとめて提出してはと考えています。今のところ下記内容が候補かなと思っています。他にもありましたら、ぜひお寄せください。締め切りは今月末日とします。 ShinePlusへの要望日本語対応への強化TalkBackジェスチャーがときどき反応してしまうこと電源ONしたさいの時間読み上げの安定Firefoxへの対応
山賀です。AWA Music - 音楽聴き放題(アワミュージック)https://play.google.com/store/apps/details?id=fm.awa.liverpoolを紹介します。先日スタートした Google Play Music よりも早くから始まっている定額音楽配信サービスです。上記アプリを使用します。エイベックスとサイバーエージェントが共同で始めたサービスということもあり、日本のアーティストが多く登録されています。会員登録が必要ですが、FacebookもしくはTwitterアカウントでもログインできます。プランは3つでスタンダード : 月960円ライト : 月360円フリー : 無料です。プランごとの違いですが、再生時間スタンダード・ライト : 無制限フリー : 月60分曲のスキップスタンダード: 無制限ライト・フリー : 1時間に5回などがあります。アルバムの再生はスタンダードのみ可能です。初回は3ヶ月間スタンダードプランを無料で利用できます。その後、ライトプランを1週間無料で試すこともできます。使い方は、アーティスト名や曲名・プレイリストを検索して曲を再生します。ぞれぞれをフェイバリットとして登録する機能もあり、自分のプレイリストを作ることができます。作ったプレイリストは他のユーザに公開もできます。アプリの使用感ですが、概ね読み上げもありボタンの位置を覚えればじゅうぶん使うことができます。難しいのは何も読み上げのないボタンがあり、それが曲の送り戻しなどになっていることです。画面をなぞってみつけるのは困難ですのでフリックで探してタップすることになります。再生/停止は時間を読み上げるボタンなのでこれはスワイプでもみつけることができます。ボタンは画面下部に左からリピート戻し再生/停止送りシャッフルの順に並んでいます。Android5.1のnexus9では2本指の横スワイプでも送り戻しができました。左から右 : 戻し右から左 : 送りに対応しています。ただし、検索結果画面で曲名をタップして再生したときは表示が変わります。画面右下に曲名停止のみ表示されます。曲名のボタンをタップすると前述の再生画面に切り替わります。停止ボタンはボタン xxx です。ラベルはありません。としか読み上げられません。一覧の曲名から1つ右にフリックすると読み上げのないボタンがあります。これがメニューになっており、お気に入りの登録やオフライン再生登録などを行います。このメニューからはラジオと呼ばれるお任せ再生を呼び出すこともできます。いちおうメニューの手前にある曲に関連するものが選曲されるようです。始めは画面を覚える必要がありますが、日本の音楽の品揃えは多いのでその点はGoogleのサービスよりおすすめです。LINEミュージックやレコチョクも試してみましたが、アプリの動作感がもっさりしていて余りな印象でした。個人的に現状AWAかGoogle Play Musicが音楽サービスとしてはよいかなと思っています。
山賀です。まだプレイストアには、アップデイト内容が書かれていないのですが、把握している範囲でレポートします。設定項目が2つ増えました。どちらも初めはONになっています。 1. 表音文字を読み上げる画面キーボード上を移動し、キーを押し続けるとそのキーをホネティック読みします。(Google日本語入力で確認)ドキュメントトーカIMEでは機能しません。ドキュメントトーカIME側で設定することはできます。 2. 使用に関するヒントを読み上げる項目を選び、しばらく間をおいて、選択するにはダブルタップしますのような読み上げをします。1文字読みにしたときに、アルファベットをホネティック読みするようになりました。また、読み上げ単位の切り替えをしたときに、その有効範囲が現在の画面全体になりました。別の画面に移動しても閉じない限り、設定が反映されます。TalkBackがONになるとTalkBack オンまた、一時停止と再会したときにもTalkBack SuspendedTalkBack Resumedとアナウンスがあります。
山賀です。TalkBack4.3.1について、1点訂正します。 1. 表音文字を読み上げる画面キーボード上を移動し、キーを押し続けるとそのキーをホネティック読みします。(Google日本語入力で確認)Googleの日本語入力では機能しませんでした。私が確認したのはGoogleの英語キーボードのほうでした。失礼しました。
山賀です。表題につきまして、開発元にフィードバックを提出しました。今週更新がありましたが、今回は見送られ、次回にむけて内容を検討いただけるとのことです。以上、ご報告でした。
山賀です。私もnexus9をAndroid6にアップデイトしました。細かな改良点があるようで現在色々試しています。この話は改めて投稿します。表題についてですが、TalkBackでは大文字入力ができています。a を入力後文字変換を押す操作になりますが、これをしてもShinePlusでは入力ができないということでしょうか?
山賀です。gqsさんから投稿がありましたように最新版のTalkBack 4.40がリリースされました。https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.marvin.talkbackまだ更新内容がプレイストアに書かれていませんが、わかっている範囲でレポートします。ただし下記の内容はAndroid4.3以上に対応しているようです。 1. TalkBackの停止と再会のときに日本語でアナウンスされるようになりました。 2. グローバルコンテキストメニューに画面を暗くしたり明るくする項目が加わりました。円形のメニュー表示の場合は、画面左下に表示されます。 3. TalkBackの設定でボリュームキーのトリプルクリックで画面を暗くする項目が増えました。始めはOFFに設定されています。 4. テキストラベルのエクスポートとインポートができるようになりました。TalkBack設定→テキストラベルの管理より行います。3.についてはnexus9 Android6.0では動作しませんでした。
山賀です。民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.hamitv.hamiand1ですが、いつの間にかタブレットにも対応していました。これでスマートホンでもタブレットても視聴できるようになり嬉しい限りです。初回起動時はボタンばかりでどう操作すればいいかわかりにくいので、その通過の仕方を投稿します。前提としてフリックで選びダブルタップで実行する手段をとります。 1. 右フリックで一番最後のボタンを選び実行します。 2. 1.を何度か繰り返すとタレントという項目が表示されます。この画面でも最後のボタンを実行します。右フリックだとかなりの回数を要するので、ここでは左フリックで選ぶのがおすすめです。 3. 次の画面では最初のボタンを実行します。 4. トップ画面が表示され番組を視聴できるようになります。
山賀です。ブルートゥースのキーボードを持っていないので、USBのキーボードて文字入力を試してみました。端末はExperia z2Android5.1TalkBac 4.40です。多少読みがまどろっこしいところはありましたが、質問にあるような読みはされませんでした。過去にギャラクシーの端末とキーボードを接続したときに強制的にギャラクシーのIMEに切り替わってしまう現象を経験したことがあります。その点はだいじょうぶでしょうか?
山賀です。日本テレビとTBS以外の再生には別途再生アプリが必要になります。動画プレイヤー for テレ朝動画https://play.google.com/store/apps/details?id=air.jp.co.TVAsahi.TereasadougaAirPlayerテレビ東京 動画プレイヤーhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.txcom.vplayer.free再生アプリ(フジテレビオンデマンド専用)https://play.google.com/store/apps/details?id=air.jp.co.fujitv.fodviewer田中さんの投稿にありますようにフジテレビは初回にアンケートが表示されます。適当なブラウザで答えることになるのですが、注意書きにもあるように環境によっては毎回表示されるとのことです。ChromeとFirefoxは初回だけでした。アンケートがでなくても毎回ブラウザを経由して再生アプリが起動する使用になっています。画質を選ぶためのようですが、ちょっとめんどうですね。それ以外の局は環境がととのっていれば直ぐに再生が始まります。再生中の操作もできるようなのですが、TalkBackでは難しい様子です。ただIOSと違い戻るボタンで番組一覧に戻ることができます。
山賀です。遅ればせながら今年もどうぞよろしくお願いします。今日までに269個のアドレスを登録いただいています。複数登録されている方もいらっしゃるので、人数としては約250名が参加されていると予想します。昨年Android6がリリースされたばかりですが、すでにAndroidNの話題もちらほら聞こえてきています。今年もみなさんとよい情報の共有ができればいいなー、と思っています。先ほど過去ログを3680番までアップしました。ご活用ください。http://yama3nomori.jp/cgi/android-ml/homepage.cgi
山賀です。KGさん、代替アプリの紹介ありがとうございました。私もGoogleのマップでの徒歩ナビの音声ガイドがないのは気になってはいました。運転中は画面をみないように、歩いているときは画面をみてねという使用なんだと思いますが不便ですよね。メニューからフィードバックを送信 → アプリのフィードバックを送信とたどると開発チームに要望をすることができます。同じように不便さを感じられている方は送信していただければと思います。私も徒歩ナビでの音声ガイド復活音声ナビのON/OFFの2点で送信しました。
山賀です。ここ最近Androidデビューした方のサポートを何度かしました。その中で時刻が一目でわかるアプリ:トレインタイマーhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.wawproject.TrainTimerが、検索でもヒットせず、紹介ページのリンクを開いてもアクセスできず不思議に思っていました。色々調べた結果、プレイストアでの公開が終了していることがわかりました。ただし過去にインストールをしたことがある場合はまだダウンロードすることができます。とはいうものの私がAndroidを使い始めたころから愛用していた便利アプリでしたのでひじょうに残念です。という訳で代わりのアプリを探しています。可能なかぎりトレインタイマーに近いものをと思っていますが、中々これというものがみつかっていません。何かこれぞというものがありましたら情報をお願いします。ベストではありませんが、下記3つが希望に近いように思っています。どれも時刻表は端末に保存して使用します。が、バスには非対応です。なお下記にあげている不満点は開発者に要望をだしています。残念(ながら今のところリアクションはありません。 1. 駅.Locky カウントダウン型時刻表アプリhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.locky.android.ekilocky残念ながら私のスマートホンでは起動することができませんでした。nexusで試してみましたが、前後の時刻を横スワイプで画面を切り替えないとみられないことアプリの作りがわかりにくいことを除けば一番希望に近いものでした。 2. ぴったり電車タイマーhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.iamemustan.android.traintl路線の方面表示がわかりにくいこと始発表示がないこと以外はトレインタイマーによく似たアプリです。時刻表の自動更新機能もあります。ただAndroid4.3以上では時刻を繰り返し読み上げるだけで行先を読みません。 3. My時刻表 with ウィジェット&タイマー&帰るコール」をチェック!https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.android.hiron.Diagrams行先表示がわかりにくいこと始発表示がないこと以外はさくさく動いて使いやすいかと思います。
山賀です。平瀬さん、あと何分?の紹介ありがとうございました。かなしくも私のスマートホンでは起動できなかったのですが、タブレットで使ってみました。時刻表を登録するときにヤフーか駅から時刻表を選べるのはいいですね。起動時は現在時刻から10本先までしか表示されませんが、10本目の先に出るボタンを押すとその前後もみられるようです。残念ながら一日の全部をみることはできない使用みたいですが。
山賀です。本日Googleマップの更新がありました。プレイストアにはまだ更新内容の起債はありません。ただ、以前話題になった徒歩ナビでの音声ガイドが復活しています。ナビ画面には音声をOFFにするためと思われるボタンも追加されています。更新直後はONになっています。
山賀です。Fleksy試してみました。gqsさんが書かれていますが、キーボードをなぞったときの読み上げがなく現状実用的とはいえないです。KDDIが共同開発ということでn2ttsに切り替えてもみましたが、結果は同じでした。ヘルプにはTalkBackを使っての案内があるのですが、実際はだめということのようです。TalkBackでの動作・漢字変換の詳細読みなど含めてフィードバックしました。ただ、アプリとしてはよくできているなという感想です。起動するとすぐにキーボードの切り替えができますし、予測変換(英語での話ですが)も優秀なように思いました。右フリック → 変換右フリック2回 → .を入力左フリック → バックスペース下フリック → 次の予測変換上フリック → 前の予測変換と確かに素早い入力ができそうにも思いました。このフリックの操作はTalkBack使用時は全て2本指で行います。下記の記事でこのアプリを知りました。http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=405082視覚障害者などへの文字入力を支援、のような一文があったのでけっこう期待してインストールしました。今回は残念でしたが、今後の更新に期待したいと思います。
山賀です。1月25日にTalkBack4.4.1がリリースされていました。今回の更新はいくつかの端末で起きていた不具合への対応が中心とのことです。また、複数のTTSエンジンで起きていた通し読みの問題も解決しているようです。今のところ、私のところではとくに使用に変化はみられませんが、何か気がついたことがあればレポートします。
山賀です。ずいぶん前に紹介のあったナビアプリViaOpta Navhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.novartis.blindですが、機能が強化されています。以前は目的地の検索などはできたものの、ナビは他のアプリに任されていました。昨日久しぶりに起動してみたところ、ナビもアプリ内で行うようになっていました。iOSでは前からできていたのでいつかはと思ってはいたのですが、すっかり存在を忘れていました。Googleマップやドキュメントトーカボイスナビと大きく違うところは、歩き始めの方向を知ることができる点です。ナビを開始した段階で端末を持ったままゆっくり1回転します。端末が進行方向を向くと振動してその方向を知らせます。ナビは交差点や曲がり角で端末が振動して使用中の音声が読み上げる使用です。まだ実際に外では使っていないのですが、近いうちに試してみようと思っているところです。それでわ失礼します。
山賀です。ちょうど1週間前に表題の機種に変更しました。Android5.0の画面サイズ5.2インチの端末です。防塵以外の機能を備えており、内容としては満足しています。詳細は下記をご覧ください。AQUOS CRYSTAL Y2http://www.ymobile.jp/lineup/403sh/全面はフレームレスの構造で画面全体が少し競りあがったような形をしていて、背面は左右が緩やかな曲面になっています。TalkBackは標準ではインストールされていませんでしたが、Googleの日本語TTSは入っていました。この端末の面白いところは独自機能を備えているところです。 1. 通話関連着信時のボリュームアップキー操作の項目があり応答 / サイレント(初期設定)が選択できます。また端末を水平に置いたときの動作としてスピーカー / 保留 / / ミュート / OFFがあります。この他にもいくつかのメニューが設定 → 通話に用意されています。 2. 端末を持っているときの動作Android5.0からはスマートロックと呼ばれる端末を持っている間は画面が消灯しない機能があります。ただしTalkBackなどのユーザ補助がONになっているときは機能しません。これとは別にこの端末には設定 → 便利機能に端末を持っているときや置いたときの動作を設定する項目があります。通話関連の機能はここの中の設定がONのときに機能します。 3. メーカー独自の設定これまで京セラの端末を2台続けていたので気が付きませんでしたが、細かいところで表示などに違いがありました。通知シェイドの項目の位置や電話帳アプリの使用などいくつも見受けられました。これがいいかどうかは別としても、この辺りがAndroid端末の面白さだなー、と改めて思います。最後に2点こまったことを書きます。タッチパネルの感度なのですが、やや癖があるようで少々戸惑いました。スワイプやフリックは問題ないのですが、とにかくダブルタップが入りにくく慣れるのに少し時間がかかりました。購入したさいに保護フィルムも張っていただいたのですが、余りにも反応しないので剥がした程です。TalkBackの設定でシングルタップで選択をONにしてスワイプしてタップする分には問題ありませんでした。(もちろんタッチ感度の調整も試しました)これに関連してかスワイプでのロック解除がうまくいかないことがあります。(現在も)個人的には気に入ってはいるのですが、上記のことを加味するとおすすめできる端末とはいえないかもしれません。まだ1週間でわかっていないこともあると思うので、また追加レポートします。追伸最近投稿が少なく静かな印象の当ML。みなさんは現在どんな端末を使われていますか?とくにギャラクシー以外を使用されている方の様子が知りたいなー、と思っています。また最近のお気に入りアプリもありましたら投稿いただけたらと思います。
山賀です。プルダウンというのは通知シェイドのことでよかったでしょうか?クイック設定は通知を引き出した後にもう一度引き出す操作をすると出てきます。アイコンが分割する話はよくわからないのですが、ウィジェットに置き換わっているのかなー、と想像します。これはアイコンの再設置をしても起こるのでしょうか?
山賀です。クイック設定は標準の操作として通知シェイドが開いている状態で画面を2本指で上から下へスライドすると表示されます。時間を読み上げる部分をタップしても可です。この操作は共通なはずなのでほとんどの端末で機能すると思われます。
山賀です。私もつい最近Android5.0の端末になりましたが、ちゃんと読み上げがされています。電話に関してはTalkBackの設定で発信者番号を読み上げるがONになっていれば読み上げがされるかと思われます。それでもだめなようであれば、電話アプリもしくは何か他のアプリとの緩衝が起きていることが考えられます。LINEも同様の影響を受けているのかもしれません。打開案としては端末メーカーに現象を報告して改善を依頼するしかないように思います。後は通話や通知の設定で怪しいところを調整するといったところでしょうか。
山賀です。パピーさん、提案をありがとうございます。私自身もやり勝ちなので気を付けます。一部のメーラーで配送番号が連なってしまうことがあります。私の場合、Gmailでウェブから返信したときに起こります。それぞれ使われているメーラーて振る舞いが違うと思いますので、確認をお願いします。
山賀です。明日発売のMUSASHIを触ってきたのでレポートします。といいましても、品川さんからの情報通りTalkBackはインストールされてなく、お店で入れていただく訳にもいかなかったので外観のみのレポートになります。重さですが、200g近くあるとのことで重さを感じました。ただ防犯装置も付いていたのでその分を差し引けば実際はそれほどでもないのかもしれません。テンキー部分の右側面上部に電源ボタン、左側面にup/downのボリュームボタンが付いています。テンキーは上からフィルムが張ってあるようなデザインでほとんど平面になっています。強めに触ると下にあるボタンの丸みを確認することはできました。よくある5のところの突印はありません。ボタン類は押してみると浅めな印象でした。simカードとMicroSDカードのスロットはテンキー背面のバッテリーパックの部分にあります。(実際に触ってはいません。)スピーカーは背面左下で、1センチ程の切れ目から音が聞こえます。Micro-USBとイヤホンジャックの位置は失念しました。画面を開くと背面の液晶は消灯して、テンキー側の画面が店頭します。僅かな時間で切り替わり、ストレスを感じることはなさそうでした。以上です。期待していたテンキーが使いにくそうでやや残念、というのが私の感想です。上に張られているものが剥がせればいいかもですが、液晶を傷つけないための物でしょうから、悩ましいところです。まだ実機を展示しているところは少ないようで都内ではビックカメラの有楽町店には置いてありました。
山賀です。nexus9 を6.0にしたときに似たようなことがあったように記憶しています。バッテリーを長持ちさせる機能が加わったはずなのに可笑しいなー、と。6.1にしてからもしくは6.0の更新があってから落ち着いた感じです。ひとまずアプリの更新を手動にして様子をみられてはいかがでしょうか?
山賀です。かもめさん、自己紹介ありがとうございました。Androidはまだまだ開拓の余地があると私は思っています。一緒に勉強していきましょう。
山賀です。表題について新聞を聞く - アルキキ 無料でいつでも音声ニュースhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.asahi.arukikiをご紹介します。これは朝日新聞の記事を独自の音声で読み上げるアプリです。朝刊の記事を10分程で聞くことができます。起動した画面で中央下側にあるチェックボタンをONにすると読み上げが始まります。設定により、起動したらすぐに読み上げるようにしたり、電話口から音を出すようにすることもできます。簡単な操作でさくっとニュースを聞くことができて気に入って使っています。アプリのページには断りはないのですが、一部端末にはインストールできないようです。私の前の端末wx10k Android.4.2はだめでした。
山賀です。私は文章やメールの作成では使用していません。プレイストアでのアプリなどの検索とGoogleの検索で使っています。後者では最近Googleカレンダーに予定が書き込めることを発見して試しています。予定のタイトル日付時間を言ってからを追加とすると確認の画面が表示されます。最後に予定の登録をタップして作業完了です。ドコモの端末でしたらシャベッテコンシェルでも同様のことができるかもしれません。
山賀です。Firefoxのベータ版で読み上げが修正されていることを確認しました。ここ最近のFirefoxはフリックで閲覧しているときに、画面のスクロール以降読み上げがされない症状が続いていました。この問題が修正されています。次期正式版に適応されるものと思いますが、試されたい方は下記よりインストールしてみてください。Android 版 Firefox Betahttps://play.google.com/store/apps/details?id=org.mozilla.firefox_beta
山賀です。小出さん、IMEの更新ありがとうございました。今後も色々な要望がでてくるかと思いますが、今後ともよろしくお願いします。キーのことではないのですが、私から1点お願いします。TalkBackが4.4になった辺りからかと思うのですが、削除キーの読み上げがややもたついています。キーから指を離したときに左フリックで行頭まで削除と言ってから削除した文字を読み上げています。TalkBackの使用に関するヒントを読み上げるをOFFにしても変化はないようです。キーのヒントを読むのON/OFFの切り替えもしくは削除した文字をすぐに読み上げるなどの対応をいただけましたらと思います。よろしくお願いします。
山賀です。TalkBackとOSのアップデイトにより現在は画面の長押しからのアイコン追加はできなくなっています。nova Launcher の目玉機能だっただけに残念に思っています。下記のようにすると追加することができます。 1. ホームボタンのすぐ上辺りにアプリと読み上げるアイコンがあります。これを開くとインストールされているアプリ一覧が表示されます。 2. 画面をスクロールするなどして追加したいアプリを探します。 3. アプリを長押ししてそのまま追加したい位置まで指を動かします。動かし始めるとアプリ一覧は閉じ、ホーム画面に切り替わります。またこのときに、アイコンの位置が行と列で読み上げられます。残念ながら動いてきた過程を全て読み上げてしまうので、長く動かしていると現在地を知るまでに時間が掛かります。 4. 目的の場所がみつかったら指を離します。これでホーム画面へのアプリ追加完了です。ウィジェットの場合は、ホーム画面の角の辺りを長押しすると画面のしたにウィジェットのボタンが表示されます。(ですが、中々うまく私は表示させることができません。これを表示させるベストな方法がありましたら補足をおねがいします。)これを開いて上記と同じ手順で追加できます。OS4.0のときにはショートカットという項目もありましたが、これはウィジェットに集約されています。
山賀です。大庭さん、これからよろしくお願いします。画面オーバーレイですが、設定 → アプリ → 詳細設定 → 特別なアクセス → 他のアプリの上に重ねて表示と順番にタップしていくと、アプリにオーバーレイの加/付加を設定することができます。お試しください。Android N での確認なので若干項目の名称が違っているかもしれません。
山賀です。昨日公開されたver46.0でフリックで閲覧しているときに途中から読み上げがされなくなる不具合が修正されています。Firefox ブラウザ 高速 & プライベートhttps://play.google.com/store/apps/details?id=org.mozilla.firefox
山賀です。小出さん、早速の対応ありがとうございました。カーソル移動と削除のときの読み上げがすっきりして大変快適になりました。今後ともよろしくお願いします。ユーザのみなさんへTTSの詳細読みをONにした直後に読み上げがおかしくなることがあります。このときはあわてず、端末を再起動してください。正常な読み上げに戻ります。
山賀です。営繕さん、もじかめhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.mediadrive.rtocr2の情報ありがとうございました。試してみての感想と注意事項をレポートします。使い方はアプリを起動し、端末をかざすだけで文字の認識が始まります。起動直後は画面が自動で横長になります。認識が完了すると読み取った内容を読み上げます。端末と認識物との距離ですが、他のカメラアプリに比べて近目な印象です。私の感覚では10から15センチでうまくいきました。向きは正しい方向でないと認識されませんでした。さて、大変便利なアプリなのですが、残念な点があります。それはメニューを含めボタンをさっぱり読み上げません。せめて ボタン とだけでもあればいいのですが、何も読み上げがありません。フリックで移動してダブルタップで実行はできるので場所を覚えれば操作することは可能です。ここから先はフリック操作を前提に説明します。まず起点となるもじかめと読み上げる場所を探します。ここから左に1つ移動するとメニューボタンがあります。認識言語の切り替え・縦書きと横書きの切り替えなどができます。初期知で日本語・横書きが設定されています。もじかめは広告なしの有料版もあり、このメニューから購入することができます。右に移動すると読み取りの文書形式を、その隣で進行状況を読み上げます。さらに右に進むと広告にカーソルが入ります。認識に成功するとその内容が読み上げられます。このときには広告は消えます。認識された内容から右に進むとコピー共有とボタンが並んでいます。再度読み取りを開始するには起点のもじかめから2つ右に移動したところでタップします。カメラアプリ全般にいえることですが、捜査には若干慣れが必要です。ただ、かざすだけで認識ができる点は便利だと思います。ボタンを読み上げるようになればもっと使いやすくなるのではないでしょうか?これについては、この後、開発者にフィードバックします。
山賀です。27日付でTalkBackの4.5.0がリリースされました。開発元のメーリングリストでは下記が更新内容として紹介されています。 1. TalkBackのチュートリアルのレッスン内容を更新しました。TalkBackの設定 → TalkBackチュートリアルを起動より使用してください。 2. Chrome ver50 以上でページ閲覧時の読み上げが強化されました。 3. キーボードのデフォルトショートカットを強化し、テキストやウェブページ閲覧時のコマンドを追加しました。以下が変更内容です。 (1)最上部から読み上げる次のアイテム以降を読み上げるを標準でサポートしました。 (2) いくつかの言語で項目の翻訳を見直しました。 (3) 項目のスペルを修正しました。 ( KitKatでの不具合を修正しました。更新内容は下記ページ(英語)で確認することができます。Help pages for TalkBack have been updated as well. You can find themhere: https://support.google.com/accessibility/android/?hl=en#topic=3529932使ってみての感想ですが、細かなところで読み上げが変更になっています。ON/OFFの選択では項目名の後に状態を読み上げ最後にスイッチとアナウンスします。これまでは チェック といっていたかと思います。ChromeだけでなくFirefoxでも読み上げの強化が繁栄しています。見出しやリストにカーソルが入ったときにこれを通知します。リストやグリットは通常のアプリでも読み上げがあります。フリックで移動していてもそこから先の項目の並び方を知る手がかりになります。グリットは横に、リストは縦に項目が並ぶのでなぞって操作するときに役立つと思います。
山賀です。私も以前探したことがありまして、そのときは全くの外れでした。久しぶりに検索してみたところ、下記を見つけました。テレビ欄https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.dip.sys1.android.tv画面は表の形式になっており、横軸に放送局、縦軸が時間になっています。2本指の横スワイプで放送局を切り替え局名の下に表示される番組をフリックで閲覧するのがおすすめの使い方です。見たい放送局を左右どちらかの端に表示させればなぞっての閲覧もできると思われます。画面上部には日付放送波都道府県選択のプルダウンが横に並んでいて、ここで適宜表示を切り替える使用です。CS以外の放送に対応していて、TalkBackでもしっかり読み上げられています。
山賀です。今朝投稿したアプリですが、OS4.2の端末では満足に動作しませんでした。おそらく4.3以上でしたら問題なく使用できると思います。以上、補足情報でした。
山賀です。アプリとペアで使用するタグREX-SEEK2http://yama3nomori.jp/cgi/rakuten_search/rakuten_search.php?keyword=rex-seek2&or=1&sort=standard&shopCode=ratocdirect&page=1を紹介します。これは端末とタグをBluetoothでペアリングして使用するタグです。Bluetooth 4.0+LE を使用するためAndroid4.3以上の端末で動作します。ただし端末によってはOSのバージョンに関係なくこのBluetoothに対応していないこともあるので注意が必要です。できることは端末とタグ相互での紛失防止電話やメールの着信をブザーで知らせるカメラのシャッターを切るの3つです。タグは500円玉より少し大きく丸くて厚みがあります。表面には1つボタンがあり、これで端末を鳴らしたり、カメラのシャッターを切ります。電源はボタン電池で6か月は持つと説明にはあります。タグを鳴らしたり各種設定は専用アプリREXSEEK2https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ratoc.rexseek2を使用します。メニューやボタンなどTalkBackでじゅうぶんに読み上げがあります。タグを鳴らす条件は手動・一定の距離を離れたとき、接続が切れたときなど好みに合わせて設定することができます。タグの値段は安くはありませんが、使い方によっては便利えはないかなー、と思っています。私自身、動作は確認したものの使い道を探っているところです。
山賀です。小出さん、ドキュメントトーカIMEの更新ありがとうございます。早速試してみました。メールを読んだときは、iOSのフリック入力を想像していましたが、また別の方法で面白かったです。フリックと併用するとこれまでよりも早く入力ができそうです。とくに私の苦手な左側縦列左フリックの代替として活躍しそうです。ところで、このような方法はどのキーでも可能なのでしょうか?もしそうでしたら、モード変更キーに日本語平仮名英語数字音声入力を割り当てることができたら便利かなと思いました。
山賀です。西尾さんおそらくその現象は以前からあるように思います。現状できることとしましては、キーボードをテンキーに切り替え、記号キーを左フリックしqwertにするとしかないと思われます。小出さん要望を聞いていただきありがとうございます。全然急ぎませんのでよろしくお願いします。追加の話になりますが、初期の頃のqwert配列を使われていらっしゃるほうがときどきいらっしゃるようで、西尾さんと同じような問い合わせを職場で受けています。こちらのメンテナンスもいただけましたら幸いに存じます。
山賀です。1点補足します。TalkBackの音声を優先する設定には以前から音声検索が失敗する問題があります。端末やOSのバージョンによっては発生しないこともあります。音声検索がうまくいかないときは上記の設定をOFFにしてみてください。
山賀です。私のところでは画面の左下角に出ています。もしなければ代替案としてツイートのショートカットをホーム画面に置くこともできます。nova launcher(無料版) でしたらホームボタンを押すと画面の下の列にウィジェットのボタンが表示されます。ここから設置ができます。
山賀です。小出さん、開発ありがとうございます。ベータ版試してみました。読み上げがすっきりして入力のストレスが軽減されました。モード変更キーのフリックとドラッグでのモード切替便利です。音声入力、使用頻度が増えそうです。削除・記号・選択キー・矢印キー・読み上げキーもドラッグを付けてくださり、入力がぐっと易しくなったように感じます。カーソルキーに追加された文頭/文末移動も助かります。1点、提案なのですが、音声入力を終える操作が何か欲しいです。基本的には話し終われば入力も終わるのですが、中々完了しないこともあります。例えば、入力中はキーが一時的になくなり、そのエリアをタップすると強制的に音声入力が完了するというのはいかがでしょうか?
山賀です。ドキュメントトーカIMEのベータ版で気が付いたことを投稿します。 1. 選択キーでの予測変換について403shで試したところ、3回タッチしてから読み上げが始まりました。職場のnexus7 2013 では問題なく1回目のタッチで読み上げていたように記憶しています。 2. 読み上げキーについてベータ版では詳細読みが標準になっていますが、これまで通り通常読みが標準で、フリックやドラグで詳細読みが実行できるほうが自然なように思われました。 3. nexus9にインストールができません。OSは6.1、AndroidN両方でできませんでした。ベータ版故の問題なのかもしれませんが、いちおうの報告です。
山賀です。Googleのアプリですと下記のアプリはブラウザを経由しなくても一部の記事は読むことができます。Google Play ニューススタンドhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.magazines毎回ナビゲーションドロア→マイライブラリ→ニュースとたどる必要はありますが、アプリ内で閲覧ができます。フィードで配信されている物はブラウザでの閲覧になりますが、多くのサイトが直接閲覧可能です。Yahooニュースも使っていますが、こちらに登場しない記事もあるので併用して使っています。
山賀です。Aqua Mailhttps://play.google.com/store/apps/details?id=org.kman.AquaMailをご紹介します。このアプリは海外のMLでよく使用されているだけあって、読み上げや操作性などよく考えられています。特徴的なのは、メールの一覧画面での表示です。一覧の左列には選択のエリア中央にメール右に削除などのボタンが表示されるエリアが並びます。ですので画面中央をなぞるとメールの一覧を順番に閲覧することができます。標準の設定では日付事にグループ分けがされていて、スレットになっているメールはタップでそれまでの一覧を確認することができます。またIMAP受信では同期するフォルダを1つずつ指定することができます。アプリの設定を確認するとアクセシビリティの項目があり、文字サイズがボリュームキーで調節できるといった機能もあるようです。初回は各画面に簡単な説明が表示されます。これを読めばそこでのおよその使い方を知ることができます。ダウンロードは無料でできますが、2つのアドレスしか設定できないメール下部に書名が入るという制限があります。書名はこんな具合です。AquaMail for Androidから送信されましたhttp://www.aqua-mail.com制限はAqua Mail Pro Key (587円)https://play.google.com/store/apps/details?id=org.kman.AquaMail.UnlockerMarketを購入すると解除されます。これまでGmailとK-9 Mailhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.fsck.k9を併用していましたが、ここ2週間Aqua Mailに切り替えています。Gmailでは画像付きのメールの閲覧あうまくいかなかったり、K-9では複数メールの選択方法に不満などがありました。このアプリではそれらの問題はなくしごく快適です。そろそろプロキーを購入して本格的に使おうかと考えているところです。以上、 Aqua Mail の紹介でした。
山賀です。メールの一覧で、消したいメールをダブルタップ長押しするとチェックを入れることができます。これを繰り返し最後に画面上部にある削除を押すとまとめて削除することができます。画面のサイズによっては画面下部にあることもあります。お試しください。
山賀です。https://www.iscle.com/web-it/g-drive/gmail-check.htmlの記事を読むと現状Gmailアプリからは一括の削除はできないようなのですが…。記事内では6月21日現在とあり、最新版は6月27日のようです。最新バージョンではできるということなのでしょうか?
山賀です。変換候補を次々読み上げる現象ですが、Android4.1の端末で経験しました。これが始まるとキーに触れても止まらずキーボード以外の項目に触れてなんとか落ち着くという具合でした。ご報告まで。
山賀です。8月8日付けでTalkBackが5.04に更新されています。プレイストアの更新内容はまだ変更されていません。ベータ版でアナウンスされていた内容が反映されていると思いますので、それを記します。不足分がありましたら、補足をお願いします。更新内容 1. グローバルコンテキストメニューに最後の音声をクリップボードにコピーが加わりました。円形表示にしている場合は7時の辺りにあります。これまであった最後の音声のスペルを読み上げるは5時辺りに移動しています。 2. TalkBackの設定内にもテキスト読み上げの設定が表示されるようになりました。 3. TalkBackの設定 → ジェスチャーの管理で割り当てられる操作にカスタム操作を表示が加わりました。これはアプリそれぞれで特有の操作を表示するというものです。ただしユーザではなく開発者が用意するもののようで、今のところ対応しているアプリはありません。
山賀です。 それと、これは質問なのですが、Googleplayのアプリ説明の中に今回の変更点が書かれてありますが、その中の一つ「見出し、リンク、ホームの項目から移動できるようになりました。」とあるのですけど、この意味がよく理解できません。これは前回の更新内容で、まだ最新の内容に更新がされていません。最近、アプリの更新と更新内容のアナウンスにずれがあり、若干こまっているところです。
山賀です。トレインタイマーの開発がストップしてから代わりをずっと探していたのですが、ようやくみつけました。駅すぱあと【無料】乗換案内 - 経路検索・バス時刻表もわかるhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.val.expert.android.aioパソコンのソフトにもあるのでご存知の方も多いかもしれません。Android端末を手にした頃に一度試しているような気もするのですが、おそらくそのときは読み上げが不十分だったのかもと振り返ります。アプリ名にもあるようにバスもカバーしています。路線検索ではほとんどの場合に乗車の番線、到着の番線の記載があります。時刻表は番線・始発が記載され、途中駅の到着時間もわかります。会員登録(無料)をすると保存ができ、オフラインでも閲覧できます。有料会員になると更にできることが増えるようなのですが、無料会員でも満足のいく内容です。1点惜しいのはウィジェットやショートカットがないことです。保存した時刻表などを一発で開けられると満点だったのですが…。それでも機能はじゅうぶんですので、ぜひお試ししてみてください。
山賀です。ドキュメントトーカーの起動ですが、おそらくホーム画面のどこかにメニューができていると思います。これをタップして実行します。これだけで読み上げ辞書の設定ができます。後は、テキスト読み上げの設定でドキュメントトーカを選べばOKです。補足ですが、上記画面でドキュメントトーカ横のエンジン設定を開き言語を日本語に設定しないと読み上げ速度の調整ができません。
山賀です。岡田さん、ぶじにはなこの音声が鳴り始めたとのこと、よかったです。音声が小さいように感じられているとのこと。これはフィルターが掛かっていることと、標準の音量が小さく設定されていることが関係しています。設定 → ユーザ補助 → テキスト読み上げの出力内ドキュメントトーカ横のエンジン設定内ドキュメントトーカの設定にてそれぞれ調整してみてください。
山賀です。TalkBackのON/OFFは、ボリュームアップとダウンの同時押しもしくはグローバルコンテキストメニュー→応答の一時停止 (デフォルトではL字のジェスチャー)より行います。ボリュームキーでの停止は標準でONになっていると思いますが、いちおうTalkBackの設定で確認をおねがいします。グローバルコンテキストメニューのジェスチャーもTalkBackの設定のジェスチャーの管理より好みの物に変更ができます。
山賀です。現在できる案としてはezwebのメールを別のアドレスに転送する方法があります。返信するときには受け取ったアドレスで行うように設定を作ればと考えます。AUのメールに関しては長らく改善がされていません。私からも何度かフィードバックをしてはいますが、中々周知されていないようです。いい機会ですので、この投稿を読まれてアプリの改善要望に同意いただける方は下記よりフィードバックをお願します。そのときに気を付けていただきたいのは、先方から正しく読み上げられますと返信があることが予想されます。私はフィードバックしたとき全てでこの返信でした。このときは必ず音声で正しく件名や本文を聞き取ることができますか?と再度フィードバックをするようにしてください。AU IDを利用しての問い合わせフォームhttps://www.au.kddi.com/cs/cs119/auid/AU IDを使わないで問い合わせhttps://www.au.kddi.com/cs/cs119/au_otoiawase/
山賀です。困った問題ですね。いちおう代替え案を書いておきます。ホーム / 戻る / 最近使ったアプリはTalkBackのジェスチャーに割り当てができます。TalkBackの設定 → ジェスチャーの管理で設定します。余談ですが、私が使っているシャープの403shはアプリ画面の下に近いところに表示されるボタンの反応がわるいです。2本指でシングルタップ一時的にTalkBackをOFF可能なときは画面をスクロールして対応しています。
山賀です。これまで使っていたワイモバイルの AQUOS CRYSTAL Y2 に不便さを感じ同じシャープのAndroid One 507SHhttp://www.sharp.co.jp/products/507sh/spec.htmlに先週機種変更しました。[android:03787] AQUOS CRYSTAL Y2 に使用レポートhttp://yama3nomori.jp/cgi/android-ml/notebook.cgi?page=3786にも書いていますが、タッチパネルの癖が強くときどきストレスを感じていたことが機種変更を決めた大きな理由です。とくに2本指のスワイプの認識率がわるかったです。またフレームレスな構造が影響して端末を持っている指が画面に入ってしまい、思うように操作ができないこともありました。さて今回の端末、メーカーはシャープですがGoogleが監修をしておりメーカーオリジナルの物とは様子が異なります。これまでのメーカー製端末はそのメーカー独自のアプリが多く入っていましたが、これがほとんどありません。またセキュリティの更新が2年間、OSのアップグレイドが1回以上を18カ月保障しているのが特徴です。外観は底辺 : 中央にMicroUSB、左にスピーカー、右にマイク。右側面 : 上部にボリューム、その下に電源上辺 : 左にイヤホン・マイクコンボジャック左側面 : 上部カバー内にSIMカードとMicroSDのスロット背面 : 上部中央にカメラレンズがあります。スピーカーは大き目でこれまで使ってきた端末のなかで一番大きな音が出ています。機能としてはお財布と赤外線、5gHzの通信には対応していませんが、NFCと防水を搭載しています。使ってみての感想ですが、NEXUSを思わせるさくさくとした軽快な動作をしています。全機種と同じメーカーなのでタッチパネルの感度を心配していましたが、全く問題ありませんでした。電源ボタンの2度押しでカメラが起動できる以外これといった特別な機能はありません。逆にシンプルなことが特徴といえるかもしれません。TalkBackとGoogleの日本語音声エンジンは初めから入っており、自力でのセットアップも可能です。初期設定で日本語が選択できるのもありがたいところです。設定の様子は下記でお聞きいだだけます。気まぐれチャレンジ - 第72回放送 (2016年10月08日)http://dekapuu.com/sounddata/kimagure20161008.mp3若干不便に感じているのは 1. シャープの機種に付いているボリュームキーで通話に応答できる機能がないこと 2. 通話履歴で日付と時間の読み上げがないことの2点です。これについてはメーカーにフィードバックするつもりです。とはいうものの、多くの点で満足して使っています。
山賀です。現状アプリの仕様によりご希望の設定ができません。私も以前からナビの音声が小さいことタカシとケイコが設定できないことは気になっていました。小出さん、今後の更新で対応いただけませんでしょうか?よろしくお願いします。
山賀です。下記の記事によりますと、小川さんが書かれていますように日本での発売はまだ決まっていないようです。新しいスマートホンを含め5種類のハードの発表があったと書かれています。「Made by Google」イベントまとめ - ITmedia ニュースhttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/1610/05/news057.html
山賀です。razikoが使えなくなったことは私も残念に思っています。radiko.jpのタイムフリー聴取も弁理なのですが、やはり放送局名を現状読まないのは不便に感じています。いちおう改善要望は出しました。録音ができ、放送局名も読み上げるアプリを1つご紹介します。録音ラジオサーバーhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.gmail.radioserver2このアプリはラジコプレミアムにも対応しています。初回起動時にログイン画面が表示されます。この画面で今後表示しないにするとその後アプリを立ち上げてもメニューからもログイン画面が出ません。この場合、アプリを再インストールすれば再びログイン画面を呼び出すことができます。アプリ画面は下部にメニュー切り替えのボタンが並び、その上に再生・一時停止などのボタンがあります。選曲のときは残ったエリアに放送局が表示され、タップすると再生が始まるようになっています。1つ不便なことは、放送受信中にTalkBackがしゃべっても音量が下がらない点です。放送局を切り替えたり、再生を止めるときに操作がしにくいです。これについても開発者に改善要望を出しています。アプリそのものはシンプルな作りでわかりやすいので使ってみてください。
山賀です。SeeingAssistant Home Litehttps://play.google.com/store/apps/details?id=pl.com.tt.seeingassistanthome.liteが、TalkBackの開発元MLではよく紹介されています。光検出拡大鏡バーコード読み取り音声検索の機能を持ったアプリです。光検出(light detector)はiOSと同じ設計です。ただiOSと違いAndroid端末は光センサーが背面でなく全面にあることがあるので注意してください。
山賀です。私はポケットWiFiの充電が切れてしまったとに、予備接続手段として使っています。データ通信の容量を気にされているようですね。これは人それぞれ、使い方や用途によって異なってきます。メールの送受信とホームページの閲覧であれば3GBを上回ることはないと思われます。ラジコやYouTubeもとなると5GB以上が安心です。月間のスマートホンでのデータ通信容量とパソコンでされたいこととの足し算で容量を増やすかどうかを判断されてはと思います。
山賀です。表題について、Twitterや職場で話題になったのでMLにも投稿します。Android6以降ではアプリそれぞれにストレイジや連絡先などえのアクセス権限が設定できるようになっています。これはアプリの初回起動のときやアプリがなんだかの権限に関わる動作をしたときに表示があります。これを許可した後で画面オーバーレイの検出…と表示があり、これを許可するためには設定より…と指示があることがあります。しかし、多くの場合設定に綱目がみつかりません。一般的にはブルーライトカットに関わるアプリの停止(インストールされていない場合もあります)で解決できるようです。プラスしてTalkBackの画面を暗くするが関係しています。これはアプリの権限の許可がでたときに画面を暗くしないのメニューを実行してから許可をすると回避できます。この操作は一度すれば保存されますので、以降は画面を暗くしていても問題ありません。明るさの切り替えはグローバルコンテキストメニューかボリュームボタンの上げ下げのトリプルクリック(設定が必要。また機能しない端末もあります)でできます。
山賀です。品川さん、ベータテスターの情報ありがとうございました。TalkBackのテスター同様、まずGoogleグループへの招待状がとどきました。承認すると、テスターになるためのボタンが出てくるという流れでした。ご参考まで。
山賀です。ニュースパス かんたん操作で無料ニュースがすぐ読めるhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.kddi.android.newspassの紹介です。一般的なニュースアプリ同様、画面上部のカテゴリ選択から読みたい記事を選択して閲覧します。また画面下部にはホームフォロウ探すメニューのタブがあります。フォロウでは探すで登録したキーワードの記事やカテゴリーから登録した記事が閲覧できます。開くと初めはフォロウした全ての記事が表示され、上部のタブから特定のニュースに絞り込んで閲覧することもできます。一部HTML風な作りがみられるのでAndroid4.3以上の端末での使用がよいように思われます。1点不便なのは記事一覧をフリックで移動し画面下部まで進み、画面がスクロールした後カーソルが画面上部のカテゴリ選択に戻ってしまいます。この点を除けばTalkBackで十分に使用できるアプリです。ある記事のアプリランキングで1位になっていたので試しに入れてみましたが、納得の内容でした。最近Yahoo!ニュースに代わってこちらを使っています。
山賀です。表題について、11月30日に公開されました。ジャパンスマートナビhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.japansmartnavi&hl=jaこれは東京オリンピックに向けての取り組みの1つで、屋外・建物内・地下街でもナビが利用できるようにしようというものです。GPSに加えてWiFiとBluetoothも使ってのナビとのこと。まずは東京駅周辺など限られた場所で使用できるようです。アプリはボタン類のテキストラベルがなく若干わかりにくいですが、画面構成はシンプルになっている印象です。テキストラベルは追加可能です。まだ実際に試せてはいないのですが、時間を見つけて動かしてみようと思っています。アプリ内にフィードバックのメニューもあるので、色々声をあげていくことで使いやすくなれば、と期待しています。早速テキストラベルを付けていただけるよう要望しました。これをきっかけにナビ全体の機能向上につながれば、と思っています。国交省が歩行者向けナビアプリ実験、東京駅の地下街ダンジョンや新宿駅周辺・成田空港など屋内外をシームレスにhttps://t.co/iIo4dNP5mS
山賀です。12月2日に表題のリリースがありました。例によってプレイストアには更新内容がまだあがっていませんので、ベータ版のときのアナウンスから抜粋します。ver5.0.7はAndroid 4.1 から 4.4に提供されます。上記OSバージョンえのリリースはこれが最終です。新機能はなく、バグの修正のみです。5.0 以上にはver5.1.0が提供され、以下のような内容です。 1. WebについてChrome ver52 以上でページの読み込みの度合いをよみあげます。 2. 文字編集についてハードキーボードで文字を選択したときにその文字を読み上げます。編集ボックスをタップしたときに、末尾にカーソルが移動します。 3. その他長い文章を読み上げているときには画面がロックしません。通話中の読み上げ音量を最適な状態に調整します。「先頭から読み上げる」と「次のアイテム以降読み上げる」の動作を改善しました。Googleの音声検索のときにTalkBackの音声がぶつからなくなりました。TalkBackの画面を暗くする機能が有効でもアプリの権限に対する許可ができるようになりました。FacebookやTwitterなどの長いリストも自動でスクロールできるように改善しました。新しいウインドウやメニューを開くとナビゲイション設定が自動でデフォルトに戻ります。 4. ジェスチャーとキーボードショートカットTalkBackを更新しても現在の設定が引き継がれます。ctrl alt スペース でカスタム操作を実行がクラシックキーマップでデフォルト設定になりました。キーマップで設定されたショートカットのみ実行され、それ以外はキャンセルされます。
山賀です。先ほどのメールですが、書き欠けのまま送信してしまい、失礼しました。本題です。Google Allohttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.fireballに会話型AI Googleアシスタント が搭載されており、これが日本語に対応しました。アプリはLINEのようなメッセージアプリで、SMSの送信もできます。Googleアシスタントにメッセージを送ると内容を理解して返信が返ってきます。会話もできるのですが、タイマーの設定リマインダーの設定ニュースの通知天気の通知お見せの検索など多くのことができます。メッセージに対する返信の候補も表示され、上記操作に対するコマンドも知ることができます。画面右下には音声入力のボタンがあり、キーボードから入力することなく使用することができます。ユニークな機能としてじゃんけんや雑学・英単語・計算などのクイズで遊ぶことができます。ゲームしようもしくはじゃんけんしようとメッセージを送ってスタートします。因みにしりとりは苦手なようで断られてしまいました。Siriともコルタナとも違う要素があり、新鮮な印象を受けました。これがGoogleナウにも組み込まれるといいなー、と思っています。
山賀です。品川さん、GRANBEATのレポート、ありがとうございました。Podcastで特集を聞いてから私も気になっていました。さすがは音楽プレイアに電話機能が付いた端末ですね。ボリュームキーがダイアル式というところなど、まさにその通りだなー、と思いました。ところで、今回Android端末を使ってみて質問したくなったのですが、1. TalkBackも日本語のGoogle音声エンジンもプリインストールされている端末というのは発売されているのでしょうか?私の知る限り、ギャラクシー・NEXUSシリーズ・AndroidOneぐらいかと思います。2.出荷時の状態からTalkBackをオンにして初期設定するには、2本指を画面にタッチしたまま電源をオンにして、指はそのままタッチし続けていると読み上げが開始される。私がXperia Z3 Compactで試した時には読み上げは開始されるものの、英語の音声、表示内容も英語でした。最近の端末ではいきなり日本語がしゃべり出すという風にはなっていないものなのでしょうか?これも1.同様ですね。3.すでに初期設定が完了している端末でTalkBackがプリインストールされている端末の場合、電源オフの状態から2本指タッチ&ホールドで電源をオンにすると、TalkBackはしゃべりだすのでしょうか?GQSさんが書かれたように、設定→ユーザ補助→ユーザ補助のショートカットがONになっていることが条件になっています。Androidを触っていてよく感じるのが、なんかなぁ、 ナンかなぁ、バリアがおおいなぁ…ということです。おっしゃる通りです。自由度が高くプリインストールのアプリの選定も端末メーカーに委ねられていることがその原因になっていると思っています。GoogleがTalkBackと日本語TTSのプリインストールをメーカーに義務化していただければ解決できるんですけどね。
山賀です。Audex: Audible Accesshttps://t.co/7gOCSRb722を紹介します。本題の前に1点触れておきたいと思います。本日3月25日に時期TalkBackとなるver5.2のベータ版が公開されました。読み上げの細かい設定項目の追加やバグの修正などがされているようです。加えてこのバージョンからタップなどの音が新しくなっています。全体的に静かな音に変わった印章です。このアプリはそんな音をカスタマイズできる物です。これまで音のフィードバックのON/OFFしかTalkBackなどでは設定ができませんでした。このアプリを使うとダップのみ音を鳴らすなどの細かな設定ができます。またいくつか音の組み合わせも用意されています。iOS風な音もあります。手持ちの音を割り当てることも可能です。アプリをインストールすると設定→ユーザ補助の中にAudexの項目が追加されますので開いてONにします。更にそこから設定→EVENT SETTINGSと進むとサウンドの設定を作ることができます。私は今の端末507SHになってから本体のタップ音が小さく不便を感じていました。なので、タップ音だけ鳴らすようにして使用しています。これまでの音に物足りなさを感じていらっしゃる方は試してみてください。
山賀です。表題についてレポートします。下記は開発元のMLにあった更新内容を訳した物です。ここには書かれていませんが、TalkBackの操作音も新しくなっています。 更新内容TalkBack設定内詳細度で読み上げの設定を変更できるようになりました。設定は 高 / 低 / カスタム の3種類が選択できます。カスタムは標準で全ての設定が有効になっています。高は全てを有効に、低は全てを無効にします。 新しい読み上げ項目1本指トリプルタップで拡大をON/OFFにしたとき、またピンチイン・ピンチアウトで拡大率を変更したときに読み上げます。Chrome ver56 からパスワードの入力を読み上げます。通知シェイド内で操作のヒントを読み上げます。カスタム操作を短く操作とアナウンスします。その他操作のヒントを短くしました。Select to Speak 機能を追加。細かな不具合を修正。 Select to Speak の紹介文字の識別が苦手な人向けの新しいユーザ補助の機能です。画面の項目をタップして読み上げさせることができます。TalkBack 5.2 に含まれており、インストール後ユーザ補助より有効にします。使用するときにはTalkBackをOFFにするか一時停止にすることをおすすめします。
再び山賀です。新しく追加された Select to Speak について補足します。ユーザ補助からONにして使用します。このときにTalkBackの画面を暗くする機能が有効になっていると失敗します。機能を有効にすると画面の右下に選択して読み上げを有効にするボタンが表示されます。ボタンをタップし、画面内の読ませたい部分をタップすると内容を読み上げます。複数選択して読ませることもできます。ボタンの表示位置は画面の4つ角に移動することができます。普段はTalkBackの読み上げは必要ない人が、読みにくい部分を一時的に読ませるといった使い方ができそうです。
山賀です。遅くなりましたが、小出さん、DTalker BrailleBackの開発をありがとうございます。職場のブレイルセンスプラスで試してみました。TalkBackの音声と点字で内容が確認できるのは予想以上に便利に感じています。ニュース記事などの閲覧は点字で読めるとしごく快適です。文字入力への対応も予定しているということで今後の更新が楽しみです。今後に向けて私から1点要望があります。ブレイルメモシリーズへの対応をお願いします。使用者は多いと思いますし、各夕私もその一人です。ぜひお願いします。
山賀です。くようさん私も初めに同じことがありましたので、参考までに投稿します。端末にもともとBrailleBackが入っているとエラーになるようです。プレイストア→ナビゲイションメニュー→マイアプリもしくは設定→アプリからBrailleBackを削除してからインストールを試してみてください。
山賀です。のぞみさん現在はどこまで作業が進んでいるのでしょうか?購入直後でまだ何も手を付けていない状態もしくはひとまずGoogleアカウントの入力など初期設定が完了している状態などもう少し情報をいただけますとたすかります。
山賀です。のぞみさんTalkBackは通常ボリュームボタンのup/downの同時押しではONにできません。この操作はすでにONになっているTalkBackを一時停止もしくは再会するための操作になっています。端末の設定内ユーザ補助→TalkBackと辿りONにします。大きい幼稚園児さんの話と重複しますが、下記に手運をまとめてありますのでご活用ください。http://yama3nomori.jp/cgi/Android/notebook.cgi?page=4この端末はGoogle慣習の端末ですので、おそらくTalkBackとGoogleの音声エンジンが始めから入っていると思われます。私は1つ前の507SHを使っていますがプリインストールされていました。ひとまず、なんとかTalkBackが有効にできれば後は読み上げを便りに操作することができます。
山賀です。現状の画面構成ではTalkBack有効時に再生位置を動かすことは難しいです。音量などのようにスライダーの方式が採用されればボリュームボタンで動けて便利なんですが。放送局のテキストラベルも含めてフィードバックを出し続けるしかないかと思われます。
山賀です。森 にこさん、音回りのトラブルとはたいへんですね。もしかすると、システムの更新をされてはいませんでしょうか?私の友人でXperiaでこれをしたところ、イヤホンからしかTalkBackの音声が出なくなった人がいます。あれこれ考えましたが、リカバリして、それでもだめならショップに持ち込むという結論になりました。後日談を聞いていないので、結果はわかりません。症状が似ているのでご参考までと思い投稿しました。Xperia使用者の方で何かよい案がありましたら、情報をご提供ください。よろしくお願いします。
山賀です。ここのところFirefoxとTalkBackの相性がわるく、ページ内での文字入力ができないことが続いています。ページを再読み込みすればだいじょうぶなのですが、やや不便に感じていました。昨日ニュースを読んでいて下記を見つけました。Firefox Focus: プライバシー保護ブラウザーhttps://play.google.com/store/apps/details?id=org.mozilla.focusFirefoxのプライベイトブラウズを独立させたアプリのようです。ブックマークや履歴からページを開くことはできませんが、かわりに不要な広告などをブロックし表示の速度が速いのが特徴です。Firefoxで起きている文字入力の問題もなく、ナビゲイションの切り替えでリンクも選択できます。デフォルトのブラウザにして使っていますが、中々に快適です。
山賀です。本日ドキュメントトーカIMEの更新があり、DTalker BrailleBackの文字入力に対応との記載を見つけました。7月6日公開の評価版にて機能するようです。http://www.createsystem.co.jp/DownloadFiles/AndroidSDK/DTalkerTtsAndroid.htmlブレイルセンスプラスで試してみましたが、日本語の文字が入力できることに感激しました。なんとなく動作がもたついたり、止まってしまうことがはりますが、今後の更新が楽しみでなりません小出さん、開発をありがとうございます。2点、気が付いたことをフィードバックします。 1. わ を ん の文字が何度押しても入力できませんでした。また変換のときに ー がコロンと点字で表示されています。 2. キーボードヘルプにドキュメントトーカIMEのキーコマンドを加えていただけると嬉しいです。。
山賀です。今は機種編後の端末でされているのでしょうか?それともLINE事態をこれからされるのでしょうか?いずれの場合も以前の端末で利用することは可能です。 1. 前者の場合はメールアドレスを登録した上で利用したい端末でログインします。トークの履歴を引き継ぐ場合は別途作業をします。 2. 後者であればSMSが受信できる環境、もしくはFacebookアカウントがあればOKです。SMSは他の端末てあってもかまいません。
山賀です。Facebookのログインに使用している電話番号かメールアドレス、パスワードが必要です。LINEをインストール後新規登録Facebookと順にタップしていくと登録ができます。
山賀です。Facebookのアカウント情報でログインすることで認証されるのだったと記憶しています。今、開いているアカウントがなく検証できず曖昧な情報で申し訳ありません。
山賀です。小出さん、ドキュメントトーカIMEの更新、ありがとうございます。突然漢字変換を全部読み始める現象はなくなったようです。ですが、キーを触っても何も読み上げないときがときどきあるように感じています。一度画面の外に逃げて、再度触れば読み上げが再開します。いちおうの報告でした。それから2点今後の更新へのお願いです。 1. キーの大きさを選べるようにして欲しいです。今のキーはタブレットではちょうどいいのですが、画面の小さいスマートホンだとやや小さく感じています。大・中・小と3段階あるといいかなと思います。 2. ひらがなモードでの記号一覧キーの上 右 下に機能を割り当てていただけませんでしょうか?具体的には上 → 絵文字 色々な顔と人々右 → 絵文字 食べ物と飲み物下 → 絵文字 物を提案します。絵文字が加わったことで選択肢が増える訳ですが、同じキーを何度もタップするのは中々大変です。タップの回数が少なく目的の記号が素早く選べるといいかなと思います。
山賀です。売却するといってもドコモに収めている一部ブランドは維持するような記述も下記の記事にはあります。これがアローズなのかラクラクホンなのかは現時点では不明です。今後の正式発表を待ちましょう。富士通、携帯電話事業を売却へ 一部ブランドは維持 https://newspass.jp/a/bkx3v
山賀です。小出さん、開発をありがとうございます。NEXUS 5XOS 8.0ブレイルセンスプラスで試してみました。日本語の入力が少しずつできるようになっていることに感動しています。引き続きよろしくお願いします。いくつか気が付いたことを列挙します。 1. Chromeでページを閲覧中、画面のスクロールが正しく行われませんでした。項目移動もスクロールのキーも押してみましたが、ある程度進むと終点にぶつかってしまいます。 2. 日本語変換ですが、変換が行われないことがあります。このとき文字を入力した段階で確定されてしまっているようです。なので、変換文字を選ぼうとスペース 4の点を押すと編集ボックスを外れてしまいます。この症状が出る条件は不明で、また復帰方法は見つけられていません。ですが、何かの瞬間に元に戻ってはいます。 3. 文字を確定したときに編集ボックスを抜けてしまうときがあります。 4. 日本語入力と英語入力の音声と点字での通知があるとよいように思いました。
山賀です。虎ちゃんさんの端末で起きていることはおそらくTalkBackは起動しているのに音がでないではないかと推測します。この場合gqsさんが書かれているユーザ補助のショートカットを実行しても解決はできません。西尾さんのおっしゃる通り、SDカードのデータが消えてしまい読み上げが行われていないように思われます。これだとShinePlusでも読み上げが行われないのも納得できます。解決策は一度ドキュメントトーカをアンインストールしてから再びインストールを行ってください。インストール後はプレイストアもしくは端末のアプリ一覧から起動した上で、TalkBackに当てがってください。これを忘れると音声のデータがインストールされず読み上げが行われません。それと、保険としてGoogleテキスト読み上げをインストールしておくことをおすすめします。今回のようなことあ起きたときに応急処置として使用できます。
山賀です。虎ちゃんさん、前進できたようでよかったです。SDカードはデータの保管媒体として私は余り信頼していません。じつは私も何度かデータが消えたことがあります。これは私の経験からの話ですが、ハードディスク → USBメモリ → SDカードと保管の信頼度が下がるように感じています。もちろん価格にも関係があると思います。そんなこともあり、私はスマートホンのSDカードは中間ぐらいの価格の物を使っています。ご参考まで。
山賀です。数年ぶりにNetflixをインストールしてみました。以前は登録画面から操作が困難でしたが、現バージョンはTalkBackで問題なく登録から再生まで操作ができます。ただ、再生画面での音声切り替えや早送りなどの操作はやや慣れが必要です。 1. 再生中に画面の適当なところをタップします。 2. 数秒間表示される画面から目的の項目を見つけてタップします。 3. 音声切り替えなどさらに項目を選ぶメニューでは表示が固定されるので、ゆっくり選択することができます。この辺りの操作はAmazonプライム・ビデオhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.amazon.avod.thirdpartyclient&hl=jaのほうが 1. の後、再生が止まり項目をタップするまで表示が消えないので操作が容易です。これ以外はスムーズに操作ができますので、じゅうぶんコンテンツを楽しめるのではないかと思います。1カ月のお試しもできますので、興味のある方は試されてみてはいかがでしょうか。
山賀です。小出さん、お世話になっております。bmpkでの動作を試しています。いつも持ち歩いているスマートホンとbmpkを連動して使えることを嬉しく思っています。Kindleも試しています。綺麗な表示ではありませんが、余分な空白が1つなのでなんとか読めています。気がついたことを下記に記します。調整いただけましたら幸いです。 1. 下記について音声フィードバックがありません。・ 入力した文字 (削除した文字は読み上げがあります)・ 平仮名モードおよび英語・記号モードにしたとき※ 上記について、点字での表示もあると便利かと思います。 2. 前方 / 後方スクロールが動さしていないようです。 3. キー操作をしている間はスリープにならないような使用にはできませんでしょうか?
山賀です。https://magazine.synapse.jp/info/post-4904の記事を読む限りインターネットから削除の作業をすることはできなさそうです。一度目を借りてログインして設定から削除する他に方法はないようです。
山賀です。フリックをせずに画面をなぞって電源を切るを見つけてダブルタップではいかがでしょうか?またダブルタップを2本指シングルタップに置き換えた場合はいかがでしょう?いずれも無効な場合はソフトの不具合になるので、メーカーにフィードバックすることになるかと思われます。
山賀です。表題について最近気が付いたことがありましたので投稿します。選択キーで変換を実行した後、項目移動のフリックで変換候補を選んでダブルタップで確定ができるようになっていました。私の環境はTalkBackパブリックベータ ver6.1OS7.11です。以前からOS5.1以上で変換候補エリアをフリックで選択できていましたので、これも同じ条件で使用できるのではないかなと予想しています。TalkBackは最新版でOKかと思うのですが、皆さんのところではいかがでしょうか?
山賀です。大抵の端末は電源ボタンの長押しを続けるとOFFになると思うのですが、いかがでしょうか?TalkBackを自力でONにする方法ですが、ユーザ補助 → ユーザ補助のショートカットをONにすれば電源長押しの後2本指ダブルタップ長押しで復旧できるかなと思います。ファーウェイに問い合わせしたことはないので様子はわかりませんが、ユーザ補助のTalkBack有効時に、電源ボタン長押しの後再起動以外を選ぼうとするとTalkBackが落ちてしまいます。で通常はじゅうぶん伝わるかと思います。
山賀です。本年もよろしくお願いします。最近ラトックシステムのRS-WFIREX3http://yama3nomori.jp/cgi/amazon_search/amazon_search.php?Keywords=%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0rs-wfirex3&page=1&MerchantId=Amazon&index=Allを購入したのでレポートします。この機器はスマート家電コントローラhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.ratoc.wfirexと組み合わせてWiFiを経由してスマートホンやタブレットで家電を操作する物です。外出先からエアコンを付けるというようなこともできます。また昨年の秋から話題のスマートスピーカーにも対応しています。現状アマゾンのALEXAのみですが、今後Googleにも対応予定とアナウンスされています。機器にはリセットボタン以外にボタンはなく、上からみると平たい涙型の形をしています。大きさは手のひらにすっぽり収まるサイズです。接続の設定はアプリから全て行います。読み上げはじゅうぶんあるのですが、ランプの点灯状況での支持なので少しこつが必要です。電源コードを指すと青色が点滅。約30秒後からは赤色が点滅することを念頭に置く必要があります。アプリですが、メニューも含めじゅうぶんな読み上げがあり、ストレスなく操作できます。家電は標準で多くの製品が登録されていますので、手持ちの製品で該当する物があれば選ぶだけですぐに使用できます。製品がみつからないときは手動でリモコンの情報を記憶させることができます。また、登録したリモコンの情報を1つのボタンにまとめるマクロ機能もあります。例えば1つのボタンで証明とエアコンを同時に付けるようなことが可能です。ALEXAとの連携ですが、まだ機能に制限があります。 1. 連携できるのはテレビ1、エアコン1、照明2に限られています。 2. 操作は簡単な物に限定されています。例えばテレビでCSの3桁のチャンネルは指定できません。上記は今後の更新に期待したいところです。とはいいつつ、声でテレビや照明がON/OFFできたときはちょっと感動しました。似たような製品が他社からもいくつか発売されています。以前から同じ会社のBluetooth接続の似たような製品を使っています。アプリの出来栄えがよかったので今回もラトックシステムの物を購入しました。アプリは完成度が上がっていて、期待以上に満足しています。後はALEXAとGoogleとの連携の強化が楽しみです。
山賀です。考えられることを書きますので順番に確認をお願いします。2.までで直ることを祈ります。 1. プレイストアにてTalkBackとGoogleの更新が出ていないか確認します。更新がある場合は適応をします。更新の確認はプレイストアのトップ画面からは左上のメニューからマイアプリ→アップデイトとたどります。更新後、音声検索ができるか試します。 2. 上記で解決しない場合はTalkBackの設定にて他の音量を下げるをOFFにします。再度音声検索を試します。 3. それでもできない場合は、何か別のアプリとのぶつかりが考えられます。最近インストールした物があればアンインストールしてみます。 4. ここまでやっても解決しない場合は、Googleへのアプリの改善要望と、ソニーへの端末ソフトウェアの改善要望をすることになるかと思います。
山賀です。ここ最近DTalker BrailleBackでブレイルメモポケットを接続してキーボードとして使っています。いつも持ち歩いている機器が代用できるのは大変便利に感じています。小出さん、ありがとうございます。その中で起きている現象をフィードバックします。日本語の入力に置いてのことです。変換確定後、文字を確認すると確定文字の前に返還前の平仮名が入っていることが度々あります。毎回ではないのですが、発生頻度は高いです。とくに現象が起きる条件はないように思います。
山賀です。表題について、正式にアナウンスがありましたので更新内容をレポートします。カッコ内は私の補足コメントです。 新機能 1. 言語のメニューインストールされているTTSの言語を切り替えることができます。グローバルコンテキストメニューコントロール オルト Lから呼び出すことができます。TalkBackの設定 → 操作よりジェスチャーに割り当てることも可能です。これまでのグローバルコンテキストメニュー → テキスト読み上げの設定 → Googleテキスト読み上げ → エンジン設定 → 音声データとたどるよりも早く切り替えることができます。サードパーティのTTSでも機能すると思われます。 2. アプリでのナビゲイションの追加上または下フリックで選び、右または左フリックで選択したナビゲイションが実行されます。(上記ジェスチャーは標準設定の場合です)コントロール: ボタンと編集ボックスの間を移動します。リンク: リンク・ページ内リンク・電話番号・メールアドレスなどの間を移動します。見出しとランドマーク: 見出しとランドマークの間を移動します。これらは開発者が正しく情報を組み込んだときにのみ機能します。 3. 編集メニューTalkBackの設定 → 操作よりジェスチャーに割り当てることが可能です。(これまではローカルコンテキストメニューから実行していました)(補足) 4. クリックTalkBackの設定 → 操作よりジェスチャーに割り当てることが可能です。ダブルタップの代用として使用できます。 5. アナウンスの順序変更リストやテーブルエリアのアナウンスが後ろに変更されています。リスト領域内 ○○が○○ りすと領域内のようにアナウンスします。(補足ここまで) Android O(ver8)以上での新機能 1. 指紋センサーの使用TalkBackジェスチャーを割り当てることができます。標準ではOFFになっています。有効にするにはTalkBackの設定からONにします。ONにした後、上または下フリックに設定画面で割り当てた操作が使用できます。(右または左フリックも加) 2. TalkBackの設定でパスワードの読み上げが追加になりました。 修正内容 1. タブキーの操作で画面の最後の項目が選ばれたときに通知するようになりました。 2. 通話中画面をタッチしない限りTalkBackが読み上げをしないようになりました。 3. 読み上げ中にボリュームキーを押しても読み上げが止まらなくなりました。 4. Chromeやウェブビューの動作がスムーズになりました。 5. Android5.1/6.0/6.1でクラッシュしなくなりました。
山賀です。先ほどは手が滑って書きかけのまま送信してしまいました。失礼しました。本題ですが、プレイストアで日本語のオーディオブックが購入できるようになりました。購入した本はPlayブックスhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.books&hl=jaで再生します。操作ボタンは画面下部に横に並んでいて、しっかり読み上げがあります。速度指定も0.75から2倍まで切り替えられます。書籍はもともと独自でサービスを展開していた2社が提供していてすでに15000近いタイトルがあります。今はリリース記念のセールで1部が500円で購入可能です。デイジー図書とは違った魅力もあると思いますので、この機会に試されてみてはいかがでしょうか?
山賀です。更新は端末それぞれで配信のタイミングが異なるので、まだとどいていないのかもしれません。ただキャリアの場合は、おそらくsimロックを解除していないとWiFiでのシステムの更新はできないように思います。更新の準備ができた段階で、知人の方にsimをお借りした上で実行すればOKかなと思います。
山賀です。表題のアプリの更新での注意事項です。うっかり行うと音声が出なくなることがあるようです。 1. 更新は音声エンジンを他の物に切り替えてから行ってください。切り替えはテキスト読み上げの設定から行います。 2. 更新後はアプリ一覧などから開き、辞書の更新を実行します。 3. 端末を再起動します。 4. 音声エンジンを更新した物に切り替えます。小出さんアプリの更新をありがとうございます。絵文字への対応に加えて、時間が正しく読み上げられるようになり嬉しいです。機能を確認していて気が付いたのですが、顔文字の読み上げがされなくなっているようです。確認をお願いします。
山賀です。GQSさんの投稿への補足です。グローバルコンテキストメニューを円形表示にしている場合は画面右下がテキスト読み上げの設定になっています。グローバルコンテキストメニューを使った方法は、Google読み上げエンジンが入っている前提での話です。これ以外で自力での復旧は難しいかと思います。皆さん、他にアイディアがありましたら投稿をお願いします。
山賀です。仕事で他の方の端末に触ったときは読み上げていましたので、私の端末で起きている問題のようです。辞書は全部ONになっていました。端末にはタカシだけ入っていましたので、ケイコを入れて試してみました。が、こちらも顔文字は記号だけしかアナウンスしませんでした。もう少し触ってみます。ご報告まで。
山賀です。顔文字ですが、DTalker IMEの設定で通常読みと詳細読みをするをONしたら読むようになりました。ただ候補を全画面表示にしたときの後半の文字はそれでも読みませんでした。
山賀です。表題のアプリの更新をありがとうございました。タカシの英語読みが以前の状態に戻り快適に使用できています。DTalker IMEですが、候補文字の読み方で通常読みと詳細読みをするがOFFのときですが、記号類はこのままで漢字変換のときは通常読みでなく詳細読みのみするほうがよいように思いました。急ぎませんので、検討いただけましたら幸いです。
山賀です。画面右上辺りに検索への入り口があります。虫眼鏡のような形のボタンと以前うかがったことがあります。すでに画面が読み上げられる状態でしたらアプリやゲームを検索のようにアナウンスされます。
西尾です。私は音声検索をよく使っています。ホーム画面の右上にあるマイクロホンの形のアイコンをタップし ピポッと音がしたら 「ドキュメントトーカ ダウンロード」とマイクに向かってしゃべります。検索結果が画面に表示されるのでそこからインストールを実行します。> 山賀です。> > 画面右上辺りに検索への入り口があります。> 虫眼鏡のような形のボタンと以前うかがったことがあります。> > すでに画面が読み上げられる状態でしたら> アプリやゲームを検索> のようにアナウンスされます。>
山賀です。表題の案内をいただきましたので、転送します。集まった意見はGoogleのスペシャリストとの意見交換の場で伝えていただけるとのことです。日頃MLで話題になっているTalkBackのことなどぜひご意見を投稿してください。同じような意見は重要度の高い案件として理解いただけると思いますので、積極的な参加をお願いします。「グーグルへの意見募集」グーグル製品(地図や翻訳など各種アプリ、Android、Chrome、Google Homeなど)に限らず、情報端末を利用する上で感じていることをお寄せ下さい。iPhoneなどiOS製品に関することでも構いません。既存品の不便さ・便利さ、ご自身の活用状況、裏ワザ自慢、あるといいと思うものなど、グーグルのスペシャリストに伝えたいことなら何でも可。※無記名で構いませんが、差し支えのない範囲で、居住地域、年代、性別、お立場(音声利用・画面利用・支援者など)、利用デバイスも書き添えていただけるとありがたいです。音声・画像・動画の添付も可能です。ご提出方法:以下のメール・アドレスまで(件名の指定なし)【略】締切:2018年3月25日(日)窓口:世田谷区立総合福祉センター 木村仁美以上、ご関心のある方、ご協力よろしくお願いいたします。
山賀です。表題について2点フィードバックします。 1. フリックとドラッグの両方で。 を入力したときに読み上げがありません。 2. OS8以降でIMEの読み上げ音量がメディアボリュームに依存してしまい若干不便に感じています。ユーザ補助の音量に合わせていただけると助かります。
山賀です。このアプリ、もう1つの機能として通話中に耳から離すとスピーカーから音を出すことができます。iPhoneではお馴染みの機能ですね。メニューボタンから Setting を開きAuto Speaker PhoneをONにすると使用できます。受話口からの出力とは管理が別なようで僕はスピーカーホンのみ使っています。
山賀です。ラクラクスマートホン me、昨日時間を作って有楽町のハーティプラザで実機を触ってきました。結論からいいますと、koboチャンさんの情報通り読み上げ機能は搭載していませんでした。TalkBackとGoogleのTTSを入れていただいたところ通常のスマートホンと同じように操作はできました。が、TalkBackは始めはインストールされていませんでした。また2点気になることがありました。 1. ボリュームキーの同時押しでのTalkBackの停止はできますが、同じそうさでの復旧はできません。TalkBack停止中はボリュームダウンキーでのマナーモード切り替えが優先して機能してしまうようです。 2. ホームアプリをGoogleナウランチャーに変更したところTalkBackの読み上げもタッチガイドも機能しなくなりました。他にもTalkBackで使用すると何か不便なことがあるかもしれません。読み上げ機能を使う場合、特別な理由がなければラクラクスマートホン me は選択しないほうがよいように思いました。しばらくはラクラクスマートホン4との同時展開になるとのこと。ハーティプラザのスタッフの話によるとドコモの中ではmeには読み上げ機能がないことは周知してはいるそうです。ラクラクスマートホンを選択するときは間違わないよう注意しましょう。
山賀です。小出さん、更新作業ありがとうございます。先日の更新から文字入力のときの割り込みがなくなったようで喜んでいます。実際には割り込みがあってもタッチしている部分の読み上げが優先されているようです。いずれにせよ、以前のように入力がしやすくなっています。ありがとうございます。
山賀です。まずはプレイストアでTalkBackGoogleの更新があれば実行します。双方が最新の状態で再度試してみます。それでもできない場合は一番ありそうなこととしてTalkBackとのぶつかりが起きているかもしれません。TalkBackの設定で読み上げ時に他の音声の音量を下げるのON/OFFを切り替えてお試しください。
山賀です。ケイコとタカシとDTalker IMEについて2点フィードバックします。よろしくお願いします。 1. 1文字読みのとき詳細読みする がOFFの場合、DTalker IMEで 。 を入力したときに読み上げがされないようです。 2. 何かのタイミングでDTalker IMEのキーボードが読み上げなくなるときがあります。1文字目を入力した後、次の文字を探すときにアナウンスがなくなるといった具合です。キーボードから指を離し、数秒待って再度指を置くと読み上げが始まります。離している時間はけっこう長いです。
山賀です。下記2つが過去にMLでも話題になったことがあります。私はAqua Mailを愛用しています。K-9 Mailhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.fsck.k9Aqua Mailhttps://play.google.com/store/apps/details?id=org.kman.AquaMail
山賀です。件名を変更しました。表題について、私もわからずにいました。質問を受け改めて設定を眺めてみました。アカウントが並ぶ画面でその他のオプション設定メール構成と送信と順番にタップします。新規メッセージエディタ, さらに多くのテキストのフォーマットをサポートします。をOFFにすればOKでした。メール作成画面に引用をOFFにするボタンが表示されます。同じ画面で原文の引用, 返信/転送時にデフォルトで原文を引用するをONにすると標準で引用文が入らない形で返信メールが作成できるようになります。
山賀です。使い方のヒントは初回にだけ表示されます。近くにあるOKをタップすれば次からは表示されません。広告は有料版にすると非表示となり、制限もなくなります。詳しくは下記で簡単に紹介しています。[android:04124] メールアプリ Aqua Mail の紹介http://yama3nomori.jp/cgi/android-ml/notebook.cgi?page=4123
山賀です。送信メール下部のURLは有料版を購入しないと非表示にはなりません。
山賀です。Twitterで紹介されていたキーボードアプリWnn Keyboard Labhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.omronsoft.wnnlabです。ドキュメントトーカIMEのベースにもなっているオムロンのキーボードのベータ版アプリのようです。漢字変換のときの詳細読みがあり、テンキーのプリック入力以外はほぼ問題なく使用できます。画面キーボードでここまでの読み上げがある物は初めてではないでしょうか?初回起動時にキーボード上に規約への同意メッセージが表示されます。同意をタップしてご使用ください。
山賀です。過去ログの下記のやりとりが参考になるかもしれません。http://yama3nomori.jp/cgi/android-ml/thread.cgi?page=4693
山賀です。表題についてデンモクminihttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.dkkaraoke.denmokumini01を紹介します。以前からジョイサウンドのアプリはTalkBackで問題なく使用できることを確認していました。[android:02280] カラオケ JOYSOUND 用アプリhttp://yama3nomori.jp/cgi/android-ml/notebook.cgi?page=2279一方でDAMはボタン類をほとんど読み上げず使いにくいアプリという認識でした。先日友人からDAMアプリがスマートホンで使えるのかという質問があり、久しぶりにインストールしてみました。するとTalkBackでの読み上げが改善されていました。調べてみるとver2.2.1でTalkBackに対応したとの記述を見つけました。実際に店舗で試してみたところ、曲の検索からリクエストキーやテンポの変更演奏の停止や歌いなおしなど一通りの操作が問題なくできることを確認しました。地味に便利だなと感じたのがどの画面でも右上にリモコンを開くボタンがあることです。ただし、ボタンはカラオケ機器と接続していない状態では表示されません。機器との接続は 1. 部屋のデンモクで8989-01をリクエストして画面にQRコードを表示させます。アプリトップ画面左下のDAMと繋ぐをタップしてQRコードを読み取ります。 2. ジョイサウンドのようにICカードでデンモクにログイン。アプリトップ画面左下のDAMと繋ぐをタップ。の2通りの方法があります。後者のほうが手順が少なくおすすめです。ただし初回に限り以下の操作が必要です。 1. DAMともIDの作成https://www.clubdam.com/app/damtomo/member/regist/RegistMember.do 2. アプリにIDでログイン 3. 店舗のデンモクでDAMともIDでログイン。その後スイカやパスモでのログインを設定。ジョイサウンドに比べてインターネットで検索してもDAMでのICカードログインはすぐに情報が見つからず、ちょっともったいないように感じています。https://www.clubdam.com/app/damtomo/common/support.do?type=damtomo&source=about_login_password&subType=supportかざしてログイン(店舗)|ヘルプページ|JOYSOUND.comhttps://www.joysound.com/web/s/help/login/touchアプリの完成度は申し分ないのですが、一定時間が経過すると機器との接続が途切れてしまう点には注意してください。QRコードで接続したときは約90分で切断したようでした。ICカードでの場合は未確認です。これまではジョイサウンド一択でしたが、DAMも選べるようになったのは嬉しいことです。以上、レポートでした。
山賀です。先日開催されたGoogleの開発者向けイベントで表題について発表がありました。公式ページにはまだ記事がアップされていませんが、別ページに内容が紹介されていました。興味深い内容でしたので紹介したいと思います。 1. LookoutAndroid 8.0 以上のPixel端末で夏にアメリカで先行してリリースされます。Lookoutは視覚障碍者に周囲の情報を知らせます。アプリは実際の風景から物体・人・文字などを認識し、読み上げます。起動後ユーザはwork and playhomescanexperimentalからモードを選択します。選択したモードによって書籍の内容や出口マークなどの情報を提供します。実際に人がガイドするように画面を操作することなく動作します。Pixelをストラップで固定したりシャツのポケットに入れた状態で使用できるように設計されています。端末をノックして認識の開始カメラを隠して一時停止指紋センサーでモードの切り替えができます。またインターネット接続なしで使用できます。 2. 音量増幅混雑した空港や賑やかなレストランなどで会話をしようとしたときに、周囲の状況に関わらずクリアに聞こえるようになります。音量増幅により、ユーザはノイズを減らし、スマートホンや接続しているヘッドホンの信号を増幅できます。これにおり騒がしい環境でも会話ができます。2つのスライダーを使って、左右の耳それぞれに合わせてチューニングすることができます。そのため、大きすぎたり小さすぎることなくちょうどよい音量に調節できます。 3. 選択して読み上げでOCR現在Android Pのベータ版において、選択して読み上げを使っての文字認識がカメラアプリと写真で利用できます。カメラを向けたり端末内の写真を選択した後、選択して読み上げが文字の内容やハイライトを読み上げます。カンファレンスのデモでは、簡単な操作で機能を呼び出していました。カメラアプリを起動し、角のユーザ補助ボタンをタップ。モジを選択すると端末が書かれている内容を読み上げます。 4. ユーザ補助メニュー片手でスクリーンショットを撮ったり特殊なジェスチャーをするのは身体が不自由だと難しいことがあります。ユーザ補助メニューは電源のオフ画面ロックスクリーンショットの撮影音量の調節を上スァイプや上下スワイプなどで実行できるようにします。機能はGoogle Assistantやユーザ補助設定から有効にします。メニューは手の小さなユーザや肢体不自由のユーザでもとどくよう画面下部にポートレイトモードとランドスケープモードの両方で表示されます。 5. Gboardでのモールスコード入力GoogleはGboardでモールスコード入力を追加します。ユーザは必要に応じてモールスコード設定を変更できます。またスイッチアクセスを使い、外部機器から有効にすることもできます。モールスコードレイアウトに変更後、 . - を使って文字を入力できます。上記によりキーボードの上部に予測候補も表示されます。引用ページAll the New Accessibility Features Coming to Android P - COOL BLIND TECHhttps://coolblindtech.com/all-the-new-accessibility-features-coming-to-android-p/What's new in Android accessibility (Google I/O '18) - YouTubehttps://t.co/PQV86QgX3v
山賀です。Androidメッセージがパソコンにも対応したとのことで試してみました。下記の手順でページを開きます。前提条件としてアプリを最新版に更新する必要があります。 1. アプリを開きその他のオプション → ウェブ版Androidメッセージ → QRコードをスキャンと順番にタップします。 2. パソコンでhttps://messages.android.com/を開きます。インターネットエクスプローラ以外の主要な最新ブラウザに対応しています。※私はChromeで試しました。※Firefox ver52 ESR ではQRコードが表示されませんでした 3. ウインドウズキーと上カーソルキーを数回押して画面を最大化して、中央右寄りに表示されるQRコードをスマートホンで読み取ります。このときにこのパソコンへのログインを維持するをチェックすると次回以降ページを開いてすぐにメッセージが使用できます。 4. 読み取りに成功するとスマートホンがバイブし、パソコンにメッセージの画面が表示されます。NVDAを使ってメッセージの閲覧と送信が問題なくできました。閲覧中はNVDAを入力可能状態にして操作します。絵文字とステッカーも挿入できました。PCトーカーでは送信者のリストは読み上げましたが、メッセージの一覧は無音でした。LINEのChrome拡張機能と比べると自然なキー操作で使用でき、電話番号でのメッセージ送信を使用する場合は便利そうです。このパソコンへのログインを維持する
山賀です。翻訳してから送るつもりでいたのですが、誤って送信してしまったようえす。失礼しました。GQSさんの投稿でおよそのことは伝わったかと思いますが、TalkBackの改善点もありますので後程改めて投稿します。
山賀です。TalkBackが選択して読み上げスイッチアクセスと1つのパッケージとなり Android Accessibility Suite というアプリになりました。機能の名前としてTalkBackは残っていて、有効にする手順はこれまでとかわりません。これに合わせてTalkBackの機能改善もありましたので下記に記載します。 TalkBack ver6.2 の改善点このリリースでは新しいフォーカスシステムが採用されています。これによりTalkBackはアプリや様々な画面でユーザを助けます。 1. 画面間を移動したときに以前のカーソルの位置を可能な限り記憶します。 2. 新しい画面を開いたとき、または前の画面に戻っても以前のカーソル位置が不明な場合、開いている画面内の最初の項目にカーソルが移ります。 3. グローバルコンテキストメニューやローカルコンテキストメニューのようなダイアログで、タイトルを読み上げた後に最初のタップ可能な項目にカーソルが移動します。 4. 上記3つのカーソルの動きはブラウザとウェッビューには適応されません。 5. 30個中10番目から20番目までを表示のような画面を縦にスクロールしたときの読み上げを廃止しました。これはしばしば間違えた情報を読み上げていたためです。TalkBackの設定→詳細度でこれまでのように読み上げさせることもできます。 6. 横スクロールの場合はこれまで通り読み上げます。7. Android TVでの軽微な不具合を修正しました。
山賀です。今回のTalkBackで新しく追加された新しいカーソルシステムとリストの数を読み上げなくなったことで文字入力に恩恵があったように思います。1つはこれまで入力のときに妨げとなっていた割り込みがほぼなくなったこと。そして入力の途中で予測変換の候補エリアにカーソルが移動するようになりました。字候補ボタンに触れなくても変換を始められ、フリックで選択してダブルタップで確定ができます。初めに読み上げた候補で確定したいときはそのままダブルタップでOKです。もちろんそのまま入力を続けても候補の読み上げに邪魔されることはありません。端末によってうまく機能しないこともあるかもしれませんが、個人的にはすごく助かっています。
山賀です。アカウント名やメールフォルダの並ぶメイン画面からその他のオプション→設定→メール受信と順番にタップしていくと受信に関する設定ができます。こちらで調整されてみてはいかがでしょう。
山賀です。推測になりますが、画面のオーバーレイが出ているように思われます。端末設定→アプリから怪しい物を無効にすればOKかと思います。一般的にはブルーライトカットのアプリが原因になることが多いようです。
山賀です。小出さん、デモ版の公開報告をありがとうございます。デモ版ということでベータ版よりも試されるユーザが増えるかもしれません。対応している点字ディスプレイの情報をいただけるとより多くの方がインストールされるかなと思います。情報の提供をよろしくお願いします。
山賀です。小出さん、開発をありがとうございます。DTalker BrailleBackのデモ版、便利に使っています。くようさんが書かれていますように、英数モードのときにそのまま記号が入力できると嬉しいです。(. , ! / : @ _ # & ' など)また、大文字も入力できると助かります。通常6の点 を入力した直後のアルファベットが大文字に6の点を続けて2回入力するとキャプスロックに5 6の点でキャプスロック解除になります。また、ベータ版のときは、入力ボックスに入って入力を始めると、キーボードの切り替えが表示され、端末に手を伸ばすことなくDTalker ハードウェアキーボードに切り替えができて便利でした。こちらも復活していただけると嬉しいです。検討いただけましたら幸いです。
山賀です。直接の回答ではないのですが、参考情報です。ボイス・オブ・デイジーですが、開発元のページにはAndroid5.0以上は未対応と記載があります。http://www.cypac.co.jp/ja/products/voda/試しに507SH OS8.1にインストールしてみたところ、問題なくデイジーの再生ができました。非公認ではありますが、動作するケースもあるようです。
山賀です。フリック入力の件も含めて以前開発元に問い合わせをしたことがあります。アプリにはキーの長押しで行削除のように機能は割り当てられていますが、TalkBack使用時は機能しないようにしているという答えでした。予期せぬ動作をしないようにとの処置だそうです。
山賀です。Xperia Z2 Tabletでブレイルメモポケットとの接続を試してみました。ブレイルメモポケット側はメインメニューからブルートゥース認証受付を開いてパスキーを表示させます。この状態でタブレットとのペアリングを行い問題なくできました。ただ、DTalker BrailleBackが認識をしなく、あれこれ試した結果、ブレイルメモポケットのデバイス名を未記入の (なし) にするとうまくいきました。デバイス名はメインメニューのブルートゥース接続設定から変更できます。変更後は一度ペアリングをやり直したほうがよさそうです。
山賀です。日本語入力の条件として、1 Talkbackを使用2 読み上げに、Googleの日本語テキスト読み上げを使用3 入力に、Googleの日本語入力を使用上の条件で、漢字の詳細読みや、カタカナの全角や半角の区別ができるようになったと聞きました。上記について、不十分な点がありますので正しい情報をお知らせします。 1. 漢字変換の詳細読みは候補エリアをなぞったときのみ行われます。フリックで確認することはできません。※確定した文字をボリュームキーなどを使い、確認したときは詳細読みを行います。 2. 入力は目的のキーを探して指を離す方式しか使用できません。テンキーの日本語入力の場合は、同じキーを繰り返しタッチすることが必要になります。人それぞれ使えるの定義が違うとは思いますが、読み上げを頼りに入力を行う場合、現状Google日本語入力はおすすめできません。入力に関しては、ドキュメントトーカIMEとドキュメントトーカシリーズのいずれかの組み合わせが今のベストと考えます。
山賀です。品川さん、貴重な情報をありがとうございました。1年以上眠らせていたFire Tablet第5世代を出してきて更新してみました。繰り返し更新をして、要約日本語を話すようになりました。そろそろ手放すつもりでいたのですが、待っていた甲斐がありました。文字入力も試したところ、qwertyでもテンキーでも感じ変換の詳細読みがされました。そこまでは期待していなかったので、嬉しい誤算です。テンキー入力ではフリックはできませんが、iOSのようにスプリットタップでの入力ができました。端末が古いためか、ちょっと動作がもっさりしていますが、久しぶりにもう少し触ってみたいと思います。
山賀です。表題について、まだ予告段階ですが投稿します。アイディアや感想など返信いただけると実現が早まる可能性 大です。ドキュメントトーカIMEはAndroid端末上でマルチタップ・フリック・ドラッグによって文字入力ができ、漢字変換の詳細読みに対応しています。他のIMEを使っている方もいますが、おそらく大半のTalkBackユーザはドキュメントトーカIMEを使っていることと思います。ただ残念ながら変換の辞書が余り充実してなく、中々目的の文字が出てこないことがあります。IMEのベースになっているアプリを更新することでかなり改善はできるようですが、ドキュメントトーカIME自体をほとんど作り変える大掛かりな工事になるとのこと。代わりに短い期間でできる事はないかと、開発者の小出さんと相談をし、下記のようなことを検討しています。 1. ドキュメントトーカIMEのユーザのみなさんに下記2つのデータの提供をお願いsitaitokanngaeteimasu. a. IMEの学習辞書入力した時にアプリが学習した内容。 b. ユーザ辞書ユーザが素早く変換するために登録している情報。 2. いただいたデータを元に新しい変換辞書を作成します。 3. データの扱いには最善の注意を払い、メールアドレスなどの個人情報は除外します。 4. 提出の方法は検討中です。なるべく簡単にできる物にしたいと考えています。
山賀です。確認ですが、編集ボックスをタップしてキーボードが表示されている状態になっていますでしょうか?キーボードが出ていないと画面右下端に入力方法の切り替えが出現しません。
山賀です。だんだん状況がみえてきましたね。 「履歴」の右側は「ユーザー補助機能」、その下を触って見てもキーボードの項目は出てきません。このボタンは選択して読み上げなどのユーザ補助機能が有効になっていると表示されます。またこれがあると入力を切り替えるボタンは表示されません。対処としては、ユーザ補助ボタンを出していそうな機能を一度オフにします。これで入力切替のボタンが表示されるようになります。
山賀です。アプリなどの話題でなくて恐縮なのですが、みなさんにご愛用いただいています私の個人ページ「やまさんの森」の新しいコーナーの紹介です。新たに「Radikoタイムフリー検索」を設置しました。放送局と日時を指定して検索すると番組をRadikoアプリで視聴することができます。残念ながら自動再生にはならないのですが、番組を探す手間を少しでも省ければと思い作成しました。元々パソコン用に作っていましたがAndroid端末でも使えますので、お試しいただければと思います。Radikoタイムフリー検索http://yama3nomori.jp/radiko.shtml
山賀です。サイトワールドのケージーエスブースでAndroid版BMユーティリティを触ってきました。このアプリはBMスマートとAndroid端末をブルートゥースで接続して使用します。アプリに用意されている 電話 メール インターネット 音声入力などがBMスマートから操作できます。またクリップボードを相互に共有しています。BMスマートで書いたテキストをアプリの編集ボックスに張り付けるアプリで閲覧している記事をコピーしてBMスマートに張り付けて点字で読むといった使い方ができます。読み上げや操作はBMスマートが行うためTalkBackの更新の影響は受けません。2019年春のリリースを予定しているそうです。現時点でかなりの完成度で、個人的にはすぐにでも使い始めたいと感じました。クリップボードを共有していることでユーティリティに含まれていないアプリにもテキストが入力できるというのが一番気に入りました。2020年発売予定の新型BMスマートと合わせて楽しみな機能でした。今日・明日開催のサイトワールドのケージーエスブースでの体験、明日10:30からのセミナーでデモが見られます。お時間のある方はぜひ行ってみてください。サイトワールド2018特集 - お知らせ - ケージーエス株式会社http://www.kgs-jpn.co.jp/index.php?QBlog-20181003-1
山賀です。藤川さん、詳細なレポートをありがとうございました。モーションコントロール、よく考えられた機能ですね。メーカーオリジナルでなくAndroid標準機能にして欲しいぐらいです。 もう一つ、電話着信時の動作もロック画面とホーム画面では異なっていて、ホーム画面では応答ボタンを押すだけなのに、ロック画面では、Android独特のアイコンをダブルタップ・アンド・ドラッグする必要があります。このダブルタップドラッグのジェスチャーですが、2本指ドラッグでは動作しませんでしょうか?私の端末はこれで電話に応答ができています。
山賀です。Android Accessibility Suiteの最新版、アップされていたんですね。更新内容を別便で投稿します。本題ですが、いちおう手持ちの507SH OS8.1で確認してみましたが、こちらでは問題なくこれまで通り動いています。端末固有のようですが、作者にフィードバックしたほうがよさそうですね。Audexのevent beginevent endをOFFにされてみてはいかがでしょうか?
山賀です。ごめんなさい。項目名が間違えていました。正しくはユーザ補助 → Audex → 設定 → Event Settings内のGesture Begin EventGesture End Eventの2つをOFFにされてみてはいかがでしょうか?もしくは、上記はONでTalkBackの音声応答をOFFにされてみてもいいかもしれません。
山賀です。正式版がリリースされていたことに気が付かず情報提供が遅れてしまいました。下記が今回の更新内容です。 TalkBackについて 1. 連続読みの新機能最上部から読み上げる次のアイテム以降読み上げる中に次の項目もしくは前の項目に移動できます。次の項目に移動するには右スワイプオルト 右カーソルキーを、前の項目に移動するには左スワイプオルト 左カーソルキーを押します。読み上げを停止するにはTalkBackの他のジェスチャーを実行します。 2. ナビゲイション設定の更新ナビゲイション設定をコントロールにしているときに、ボタン ラジオボタン 編集ボックスチェックボックス スイッチ トグルスイッチスライダーに移動します。これらはウェブビューとネイティブビューで機能します。 3. ウェブナビゲイション設定の更新ウェブ閲覧中に見出し リンク コントロールに加えてランドマークがローカルコンテキストメニューに追加になりました。文字 単語 段落のナビゲイション設定において画像や他のカスタムビューも閲覧できます。 4. 改善点前の画面に戻ったときにカーソルを以前の位置もしくは先頭に移動する拡張フォーカスをTalkBackの設定でトグルで切り替えられるようになりました。 5. その他警備な問題の修正。 選択して読み上げについて 新機能: 画像認識ウェブページの画像内の選択されたテキストやカメラに映りこんだテキストを認識して読み上げます。(試験運用)※ 現在のバージョンでは日本語環境では動作しません。文字認識は一部のカメラアプリで使用できます。文字認識は標準ではOFFになっています。使用する場合は、選択して読み上げの設定から有効にしてください。他のアプリ画面で操作中もバックグラウンドで読み上げが続けられます。
山賀です。Pixel3を使い始めてそろそろ2カ月になります。すでにご存じのこともあるかもしれませんが、私なりにレポートしてみます。Pixel3はGoogle純正のスマートホンでNEXUS6P以来久しぶりに日本で発売された端末です。当然PixelとPixel2もありますが、これらは日本では未発売でした。機能の一部が日本語に対応できていなかったのが未発売の理由といわれています。設定は電源を入れた後に2本指を画面に押し付けることで有効になるTalkBackを頼りに行えます。ただし英語です。スペックは検索すればわかりますので、外観に触れておきます。画面の上下にスピーカーがあります。上のスピーカーは受話口と兼用のようです。左側面には何もなく上辺右側にマイクの穴があります。右側面中央付近にシーソー式のボリュームキーとその上に電源ボタンがあります。底辺中央にタイプCのUSBポート、左にSIMカードスロットがあります。スロットの開閉はSIMピンか先の細い物が必要です。SIMピンは付属しています。背面左上にカメラのレンズとその近くにNFCのセンサー、中央よりやや上に指紋センターの窪みがあります。フェリカのセンサーもレンズ付近にあります。端末の厚さは厚過ぎず薄過ぎずちょうどよい感じです。そして特徴的な機能として本体の下半分辺りを握るとかちっという反応とともにGoogleアシスタントが起動します。声よりも素早く確実に呼び出せて便利です。かちっという反応はダブルタップ長押しのときなどにもあり、バイブと合わせて操作の手助けになっています。握ってアシスタントを呼び出す機能は端末の初期設定のとき、もしくは設定→システム→操作から有効にします。他にも上記メニューから手首を2回ひねって全面/背面カメラの切り替え端末を持ち上げて通知の確認端末を伏せてサイレントなども設定できます。使用感ですが、とにかく快適の一言に尽きます。タップの反応、動作の素早さなど今のところ不満はありません。唯一不便な点ですが、付属のホームアプリがときどき画面内のアイテムを読み上げなくなります。アプリはドックやアプイ一覧から呼び出すことはできるので、OKなのですが、地味に困ってはいます。アイテムを移動したり削除した直後になることが多いようです。ですが、これも何かのタイミングで元に戻りはします。購入に当たってかなり悩みましたが、けっかすごく満足しています。おまけ一緒にPixelの充電スタンドも購入しました。置くだけで充電ができて便利です。ただ充電中、5分に一度画面が点灯し、TalkBackが充電状況などおアナウンスするのが若干うっとうしいです。
山賀です。OSのバージョンアップや今年発売の端末でAndroid9に触れる機会が増えるかと思います。私なりに2カ月触ってみての気づきをレポートします。 1. 画面下部のボタン変更これまで戻る ホーム 最近使ったアプリの3つが並んでいました。OS9では 最近使ったアプリ のボタンが廃止になっています。また 戻るボタン も必要なときのみ表示されます。ただ端末によっては設定でこれまで通り表示させることができる物もあるようです。 2. 最近使ったアプリの呼び出しホームボタンを2本指上スワイプで開くことができます。表示された画面下部にはよく使われているアプリが横に表示されます。もしくはTalkBackのジェスチャーでも呼び出すことができます。標準設定で右 下の鍵型ジェスチャーに割り当てられています。 3. 音量調節これまで音量キーを押したとき画面上部に表示されていたスライダーは、画面中央の右に変更になっています。上から通知の切り替えユーザ補助音量メディア音量音声設定と表示されます。表示を閉じるには2本指でこの部分を右にスワイプします。 4. クイック設定これまでは画面の上半分に表示されていましたが、全画面表示になりました。以前はWiFiなどはトグルと設定を開くボタンがセットになっていましたが、これがトグルのみになっています。ただし長押しすることで設定を開くことができます。またBluetoothはこの画面で接続されている機器のバッテリー残量が確認できます。 5. ドキュメントトーカIMEOS8/8.1ではTalkBackとの相性がわるく入力にもたつきがありました。9になり、うまくシンクロして現状入力が快適になっています。
山賀です。表題を変更しました。今、文字入力時の候補一覧が詳細読みしてくれなくて困っています。デフォルトのGOOGLE音声エンジンで色々いじっているのですが、よく分かりません。この状態では十分な読み上げがされません。ドキュメントトーカシリーズを音声エンジンに設定してください。一応、ドキュメントトーカAndroid、ドキュメントトーカIMEはアップデートして最新を入れて切り替えててみたのですが、変わりません。推測ですが、IMEが標準インストールのGboardのままのように思われます。設定→システム→言語と入力→仮想キーボードと順にタップします。一覧からキーボードを管理をタップします。dtalker imeをタップして有効にします。どこでもかまいませんので、文字入力の画面を開きます。キーボードが表示されていることを確認し画面右下の入力方法の切り替えをタップします。一覧からdtalker imeをタップします。これでIMEが切り替わり変換候補が読み上げられるようになります。
山賀です。認識率がグレートなOCRアプリですが、なぜか写真撮影後の認識結果が表示されません。下記のアプリのことでしょうか?画像,写真から文字を認識するOCRアプリ手書きも読み込めます(無料)https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.shinozaki.read_text上記アプリは今は公開が停止しているようで、私のところでインストールができませんでした。同じ作者の画像,写真から文字を認識するOCRアプリ手書きも読み込めます(有料版)https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.shinozaki.ocr_proはインストールができ、文字も認識できました。余談ですが、アプリ情報を読むと、文字認識には利用料が発生していたようで、無料版のダウンロード数が増えるほど赤字になってしまうとのこと。おそらくそれで、無料版の公開を停止して、機能も使えなくなっているのではないかと思われます。
山賀です。標題のアプリ(TalkBack含む)が更新されていますので、更新内容をお知らせします。なお、このバージョンはOSバージョン6以上が対象です。TalkBackの新機能画面検索 1. 以下の操作で画面検索を開始することができます。グローバルコンテキストメニュー: 下にスワイプしてから右にスワイプでグローバルコンテキストメニューを開きます。※TalkBackの設定から別のジェスチャーに変更することもできます。https://support.google.com/accessibility/android/answer/6151827右スワイプで「画面検索」を探してダブルタップします。キーボードショートカット: オルト コントロール /ジェスチャー: 左スワイプの後に下スワイプ 2. 編集ボックスにキーワードを入力します。 3. 検索結果がリスト表示されます。 4. 次のページ、もしくは前のページの結果を閲覧するためには、次の画面前の画面ボタンをダブルタップします。 5. キーワードを削除するには入力内容を削除をダブルタップします。 6. 画面検索を終了するには検索を閉じるをダブルタップします。連続読み上げ機能以下の手順で連続読みが開始します。 1. グローバルコンテキストメニューを開きます。 2. 右スワイプで最上部から読み上げるもしくは次のアイテム以降を読み上げるを探してダブルタップします。 3. 読み上げを止めるには画面をタッチします。 4. 画面の下部まで到達した場合はTalkBackは自動で次の画面にスクロールします。連続読み上げ中に前方または後方にスキップできます。画面を右または左にスワイプします。キーボードを使っている場合は、右カーソルキーまたは左カーソルキーを押します。ナビゲーションモードを見出しやリンクなどにしている場合も連続読み上げに反映されます。 1. 上または下スワイプで見出しやリンクにナビゲーションモードを切り替えます。 2. グローバルコンテキストメニューを開きます。 3. 右スワイプで最上部から読み上げるもしくは次のアイテム以降を読み上げるを探してダブルタップします。 4. TalkBackが 1.で設定したモードで読み上げを開始します。例えば、見出しを指定している場合は見出しだけを読み上げます。 5. 読み上げを止めるには画面をタップします。新しいユーザ補助メニューユーザ補助機能メニューは画面に大きくボタンやスライダーなどを表示し、デバイスを操作することができます。詳しくは下記ページをご覧ください。https://support.google.com/accessibility/android/answer/9078941このバージョンではボリュームや明るさを調整することができます。ユーザ補助機能メニューボタンは以下の操作で表示します。 1. 端末の設定を開きます。 2. ユーザ補助ユーザ補助機能メニューと順番にタップします。 3. 設定をタップします。 4. 大きいボタンをタップします。
山賀です。はい、正しく読み上げています。こんな裏技があったとはしりませんでした。
山賀です。仕事で標題の端末のトラブル対応をしたときの話です。類似のトラブルのときの参考にしてください。HUAWEI Mate 10 Pro スマートフォン | 携帯電話 | HUAWEI Japanhttps://consumer.huawei.com/jp/phones/mate10-pro/ 1. 症状TalkBackが有効タッチガイド有効の状帯で画面を操作してもタッチガイドが機能していませんでした。具体的には、画面をタッチしてもTalkBackが機能していないときと同じ振る舞いになっていました。(テキストはタッチすると読み上げていました。)端末のファームウェア、OS、Android Accessibility Suiteを最新版にしても変化なしでした。 2. 解決策どれが決定打になったのかは不明ですが、端末の設定にあったスマートアシスト内の項目を全てOFFにしたところ、元に戻りました。これはファーウェーが独自に用意している補助機能のようでした。この中のどれかがタッチガイドとぶつかっていたようです。因みに設定の一覧にはユーザ補助はなくこのスマートアシストの中にありました。
山賀です。残念ながらTalkBackで入力が読み上げられるキーボードは限られています。エクスペリアを始め端末に最初からインストールされている物はほとんどが読み上げません。画面キーボードで安定した読み上げがあるのはDTalker IMEのみです。こちらをインストールしてご使用ください。ドキュメントトーカIMEhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.createsystem.dtalkeropenwnn&hl=en_US
山賀です。それわおそらくキーボードとしてドキュメントトーカIMEが設定できていないためと思われます。項目名が多少違うかもしれませんが、下記ページを参考に操作をお願いします。https://yama3nomori.jp/cgi/android-ml/notebook.cgi?page=5186
山賀です。職場のrivo2で接続を確認してみました。こちらだけなのかもしれませんが、日本語入力のときにローマ字入力になってしまいました。マニュアルをみて、テンキー配列にするコマンドも押してみましたが、変化なしです。みなさんのところではいかがでしょうか?
山賀です。これは、再生を友達に教えるからされているので、起きる現象かなと思います。iOSのVoiceOverではここからの再生方法しかありませんが、Androidは幸い正規の再生ボタンが使用できます。再生したい番組を開くと、画面の下半分辺りに表示されます。その画面の中央付近にある後で聴くから1つフリックで戻ったところが再生ボタンです。再生を止めるときは、画面の下に表示されるスライダーから2つフリックで戻ったところのボタンをタップします。どちらのボタンも私のところでは何も読み上げがありません。お試しください。蛇足ですが、番組は聴きたい日時などが決まっている場合は下記から開いてRadikoアプリで再生することもできます。Radikoタイムフリー検索https://yama3nomori.jp/radiko.shtml
山賀です。小出さん、了解しました。無事入力できました。もしも可能でしたら l3 l4 を押したときのアナウンスを変更していただくと混乱がなくていいかもしれません。l3は日本語モード英語モードでl4はひらがな英数などとすれば少しわかりやすくなるかなと思いました。検討いただけましたら幸いです。2019/04/15 doramu.2000.ki@docomo.ne.jp :> 皆様ありがとうございました勉強になりました今後ともよろしくおねがいいたします。>>>
山賀です。端末によってメニューの順番が異なると思うので自力で行うのは難しいかもあしれません。仮になのですが、端末のUSBデバッグが有効になっていれば,Android SDKに同梱のadbを使って行うことはできるようです。Android端末のCleansingに関する考察 - Qiitahttps://qiita.com/ZON009/items/0c3c3b73a63bd86eea17
山賀です。藤川さんキクミヤタカアさんお祝いコメントをありがとうございました。SNSや個人メールなどでもメッセージをいただいています。ありがとうございます。みなさんが喜んでくださっていることがすごく嬉しいです。やまさんの森やこのMLは、使っていただくことで日の目を見るコンテンツです。これからもどうぞよろしくお願いします。
山賀です。話題に乗り遅れてしまいました。というよりは、ばたばたしていて投稿し損ねていたのですが。私も最近はEnvision AIをOCRのときに使っています。これまではGoogle翻訳でしたが、結果を段落で読めずでしたが、こっちではそれができて便利です。yutomatoさんが質問されている機能ですが、私の端末ではそもそも表示されません。iOS側で実装されていてもAndroidにはまだ搭載されていない機能があるのかなと思っています。投稿を拝見していると、便利そうなので使ってみたいなと思っています。みなさんのところではいかがでしょうか?
山賀です。 1. ドキュメントトーカIMEでの文字入力についてテンキー配列になっている前提で説明します。文字の切り替えは左下のモード変更キーで行います。変換は右列の中央センタクキーを使用します。キーに触れて指を話すと予測変換、下にフリックまたはドラッグで変換、をします。その後は横のフリックで候補を選びダブルタップで確定することができます。もちろんキーボード上部の変換候補をダブルタップでもOKです。 2. ホームアプリについて確かに当初は Nova Launcher がおっすめだったのですが、OSとTalkBackのバージョンアップで使いにくくなりました。いい機会だったので少し探してみました。結果、以下2つがよさそうです。Lawnchair ランチャーhttps://play.google.com/store/apps/details?id=ch.deletescape.lawnchair.plahCPL (Customized Pixel Launcher) https://play.google.com/store/apps/details?id=ru.whatau.cplLawnchair ランチャーは以前紹介したことがあるかもしれません。どちらもGoogle純正のスマートホンPixelに搭載されている Pixel Launcher がベースになっているようです。いずれもローカルコンテキストメニュー→操作からアプリの並べ替えなどの編集ができます。Lawnchair ランチャーは設定でホームボタンでアプリ一覧を開くことができます。CPLは更にジェスチャーでの機能やアプリの呼び出しも可能です。ですが、メニューは英語です。開発者がカンパを受け付けていたので、私は1000円入金しました。
山賀です。ぶじ解決したようでよかったです。蛇足かもしれませんが、1つ補足します。ちなみに、設定→ ユーザー補助 → ダウンロード済サービスの「スクロールオトサービス」はONになっていました。もしこの機能を使っていないのでしたら、どこかのタイミングでTalkBackの動作とぶつかるかもしれないのでオフにしたほうがいいかもしれません。ダウンロードずみサービスは端末メーカーや開発者が独自に加えた機能でときたまTalkBackなど標準のユーザ補助サービスとぶつかります。私が把握しているところではファーエーの端末はかなりTalkBackの動作に支障をきたしていました。ご参考まで。
山賀です。別のところでも話題になっていたのですが、ブラウザとTalkBackの連携がうまくいっていないようです。それぞれにフィードバックをして、ひとまずは主働スクロールで対応するしかないかなと思います。
山賀です。ローマ字入力の場合はキーボード左下の入力モードを読み上げるボタンをダブルタップして切り替えます。個人的にはテンキー配列での入力のほうが行頭までの削除など使用できる機能が多くおすすめです。この配列でも記号キーを左にフリックまたはドラッグすればqwerty配列を呼び出すことができます。この場合はキーボード左下のモード変更キーで入力文字を切り替えることができます。
山賀です。小川さん、詳細なレポートをありがとうございました。初期設定のときのTalkBack呼出しですが、おそらくインストールされているTalkBackのバージョンとOSバージョンの組み合わせによってジェスチャーが変わるのではないかと思います。私の間隔ではOS8以上TalkBack 6.2以上の場合が音量キーの長押し、それ以外が2本指の長押しかなと。以前Googleに問い合わせたことがあるのですが、はっきりとした答えは得られませんでした。今後発売されるOSが8以上の端末では音量キーの長押しでOKかと思います。もちろんTalkBackが初めから入っていればの話ですが。
山賀です。ホーム画面、アプリ一覧、アプリ、設定、アプリ順に開き、CHOMElにおいてから「CHOME」をホーム画面へ移動するかショートカットを貼り付ける操作の手順をお教え下さいませんか?一般的な手順としてはホーム画面→アプリ一覧と開き、表示されたリストから目的のアプリを長押しで追加します。ただしアプリ一覧の名称は使用している端末やOSのバージョンなどでアプリアプリのリストなどと異なります。下記のホームアプリでしたら長押しではなくローカルコンテキストメニュー→操作から追加ができて便利です。ホーム画面での並び替えやフォルダの作成もローカルコンテキストメニュー→操作からできます。Lawnchair ランチャー https://play.google.com/store/apps/details?id=ch.deletescape.lawnchair.plahCPL (Customized Pixel Launcher) https://play.google.com/store/apps/details?id=ru.whatau.cpl
山賀です。ローカルコンテキストメニューは標準の設定では上 右と素早くスァイプして表示させます。やりにくい場合はTalkBackの設定→ジェスチャーで変更することもできます。私はサポートのさいに、上スワイプをローカルコンテキストメニュー下スワイプをグローバルコンテキストメニューに割り当てる設定をおすすめしています。ご参考まで。
山賀です。端末やOSのバージョンで項目名が違うのですが、下記のような手順で設定をしてください。設定→アプリと管理→詳細→デフォルト→ホームアプリからホームアプリの指定をします。ただし、端末によってはソフトウェアの更新を行うとこの設定が元に戻ることがあります。
山賀です。DTalkerブレイルバックの設定は設定→ユーザ補助→Demo DTalker BrailleBack内設定から開くことができます。アプリが正しく動作していないときは、一度DTalker BrailleBackをオフにしてから再度有効にすると直ることがあります。
山賀です。編集ボックスをタップしてキーボードが表示されている状態で画面の右下を触ると入力切替のボタンが表示されます。ここからIMEの変更が可能です。ただし、選択して読み上げやスイッチアクセスなどのユーザ補助が有効になっていると表示されません。
山賀です。ギャラクシーは読み上げなどのユーザ補助機能に力を入れている端末なのでおそらく問題はないと思います。s10をお使いの方がいらっしゃいましたら使用感などレポートいただけると嬉しいです。個人的には本体を握って音声検索ができるpixel3やpixel3aもおすすめです。ご参考まで。
山賀です。ひとまず端末の情報を下記で確認しました。BASIO3(ベイシオ スリー)|スマートフォン(Android スマホ)|auhttps://www.au.com/mobile/product/smartphone/basio3/CPUの情報は見つけられませんでしたが、メモリは3GBでOSは7.1ということからして音声読み上げにはじゅうぶん耐えられる性能だとは思います。iPhoneであれ、スマートホンであれ、初めて手にされるのでしたら、それほど違いはないように考えています。むしろ周囲でサポートが受けられるかどうかのほうが心配です。とくに身近なご家族やご友人がどちらを使われているかが端末選びの1つのポイントになります。始めは画面の様子などわからないことだらけになりますので、似た端末を持っている方が近くにいると心強いです。ただ、iPhoneと違い読み上げアプリのインストールなど始めにする準備は多いように思われます。下記ページなどを参考に晴眼者の手を借りて設定をしてください。https://yama3nomori.jp/cgi/Android/homepage.cgiなお、上記ページ内で案内していますTalkBackは名称がAndroid Accessibility Suiteに変更になっています。インストールをされるさいはご注意ください。
山賀です。私も同じネットバンクを使って指紋認証でログインしています。このアプリのユーザ登録をしたときのことは鮮明には覚えていないのですが、少なくとも自力で登録完了まで持っていったとはおもいます。質問の選択肢はおそらくそれが表示されそうな位置に当たりをつけてTalkBckをオフにしてタッチ再度TalkBckをオンにするという力技を使ったのだと思います。余りまともな答えでなくて申し訳ありませんが、試してみてください。
山賀です。ドキュメントトーかシリーズの音声エンジン使用時にTalkBackの音程や速度を調整するためにはTalkBack設定→テキスト読み上げの設定にて言語を日本語に指定する必要があります。この項目は端末やAndroidのバージョンによって場所が異なりますが、概ね以下2つのいずれかにあります。 1. 上記設定画面内 言語 2. 上記設定画面内の現在使用中の音声エンジン名横の設定→言語
山賀です。小出さん、ドキュメントトーカシリーズの更新をありがとうございます。ドキュメントトーカIMEの返還で ひらがな カタカナ 半角カタカナ が区別できるようになり入力がらくになりました。まだドキュメントトーカ for Android の更新は降りてきていないのですが、先に更新があった たかし けいこ について2点フィードバックします。確認をよろしくお願いします。 1. 設定で早送りを選択したときにピッチが上がってしまい聞きとれなくなっている問題が解消できていないようです。 2. ときどき読み上げの音に乱れが出ています。とくに1文字読みをしたときの詳細読みでカタカナ 半角の数字が読み上げられるときに音量が少し下がり、若干割れたような音になります。
山賀です。小出さん、ピッチの件、ハイトーオンの件、了解しました。このままもうしばらく使ってみます。
山賀です。品川さん、コラムの情報をありがとうございました。Speak!https://play.google.com/store/apps/details?id=com.toucan.speakインストールして少し使ってみました。画面はEnvision AI よりもシンプルでわかりやすい感じでした。ボタンも日本語になっていて、多少違和感があるものの問題なく選択できました。全体として使いやすそうなアプリです。認識言語に日本語が含まれていないのが残念ですが、今後の更新で対応されればいいなと思いました。
山賀です。ちょうど同じテーマのやりとりがeyes-free projectのメーリングリストでも出ていました。それによるとShinePlusは2016年で開発が終了したとのこと。それ以外のスクリーンリーダーはギャラクシーに搭載されているボイスアシスタントのみ。だそうです。新たなスクリーンリーダーの登場を待つしかないようです。2019/08/30 つるしぐも :> つるしぐもです。>>> 先日、最新のShinePlusをダウンロードしようとしましたが、アプリがなくなっているようですね。> 使いやすかっただけに、残念です。>> 同じようなアプリをとスクリーンリーダーで検索しても見つかりませんでした。>> 以前より減ってきているのでしょうか。>>> TalkBackも使いやすいのですが、ほかのも試してみたいです。>> おすすめのアプリ(海外製でもかまいません)がありましたらご紹介いただける方いらっしゃいませんでしょうか。>>> ---> ?? ?? ??? ????? ?????????? ???? ???? ?? ????? ?? ??? ???? ????? ?? ??.>> https://www.avast.com/antivirus>>>aa
山賀です。9月4日の早朝にPixel3にAndroid 10 の更新がとどきました。eyes-freeのメーリングリストでもベータ版の段階で大きな問題は起きていなかったので迷わず更新をしました。新機能については下記の記事が参考になります。Android 10正式リリース、Googleが”知っておくべき10のこと”公開https://newspass.jp/a/ec2zq新機能の中から2つを紹介します。 1. ジェスチャーナビゲーションの採用画面下部に表示される 戻る ホーム 最近使ったアプリ の3つのボタンをシステムナビゲーションといいます。version9では 戻る ホーム の2つボタンが使われています。ここに新たにボタンでなくジェスチャーが加わりました。更新直後は前バージョンの2つボタンのままでした。設定→システム→操作→システムナビゲーションから変更します。因みにここでは ジェスチャー 2つボタン 3つボタン の3種類から設定することができます。ジェスチャーはTalkBack有効時は2本指で画面の端から行い以下のようになります。下から上にすばやくスワイプ → ホーム下から上にゆっくりスワイプ → アふり一覧下から上にゆっくりスワイプして長押し → 最近使ったアプリ右または左からスワイプ → 戻るiPhone X のジェスチャーに似ていますが、距離は短くてOKなので慣れれば便利そうです。設定によって表示に加わるユーザ補助ボタンは下から3本指で上にスワイプで実行します。戻るジェスチャーの導入によりこれまでプレイスとアなど一部アプリで左端から2本指で素早くスワイプしてナビゲーションメニューを開いていたジェスチャーはなくなったようです。 2. サイレント通知通知を受信したときにサウンドやバイブで知らせるアラーとと表示のみ行うサイレントがアプリごとに選択できます。切り替えはとどいた通知を長押しして表示されたメニューから行います。初めはOS側で判断して通知のタイプが割り当てられるようで、僕のところではメール・Facebook・LINEはアラーと、Googleマップ・Google・Twitterがサイレントになっていました。まだリリースされていない機能もあるようで今後の更新が楽しみです。なおD払いなど一部アプリはAndroid 10 に対応していない物もあるようです。更新するときには対応状況を確認するようにしてください。
山賀です。ラビットからスマートホンに関するアンケートのメールがありました。転送歓迎とのことですので投稿します。---------- Forwarded message ----------◇スマートホンに関するアンケートご協力のお願い この度、ラビットでは、スマートホンに関するアンケート調査を実施することとなりました。日頃視覚障害者が感じていることをお答え頂き、今後のスマートホンの改善に繋げられればと考えています。スマートホンをご利用の方も、ご利用でない方も対象のアンケート調査です。お一人でも多くの皆様にご協力いただけましたら幸いです。回答期限は9月23日(月曜日)の17時です。このメールは転送歓迎です。多くの皆様にご回答いただき、視覚障害者が不自由に感じている点をPRできればと思っています。宜しくお願いいたします。回答方法は、メールまたはホームページの2種類で受付いたします。メールで回答する場合、eigyo@rabbit-tokyo.co.jpにアンケートのメール希望と書いてメールしてください。アンケートのメールを送信致します。ホームページでご回答いただく場合は、以下のURL(ホームページアドレス)を開いていただきます。ラビットからアンケート入力前のお願い | 株式会社ラビットhttps://rabbit-tokyo.co.jp/survey_pms上記ホームページ内の「個人情報の取扱いについて」に同意しアンケート入力画面に進む」ボタンでエンターキーまたはクリックして、次のページへ進みます。次のページでは、「NetReaderをご利用のかたはこちら」「それ以外のかたはこちら」というリンクがございますので、該当するリンクでエンターまたはクリックして次へ進みます。これでアンケートホームページが開きます。必要事項にご回答ください。☆氏名とメールアドレスまたは電話番号をご記入いただいた方の中から、抽選で10名様に、Quoカードをお送り致します。Quoカードの発送は10月4日頃を予定しております。抽選結果の発表は、Quoカードの発送を持って変えさせていただきます。-- 以下、署名です。株式会社ラビット代表取締役 荒川 明宏〒169-0075東京都新宿区高田馬場1-29-7 スカイパレス401電 話 03-5292-5644FAX 03-5292-5645URL http://www.rabbit-tokyo.co.jp
山賀です。先日BLPCパソコンメモ⇒ https://www.mag2.com/m/0000063052.html?l=nbs1560eaaに表題の記事を執筆しました。すでにご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。Androidに関係する話題なので再編集した内容を投稿します。 スマートホンとブレイルメモスマートを繋ぐ「BMスマートターミナル」BMスマートターミナルはスマートホン用アプリでアプリでプレイストアから無料でインストールすることができます。このアプリがインストールされたスマートホンと最新のファームウェアがインストールされたブレイルメモスマートをブルートゥースで接続して使います。接続の設定は一度行えば以降はブレイルメモスマートから簡単に実行することができます。アプリはスクリーンリーダー「Android AccessibilitySuite(旧TalkBack)」とも連動しているのでこちらも動作している必要があります。これにより主に3つのことができます。 1. 専用アプリを使っての電話やメール、インターネットの閲覧、メモの作成 など 2. 通常のスマートホンアプリの画面内容を点字ディスプレイに表示し、ブレイルメモスマートからの入力を含む操作ができます。 3. 相互にクリップボードの内容を共有します1.はスマートホンに搭載されているアプリで操作が煩雑な部分を補い、一部機能は単独でも使用することができます。当然ブレイルメモスマートとの親和性が強く安定して動作します。ただ不断からスマートホンを使っている者としてはやや物足りなさを感じてしまいます。このアプリの目玉は残りの2. 3.にあると私は思っています。 スマートホンの画面を表示する「アクセスビュー」この機能を使うとスマートホンの画面を点字ディスプレイに表示し閲覧と操作をすることができます。BMスマートターミナルを起動後「 コントロール+D」で呼び出せます。きー操作は2種類が用意されています。6点きーのみを使いスマートホンのジェスチャー操作を行う「ナビキー」とオルトキーや コントロールキーなどと組み合わせた「アクセシビリティ操作」です。ナビキーはスマートホンの画面上で使用するジェスチャーをブレイルメモスマートの6点キーで実行するものです。指の軌道を点の形に置き換えているので普段使用している知識をそのまま持ち込むことができておすすめな操作方法です。ただし一部の端末やOSバージョンでは動作しなかったり不具合が起きると公式にアナウンスされています。Android のバージョン7 以上が推奨されています。(BMスマートターミナル自体はバージョン6から動作します。)一部紹介します。点字に馴染のない方は6個の点を左上から1 2 3、右上から4 5 6 とイメージしてみてください。右にスワイプ : 6左にスワイプ :3上にスワイプしてから左にスワイプ :1 4 5右にスワイプしてから下にスワイプ :2 5 62本指で上にすわいぷ :1 42本指で左スワイプ :1 3右スワイプしてから左スワイプ :1 3 5下にすわいぷしてから上にすわいぷ :2 3 5 6アクセシビリティ操作は直接コマンドを実行するため実行が早いこととナビキーよりも複雑な操作が可能です。一部を紹介します。オルトゞゝ+H :ホーム画面に移動オルト+N :通知を表示オルト+E :次の入力エリアに移動オルト+W :画面の内容を簡単メモに保存オルト+エンターキー :ダブルタップコントロール+エンターキー :エンターキーの入力コマンド+ 1 3 4 5 6 :表示中の最終項目に移動コマンド+ 1 2 3 4 6 :表示中の先頭項目に移動コマンド+ 3 4 5 6 :同じレベルの次の項目に移動コマンド+ 1 2 3 6 :同じレベルの前の項目に移動(「コマンド」とはブレイルメモスマートのエンターキーとスペースキーの間にある独自のキーのことです。)私は正直アクセシビリティ操作は覚えきれずナビキーを主に使っています。これまでスマートホンを操作するとき使っていたジェスチャーがそのまま使えるのはすごく自然で魅力的です。当初この点の組み合わせも複雑だったのを指の軌道を点で表すように要望した結果が今の体系です。どちらのコマンドもalt+ 1 2 3 4 5 6で表示されるメニューから実行することもてきます。 文字入力を行う「テキストビュー」もちろん操作だけでなく文字の入力も行うことができます。これまでもドキュメントトーカブレイルバックを使って似たことはできていましたが、入力中にカーソルが動くなど細かな点で不便さがありました。BMスマートターミナルでは直接スマートホンに入力をするのではなく「テキストビュー」という仕組みを使うことでこういった問題が解消されています。入力エリアに入った後に「オルト+K」を押すことで一旦入力をブレイルメモスマート側にうつします。その後入力官僚時に「オルト+エンター」を押すと入力した内容がスマートホンの入力エリアに挿入されます。操作もさることながら文字入力ができるのは大きな助けになります。 クリップボードの共有機能クリップボードとはコピーを行った際に一事的にデータが保管される場所のことです。BMスマートターミナルではスマートホンとブレイルメモスマート双方のクリップボードを行き来することができます。例えばブレイルメモで書いたテキストをコピーしてスマートホンのメール本文に貼り付けることやスマートホンの画面の内容をコピーしてブレイルメモスマートの点字エディタに貼り付けて展示データとして読むなどの使い方ができます。個人的に便利な機能だとは思っているのですが、コマンドがわかりにくい点を残念に感じています。ブレイルメモからスマートホンへ転送する場合は「コマンド+2 4 6」スマートホンからブレイルメモに転送する場合は「コマンド+1 3 5」となっていて私は直感的には逆の方がいいように感じています。 BMスマートターミナルを試してみてこれまで紹介してきた機能を組み合わせることでスマートホンでのメールやインターネット、SNS の閲覧や投稿などができます。アプリによっては癖をつかまないと思うように操作ができないものもありますが、おおむね問題なく使用することができました。参考までに試したアプリと簡単な乾燥を列挙します。プレイストアアプリを検索してインストールまで問題なくできました。Chromehttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.android.chromeとくに困ることなくページの閲覧ができました。アドレスバーからページを開いたり検索をするさいには入力跡に「コントロール+エンターキー」が必要です。Facebookhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.facebook.katana投稿や閲覧、スペースキーでの「ダブルタップ長押し」からの投稿へのリアクションもできました。Twitterhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.twitter.androidツイートの閲覧や投稿など問題なくできました。操作メニューからのリツイートなどもできますが、この場合はスマートホン側のコンテキストメニューがリスト表示になっている必要がありました。LINEhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.naver.line.androidトークの閲覧や送信が問題なくできました。サウンド付スタンプも送信できました。AquaMailhttps://play.google.com/store/apps/details?id=org.kman.AquaMailメールリストを閲覧するときに一部アクセシビリティ操作を使ったほうがよい気がしました。カラオケ予約https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.xing.spnavi曲の検索からリクエスト、リモコンの操作ができました。歌詞レボhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.xing.jml歌詞の閲覧ができました。ただときどき空行が入るため、これを見ながら歌うのは少し難しいかもしれません。クリップボードの機能を利用して編集してからのほうがよいです。駅スパ跡https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.val.expert.android.aio路線検索や時刻表が閲覧できました。とくに時刻表は現在時刻から閲覧ができるのでかなり実用的です。ニュースパスhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.kddi.android.newspassときどきジャンルの切り替えから見出し一覧への移動が不安定になりますが、じゅうぶん使用することができました。見出しの一覧はブレイルメモスマートのカーソルキー上下で閲覧ができました。TVerhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.hamitv.hamiand1NETFLIXhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.netflix.mediaclientYouTubehttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.youtube問題なく検索から再生ができました。radikohttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.radiko.Playerスマートホンでの操作同様ライブ放送もタイムフリーもかなり厳しいです。これはアプリその物の改善が必要な状況です。radiko autohttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.radiko.auto選局から再生までスムーズにできました。Kindlehttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.amazon.kindle書籍は読むことはできますが、余分な空白が多く読みにくいです。音声エンジンの機能である程度編集することはできますが、スムーズにページを切り替えることはできません。これはアプリ側の問題なので今後のKindleアプリの改善に期待するしかありません。 今後に期待すること現状でもじゅうぶんすぎる機能がありますが、私なりに今後の更新で追加になるといいなと思うことを最後に書きたいと思います。この内容はメーカーにも伝えてあります。 1. Googleアシスタントの呼び出しスマート本を触らずにブレイルメモスマートからほとんどのことができているからこそ、これも呼び出せると便利なようにおもいます。 2. メールに添付された物やダウンロードした点字データの取り扱いその場で素早く内容が確認できると利便性が上がると思います。例えばJBニュースなどを受信してそのまま読むことができたらいいと思いませんか? 3. メールに添付された物やダウンロードしたテキストや点字データのブレイルメモスマートへの転送じつは現状でもできるのですが、USBメモリを使ってなので手順がどうしても多いです。ブルートゥースで簡単に転送できるとベスト。 3. サピエへの対応ブラウザで開いて検索してダウンロードしてそのまま読むもしくはブレイルメモスマートに転送という一連の流れを補助するアプリの実装。イメージとしてはパソコン版BMユーティリティの「サピエ図書館検索」のAndroid版。 おまけ来年1月には新しい「ブレイルメモスマートエア16」が発売になります。現状のブレイルメモスマート16から本体サイズやキーの配置が見直されています。小型化され携帯性もよくなります。これまで購入を避けていましたが、BMスマートターミナルと合わせ使うことを考えると魅力を感じている製品です。 関連ページBMスマートターミナルのページhttps://www.kgs-jpn.co.jp/bmsmart/BMスマートターミナルhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.brlmemo.kgs_jpn.bmsmonitorAndroid Accessibility Suitehttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.marvin.talkbackドキュメントトー下ブレイルバックデモ版https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.createsystem.com.googlecode.eyesfree.brailleback.demo 動作確認環境BMスマートターミナル 1.1Android Accessibility Suite 7.3ブレイルメモスマート16 2.0.3(ベータ版)Pixel 3 Android Version 10AndroidOne S1 Android Version 9
山賀です。色々試してみましたが、記号類の入力は難しいようです。設定を確認してみると記号の入力は標準で有効になっていますが、認識が正しくされていないようです。僕は疑問符も入力できませんでした。現状できる方法としては下記2つかなと思います。 1. 編集ボックスの下に横に3つ縦に複数のボタンが表示されています。1段目は左から 読点 句点 バックスペース2段目は左から 感嘆符 疑問符 改行でそれぞれをタップすると入力した文章に付加されます。編集ボックスからフリックしていっても1段目の左から順番に選択することができます。こちらで試した感じではTalkBackの読み上げは音声入力には反映しないようなので、上記ボタンて入力ができました。 2. 辞書登録ができるようなので、ここに登録してしまうのもよいかなと思います。ただ工夫しないとまるちゃんが。ちゃんになってしまいます。送るメニューですが、こちらではLINEも表示されています。画面をスクロールしたりフリックを多めにする必要があるかもしれません。
山賀です。表題について開発元からの投稿がありました。翻訳した内容を投稿します。ver8.1 更新内用ローカルコンテキストメニューにおいて、新しいヒントをアナウンスするようになりました。TalkBackの以下の設定が変更になりました。 1. タッチガイドの設定がデベロッパー向けの設定に移動しました。 2. リストの自動スクロールが標準でOnなり、設定項目が削除されました。 3. 拡張フォーカスが標準でOnになり、設定項目が削除されました。以下のTalkBackジェスチャーは廃止になりました。 1. ボリュームボタンでの画面を暗くする操作 2. 端末の側面をタップとシェイクのジェスチャー選択して読み上げが狭い画面とAndroid10のダークテーマに対応しました。この更新はAndroid ver6以降に適応されます。お使いのOSバージョンの確認方法については下記ページ(英語)をご覧ください。https://support.google.com/android/answer/7680439
山賀です。表題について、補足です。ローカルコンテキストメニューにおいて、新しいヒントをアナウンスするようになりました。使っている感じでは操作のメニューが使用できるときにその呼び出し方がアナウンスされているようです。アプリによっては使用できることに気が付かないケースもあるので地味にありがたい機能追加です。
山賀です。読み上げ速度の調整はTalkBack→設定→テキスト読み上げの設定から行います。ただしドキュメントトーカシリーズの場合は言語を日本語に指定する必要があります。下記を参考になさってください。[android:05351] Re: トークバックでのスピード及び音程の調整https://yama3nomori.jp/cgi/android-ml/notebook.cgi?page=5361それから、ラクラクスマートホンにおけるカメラボタンでの読み上げ機能に当たる物は、グローバルコンテキストメニューから実行できます。TalkBack→設定→ジェスチャーから好きなジェスチャーに割り当てることもできます。
山賀です。 私が使っているブレイルセンスポラリスミニは、android5で、ドキュメントトーカーでの読み上げと、点字表示に対応しています。 パソコンで入力したUTF-8のtextファイルを、Google Driveで同期し、ポラリスミニで閲覧したところ、経穴のUnicode文字が、まったく表示されません。 これは、ドキュメントトーカーの制約なのでしょうか?それとも、ポラリスミニのプログラムの問題なのでしょうか。双方に少しずつ原因がありそうな気がします。ドキュメントトーカはユニコードに対応していると思うのですが…。経穴の知識がないのではっきりはいえませんが、何か例をあげていただければ確認できるように思います。 それと、標準の漢字変換が、いまひとつ精度が低く、人名など、追加したり、医学用語の西洋医学や東洋医学の変換辞書の追加ができないかと感じます。情報が1年前の物なので間違えていましたらごめんなさい。現行のポラリスシリーズには漢字変換の辞書登録はなかったように記憶しています。ただ、そのような機能追加を検討している、とどこかで耳にしました。
山賀です。もう少し具体的に何を知りたいのか教えていただけますでしょうか?ドキュメントトーカ関連のアプリがインストールずみなことはわかりましたが、それぞれの設定についてなのか、ドキュメントトーカIMEその物の使い方なのか、などお聞かせください。
山賀です。私の認識では新しいマイクロSDカードを挿入するだけでOKかと思います。心配でしたら、古いカードの中身を新しい物に全てコピーすればだいじょうぶです。カード内の音楽ファイルは再生できます。大抵の再生アプリが読み込みに対応しています。私は長いことMX Player を使っています。Windowsメディアファイルを再生しないのでしたらほとんど動画・音楽のファイル形式に対応しています。ただし、初期設定では音楽再生アプリの割り当てがされていませんのでご注意ください。MX Player(広告あり)https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mxtech.videoplayer.ad&hl=jaMX Player Pro(有料版 広告なし)https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mxtech.videoplayer.pro&hl=ja
山賀です。ドキュメントトーカIMEについての説明は過去の下記投稿が参考になるかと思います。ドキュメントトーカ IMEがデフォルトにならないhttps://yama3nomori.jp/cgi/android-ml/thread.cgi?page=5110ドキュメントトーカの設定はまとまった物がなかったので、別便で投稿します。少々お待ちいただければと思います。
山賀です。標題について、まとまった物がなかったので投稿します。先にデカプーさんから類似の投稿がありましたが、私からも改めて投稿してみます。 0. 前提としてAndroid Accessibility Suiteおよびドキュメントトーカ、たかし、ケイコのいずれかがインストールされていることとします。またTalkBackが有効になっている物とします。 1. インストールずみのドキュメントトーカシリーズのアプリを起動させます。ホーム画面もしくはアプリの一覧に表示されています。これを忘れると設定が完了しても無音になりますので、必ずこの作業を行います。 2. ホーム画面もしくはアプリの一覧から設定を開きます。 3.ユーザ補助テキスト読み上げの設定を順番に開きます。 4.優先するエンジンを開きます。 5. 一覧から使用するドキュメントトーカを開きます。 6. 確認メッセージが表示されるのでOKを押します。この時点で音声がドキュメントトーカに切り替わります。速度やトーン設定のために引き続き以下の設定をします。 7. 1つ前の画面に戻ります。 8.言語を開き日本語を押します。以上で設定完了です。以降の設定はテキスト読み上げの設定もしくはドキュメントトーカ内から行います。
山賀です。ドキュメントトーカが必要かどうかは使い方次第かと思います。音声読み上げを使っての確実な文字入力を期待されるのであれば私は必要だと思います。余計なことですが、わからない同氏で話をしていると情報がすごく危ういです。ご本人から問い合わせをされることをおすすめします。下記で対応しています。スラッシュ03-5397-0644ラビット03-5292-5644
山賀です。表題について、アプリの使用感と実際店舗で使ってみてのレポートです。アプリは下記よりインストールできます。マクドナルド モバイルオーダーhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.orderPay注文は大きく2段階に分かれています。 1. 受取の店舗とメニューを選んで注文の確定を押します。この時点ではまだ注文のキャンセルができます。 2. 店舗に到着後、店舗に到着をタップして支払いテイクアウト or 店内飲食を選択します。注文番号が発行され、この番号でカウンターから呼ばれます。今のところDポイ「トや楽天ポイントとの連携はしていないようです。実際に注文をするにはアカウントの作成とクレジットカードの登録がひつようです。捜査はトップ画面左上のボタンからメニューを開き、最上部の項目から行います。アカウントはすでにマクドナルドアプリで作成している場合はそれを使うことができます。クレジットカードの登録のときに有効期限の入力には注意が必要です。編集ボックスと読み上げがありますが、ダブルタップしても入力することができません。ここでダブルタップ長押しをすると月と年の編集ボックスが表示されます。編集ボックスの近くには値を増減させるボタンも表示されます。アプリはほとんど問題なく読み上げがあります。唯一メニューを選ぶ画面で数量を増減するボタンが何も読み上げがありません。入力の形式にもなっていないので、数を読み上げる部分の前後にあるボタンにスワイプで合わせてタップする必要があります。それ以外の店舗の選択メニューの閲覧テイクアウト or 店内での飲食などの操作は問題ありませんでした。全体的にアプリのできがよく、何よりじっくりメニューを選ぶことができるという環境がうれしいアプリです。このアプリやカラオケのように自分で閲覧しサービスが楽しめる環境が今後増えていくといいなと思います。
山賀です。TalkBackは設定→ユーザ補助の中にあるかと思います。ギャラクシーの場合は更にその中の別項目の中かもしれません。
山賀です。メッセージの送信に関しては、LINEアプリの更新後に起動すると連絡先へのアクセス許可の確認メッセージが表示されるので、操作をする必要があります。これをしないとアシスタントに指示しても連絡先がみつかりません、と断られてしまいます。アシスタントとLINEの連携ですが、メッセージの送信に加えて読み上げにも対応しています。LINEのメッセージ読んでで新着のメッセージを読み上げます。これにはアシスタントのLINEの通知へのアクセスを許可する必要があります。初回実行時に案内がありますので、指示に従って設定すればOKです。
山賀です。表題と質問内容が一致していなかったので別便投稿します。後から検索するときなどに不便しますので、そろえるようご協力をお願いします。 1. 濁点・半濁点・小文字は文字返還キーで入力します。テンキーの場合は「ま「の下、qwertyの場合は下の段の左から3番目、に表示されています。「やまが」の「が「を入力するときは「か「を入力した後に文字返還キーを押します。 2. テンキーのフリック感度はドキュメントトーカIME設定→フリック入力の感度から設定ができます。初期値は敏感に設定されています。
山賀です。ドキュメントトーカIMEのフリック入力はフリックというよりはキーを「弾き飛ばす」感じに近いです。キーに指をあてて「あっち行けー」のいめーじでするとうまくできると思います。それとむりにフリックをしなくてもキーに当他指を少しドラッグするだけでも入力ができます。合わせてお試ししてみてください。
山賀です。件名と内容が一致していなかったので新規投稿します。過去ログなので後から検索しやすくするためにもご協力をお願いします。表題についてですが、UrLの記載方法によって方法が異なります。 1. トークにURLだけが書かれているときは、その下に表示されるリンク先の説明文をタップします。 2. 文章とURLが混在しているときは、ローカルコンテキストメニュー→リンクメニューで含まれているURLの一覧を表示してから目的の物をタップします。※ ローカルコンテキストメニューは初期設定では上にスワイプしてから素早く右にスワイプで表示されます。
山賀です。本日Androidユーザ補助設定ツールの更新があり、そこにTalkBack点字キーボードが含まれていました。先週まつ先行してアメリカで配信が始まり、また日本は後回しなんだなとがっかりしていたので、嬉しい不意打ちでした。Androidが5.0以上の端末で使用できるとのことです。とはいっても現状入力できるのは英語のみです。初めにTalkBackの設定→点字キーボードからセットアップをします。途中に使い方の練習も含まれていて新設な設計になっています。実際に入力をするときは背面を自分側に向け横長にして親指と小指で端末を持ちます。残った指で入力をします。左の人さし指が1の点になっていますが、設定で左右を入れ替えることもできます。入力点字は統一英語点字(UEB)なので記号や略字のルールが異なります。メールアドレスを入力しようとして @(4の点 + 1の点)がわからず探してしまいました。指の向きなど初めての経験で慣れが必要ですが、これで日本語にも対応すればAndroidでの文字入力が快適になる予感はしています。このIMEはGboardと連動しているようでインストールされていないと表示されないことがあるようです。Gboardhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.inputmethod.latin
山賀です。点字キーボードを使用中もTalkBackによるアナウンスはあります。正しくは「点字キーボード使用中はTalkBackのジェスチャーは使えなくなる」です。さて、質問の答えですが、おそらくチュートリアルを最後まで実行されていないからだと思われます。一度最後まで実行すれば2回目からはすぐに入力が始められます。
山賀です。基本的にはAndroid9以上の端末でしたら、どの機種でも全ての機能が使用できると思います。ただ、どうしてもiPhoneと違い端末独自の設定などにより思うように操作ができないこともあると思われます。今は改善しているかもしれませんが、以前XperiaSO-01Kで試したときは初めの接続でこけてしまいました。私が動作を確認している端末は以下の物です。Pixel 3Pixel 3aAndroid One S3Android One S1Android One 507SHNexus 5X
山賀です。表題について、案内がありましたのでシェアします。Be My Eyes Community Callhttps://bemyeyes-newsletters.s3.amazonaws.com/emails/2020-community-call/2020-03.html最近スペシャライズドヘルプ(専門的支援)に追加になった開発チームへの通話などの話が出るようです。開催は5月5日(火)2:00です。夜中でリアルタイムの参加は難しいかもしれませんが、事前にメールでの質問が受け付けられています。community@bemyeyes.com参加するには下記リンクを開き、名前とメールアドレスを入力します。(zoomアプリがインストールされている必要があります)https://us02web.zoom.us/j/87428299653
山賀です。表題のアプリについて、少しさわってみたのでレポートします。アプリは下記からインストールできます。Action Blockshttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.accessibility.maui.actionblocksこのアプリは当初四肢障害の方や小さなアイコンをタップするのが苦手なユーザに向けた補助機能でした。それが先日の Global Accessibility Awareness Day にアプリとしてリリースされた物です。機能としてはGoogleアシスタントで呼び出せる機能をボタンとしてホーム画面に登録することができます。特定の番号への電話発信やライトのON/OFF、アプリや設定メニュー、もちろんアシスタントのアクションも設定できます。ボタンのサイズは標準で2x2ですが、自由に変更することができます。作成は 1. アクションの指定 2. ボタンの画像の指定 3. 保存の3ステップです。画像の指定は必須になっていますが、端末内の物とアプリが用意している物から選ぶことができます。項目が∀∀全て英語になっていますが、日本語でのアシスタントのアクションを指定することはできています。私は最近遊んでいるファンタジークエストというゲームとユーザ補助を開くための「Open accessibility setting」で作成してみました。工夫次第でいろいろ便利に使用できそうなアプリだと思います。みなさんも何かよい使い方がありましたら投稿してください。
山賀です。鈴木さん、明確な情報をありがとうございます。タブレットでもTalkBackの反応はスマートホンと大差はありません。スマートホンの前に手にされる方や、インターネットプロバイダのオプションで貸与されることもあります。私も当初、タブレットから持ち始めました。ターミナルの登場でAndroid端末導入のハードルがぐっと下がったように感じています。操作や入力が楽になり、点字でも内容が確認できる環境はとても魅力的です。横長と縦長のレイアウトがあり手間がかかるかとは思いますが、BMターミナルのタブレット対応を前向きに進めていただけますとうれしいです。
山賀です。2 3日前から話題になっていたLINE のスタンプキーボードを試してみました。OKや嬉しいのボタンが読み上げられタップで関連するスタンプが表示されるようになっていました。これまで画面の下に表示されていたスタンプの切り替えボタンがスタンプの上に表示され、左から絵文字 スタンプキーボード 履歴 所有しているスタンプと並んでいます。これまでと同じで絵文字と履歴のボタンだけ読み上げがあります。所有スタンプはボタンと読み上げられていたのが、以前のようにx個中y番目とだけアナウンスされるように戻っています。分類はOKの中にクレヨンしんちゃんのねねちゃんのうりゃあ うりゃあ うりゃあがあったりとまあまあですが、いちおうキーボードの機能は使えることがわかりました。スタンプキーボードにちゃんとテキストラベルが付いているのだからスタンプにも付加して欲しいなーと、ふと思いました。このキーボード、iOS版も近日中にリリースされるようです。
こんにちは、井口です。スタンプキーボード、私も確認できました。私の個人的な感想としては、「キーボード」なんだからテンキー入力のようにトグル式にしてスタンプのカテゴリのボタンを目的の回数分押すことで使いたいスタンプが出せればいいのに、という感じです。あとは山賀さんのおっしゃるようにスタンプや絵文字自体にもテキストラベルが突いてくれたら最高ですね。 2020年6月18日(木) 21:33 lt">LINK: mailto:nyama3@gmail.comNAME: nyama3@gmail.comgt">:山賀です。2 3日前から話題になっていたLINE のスタンプキーボードを試してみました。OKや嬉しいのボタンが読み上げられタップで関連するスタンプが表示されるようになっていました。これまで画面の下に表示されていたスタンプの切り替えボタンがスタンプの上に表示され、左から絵文字 スタンプキーボード 履歴 所有しているスタンプと並んでいます。これまでと同じで絵文字と履歴のボタンだけ読み上げがあります。所有スタンプはボタンと読み上げられていたのが、以前のようにx個中y番目とだけアナウンスされるように戻っています。分類はOKの中にクレヨンしんちゃんのねねちゃんのうりゃあ うりゃあ うりゃあがあったりとまあまあですが、いちおうキーボードの機能は使えることがわかりました。スタンプキーボードにちゃんとテキストラベルが付いているのだからスタンプにも付加して欲しいなーと、ふと思いました。このキーボード、iOS版も近日中にリリースされるようです。こんにちは、井口です。スタンプキーボード、私も確認できました。私の個人的な感想としては、「キーボード」なんだからテンキー入力のようにトグル式にしてスタンプのカテゴリのボタンを目的の回数分押すことで使いたいスタンプが出せればいいのに、という感じです。あとは山賀さんのおっしゃるようにスタンプや絵文字自体にもテキストラベルが突いてくれたら最高ですね。2020年6月18日(木) 21:33 :山賀です。2 3日前から話題になっていたLINE のスタンプキーボードを試してみました。OKや嬉しいのボタンが読み上げられタップで関連するスタンプが表示されるようになっていました。これまで画面の下に表示されていたスタンプの切り替えボタンがスタンプの上に表示され、左から絵文字 スタンプキーボード 履歴 所有しているスタンプと並んでいます。これまでと同じで絵文字と履歴のボタンだけ読み上げがあります。所有スタンプはボタンと読み上げられていたのが、以前のようにx個中y番目とだけアナウンスされるように戻っています。分類はOKの中にクレヨンしんちゃんのねねちゃんのうりゃあ うりゃあ うりゃあがあったりとまあまあですが、いちおうキーボードの機能は使えることがわかりました。スタンプキーボードにちゃんとテキストラベルが付いているのだからスタンプにも付加して欲しいなーと、ふと思いました。このキーボード、iOS版も近日中にリリースされるようです。
山賀です。Android虎の巻がお役に立ったようでよかったです。質問の件ですが、おっしゃっているのはマルチタップ入力のことですね。ドキュメントトーカIMEでもできますが、キーから指を離し、性格に且つ素早く同じ場所にタッチする必要があるためおすすめの入力方法ではありません。書かれていますキーから4方向に指を動かすフリック入力を練習されるのがベストです。結果的に素早く且つ性格に入力できるようになります。追伸ドキュメントトーカデモ版をインストールされているとのこと。これは機能を試すための物で読み上げソフトとしてはじゅうぶんに動作しません。990円のドキュメントトーカ、たかし、もしくはけいこのインストールをしましょう。
山賀です。ドキュメントトーカIMEで使用できる入力方法はマルチタップ入力 → 同じキーを1本指で数回タップ)ドラッグ入力 → キーから少し4方向に指をずらして指を離す。フリック入力 → キーを4方向に弾き飛ばす。の3種類です。iOSのようなスプリットタップ、ラクラクスマートホンのようなキーを押し込む入力はサポートしていません。音声エンジンについて、漢字変換の詳細読みはドキュメントトーカシリーズでないと基本的には読み上げがありません。とくに選択キーによる変換を行う場合は必須です。2020/06/21 澤田貴昭 :> みなさんこんにちは。初心者の澤田です。> 山賀さん、回答ありがとうございます。>> まず、マルチタップ入力とフリック入力を教えてくださって助かります。> アンドロイドでは、iPhoneのようにマルチタップ入力の際、「あ」を押し> ながら他の場所をタップすることによって「い」「う」「え」「お」とは進まな> いのでしょうか?> ※同じ場所を連続でタップし続けることでしか変化しないのでしょうか?> ※押し続けることによって(ふれ続ける)によって「あいうえお」とは進まない> のでしょうか?>> 次に、「ドキュメントトーカデモ版」ですが、以前のメーリングリストを検索し> た際、gqs様が「無料」とありましたので、こちらのことだと思いました。他に> なにかありますでしょうか?> また、これに関係して、「グーグルテキスト音声エンジン」が入っておりますが、> こちらは「読む」「読まない」という意味で不十分でしょうか? もしくは入力> 変換時に不都合はございますでしょうか?> ※ドキュメントトーカー(980円)が、パソコンのように正確な音声であるとい> う説明は理解しました。>> よろしくお願い致します。>>>
山賀です。ちょうど作業が行き詰ったので一筆書いてみました。お役にたてれば幸いです。ドキュメントトーカー IMEでの文字入力https://yama3nomori.jp/cgi/Android/notebook.cgi?page=13
山賀です。Googleの音楽サービスぷれいミュージックが年末に終了します。以降はYouTube Musicに一本化されることがすでに発表されています。これまでプレイミュージックにアップした音楽や作成したプレイリストなどは準備ができたユーザに通知がとどき、操作を実行することで移行ができます。私のGmailにも今朝Google Play MusicGoogle Play Music のライブラリを YouTube Music で楽しもうというメールがとどきました。作業はメール内のリンクを開き、開始をタップでOKでした。時間が掛かる旨のメッセージが表示されていましたが、5分と経たずにYouTube Musicお客様の Google Play Music ライブラリは YouTube Music に転送されましたというメールとアプリに通知がとどきました。アプリを開くと確かに転送されていました。プレイミュージックを愛用されている方は上記のメールに注意してください。1点補足します。始めFirefox Focusで開いたところ、ボタンが押せませんでした。以前パソコンから音楽をアップしたときもそうだったのですが、ユーチューブミュージックはChromeでないと操作が受付られないようです。
山賀です。表題の件ですが、端末によっては正常に動作しているようです。私のpixel3ではクリップボードへのコピーとアプリへの共有のどちらも動作しています。Envision AIは設定とヘルプ → フィードバックを送るから簡単にフィードバックが送信できます。同じように認識結果のコピーができない方は上記から開発者に報告をしましょう。
山賀です。先の投稿をみて一部のブラウザで表示が文字化けしていることがわかり作業しました。大変失礼しました。ターミナル虎の巻https://yama3nomori.jp/cgi/bmst/homepage.cgi上記ページはAndroid端末とブレイルメモスマートシリーズを接続して使用するBMスマートターミナルについて、設定から基本的な使い方をまとめたページです。ご活用ください。
山賀です。?Bおさいふケータイですが、様々なものがあります。全体的にアプリをある程度読んでくれるのはどこなのでしょうか?楽天? ヤフー? その他?○○ペイについての質問と解釈して変身します。私が試した4つについて簡単にレビューします。 1. 楽天 Payhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.rakuten.pay一部ボタンの読み上げがわかりにくいところがありますが、問題なく使用できます。読み上げについてはTalkBackのローカルコンテキストメニュー→操作→ラベルから設定することで対処できます。 2. PayPayhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ne.paypay.android.appメニューやボタンの読み上げなどとくに問題ありません。 3. ゆうちょPayhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.japanpost.jp_bank.YuchoPayapp読み上げ事態には問題はないのですが、項目をタップした後の挙動がわかりにくいです。広告の多いホームページをみているときのようなストレスを感じます。唯一便利な点としてゆうちょの残高を確認することができます。共通していえることなのですが、お店によって自分でQRコードを読み取って金額を入力するケースとバーコードを店側で読み取るケースがあります。どちらもアプリを立ち上げてメニューを開いてと手間がかかります。使用にはスマートホンの操作に慣れておくことや、アプリの画面をよく理解しておくことが必要です。なので個人的には以下がおすすめです。 4. Google Payhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.walletnfcrelGoogleの決済統合アプリでボタンなどの読み上げが完璧です。Suica・nanaco・WAON・QUICKPayなどを設定して使用できます。対応しているサービスやカードについては書きをご覧ください。https://support.google.com/pay/answer/7351542?visit_id=637296727397274360-406000971&p=banklist&rd=1おさいふケータイ搭載端末てないと使えない機能ですが、アプリを立ち上げずに読み取り端末にタッチするだけでOKなので簡単に使用できます。
山賀です。?@ホーム画面で上や下にスワイプしたときに、文字や単語他が切り替えられますが、基本はどこに合わせておけば良いのでしょうか?デフォルトに合わせます。これがスワイプでの項目移動になっています。どうしてもホーム画面からアプリなどを選ぼうとすると読み方が変わってしまいます。こういうことが多いようでしたら、縦のスワイプを項目移動のジェスチャーに変更するのもいいように思います。移動単位の変更はローカルコンテキストメニューからできますので問題はありません。?AiPhoneでホームボタンを2度押したときに表示される「起動中のアプリ」はどのように確認できるのでしょうか?いただいたページに書かれている概要のジェスチャーがこれに当たります。TalkBackのジェスチャーを使わない場合はAndroidのバージョンによって呼び出し方が異なります。Android10 → 本指で画面の下端から上にスワイプして端末の中央付近で静止Android9 →ホームボタンを2本指で上にスワイプAndroid9以前 → ホームボタン右横の最近使ったアプリボタンをダブルタップ※Android10は設定で上記3つのどれを使用するかを選ぶことができます。?Bアプリを消去したり表示順を変えるのに、アプリ一覧のようなものは表示できるのでしょうか?ホーム画面にアプリもしくはアプリ一覧があるはずなので、これを開くことでインストールされているアプリすべてを確認できます。シャープの端末はホーム画面やアプリ一覧でローカルコンテキストメニュー → 操作から削除・アンインストール・並べ替えの操作ができると思います。ローカルコンテキストメニューやジェスチャーの変更は参考にされたページに書かれれていますのでご確認ください。
山賀です。ラジオクラウドを最初に起動するとおそらく説明ページ?と思われる物が表示されているようです。2本指で左に数回スワイプしていくとページが進みログインと新規登録のページが表示されます。試しにログインして使ってみましたが、読み上げについてはとくに気になりませんでした。ところで、ラジオクラウドはいわゆる聞き逃しを聴取するサービスと認識しています。そもそもの投稿内容はAM放送を聴くに当たって選曲がラジコアプリでしにくいという物でした。なのでラジオクラウドでは目的に合っていないと思うのですが、いかがでしょう?リアルタイム放送を再生するのでしたらradiko autohttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.radiko.autoが使いやすいです。
山賀です。いくつかの方法があります。 1. 単に入力をするだけでしたら、IMEの切り替えはせずにドキュメントトーカIMEのままでOKです。ただしアプリ側の仕様で編集ボックスをエンターそのあとオルト + Kで入力を始める必要がある場合は、この作戦は使えません。またこの状態では一部のコマンドが機能しません。 2. ブレイルメモスマートが接続されている場合はセレクト + オルト + Kでキーボード選択の画面を呼び出すことができます。 3. BMスマート仮想キーボードが選択されていてブレイルメモスマートが切断している場合は、画面キーボードの右下端の入力変更のボタンをタップすることでキーボード選択の画面を呼び出すことができます。
山賀です。アプリ側の設定には問題がないように思いますので、残る可能性はホームアプリの設定かなと予想します。通知ドットを表示する通知の数を表示するなどの項目がないか確認をお願いします。
山賀です。ブルートゥースの接続について、一般的な話を投稿します。iPhoneやAndroid、パソコン共通の話です。まずブルートゥースのアクセサリは1つの端末とだけペアリングができるケース、複数とできるケースがあります。公社については、さらに接続を優先順位で管理する場合とダイヤルやボタンで切り替える場合があります。優先順位で管理している場合は最後に接続した機器が次回接続時に最優先されます。また複数接続できるアクセサリでも2代目以降はペアリングされていても手動で接続する場合もあります。これらのことを踏まえてウォークマンとお手持ちのヘッドホンとの接続をしてみてください。条件が整えば自動で接続されます。
山賀です。自分で体温を計測して確認できる物はないかと探していてスマート体温計Temonを見つけました。本体は小型のUSBメモリと同じぐらいのサイズで、スマートホンのTypeCポートに接続して使います。専用アプリを起動後、スタートをタップして計測します。結果もTalkBackで問題なく確認できました。体温計としては高めの価格ですが、非接触タイプと考えると相場かなと思います。気になった方はチェックしてみてください。アマゾンhttps://www.amazon.co.jp/dp/B08CV8L4LR?tag=aa1090e5-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1楽天https://item.rakuten.co.jp/jisso/10001472/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0Temonアプリhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.crucialtec.thermometer&hl=ja
山賀です。手持ちのPIXEL3をAndroid11に更新したところ、TalkBackも8.2から9.0に更新されました。eyes-freeのメーリングリストがなくなり、情報が不足しているのですが、ジェスチャーに割り当てられる項目が増えていることに気が付きました。またグローバルコンテキストメニューにシステムのアクションが追加になっていました。確認したところ、ここにはクイック設定が表示されていました。以下ジェスチャーに追加された項目です。上または下へのスクロール右または左へのスクロール応答を一時停止選択モードを開始コピーきりとり貼り付け選択した設定の次または前の操作次または前の設定を選択次に進むの操作ユーザー補助機能ボタンユーザー補助機能ボタンの長押し全てのアプリメディアを再生/一時停止メディアの操作はVoiceOverの2本指ダブルタップと同じ機能です。電話の応答/切断もできました。LINEなどの通話は未確認です。音楽の操作はアプリによるようですが、YouTube Musicでは動作していました。次に進むの操作は曲送りができるのかと思いますが、YouTube Musicでは動作しませんでした。ジェスチャーの項目は以下の動画でも説明しています。https://youtu.be/0Z2oXwvGPLQ以上、今のところ見つけた変更点でした。
山賀です。Android11でようやく標準搭載になった画面録画機能を試してみました。アプリの不具合報告などに活用できるかなと思っています。以下のように操作します。 0. クイック設定にスクリーンレコードを追加します。 1. 録画したい画面でクイック設定からスクリーンレコードをタップします。 2. マイクとタップの記録について設定します。マイクは初期値では無効になっており他にマイクデバイスの音声デバイスの音声とマイクから選択できます。PIXEL3ではマイクを選択することでTalkBackの音声が動画に含まれました。 3. 開始をタップすると3秒のカウントダウンの後バイブと通知オンが鳴り録画が始まります。 4. 録画を止めるにはクイック設定からスクリーンレコードをタップします。
山賀です。これは清水さんのおっしゃるように現在Android11 プラス TalkBack ver9 において一部のアプリで起きている不具合です。私も次回の更新で改善されることを願っています。現状は2本指の上スワイプを使って手動でスクロールをする以外に方法がありません。
山賀です。前回の投稿への追記と補足です。まず動作が不明としていました次に進むの操作ですが、これは誤訳で「」パススルーの機能でした。この操作によって一時的にタッチガイドがOFFになり、アプリに通常のコマンドを渡すことができます。TalkBackをOFFにしないと認識されないボタンをタップするときなどに便利そうです。追加情報です。実験段階ではありますが、iOSのように複数の指での操作が搭載されています。標準ではOFFになっていますので、試される場合はTalkBackの設定→デベロッパー向けの設定→複数の指による操作を有効にするからONにします。これによって2本から4本までのジェスチャーが追加されます。2本指のダブルタップがメディアの再生・一時停止などiOSに似た割り当ても見られます。ただしこの初期値も今後変更になるかもしれない、という話です。ジェスチャーの一覧は下記の動画で紹介しています。https://www.youtube.com/watch?v=USaZFIa4DsM&feature=youtu.be現状実験段階の機能ということで不具合も確認しています。ナビゲーションモードを切り替えた場合に、モードの変更が反映せず文字読みなどができません。複数指の操作を無効にしている場合は正しく動作しています。追伸今回の情報は中の方から教えていただきました。情報提供に感謝します。
山賀です。下記ページからフィードバックができます。ただし、残念ながら英語での対応となっています。Contact the Google Disability Support team - Android - GoogleAccessibility Helphttps://support.google.com/accessibility/answer/7641084?hl=en&ref_topic=6004807&visit_id=637355549762087079-2713701411&rd=1
山賀です。画面の明るさを切り替えるコマンドは用意がありません。以下のいずれかの方法で明るさを復元してください。 1. GoogleアシスタントでTalkBackをオフにする本体の下半分辺りを握ってGoogleアシスタントを起動します。TalkBack オフと発声します。成功するとTalkBackが停止して画面が点灯します。ただし、アクティブエッジを無効にしている場合はこの作戦は使えません。その場合は音声検索から実行します。※GoogleアシスタントでのTalkBackの切り替えはすべての端末で有効な操作ではありません。 2. グローバルコンテキストメニューからの操作リスト表示の場合は左にスワイプをし、3回目のアナウンスがされたところでダブルタップします。円形表示の場合は画面の左下に指を滑らせて離します。※グローバルコンテキストメニューはまっすぐに下・右とスワイプをすることで開きます。
山賀です。この現象はAndroid版のLINEアプリで以前から発生しています。フィードバックをしても中の人にお願いをしても改善されていない、なんとも困った問題です。アプリの改善はすぐには望めないのでむりくりな対策方法をお知らせします。 1. アプリの一覧から使用中のドキュメントトーカシリーズをタップします。 2.ユーザ辞書登録 → その他のオプション → 新規登録とタップします。 3.登録したい単語にLINE,を入力します。 4.登録したい読み方にーを入力します。 5.登録をタップします。 6. 電源ボタンを長押しして再起動をタップします。 7. 再起動後LINEを開いて読み上げが改善されていれば設定完了です。
山賀です。補足です。先の設定をした場合は当然LINE,という文字をすべての場合において登録した読みに置き換えます。私が確認したところ最近使ったアプリではこの表記が使われているためLINEを開いていた場合に読み上げがなくなることを付け加えておきます。
山賀です。Temonですが、Pixel3では現在は症状が改善されています。購入当初はTemonアプリから別アプリに切り替えると逆さまの表示になっていました。ただ一度画面をロックさせると表示が戻っていましたので余り気にしてはいませんでした。端末を一度再起動しても戻りませんでしょうか?アプリが最新でこの問題が発生しているとすれば、端末固有の症状になります。端末の情報とOSのバージョンを記載して開発者にフィードバックされることをおすすめします。
山賀です。以前スマートホンを体温計として使用できるTemonを紹介したことがありますが、私は毎日これで計測をし、便利に使用しています。スマートホンで体温の計測ができるTemonのご紹介 - Android-ML 過去ログhttps://yama3nomori.jp/cgi/android-ml/notebook.cgi?page=5799これはUSBのTypeCのみ対応ですが、MicroUSBとライトニングでも使用できるデバイスの記事を見つけたのでシェアします。スマホを体温計に変えるデバイス「ThermGo」はアプリに家族のデータ保存も可能! | Techable(テッカブル)https://techable.jp/archives/145061ThermGoは現在Kickstarterにて$29(約3000円)で出資を募集しています。発売時の半額程度で購入できますので、試すには絶好のチャンスかなと思います。ThermGo: The Most Portable Thermometer For Mobile Devices by ThermGo ?Kickstarterhttps://www.kickstarter.com/projects/thermgo/thermgo-the-most-portable-thermometer-for-mobile-devices?ref=discovery_category
山賀です。ちょっと裏技っぽい方法ですが、PIXELの設定を日本語で進めることはできます。おそらく初期に日本語音声が入っていない端末でも有効と思われます。 1. 英語の音声でWiFiの設定まで完了させます。 2. 最初の画面まで戻ります。※OS10以降は画面左下の戻るボタンが初めは表示されません。TalkBackの下・左スワイプの鍵型のジェスチャーもしくは画面下半分当たりを外から2本指で内側にスワイプを使用します。 3. 言語を日本語にすると日本語の音声で読み上げが始まります。当然この作戦はWiFi環境がないところでは使えません。
山賀です。GoogleアシスタントへのTalkBackオンの呼びかけはPIXELなど一部の端末で動作します。ご参考まで。
山賀です。最近愛用しているラトックシステムの家電リモコンで家電リモコンを使ってテレビのチャンネルを7にしてのような短縮コマンドがGoogleアシスタントで動作しなくなっていました。サポートに問い合わせたところ、Googleの仕様変更により使えなくなったとの返信がありました。代わりのコマンドとして家電リモコンと話して○○してが使えるそうです。若干不自然ではある物の一言で操作が完結できるようになってほっとしているところです。家電リモコンについては下記の過去投稿をご覧ください。スマート家電コントローラの紹介 - Android-ML 過去ログhttps://yama3nomori.jp/cgi/android-ml/notebook.cgi?page=4851
山賀です。記載の端末ですとGalaxy A7AQUOS sense4 liteは自力セットアップができる可能性があります。あくまでも経験からの予測です。実際にされた方がいらっしゃいましたら情報をお寄せください。楽天ミニおよびオンハンドはできないとの情報を見かけたことがあります。
山賀です。本日私のところにも表題の更新がとどきました。これによりTalkBackが9.1に更新されました。今回はいくつか大きな変更がありましたのでレポートします。なお、更新直後には案内が表示されますので、最初にそちらを閲覧されることをおすすめします。 1. 複数指ジェスチャーver9.0でテストされていた2本や3本指でのジェスチャーが正式搭載されました。初期に割り当てられている者も変更になっています。またこれまでは全てのジェスチャーが変更可能でしたが、一部は固定になっています。iOSのように2本指のダブルダップでの電話応答や音楽の再生/一時停止もできます。ただし、OSのバージョンによっては複数指でのジェスチャーは使用できないようです。私のOS8.1の端末では不可でした。PIXEL3ではシステムの更新を追加で実行して使用できるようになりました。 2. 読み上げコントロールこれまではローカルコンテキストメニュー→移動などで変更していた文字単位での移動などが読み上げコントロールに集約されました。3本指の左右・もしくは上下スワイプ1本指の上下もしくは下上のスワイプで選択して1本ウビの縦スワイプで操作します。 3. メニューの統合(TalkBackメニュー)これまでグローバルコンテキストメニューローカルコンテキストメニューに分かれていましたが、TalkBackメニューに統合されました。3本指のタップ下・右もしくは上・右の直角ジェスチャーで呼び出します。※ 2. 3. に関して含める項目はTalkBack設定→メニューをカスタマイズから変更できます。 4. 音声コマンドこれまでVoiceAccessとしてテストされていた機能が正式に搭載されました。iOSでも音声コントロールとして提供されていますが、対応言語に日本語がまだありません。この音声コマンドは日本語で動作します。右・上の直角ジェスチャーTalkBackメニューで実行できます。 5. 点字キーボードこちらは残念ながら日本語には非対応です。いくつか対応言語が追加になってはいますが、日本語はまだなようです。プレイストアにはまだ更新内容のアナウンスがありませんが、下記で英語での案内が閲覧できます。What’s new with TalkBack 9.1 - Android のユーザー補助機能 ヘルプhttps://support.google.com/accessibility/android/answer/10446459またYouTubeに簡単なデモ動画をアップしましたので、参考になさってください。TalkBack ver9.1 で加わった項目の紹介 - YouTubehttps://youtu.be/-YwJDso16xE
山賀です。続いて、現状見つけた不具合をお知らせします。とくに 1. は早急に直るといいなと思っています。 1. 何かのタイミングで1本指の横スワイプが1本指の縦スワイプと同じモードになることがあります。適当に画面をタッチすると直ってはいます。 2. 連続読みが近接センサーや2本指のタッチで止まらないことがあります。とくに前者は機能していないように思われます。 3. 連続読み中に1本指横スワイプでの贈り戻しが機能していないようです。 4. スライダーの値を1本指の縦スワイプで調整して横スワイプで項目を移動するとTalkBackが落ちます。
山賀です。ただし、OSのバージョンによっては複数指でのジェスチャーは使用できないようです。私のOS8.1の端末では不可でした。PIXEL3ではシステムの更新を追加で実行して使用できるようになりました。↑この「システムの更新を追加で実行」というのはどのようなところで行うのでしょうか?。私もPIXEL3で、Androidは最新です。Androidのシステムアップデートは設定→システム→詳細→システムアップデートから手動で実行できます。端末によっては多少項目の名称が異なります。
山賀です。ThermGo: The Most Portable Thermometer For Mobileについて、発送先の確認メールはすでに送信されています。Response Needed - Get your reward for ThermGoというタイトルです。私のところには3月25日の夜にとどいています。ただ、進捗状況を伝えるメールと違い、キックスターターのシステムを経由せずに送信されているようです。キックスターターのアカウントをアップルIDで作成しているユーザにはメールが送信できていないので問い合わせください、と進捗を伝える9と10のメールに記載があります。ThermGo: The Most Portable Thermometer For Mobile Devices by ThermGo ?Notice to ALL: Check the Survey! ? Kickstarterhttps://www.kickstarter.com/projects/thermgo/thermgo-the-most-portable-thermometer-for-mobile-devices/posts/3144221?ref=ksr_email_backer_project_update_registered_users
山賀です。https://outlook.us7.list-manage.com/track/click?u=f52111177a874b276bba03f2b&id=6489a8e19b&e=7e568f1c9eから申し込んだリターンとオプションを選びキックスターターで登録しているメールアドレスで手続きをして欲しいとのことです。運営の都合でインディーゴーゴーからの発送に切り替わっています。
山賀です。メーリングリストの退会を希望される方はホームページ内の問い合わせフォームからお知らせいただくか、直接私までメールにてお知らせくださるようお願いします。やまさんの森http://yama3nomori.jp
山賀です。アメリカで先行公開になっていましたClubhouseアプリが今朝から日本でもインストールできるようになっています。Clubhousehttps://t.co/OF7v8MF9hf同じ名前の別アプリや非公式の物も出回っています。上記が公式アプリです。トップ画面上部のメニューがiOSよりもわかりやすい名前になっていて高印象です。まだ細かく触っていませんが、TalkBackで問題なく使用できそうです。
山賀です。2点確認です。 1.Get your usernameから操作されていますでしょうか? 2. 電話番号を入れる画面で日本 phone code is +81になっていますでしょうか?上記がOKでしたらウェイトリストに入れるかなと思います。因みに招待を受けている場合やiOSで使用している場合はHave an invite text? sign inから操作します。
山賀です。おそらくAndroidユーザが入ってきたことで、ユーザ数が増大し、一時的にシステムが不具合を起こしていたのだと予想しています。先程試したところ、認証用のSMSがとどきましたので、今は解消されているのではと思います。
山賀です。ユーザ補助内のTalkBack以外全てを一旦オフにする必要があります。メーカーによっては別メニューでユーザ補助機能を管理している場合もありますので、設定画面内の項目チェックも改めてお願いします。またためしに右下に表示されているユーザ補助ボタンをタップすることでどの項目をオフにすればいいかを知る手掛かりになると思います。
山賀です。珍しいケースですね。取り急ぎキーボードの切り替えをしたいということであればBMスマートターミナルhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.brlmemo.kgs_jpn.bmsmonitorに付属のソフトキーボードの選択を使われてはいかがでしょうか?インストールをすると独立したアプリとしてアプリ一覧に表示されます。
山賀です。画面キーボード一覧の最後に画面キーボードを管理があるはずですが、いかがでしょうか?これがないと一覧に表示することができません。
山賀です。その感じですと次の更新を待つor端末を初期化するぐらいしか解決策がないように思います。何か他のアイディアがありましたら投稿をよろしくお願いします。
山賀です。小出さん、ドキュメントトーカシリーズのメンテナンスをありがとうございました。今朝無事ドキュメントトーカ for Android の更新があり、全部が最新版になりました。OS11から12にかけて、色々規定が厳しくなり、作業が大変になっていること、開発者の端くれとして存じています。Androidを快適に使用する上で欠かすことのできないドキュメントトーカシリーズの存在はすごく心強いです。作業してくださっていること、感謝申し上げます。
山賀です。Aqua Mail の有料版は買い切りですね。僕が購入したときよりも値段が上がっていてびっくりしてはいます。https://play.google.com/store/apps/details?id=org.kman.AquaMail.UnlockerMarket&hl=en_US&gl=USこのメーリングリストで過去に話題に上がっているのは下記2つかと記憶しています。新しい物があればぜひ情報をお寄せいただければと思います。K-9 Mailhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.fsck.k9無料のメールアプリ - Blue Mail - Email Calendar カレンダーhttps://play.google.com/store/apps/details?id=me.bluemail.mail&hl=ja&gl=US
山賀です。補足します。読み上げコントロールのジェスチャーは初期設定では1本指の下・上または上・下の往復ジェスチャーで項目を選び1本指の下または上のスワイプで選択した項目を実行します。不便に感じられるようでしたらTalkBackの設定→ジェスチャーから好みの物に変更されることをおすすめします。
山賀です。URLを読み上げた直後ににTalkBckのメニューの最後に読み上げたフレーズをコピーを実行し、メッセージに同メニューの編集→張り付けでいいかと思います。文字数オーバーになるようでしたら、何らかの方法で短縮アドレスを生成してください。
山賀です。本年もよろしくお願いします。昨年手にしたPixel6の設定の様子を収録した物をアップしました。この端末はSIMカードを挿入した状態で起動させるとTalkBackを有効にしたときに日本語で操作を始めることができます。APN設定がされているかどうかは問題ではないようです。またSIMカードなしの場合は、英語になりますが、言語を日本語に変更して作業することができます。Pixel 6を画面を見ずにセットアップ「アカウント入力編」(音声のみ)https://www.youtube.com/watch?v=8wvXUgBw83IPixel 6を画面を見ずにセットアップ「データコピー編」(音声のみ) https://www.youtube.com/watch?v=G1kBy1T609c
山賀です。TalkBackの設定→メニューをカスタマイズ→読み上げコントロールをカスタマイズから音声の言語をオフにすればOKです。
山賀です。先日ソニーのXperiaのチームの方とお話をする場に参加しました。視覚障害者にもスマートホンを手にして欲しいとの思いがあり、普段の使用端末や要望などの情報交換がありました。そのときに得た情報をシェアします。ただし、オンラインだったため端末は直接操作していません。使用端末: Xperia 1 IIIOS: 12https://pur.store.sony.jp/xperia-sp/products/XQ-BC42/XQ-BC42_purchase/?s_tc=st_gp_somc_xperia-sp_xperia1m3 1. TalkBackのインストール状況についてここ最近の端末にはTalkBackが初めからインストールされているとのこと。初回の電源起動時に有効にして設定を行うことができそうです。ただ、当日の話では日本語でできるかどうかまではわかりませんでした。 2. TalkBackの複数指ジェスチャーについてAndroid11以降の端末で使用可能とのことでした。3本指横スワイプでのナビゲーションの切り替えがされていることを確認しました。 3. ホームアプリについてXperiaホームがインストールされていました。Pixelのホームアプリと同様にTalkBackメニュー→操作メニューが用意されていて、アプリの移動や削除ができそうでした。 4. ソニーアプリについてカメラやミュージックなどソニーで作成しているアプリは基本的にTalkBackへの対応を行っているとのこと。ただし現状ウォークマンのミュージックアプリとは互換性がないそうです。
山賀です。先日類似の現象があり、そのときの対処方法を参考までに投稿します。 現象dtalker imeで入力後、選択キーを押しても変換が行われない。 操作 1. キーボードが表示されている状態で入力方法の切り替えをタップ。 2. 一覧からboardをタップ。 3. 適当な語句を入力して変換が行われることを確認。 4. 画面右下の入力方法の切り替えをタップ。 5. 一覧から日本語 (日本語)DTalker IMEをタップ。以上で修復できました。なお入力方法の切り替えが表示されない場合は設定→ユーザ補助でTalkBack以外の全ての項目をオフにしてから上記操作をお願いします。
山賀です。表題に関連してTalkBackも12.2に更新がありました。アプリ内でアナウンスされている内容は以下の3つです。※記載のジェスチャーはデフォルト設定の物です。 1. 音量調節の変更音量調節を改善するため、音量ボタンでテキスト カーソルやスライダーを操作できなくなりました。スライダーの位置を変更するには、上または下にスワイプします。テキスト カーソルの位置を変更するには、テキスト ボックス内で上または下にスワイプします。これは、点字キーボードの読み上げコントロールでも機能します。 2. 画像内のテキスト画像内のテキストを、自動的にまたは必要に応じて、より詳細に入手できるようになりました。ラベルのない画像: TalkBack により、表示されているテキストが自動的に読み上げられます。すべての画像: TalkBack メニューを開き、[画像内のテキストを解読する] を選択します。画像はデバイス内でのみ使用され、Google に送信されることはありません。つまり、これらの機能はどちらも、インターネットに接続することなくご利用いただけます。 3. ウィンドウ ナビゲーションお知らせバー、メイン コンテンツ、キーボードなど、画面上のさまざまなセクションを切り替えることができます。ウィンドウ ナビゲーションを使用するには、4 本の指で下にスワイプします。追加で僕が気がついたこととしては使用できるジェスチャーに3本指で長押し3本指で3回タップして長押しが加わっていました。長押しには初期初期設定で画面検索が割り当てられています。個人的には長らくTalkBackでできていた、文字入力中に音量キーでのカーソル移動ができなくなったことが残念です。1. に関連してのこととはいえ、正直復活して欲しいなー、と思っています。
山賀です。小出さん、さっそく対応してくださり、ありがとうございます。プレイストアの公開を待ちたいと思います。ところで僕も知らなかったのですが、TalkBackの要望や不具合などの報告はTalkBack設定→チュートリアルとヘルプ→ヘルプとフィードバック→フィードバックを送信からできるようです。
山賀です。過去ログを編集していて気が付いたので遅ればせながらですが、投稿します。表題の操作はメディアを再生または一時停止で実行することができます。2本指以上の複数指ジェスチャーが使用できる端末では初期設定で2本指のダブルタップに割り当てられています。非対応の端末でも任意のジェスチャーに割り当てることで使用できます。現在割り当てられているジェスチャーの一覧の確認や割当の変更はTalkBackメニュー→TalkBackの設定ジェスチャーをカスタマイズと進むと行えます。因みにTalkBackメニューは3本指のタップもしくは上・右、または下・右の鉤型のスワイプジェスチャーで開くことができます。
山賀です。表題の件ですが、最新バージョンで修正されています。小出さん、メンテナンスをありがとうございました。そして気がついたのですが、副産物として句読点が入力できるようになったようです。誤認識も時々ありますが、点丸疑問符感嘆符が入力できることを確認しました。みなさんも最新版に更新して試してみてください。
山賀です。表題についてですが、すでに無料アプリに移行しているようです。設定→アカウントの詳細とたどるとこれまで表示されていましたライセンス情報がなくなっていて、参加日のみが表示されています。新規の場合もおそらくアカウント登録のみで使用できる物と思われます。ところで設定内にEnvisionの開発者をサポートするデータ共有の2つの項目があります。無料アプリになったとはいえ、メンテナンスや機能向上には開発者の労力が発生します。前者は寄付、後者はアプリ使用時の情報を提供して開発に協力をすることができます。アプリを愛用されている方は上記項目の検討をお願いできればと、開発者の端くれとして思うのでした。
山賀です。表題に合わせてTalkBackも13.0にバージョンが上がっています。アプリ内で紹介されている内容は以下の通りです。 1. 点字ディスプレイのサポート英語、スペイン語、アラビア語、ポーランド語の TalkBack を点字ディスプレイで使えるようになりました。今後は BrailleBack アプリがなくても、点字ディスプレイを使えるようになります。この機能を利用するには、TalkBack の設定に移動して点字ディスプレイを選択します。 2. アイコンの説明TalkBack は、画面上のアイコンを認識して説明を読み上げることができます。これは、アプリでラベルのないボタンを識別する場合などに役立ちます。TalkBack の設定で ON にすることができます。 3. LookoutとTalkBackを使ってみるLookout はスマートフォンのカメラを使用して、テキストの読み上げや物体の認識など、周りの世界を探索できるようにします。Lookout は 23 の言語で利用できます。アイコンの説明を自動的に読み上げが追加になり、ボタンとしかアナウンスがない場合に予測して読み上げられるようになりました。初期値はオフになっているので設定でオンにする必要があります。ただしOSのバージョンによっては使用できないようです。手元のAndroid9の端末では使用できませんでした。
山賀です。今朝更新が公開されていて、無事Android13でもこれまで通り返還ができることを確認しました。小出さん、作業していただき、ありがとうございました。この間Gboardでしのいでいましたが、どうにもなじめず若干のストレスを感じていました。dtalker imeはTalkBackでAndroidを使うに当たって欠かすことのできないアプリです。お手数をかけてしまいますが、今後ともよろしくお願い致します。
山賀です。端末固有の話になるので該当するかはわかりませんが、僕が知っていることを共有します。 1. 設定→着信音とバイブレーション内にマナーモード切り替えのショートカットの設定があるかもしれません。 2. 通知シェードで画面っ上部から2本指下スワイプで開くクイック設定でマナーモードの切り替えができます。クイック設定はTalkBackのジェスチャーに割り当てることもできます。項目名がマナーモードでない可能性あり。また設定の並べ替えより項目を追加する必要があるかもしれません。
山賀です。お察しの通り、Googleの音声エンジンではdtalker imeの変換候補は読み上げません。dtalker imeは変換の際に文字の詳細読み情報を直接音声エンジンに渡しています。この情報を読む機能はドキュメントトーカシリーズしか現状装備していません。ですので、他の音声エンジンでは読み上げない、ということになります。と以前小出さんからうかがったお話をシェアしてみました。
山賀です。ときどきTalkBackが読み上げをさぼることがあります。改行が入っているテキストで起こりやすいと認識しています。読み上げが足りていないと感じたときは、一度TalkBackをオフにして再度オンにします。この操作は音量キーのアップとダウンの長押しでできます。上記操作は事前の設定が必要です。設定→ユーザ補助→TalkBack→TalkBackショートカットから有効にします。
山賀です。長らく読み上げが足りていなかったラジコアプリですが、最新版で大幅に改善がされています。プレイストアの更新内容にも・AndroidのTalkBack機能について、下記調整をおこないました。 - 「ライブ」画面などの番組一覧画面や再生プレイヤーでの放送局名読み上げに対応と記載があります。色々いいたいこともありますが、まずは対応してくださったデベロッパーに感謝します。https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.radiko.Player
山賀です。イヤホン仕様時のボリューム変更ですが、基本的にはスピーカーから音を出している時と同じです。ただ、TalkBackの読み上げが完全に止まっている状態でないとメディアとユーザ補助両方の音量スライダーが表示されません。
山賀です。ユーザ補助音量は確かにブルートゥース使用時はメディア音量と連動しています。そしておそらくメディア音量より大きくなることはないようです。ただ、想定よりも音量が大きくないと感じる場合は、イヤホン接続直後に音量ダウンキーを押すことで改善できることがあります。
山賀です。Googleが12/06に表題のイベントを開催するそうです。視覚障害当事者だけでなく支援者の参加も歓迎とのこと。参加を希望される方は下記より申込みが必要とのことです。https://t.co/Gn93xOh0ND
山賀です。表題について、TalkBackが最後まで読み上げないことが時々あります。いちおうTalkBackの入り切りをすると読めるようにはなりますが、不便に感じていました。また改行をアナウンスするのが煩わしく感じていました。その回避策を教えていただいたのでシェアします。 TalkBackメニューからの操作 1.3本指のタップもしくは上・右のスワイプでTalkBackメニューを開きます。 2.音声の言語をタップします。 3. 一覧から日本語をタップします。読み上げコントロールからの操作 1.1本指の上・下、もしくは下・上のスワイプで音声の言語を選択します。 2.1本指の上または下のスワイプで日本語を選択します。※上記の設定はTalkBackをオフにするとデフォルトに戻ります。デフォルトの状態では1行ずつテキストをTalkBackに渡しているとのことで空行の場合に改行とアナウンスしているそうです。言語を指定した場合は一度に渡すため、読み上げなくなるとのこと。音声エンジンをドキュメントトーカシリーズにしているときはデフォルトではときどき空行以降を読み上げなくなることがありますが、これで回避できるように思われます。
山賀です。下記動画を見つけたのでシェアします。【レビュー】 Pixel Watch 視覚障碍者がトークバックを使って初期設定 - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=Er07-C8HC58
山賀です。表題に関連してTalkBackも13.1に更新されました。Android ユーザー補助設定ツール - Google Play のアプリhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.marvin.talkback&hl=ja&gl=US&pli=1プレイストアには一部の点字ディスプレーでのジェスチャーの不具合を修正しました、とありますが、更新後にはこれ以外の情報も表示されました。この情報はTalkBackの設定→TalkBackの新機能からも確認できます。以下その抜粋とコメントです。 1. 読み上げコントロールのアクション読み上げコントロールで、コピー、貼り付けなどの編集操作を選択できます。読み上げコントロールが [操作] に設定されている場合、上または下にスワイプして操作を選択してからダブルタップすると、有効になります。操作が利用可能な状態で項目に移動すると、読み上げコントロールはデフォルトで [操作] に設定されます。操作は、ホーム画面、メール メッセージのリストに加え、他のアプリでも表示されます。 2. 編集機能の改善新しいジェスチャーですばやく入力(Android 13 以降のみ)入力の際、1 本の指を画面に置いたまま、画面キーボード上で指をドラッグします。キーを選択するには、別の指でタップします。文字と文字の間で画面から指を離す必要はありません。スペルチェック単語の入力後にスペル候補が読み上げられるようになりました。スペルミスのある単語を探すには、読み上げコントロールのスペルチェックを選択します。提案通りに修正するには、TalkBack メニューに移動するか、読み上げコントロールのアクションに移動してください。 3. 音量ボタンの変更TalkBack の音量を調整するには、1 本の指を画面に置いたまま、いずれか一方の音量ボタンを押します。メディア、通話、通知の音量を調整するには、もう一方の音量ボタンを押します。また、特定のアプリで音量ボタンを使用することもできます。たとえば、音量ボタンを押してカメラアプリで写真を撮ることができます。 4. 移動の改善リストやグリッドなど、コンテナを終了するには、4 本の指で左または右にスワイプします。また、読み上げコントロールに [コンテナ] を追加することもできます。 5. 点字の改善利用できる点字言語が増えました。また、USB で特定の点字ディスプレイに接続することもできます。点字ディスプレイを点字端末モードまたは USB モードにしてから、ディスプレイを接続します。最初に、TalkBack の設定 > [点字ディスプレイ] に移動します。3.の音量変更、説明がわかりにくいのですが、TalkBackの音量は画面に指を1本置いて音量キーを、それ以外の音量は音量キーを、ということのようです。音量キーによるアプリ操作が可能になったとのことですので、TalkBackの機能から外れてしまった文字編集時のカーソル移動がIMEに実装されるといいなー、と期待しています。2.はOS13からとのことですが、iOSのスプリットタップのような入力ができるようになりました。今のところGboardのqwert配列のみ対応しているようですが、今後テンキー配列でもできるようになると文字入力のハードルがぐっと下がるのでこれからが楽しみです。
山賀です。TalkBack13.1になって加わった機能が一部動作せず困っていたところTwitterで見つけた情報で解決できました。また副産物としてそれまで反応が鈍かった3本指以上のジェスチャーも動作するようになりました。同じことで困っている方がいらっしゃるかもしれないので共有します。 0. 以下を順番に実行していくことで改善できる可能性があります。解決した段階で以降の操作は不要となります。いずれも設定→アプリ→Androidユーザ補助設定ツールから実行します。実行後はTalkBackが初期状態に戻りますので適宜ジェスチャーなどの変更を行う必要があります。 1. キャッシュの削除ストレージとキャッシュから実行します。 2. アップデートのアンインストールその他のオプションから実行します。一時的にTalkBackがオフになりますが、しばらくすると自動的にオンになります。オンになった後にプレイストアで更新を実行します。 3. ストレージの消去ストレージとキャッシュから実行します。実行するとTalkBackがオフになるので音量キーのアップとダウンを長押ししてオンにします。
山賀です。TalkBack以外の音量を調節するときには画面には触れず音量キーのみで操作します。目的の音量がかわらない理由の1つはTalkBackが読み上げている場合が多いように思います。確実に使っているアプリの音量を変更する方法として僕は以下を使い分けています。 1. TalkBackをオフにして操作する。 2. 音楽アプリなど画面オフでも動作する物は画面オフ状態で操作する。
山賀です。パススルーシステムジェスチャーが使えるかもしれません。このジェスチャーを実行すると次の操作をTalkBackのジェスチャーでなくアプリが用意している物に置き換えることができます。Pixelであれば4本指ダブルタップして長押しに割り当てられています。
山賀です。映画館でではありませんが、プライムビデオでドラえもんのリトルスターウォーズで試してみました。Pixel 6 OS13で問題なく音声ガイドを聴くことができました。ご報告まで。
山賀です。音量に限らずスライダーの操作は初期値では1本指の上または下へのスワイプでできます。この情報はスライダーを選択してしばらく待っているとアナウンスがあります。ボリュームキーを使ってのスライダー操作はTalkBack12.2でできなくなりました。ただ13.0になってボリュームキーの取り回しがアプリで制御できるようになりました。今後アプりによっては操作できる物が出てくるかも、と個人的には期待しています。
山賀です。下記ページから順番に作業をすると使用できるようになると思われます。念のためTalkBackをインストールするところからシェアします。音声読み上げ機能TalkBackを使うための設定 - Android 虎の巻https://yama3nomori.jp/cgi/Android/notebook.cgi?page=4
山賀です。Pixel7では目を閉じたままでの認証に対応しているようですので、廉価版の7Aでもできそうな気はします。ただし、デフォルトは目を開けたままでの認証になっているのでオフにする必要はあるようです。https://support.google.com/pixelphone/answer/9517039?hl=ja#zippy=%2C%E9%A1%94%E8%AA%8D%E8%A8%BC%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%82%92%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%99%E3%82%8B
山賀です。少し前の情報になりますが、共有します。https://t.co/um1es7Zf8R
山賀です。表題について、知り合いが実機で確認してくださいました。Pixel 7同様、目を閉じていても認証できました。ご報告まで。
山賀です。MacroDroid - デバイス自動化https://play.google.com/store/apps/details?id=com.arlosoft.macrodroidを紹介したいと思います。基本的な使い方はホームタブのマクロ追加からマクロ名トリガー: 実行条件を指定アクション: 実行したい動作を設定して使います。上記の無料版では設定完了跡広告動画が再生されます。作成できるマクロの数にも制限があります。僕は充電機接続時にサウンドを再生充電機から外した時にサウンドを再生音量アップ長押しで画面の明るさを65パーセントにする音量ダウン長押しで画面の明るさを0パーセントにするを設定しています。トリガーもアクションも項目がたくさんあり、アイディア次第で色々便利な使い方ができそうです。1つ惜しいのはアクションに電話の応答を設定できるのですが、手元の端末では動作しませんでした。とはいえ、カスタマイズが楽しいAndroid端末を更に自分好みにできるアプリだと思います。
山賀です。Pixel 8まで待つつもりでしたが、急遽新しい端末が必要になり、余り情報も集めないまま購入しました。端末の情報は下記をご覧いただければと思います。https://store.google.com/jp/product/pixel_7a?hl=jaこれまでのaシリーズと変わったところとしてイヤホンジャックの廃止無線充電への対応顔認証と指紋認証の採用を確認しています。そしてPixel 7プロに搭載されていた自撮りのときの音声ガイドにも対応していました。初回起動後の設定ですが、当然音量キーの上げと下げの同時長押しでTalkBackを起動して行うことができました。初めの操作でTalkBackをオンにする案内があり、2度目の操作でオンになりました。シムカードなしで設定を始めたので英語スタートでしたが、言語を日本語にしても読み上げは継続されました。シムカードをセットした状態で起動すれば日本語からスタートできたのかもしれません。Pixel 6のときは音量キーを押すタイミングが端末の振動でわかりましたが、Pixel 7aではありませんでした。顔認証は設定のときにしっかり音声と触覚でのガイドがあり、問題なく登録できました。目を閉じたままでの認証を有効にするオプションは設定した後の画面に表示されました。ただし認証にはじゅうぶんな明りが必要で失敗すると指紋認証を使うようアナウンスがあります。また寝ころんでいても認証できませんでした。(笑)これまでのaシリーズよりは価格が高めですが、必要な機能が搭載されていてコストパフォーマンスがよい端末というのが感想です。
山賀です。スプリットタップでの文字入力はAndroid 13 以降で可能とされています。ただ、すべてのIMEで可能かは別の話です。またiOSとまったく同じともいえません。ドキュメントトーカIMEではスプリットタップでの入力ができています。ただし操作は細かいところでiOSと相違点があります。詳しくは下記動画の中で説明していますのでご覧いただければと思います。アクセシビリティコラム第16回_Androidことはじめ「文字入力編」(音声のみ) - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=yQbvbQPCY6Y
山賀です。Pixel 7aについてデモ動画を3つ作りました。タイムスタンプも付けてありますのでご活用いただければと思います。Pixel 7aを画面を見ずにセットアップ(音声のみ) - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=6Gwc6YZwXqwPixel 7aの顔認証を画面を見ずにセットアップ(音声のみ) - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=RoeRRYALfGAPixel 7aの撮影ガイドを使っての自撮り - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=G0V44nnJTls
山賀です。頻繁に使用している訳ではありませんが、僕の端末には以下がインストールしてあります。簡単ボイスレコーダープロ(有料)https://play.google.com/store/apps/details?id=com.digipom.easyvoicerecorder.pro同じアプリの広告が入る無料版もあります。簡単ボイスレコーダーhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.coffeebeanventures.easyvoicerecorderAndroidに限ったことですが、有料アプリはインストールから15フン以内であればプレイストアからアンインストールすると払い戻しが受けられます。因みにGoogleが作っている純正のアプリもあります。レコーダーhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.recorder
山賀です。IMEは何をお使いでしょうか?ドキュメントトーカIMEGboardのいずれかだと予想されますが、IME事に入力方法が異なるのでみなさん、コメントに困っていると思います。
山賀です。品川さん、Lookoutの日本語対応情報をありがとうございました。昨年視覚障害者向けに行われたGoogleのイベントで日本語対応アプリが紹介されていて、正式リリースはいつかなと待っていました。個人的に気に入っているのは、テキストモードで文字を認識したときにかちっと音がする点、最近使用したアイテムで直前に認識した内容を遡れる点です。後者は内容をアプリと共有することもできて便利です。
山賀です。少し補足します。TalkBackはAndroid4.0からリリースされています。このときはスワイプのジェスチャーはなく画面をなぞってダブルタップする操作しか使用できませんでした。スワイプは4.1から対応しました。4.0以前はTalkBack KickBack SoundBack と3つのアプリに分かれていました。スクリーンリーダー バイブフィードバック サウンドフィードバック と役割が分かれていてデベロッパーもGoogleではなくEyes-FreeProject だったと思われます。OS2.5から対応だったと記憶しています。
山賀です。Pixel7aなので配信は遅いと思っていましたが、今回は早かったですね。今のところ使っていて新しい機能には出会えていません。レポートくださったTalkBackの音声コマンドパススルーシステムジェスチャーは以前からある機能ですね。それぞれ下記でレポートしていました。音声コマンドAndroidユーザ補助設定ツール9.1リリース - Android-ML 過去ログhttps://yama3nomori.jp/cgi/android-ml/notebook.cgi?page=5933パススルーシステムジェスチャーRe: TalkBack ver9.0での変更点 - Android-ML 過去ログhttps://yama3nomori.jp/cgi/android-ml/notebook.cgi?page=5806パススルージェスチャーは一時的にTalkBackがオフの状態になり、通常のジェスチャーが機能します。ジェスチャーナビゲーションを使用している場合は、1本指で端末の下橋からスワイプでホームに戻る左右の端から1本指でスワイプで戻るなどができます。
山賀です。Androidユーザ補助設定ツールとドキュメントトーカシリーズがインストールできるかどうかは、Googleプレイストアが使用できるかどうかに依存します。端末の仕様に書かれていれば問題ないと認識しています。独自OSも同様ですが、こちらは独自のユーザ補助機能やオリジナルの機能とのバッティングが予想されます。それらをオフにする必要もあると思われるため、正常にTalkBackが動作するようにするにはやや手間がかかると予想しています。
山賀です。Android 14、初期設定画面で日本語を選択すると TalkBackの読み上げが可笑しなことになり、自力での設定ができなくなります。Pixel 8および7aで問題を確認しています。SIMカードを入れた状態で電源を入れると日本語スタートになる可能性があるので、カードは入れずに電源を入れることをおすすめします。初期設定をするときにはご注意ください。なお、英語で設定を始めて、ネットワークに接続した後、起動画面に戻り、日本語を選んだ場合は問題ありません。
山賀です。私のところでわAndroid13から更新したPixel7a初めからAndroid14が入っているPixel8いずれもそのような現象には見舞われていません。ご推察の方法を試されてみてはいかがでしょうか?
山賀です。これわ知りませんでした。記事に書いてある内容全部は確認できませんでしたが、ライブビューで歩いていると、次の支持とそこまでの距離が確認できました。また交差点などに差し掛かると注意のメッセージがポップアップで表示されました。看板などを読むというのは確認できていません。因みにAndroidでもポップアップのメッセージはありませんが、距離を確認しながら歩くことはできました。ライブビューは開いて端末を立てていると動作し、地面と水平にすると通常のマップ画面になります。Androidにも全部の機能が降りてくるのが楽しみです。
山賀です。先日購入しましたPixel8について2つYouTubeにアップしました。1つはセットアップのでも、もう1つは目玉機能の1つになっている音声消しゴムマジックの紹介です。Pixel 8を画面を見ずにセットアップ(音声のみ) - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=Yd8v2rfHyJ8Pixel8で音声消しゴムマジックを使ってみました - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=dfxaINHGoxk
山賀です。いくつか前の投稿でIMEはドキュメントトーカimeをご使用とのことでした。ドキュメントトーカーimeへの切り替え方法は共通だと思いますので情報を共有します。 1. 有効かする設定下記を参考に操作します。ドキュメントトーカー IMEを使用するための設定 - Android 虎の巻https://yama3nomori.jp/cgi/Android/notebook.cgi?page=12 2. 切り替えの操作いくつか方法はありますが、下記アプリに同梱されていますソフトキーボードの選択をアプリ一覧から実行するのが簡単です。BMスマートターミナル - Google Play のアプリhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.brlmemo.kgs_jpn.bmsmonitor&hl=ja&gl=US&pli=1
山賀です。指紋認証は、登録する際に、ご自身で指紋認証を使うときと同じ端末の持ち方指を充てる角度で登録するのがポイントです。顔認証は端末を胸の当たりで画面を上に向けて、顎を少し引くと認証されます。ただし位ところでは認証されません。また寝転がった状態でも認証できません。
山賀です。僕のPixel8もしょっちゅう再起動しています。ほぼ毎日、しかも数回はあります。Pixel3/6でもそうだったので、しばらくはこんな具合かなと割り切っています。
山賀です。iOS版BeMyEyesで先行して使用できるようになっていたBe My AIがAndroidでも使えるようになっていました。画面下部のタブから選択して写真を撮影すると使用できます。ただ、現状手持ちの写真を解析する機能は搭載されていないようです。ひとまずOSを問わず使えるようになったことを喜びたいと思います。Be My Eyes - 目が見えない人の目になろう - Google Play のアプリhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.bemyeyes.bemyeyes&hl=ja_jp
山賀です。原因はわかりませんが、目的はドキュメントトーカIMEで音声入力を使いたいということだと思いますので、別ルートをお伝えします。設定→アプリ→ドキュメントトーカIMEと開き権限を開きます。一覧からマイクを許可することで使用できるようになると思われます。入力のときの文字キーの移動は画面をなぞって行っています。
山賀です。デバイス自動化」アプリの紹介 - Android-ML 過去ログhttps://yama3nomori.jp/cgi/android-ml/notebook.cgi?page=6350で紹介しましたMacroDroidについて、最近のアップデートで面白い機能が加わったので投稿します。これまでは用意されている項目から条件や操作を設定していました。当然項目にない操作はできなかったのですが、画面に表示されている文字を探して、それをクリックする、という項目が追加になりました。ただ、TalkBackがボタン名を読み上げていても画面には文字が表示されていない場合もあります。その場合はクリックの操作は実行できません。例えば、通話を終了スピーカーホンに切り替えるという項目は用意がありませんが、通話中に画面の通話を終了をクリックするという操作を特定の操作に割り当てることができます。試しに近接センサーにスピーカーホンの切り替えを設定してみました。これでiPhoneのように耳に端末を近づけたり離すことでスピーカーホンの切り替えができるようになりました。またTalkBackでダブルタップしたどきだけ確認で音を鳴らすという設定もしてみました。僕は普段TalkBackの音のフィードバックを切っているのですが、ダブルタップしたときだけ音がほしいと常々思っていました。全部のダブルタップに対して再生される訳ではないのですが、ジェスチャーが実行できたかどうかの確認ができるのはけっこう便利です。
山賀です。ピクセルタブレットをと思い調べてみると、こちらはNFC比搭載とのことでした。最近質のよいタブレットは聞かないので、搭載のスマートホンのほうがおすすめかと思われます。Pixel6aや7aはいかがでしょうか?
山賀です。情報ありがとうございました。保存してあったインドカレーレストランのメニューで試してみました。飲み物を教えてソフトドリンクを教えてカレーの種類を教えて一番高いカレーは一番安いカレーはなど訪ねて答えが得られました。ビーマイAIの画像解析も便利ですが、ドキュメントから特定の情報が引き出せるのは予想以上に便利でした。この機能、iOS版ではまだ使えないみたいです。Androidが先行してというのは珍しいですね。
山賀です。Android14の問題で初期セットアップの段階で日本語を選択すると読み上げがなくなります。自力でセットアップをされるのであれば、言語を英語に戻して作業をしていただければと思います。途中WiFiに接続した段階で日本語の音声エンジンがインストールされ切り替えてもだいじょうぶになります。うっかり日本語を選択するとこんな具合になります。Pixel 8を画面を見ずにセットアップ(音声のみ) - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=Yd8v2rfHyJ8
山賀です。どちらも基本的には端末を問わず使用できます。ただし端末がグーグルプレイストアに対応していない場合はインストールすることはできません。
山賀です。小出さん、ドキュメントトーカIMEのメンテナンスをありがとうございました。Android14で一部気になっていました点が修正されていて、これまで通り入力ができることに感謝です
管理人の山賀です。いちおうの確認ですが、このandroid@yama3nomori.jpからの退会ということでよろしかったでしょうか?
山賀です。承知しました。退会の手続きをしておきます。他にメーリングリストの退会を希望される方がいらっしゃいましたら【メールアドレス】まで退会希望としてお知らせいただければと思います。本文はなしでかまいません。
山賀です。モトローラはいくつかのシリーズの端末を発売していますが、現在購入検討中の物はどれになりますでしょうか?端末の製品ページか製品名をお知らせいただければ、わかる方がいらっしゃるかもしれません
山賀です。製品情報をみると性能はじゅうぶんなように思われます。高解像度カメラスマートフォン | moto g24 | motorola JPhttps://www.motorola.co.jp/smartphones-moto-g24/pただ以下2つが気になりました。 1. ジェスチャーで機能を呼び出すことができるようで、これがTalkBackとぶつからないかは少し気になります。 2. タッチした指の数を何本まで認識するかは製品情報からは読み取れませんでした。2本までが標準ですが、3本以上認識できるとかなり操作が楽になります。因みに電話の応答やメディアの操作のジェスチャーは3本指以上を認識しない端末では使用できません。実機でTalkBackを有効にして3本指タップでTalkBackメニューが表示できるか、試されることをおすすめします
山賀です。ヒントになりそうなことを2つお伝えします。 1. ドキュメントトーカIMEの設定で候補文字をTalkBackが読み上げないときに独自で読み上げるがOnになっていると読みません。 2. ユーザ補助のボイスアクセスが有効になっていると読み上げが不安定になります。
山賀です。認識のモードをシーン別にグループに分けているようです。通貨歩くはカメラを向けた瞬間に認識され、結果が読み上げられます。それ以外はキャプチャをタップして撮影し、結果に対してテキストや音声で質問することができるようになっています。歩く・通貨もキャプチャで撮影して、上記のようにも使えるようです。歩行と安全を選択した場合は歩くが起動します。レストラン買い物は選択後、認識したいモードを選びます。通貨レシート歩くはどちらでも選択できますが、メニューはレストランでのみ表示されるという具合です。認識のモードを選択することで精度を高めているのだと思われます
山賀です。Googleの生成AIッジェミニですが、日本でもアプリでの提供が正式に始まりました。Google Gemini - Google Play のアプリhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.bard&hl=ja&gl=USこれまでのアシスタントをジェミニに変更して使用することができます。ただし両方を共存して使うことはできないようです。また現在はアシスタントでできたこと全てがジェミニでできる訳ではないとのこと。詳細は切り替えの時に説明がありますので、そちらを確認していただければと思います。ジェミニへの切り替えはアプリを起動した時に案内があります。アシスタントに戻したい場合は、アプリを開きログインユーザ名→設定→Googleのデジタルアシスタントから変更します。これまでブラウザを経由しないと使用できなかったジェミニがアシスタントと同様に手軽に呼び出して使えるのは便利そうです。できることも増えていくと思いますので今後が楽しみです。
山賀です。品川さん、情報をありがとうございました。アプリは下記からダウンロードできます。Be My Eyes - Microsoft Appshttps://apps.microsoft.com/detail/9msw46ltdwgf?rtc=1&hl=ja-jp&gl=JPちょっとだけ触ってみました。僕の理解では英語で質問を入力したときのみsendボタンが有効になるようです。日本語で入力したときは無効になっています。NVDAであればオブジェクトナビゲーションで確認ができました。質問を送信した後ですが、PCトーカーでは何も読み上げませんが、ナレーターやNVDAでは答えを生成中であることと、説明が読み上げられていました。使ってみた様子を動画にしたので、共有します。https://youtu.be/kpW4R58kvSw
山賀です。何の話をしているかわからない方は下記をご覧いただければと思います。Pixel 8を画面を見ずにセットアップ(音声のみ)https://www.youtube.com/watch?v=Yd8v2rfHyJ8&t=245sこの状態から目を借りずに自力で設定を続けることは困難です。 1. 目を借りてそのまま作業を続ける 2. 目を借りて言語を英語にしてから作業を続けるのいずれかになると思います。上記をご覧いただければわかりますが、僕もビーマイアイズで助けて頂いて完了しました。この問題に遭遇しないためには最初に電源を入れるときにSIMカードを刺さずに起動し、そのままTalkBackを有効にします。英語で読み上げが始まるので、そのまま設定を終えます。完了後、設定から言語を日本語に切り替えます。Android14がリリースされたときに発見された問題ですが、まだ直っていないのが残念です。次の15では直っていてほしいものです
山賀です。書かれています方法でリンクが開けない場合は3本指タップ、もしくは下・右のジェスチャーでTalkBackメニューを開き、一覧からリンクをタップします。画面にリンクの一覧が表示されるので、目的のリンクをタップすると開きます。TalkBackメニューにリンクが表示されない場合はTalkBack設定→メニューをカスタマイズ→TalkBackメニューをカスタマイズからリンクがオンになっているか確認をお願いします。オンになっていても表示されない場合は直接ブラウザに張り付けることになります。
山賀です。製品ページを見た限りではスクリーンリーダーは搭載されていないように思います。専用アプリからアラームを設定するなどの操作はできるようですが、こちらの使用感は不明です。HUAWEI Band 8 - HUAWEI 日本https://consumer.huawei.com/jp/wearables/band8/
山賀です。過去ログのページを更新して投稿を話題別に閲覧できるようにしました。基本的に投稿のタイトルを基準に振り分けています。欲しい情報を少しでも見つけやすくなればと思い作業しました。ご活用いただければと思います。今後の投稿ではタイトルに気を配っていただけるとみなさんが素早く情報を見けられ、このページも便利になると思います。とくに返信の時にはメールソフトの返信メニューを使い、タイトルを変更することは控えてください。ご協力をよろしくお願いします。https://yama3nomori.jp/cgi/android-ml/homepage.cgi
山賀です。仕事で12世代のFireタブレット HD 8 の初期設定をしたので参考までにレポートします。OSバージョンはは8.3.2.4です。起動後、日本語・英語などでスクリーンリーダーVoiceViewの起動方法がアナウンスされます。電源ボタンの3回クリックで有効化できるとのこと。ただし2周するとアナウンスは終了するようでした。VoiceViewをオンにした後言語を選択します。ここで日本語も選択できるのですが、日本語の音声エンジンが入っていなかったようで、選択後無音になりました。Lookoutで確認するとWiFiに接続後ダウンロードしますのようなメッセージが表示されていました。目を借りることも考えましたが、一度電源ボタンの長押しでシャットダウンして再度起動させてみました。起動後は無音でVoiceViewもオンになってなく、電源ボタンの3回クリックでも有効化できませんでした。そこで電源ボタン長押しの後2本指の長押しでVoiceViewをオンにしました。すると言語選択から操作が再開したので英語を選択して以降の設定を行いました。設定完了あとSetting→Device Option→Keyboard&Language→Text To Speech→Download AdditionalVoicesよりJapanese (Japan) Mizukiをタップしてダウンロード。完了後2つ前の画面に戻りLanguageからJapaneseを選択しました。選択後は表示が英語のままでしたので端末を再起動して無事日本語でVoiceViewが使用できるようになりました。参考情報として、すでに日本語で設定されたFireタブレットでVoiceViewを有効化した場合、日本語のTTSのダウンロードに失敗するケースがあるようです。この場合は端末の初期化以外に対処方法がありません。今回の気づきとして日本語音声が入っていない状態でVoiceViewをオンにしても端末の再起動で最初から設定がやり直せる点はうれしいなと思いました。Android端末で初回起動時にTalkBackをオンにした際、正しく読み上げられない時には自力ではどうにもなりませんでしたが、こういう対応があると安心ですね。
山賀です。件名と内容が異なってしまうので変更させていただきました。ピクセル7で、ブレいるメモスマート16を使っています。前盲ろうです。症状はたとえばラインにはいり文字を書くところでくりかえしメッセージを入力?と点字ディスプレイに出ているようです。おそらく文字を入力をしても点字ディスプレーの表示がメッセージのままということと推測されます。これはLINEの仕様で入力内容を点字で出力できていないようです。入力内容の確認は、altセレクト+Tで再度入力状態にして行うのが現状できる対応です。フェイスブックもどんどん先に四デシ巻いているようです。> 点字表示が投稿を読んでいるときに自動で先に進んでいるということでしょうか?私はブレイルメモスマートエア16ですが、表示は自分でスクロールしないと進んではいません。こちらのブレイルメモスマートの環境はファームウェアバージョン 2.8.1 2023/12/14OSバージョン 1.0.10です。これらのバージョンが古いとそのような問題が起きてしまうかもしれません。メインウインドウのオルトメニューでヘルプ内バージョン情報で確認できます。
山賀です。最近機会あって表題のアプリを店舗で使ってみましたので簡単にレポートします。コメダ珈琲店 - Google Play のアプリhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.komeda.ua.android&hl=ja会員登録画面は少し癖がありましたが、アプリの機能はほぼ問題なく使用できました。店舗ではテーブルにあるQRコードを読み込んでチェックインするのですが、このQRコードが触って確認できた点には驚きました。試した席は壁に向かって左から呼び出しボタンメニューのファイルラミネートされたお知らせがありました。お知らせのラミネートを触ると中央左に切手より少し大きい膨らみと、その横にさらに大きい膨らみを確認できました。小さい膨らみがチェックイン用のQRコードになっていて、場所を確認して読み込めました。メニューの閲覧もとくに大きな問題はありませんでした。アプリに限らずモバイルオーダーのページは項目毎にボタンが分かれていても結局ひたすら盾に長いページを閲覧して希望のメニューを探すことが多いです。コメダコーヒーのアプリでは大項目はタップで表示が切り替わりその必要はありませんでした。メニューの読み上げはメニュー名説明値段がまとめてあり、1スワイプで1メニューが閲覧できて快適でした。トッピングの選択もメニュー選択時に一緒に表示されて迷わずできました。3点改善を期待したい事として、 1. プロフィール設定で生年月日の入力ができない点 2. メニューで小項目のタップでの該当欄への移動ができない点 3. メニューから小項目一覧への移動ができない点はありますが、総合的にみてこれまで使ったモバイルオーダーの中で一番使いやすかったという気がしています。余談ですが、Android版はかなり完成度が高いのですが、iOS版はメニューをカートに追加できないなど、かなり課題がありました。チェックインやメニューの閲覧はできるので、全然使えない訳ではないのですが、
山賀です。まずは下記ページを順番に閲覧してください。最初に必要となる情報は網羅できているはずです。Android 虎の巻https://yama3nomori.jp/cgi/Android/homepage.cgi
山賀さん資料ありがとうございます。読んで勉強します。今後ともよろしくお願いいたします。?山口恒雄?-----Original Message-----From: Nobuyuki Yamaga Sent: Sunday, August 11, 2024 6:21 PMTo: android@yama3nomori.jpSubject: [android:06614] Re: [android:06613] RE: [android:06612] Re: トークバックの最初は?山賀です。まずは下記ページを順番に閲覧してください。最初に必要となる情報は網羅できているはずです。Android 虎の巻 https://yama3nomori.jp/cgi/Android/homepage.cgi
山賀です。Google Pixel 9https://store.google.com/jp/product/pixel_9?hl=jaのセットアップをした様子をYouTubeにアップしました。視聴いただくとわかるのですが、日本語で問題なく作業を完了できました。Pixel 9を画面を見ずにセットアップ(音声のみ)https://youtu.be/be0M54fRKKQ
山賀です。下取りに出すPixel8を初期化したついでで日本語でセットアップができるか試してみました。2024年8月のシステムアップデートと同プレイストアアップデート適応済みという条件でTalkBackを使って日本語でセットアップ可能でした
山賀です。表題について共有します。下記以外は更新後表示される説明もしくはTalkBackメニューのTalkBackの新機能をご覧ください。 1. フォーカスした項目から読み上げこれまでは次のアイテム以降読み上げでしたが、上記に変更になりました。ニュース記事などを読むときに使い勝手がわるいな、と思っていたのでうれしい変更です。 2. ディサビリティサポートユーザ補助を使用しているユーザ向けのサポートへの入口がTalkBackメニューに設けられました。ただし残念ながら日本語には非対応のようです。 3. 画像の説明これまでもボタンなどに説明がない時に簡単な説明はありました。このバージョンからはTalkBackメニューから画像の説明を実行すると生成AIによる詳しい説明が得られます。ボタンの説明はもちろん投稿された写真の説明など便利に使える場面が多いように思います。画像の説明はジェスチャーに割り当てる事もできます。
山賀です。表題の機能のデモ動画をアップしました。みなさんの参考になれば幸いです。http://www.youtube.com/watch?v=Vakg6wZPcQQ
山賀です。困った事態になっていますね。端末の再起動直後はTalkBackの立ち上がりが鈍いことがありますが、1 2分待ってもしゃべらないということでしょうか?下記手順を順番に試すと直るかもしれません。https://yama3nomori.jp/cgi/android-ml/thread.cgi?page=629
メーリングリスト管理人の山賀です。皆さんご登録いただきましてありがとvwうございます。当初2週間の登録期間を予定していましたが1週間でじゅうぶんな人数の登録をいただきましたので予定を早めましてメーリングリストを始動することとしました。これからどうぞよろしくお願いします。Android4.0になりアクセシビリティの強化がはかられTalkbackのONとタッチガイドのONにより画面をなぞることで操作ができるようになりました。またドキュメントトーカIMEにより漢字変換の際の詳細読みが可能となりました。これだけでも視覚障害者がAndroidを選択するに当たってのじゅうぶんな材料になっているかと思われます。開発に尽力いただいている全ての方々にこの場をかりまして感謝致します。ありがとうございます。しかしながらまだまだ何ができて何ができないか未知数な部分も多数あるかと思います。使用する端末によっても細かな部分で違いもあるようです。「このアプリはタッチ操作だけでもじゅうぶん使えますよ」「この端末はこんなところは便利だけれどもここにはやや問題があります」「そもそもTalkbackって何?」などなど様々なやりとりができればと思っています。メンバーにはすでにAndroid端末をご使用の方もこれから購入を検討されている方もいらっしゃいます。皆さんが疑問に思っていることや便利に感じたことなどをわいわいと語らう場としたいと考えています。参加の形も自由です。ただ読むだけでも積極的に投稿されてもどちらでもかまいません。皆さんそれぞれのスタンスで利用していただければと思います。これからよろしくお願いします。
山賀です。Androidの端末を使うに当たって最低限必要となるもの。ここから話を始めてみたいと思います。 1. Google アカウントAndroidは検索でお馴染みのGoogleが開発を進めているOSです。なのでGoogleの提供サービスとの連携に大変優れています。ということもあってまずはこのGoogleのアカウントの取得が必須です。端末を購入してからでももちろんできますが私は事前に取得されることをお薦めします。なぜなら読上げの設定が完了するまでは晴眼者の方に操作をお願いすることになります。あれもこれもお願いするよりは事前に自分でできることはすませて置くことも必要かと思います。といっても画像認証がでてくるのでその段階で助けを求めるのでかわらんといわれてしまえばそれまでなのですが…。2. クレジットカード有料アプリや映画などの購入に必要です。スマートホンであれば携帯料金に含めることができますがタブレットの場合はクレジットカード決済になります。visa master など利用できるカードは限られています。#勉強不測で全部を列挙できませんでした。ごめんなさい。#どなたかご存知の方補足をお願いします。 3. 日本語TTSこれが一番重要な物かもしれません。Androidが搭載しているTalkbackという機能を使って画面を読上げさせ操作をしていくのですが残念ながら標準で日本語に対応していません。そこで必要になるのが日本語の音声エンジンです。これをアプリが集められている場所グーグルプレイより探してインストールします。現在ドキュメントトーカ for Android (990円)n2tts (無料)が公開されています。2つの違いですが私の印象ではドキュメントトーカの方が深い階層まで読上げられるように思います。ユーザ補助などの設定の際はドキュメントトーカの方がよいように思います。ただ普段アプリを操作するだけであれば然程の違いはないようです。talkbackですが端末によっては標準でインストールされていない物もあります。その場合は日本語TTS同様グーグルプレイよりインストールをします。以上が始めに必要になるものかと思います。ただしラクラクスマートホンでは上記で述べた物は必要ないようです。
山賀です。跡必要魔のはウイルス対策ソフトですね。普通の子供さん、補足ありがとうございます。確かにそれも必要ですね。Android用にはウイルスバスターノートンアンチウイルスNOD32アンチウイルスがあります。最初にリリースされたこともあってウイルスバスターの利用者が多いように把握しています。私もこれを使っています。
山賀です。ちょっと不思議な現象が起きたので報告します。asusのtf201にUSBメモリを挿したところ音声が突如英語になってしまいました。日本語で書かれた設定言語と入力が読上げられず音声を切り替えることができませんでした。結局上記メニューを辿って言語を変更するのでここに入れないとお手上げ状態です。一度USBを抜いてみましたが状況は変わりません。電源を切るのは電源ボタンを長押ししてOK (ここは英語なので問題ありません)をタップすればいいので一旦シャットダウンしてもう一度起動してみました。すると音声は日本語に戻っていました。でひとまずの解決作ですが…。USBを挿したまま起動すれば音声が切り替わることなく起動しました。端末固有の現象かもしれませんがいちおう報告でした。
山賀です。すでにご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが改めて確認してみたいと思います。が残念ながらこの作業は晴眼の方の協力が不可欠です。とはいってもこちらがしっかりわかっていないと設定の完了には辿り付けませんのでしっかり押さえておきたいと思います。 1. talkbackの設定設定 → ユーザー補助とメニューを進みまずはtalkbackをONにします。さらに同じメニューにてタッチガイドもONにします。この時点で端末は英語しか話しません。また端末によってはtalkbackが入っていないこともあるのでその場合はグーグルプレイよりダウンロードしてから上記の設定を行います。そもそもtalkbackとは何かといいますとAndroidが標準で搭載している画面読上げ機能のことです。talkback自体は読上げ機能を持っているだけで単体で音声を発する訳ではありません。ここに言語に応じた音声エンジン(TTS)を合わせることで初めてスクリーンリーダーとして機能します。ゲーム機とゲームソフト、CDプレイアと音楽CDの関係のようなものと考えるとわかりやすいかもしれません。標準では英語のTTSのみインストールされているので次の設定が必要になります。 2. 日本語音声の設定グーグルプレイより日本語TTSをインストールします。現在はn2tts (無料)ドキュメントトーカ for Android (990円) (無料のデモ版もあります)の2つがあります。インストールした音声エンジンをtalkbackに設定します。設定 → 言語と入力 → テキスト読上げの出力と進みます。すると現在インストールされているTTSの一覧が表示されるので使用したいものを選びます。確認メッセージが表示されるのでOKを選び初期設定は完了です。この時点で何も音声を発しないこともありますがあわてずに一度端末を再起動させます。起動後ちゃんと日本語の音声が聞こえてきます。快適に使用するにはもう少しこまかい設定が必要かと思いますがそれはまた次回説明したいと思います。まずは人の手を借りる必要があるので最低限必要な設定ということでまとめてみました。
山賀です。何人かの方から問い合わせがありましたのでここでもお知らせしておきたいと思います。メーリングリストの欠点として同じ質問が繰り返されたり古い投稿がみられないという問題があります。この問題を回避するためにこのメーリングリストでも過去ログを作製したいと考えています。作製のルールとしまして 1. メールヘッダ及び返信メール引用文などに含まれるアドレスの削除 2. 署名覧の削除を行います。例をあげるとこんな感じです。Barcode-Talker メーリングリスト過去ログhttp://yama3nomori.jp/cgi/bt-ml/homepage.cgi更新は1ヶ月起きぐらいが適当かと考えています。とくに反対がなければ準備に入りたいと思います。今月末を期限としますので何かお気づきの点等ありましたらMLか直接私までお願いします。
山賀です。クリエートシステム開発の小出と申します。本日、ドキュメントトーカIMEのアップデートを行いました。アップデイトありがとうございます。そろそろ何か動きがあるのではないかと楽しみにしていました。それに伴うドキュメントトーカTTSの方もアップデートしております。Talkback使用中のTTSのアップデートは、音声が止まってしまう可能性があります。アップデート後、「設定」「ユーザー補助」「Talkback」でオフ・オンを繰り返してみてください。私の端末 tf201 ではとまることなくアップデイトすることができました。今回、IMEに擬似的なカーソル移動キーを設けました。ナビゲーションモードをオンオフすると呼んでますが蛇足かもしれませんがいちおう補足しておきます。ナビゲーションモードの利用には事前の準備が必要です。設定 → 言語と入力 → DTalker IME → 設定で設定します。先ほど街の電気屋でスマフォを見てきましたが、音量キーの扱いやすいスマフォがあんまりないことにびっくりです。せっかくの機能が残念です。Galaxy Nexusは非常にいいのにね・・責めて音量キーに加えてホームと戻るぐらいはボタンを付けて欲しいなと個人的には常々思っています。ナビゲーションモードは諸事情によりトークバックがOFFになってしまいまだ試せていません。復活次第試してみたいと思います。端末をお持ちの方感想など寄せていただけますか?よろしくお願いします。
山賀です。ドキュメントトーカの自動更新でtalkbackがOFFになってしまった方が何人かいらっしゃるようですね。基本talkbackがOFFになってしまうとにっちもさっちも行かなくなってしまいますのでこれはこまりますね。さて現段階でできることとして自動更新をOFFにしておくといいかもしれません。そうすれば知らぬ間にアップデイとが実行され突然talkbackがOFFになるという事態は避けられます。基本アプリはインストールの際に設定しない限り自動更新がONになっています。グーグルプレイのマイアプリをタップして画面左側に表示されるアプリの一覧からドキュメントトーカ for Androidをタップします。画面右に表示されるメニューから自動更新を許可するをタップすることで自動アップデイトをOFFにすることができます。こうしておいて後から手動でアップデイトすることにします。近くに晴眼の方がいらっしゃれば不足の自体は避けられるかと思われます。手動でアップデイトする場合はグーグルプレイのマイアプリをタップすると画面左側のアプリ一覧の上段に手動更新可能なアプリ一覧が表示されますのでそこからドキュメントトーカ for Androidをタップして画面右側から更新をタップすればOKです。
山賀です。「ドキュメントトーカIME」でMenuボタンが効かなくなったという報告も受けました。Galaxy NexusではMenuボタンがなくなっていましたのでまた、代替えメニューも動作していましたので見逃してしまいました。さっそくアップデートを本日中にしますのでよろしくお願いいたします。私のところではナビゲーションモードをOFFにしてもボリュームボタンでの音量調整が効かなくなっています。合わせて確認をよろしくお願いします。
山賀です。メールアプリですが今のところタッチ操作だけで使えるものはないように思います。どうしても本文の閲覧には方向キーが必要です。私はドキュメントトーカIMEのナビゲーションモードとタッチ操作を組み合わせてgmailで今のところはメールを利用しています。メールの選択はタッチで行い本文はナビゲーションモードを使いボリュームボタンでしています。
山賀です。50音入力は目的の文字が1回で入力出来るのはありがたいのですが、長音「ー」や濁点、半濁点、小文字の入力が出来ませんので切り替えて使うことになります。や行の下に長音 空白が配置されています。濁音・半濁音は文字変換キー(下段の左から3番目)を押すと入力できます。例えばやまがなら始めにやまかと打ってから変換キーを押すとやまがと変換されます。小文字は…ごめんなさい。確認し忘れました。おそらく同じやり方だと思われます。
山賀です。> 勘違いしていました。長音が入力出来ないのはローマ字モードでした。確かにそうですね。ローマ字モードの4段目のスペースの横の3つのキーは他のキーにかえてるべきかもね。それよりは@をマイナス記号に当てていただけるといいかなと個人的には思います。
山賀です。SP-Modeメールではまだ試したことが無いのですが、IMONIというソフトはいかがでしょうか。本文をタッチで読み上げ可能とは中々よい使用ですね。が残念ながらドコモのIDを持っていないと利用できないようです。つまりはドコモと契約している人が対象。他のキャリアやタブレットでも使えるよいアプリってないんでしょうかね。何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
山賀です。過去の投稿ですがandroid-ctl@yama3nomori.jpの本文にget [配信番号]と書いて送信すると受信することができます。配信番号は件名の[android:の後ろの番号のことです。ただし一度に指定できるのは10通までですので注意してください。またホームページからも1ヶ月遅れで閲覧できるよう準備をしています。こちらは迷惑メール対策でアドレスや署名部分などを省いた形に編集してアップします。http://yama3nomori.jp/cgi/bt-ml/homepage.cgiのような形式です。よろしくお願いします。
山賀です。端末によって違うかもしれないので余り参考にはならないかもしれませんが念のために。トリプルクリックとはいっても余り高速で押してもちゃんと認識されないようです。それよりはしっかり確実にかち かち かちと3回クリックした方がうまくいく印象です。
山賀です。こういうキーボードがあると確かにタッチ操作に慣れるまでの助けになりますね。後はこのキーボードをドキュメントトーカIMEが認識できるかどうかが鍵ですね。
山賀です。ホットな最新レポートをありがとうございます。タッチガイドのチュートリアルがあるのですが、途中から非常に難しくなります。どうやら、一文字ずつ読み上げることができるらしいのですが、ジェスチャーの説明を聞いてやってみても、現時点では全くできていません。自分がこの端末を使い始めたことを差し引いても、非常に難しい印象です。先日私もささっとですが読みました。4.0よりもかなり多くのジェスチャーが加わっていてすごいと思う反面難しそうとも思いました。下に少しスライドして素早く右へとかちょっと複雑な印象でした。難易度が高いのはちょいとこまりますね。ただ、ひとつ大きく進歩しているのは、フリックでフォーカス移動ができることです。 これは嬉しい機能追加ですね。これがあるとないでは全然違いますよね。ひとつ厄介なのは、iOSの場合、最後の項目に行くと、「ポンポン」と末尾を示す音が出て、それ以上すすみませんが、Android4.1の場合は、最初の項目へループするので、ここは注意が必要です。もちろん、画面の中でエリアが切り替わったときなどは違う音がします。これは4.11とかにバージョンアップされたときに改善されていることを願いたいですね。あ、どちらかというとtalkback側のアップデイトが関係してくるのかも…。どちらにせよ秋冬モデルとかで出るときに改善されているとベストですね。
山賀です。ツイッターで、ブルートゥースキーボードから入力した文字をドキュメントトーカ for Andoroidがしゃべってくれたという情報を頂きました。音量ボタンで、変換候補文字も読むそうです。それは中々よい情報をありがとうございます。始めのうちや長文を打つときなどはキーボードがあると助かりますよね。可能であればメーカーや商品名などを教えていただけますか?
山賀です。ドキュメントトーカーの デモ番で ショップで Twitterとか mixiとかを 読まそうとしてみたんですが 読まなかったのは デモ番だからでしょうか?それとも 製品版でも 読ますのは不可能なんでしょうか?状況がよくわからなかったので想像で書きます。ブラウザを使ってMIXIやTwitterなどを閲覧するのであればドキュメントトーカだけでは難しいです。これは製品版もデモ版でも同じです。キーボードのカーソルキーを使用するかドキュメントトーカIMEのナビゲーションモードを利用する必要があります。専用アプリをインストールするとこの問題も幾分か解消できタッチ操作である程度の閲覧ができます。Twitter → モバツイタッチFacebook → tafviewMIXI → mIXI(公式アプリ)で動作を確認しています。私は普段MIXIを余り利用しないのでこれについての使い勝手はよくわかりません。他の2つは直感的で使いやすいです。基本画面をなぞって閲覧をし目的の記事でタップをするとそれに応じた操作が可能です。tafviewはまだ開発途中で機能が不足していますがこれからより便利になっていくと思われます。ただアプリを使ってもデモ版でどこまで読めるのかはわかりません。少なくとも製品版ではこんな具合です。
山賀です。点字を読むのが左の人は左手、それともやはり右手でしょうか。画面をなぞる動作と点字を読む動作は似ているからなのか主に右手で読む私は右手を使っていますね。スクロールがまだ思うようにできません。指2本を画面に置き一拍おいてから撫でるように滑らせるとうまくいくと思います。私も始めは思うようにできませんでした。
山賀です。GQSさんのデモだと、文字変換は一度ブラウザで変換を試みてからでないとメール作成などではうまく働かないとのこと。でも、ブラウザの動きがまだわからないでいます。んー、これは端末固有の症状ですかね。私の端末だとそんなことはないのですが…。検索エンジンのホームページにはどうすれば行けるでしょうか。私の場合はホームにGoogleの検索ウィジェットがあるのでそこから入っています。また、ミクシィやツイッターのアプリは、どのようにして探せばいいでしょうか。画面の右上辺りに検索というアイコンがマイアプリその他のオプションに挟まれてあるのでこれをタップして検索画面に切り替えます。小さいアイコンなので指先で探してタップするのがこつ。左上に文字入力エリアと隣に音声検索のアイコンがでるのでどちらかでキーワードを入れると検索ができます。結果が見つかると横に4つずつアプリの名前が出てくるので目的のものをタップします。アプリの詳細ページが開くので画面左側のインストールをタップします。有料アプリの場合は金額のアイコンになっています。画面右側には説明やバージョンなどが書かれています。切り替わった画面の右側の自分のグーグルIDの上辺りにダウンロードのアイコンがあるのでこれをタップします。インストール後ほとんどのアプリはホームにショートカットが登録されるのでそこから開くことができます。
山賀です。私はギャラクシーではないので参考にならないかもしれませんがnova launcherというホームアプリを使っています。このアプリだとホームのカスタマイズが大変しやすいです。アプリやウィジェットの追加は画面の中の設置したい部分をロングタップします。するとアラート ホーム画面に追加と読上げられ画面の中央付近にノヴァアクションアプリショートカットウィジェット壁紙と表示されるので例えばアプリをタップします。アプリ一覧が表示されるので目的のものをタップすると先程ロングタップした位置にアプリが追加される使用です。ホームから削除するときもアイコンをロングタップすると表示されるメニューから削除をタップするだけです。画面をスクロールしたときもちゃんと作業スペース X分のX読上げます。色々なホームアプリを試しましたが今のところこのランチャーが私の中では一番です。
山賀です。山賀さんがお持ちの機種はどこのメーカーなんでしょうか。僕はFujitsu ToshibaのT-02Dです。私はスマホではなくタブレットを所有していまして asus の tf201 を使っています。因みに話題に上がっているフリック入力も試してみたことがあります。あれはいいですね。少ないストローク&狭い範囲で入力ができるのはすごくいいと私も思います。
山賀です。横から失礼します。gqs下の段から言うたら文字変換ボタンわかるやろ?その右が左向き移動。その横が右向き移動のボタンや。下の段は左から入力モード切替記号文字変換詳細読上げ左カーソル右カーソルですね。カーソルキーは1回目のタッチで今カーソルの当たっている文字を、2回目のタッチでその方向に移動しそこにある文字を読上げます。
山賀です。> それと昨日書いたけどローマ字入力の時にカタカナの言葉で長音が入っとる分やけ> どきちんと変換してもなんかひらがなになるけんの。要するにうまい事出来んなー予測変換でまれにうまくいくこともあるようですがやはり長音のキーがないとローマ字入力のときに不便ですね。@ → ー: → ,/ → .. → /のようなキー配列になると入力がしやすくなるように思います。次回アップデイトの際にはローマ字入力のときの長音キーの導入をお願いしたいですね。
山賀です。おそらくこれでいけると思います。まずPCにChromeをインストールします。ダウンロードページhttp://www.google.co.jp/chrome/intl/ja/landing_ie.html?hl=jaインストールの最後にGoogleアカウントの入力を求められるので忘れずに記入します。Chromeの画面はNVDAで読上げ可能です。インストール画面もNVDAでないとうまく読上げられないかもしれません。NVDAhttp://i.nvda.jp続いて BookSync をインストールします。ダウンロードページhttp://www.forest.impress.co.jp/lib/inet/websupt/bookmark/booksync.htmlインストールの最後にインストールフォルダを開くのチェックボックスが表示されるのでチェックを入れて完了をエンターします。表示されたファイル一覧からBookSync.exeをエンターします。(ビスタ以降のウインドウズを使っている人はエンターを押す前にここでアプリケーションキーを押して スタートメニューに表示する を実行しておくと次回からはスタートメニューから実行できるようになります。)ごちゃごちゃと色々尋ねてきますが気にせずエンターを押していきます。何も聞かれなくなった段階でオルトメニュー → 同期 ↓ 同期と選びエンターします。確認メッセージが表示されるのでエンターを押します。これでIEとChromeの情報が同期されます。Android端末でブラウザのブックマークを開くとOther Bookmarksというフォルダが追加されその中にIEのお気に入りが入っています。参考ページ : IEのお気に入りをGoogle Chromeに移動する方法(BookSyncの使い方 ...http://nanapi.jp/16599/
山賀です。一昨日と今日、突然ドキュメントトーカが突然しゃべらなくなりました。今日は二回ありました。本体が出すプヨプヨという音は出ています。タスクの使用量が増えて動作が不安定になっているのかもしれませんね。Androidはアプリを閉じても基本バックグラウンドで動作を続けていたり常に裏で動作しているアプリもあります。そういうものを整理しないと動作が不安定になります。設定を見直したりタスクを管理するアプリを使うといいと思います。タスクを整理するアプリとしてはシンプルタスクキラーがお薦めです。起動させてタスク終了をタップすると現在動作しているタスクを全て閉じることができます。1つ注意しなければならないのがセキュリティソフトやドキュメントトーカなどは閉じてしまうと困るので始めに無視リストに登録しておくことを忘れないようにしてください。
山賀です。 ローマ字入力でも50音入力でも文字入力後音量ダウンボタンを押しても漢字の候補が出て来ません。編集ボックスを一度タップしてからでないと入力も変換もうまくできないことがあります。試してみてください。
山賀です。>Android携帯とらくらくスマートフォンではサピエ図書館の利用ができるか、>あるいはデイジー図書の再生ができるかサピエ図書館の利用ができるかは、現時点では分かりませんが、ブラウザで閲覧するまではなんとかできますがダウンロードして再生することは現在できないようです。Android Daisy 2.02 Reader ++ 日本語版https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ader.tml&hl=jaだいぶ格闘してみましたがtalkbackでの操作は難しいですねー。時計が表示されそこを上下左右になぞることで送り戻しをするようなのですが画面をなぞってもどこが時計なのか何も喋らないので全くわかりません。しかもasusのtf201ではファイルによって動作が安定せず強制終了になってしまうこともありました。他にもDaisy Readerhttps://play.google.com/store/apps/details?id=grit.pts.app&feature=search_resultDaisy 3 Readerhttp://www.google.com/webhp?hl=ja&tab=8wDarwin Reader Trialhttp://www.google.com/imghp?hl=ja&tab=8iも試してみましたがどれも操作がいまいちわからずおすすめできるようには思えませんでした。
山賀です。重複していたらごめんなさい。でも、「もじ」と入れるのにはどうすればいいんですか。五十音の場合は、「もし」で変換するんですか?それでOKです。もしと打って変換キーを押すともし を もじ に変換しましたと音声が流れ候補文字領域にはその漢字や仮名などが表示されます。もしもぎょうざと入れるのであればき変換よ変換うさ変換と操作していくと入力できます。
山賀です。それと、バッテリーの減りがむちゃくちゃ早くて、会社にいる時に無くなってしまうのですが、原因や解決法をお教えいただけますでしょうか?賛否はあるかとは思いますが画面を完全に暗くするShadeshttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.googlecode.eyesfree.shadesというアプリがあります。インストール後Enable brightness controlをONにしてsaveをタップすると次回起動したときからも自動で画面を暗い状態で使用できます。かなりのバッテリー節約になると思います。どなたかに画面をみていただく場合はEnable brightness controlをOFFにすることを忘れないよう気をつけてください。
山賀です。> モード切替ボタンの下側がひらがな文字に切り替えたり半角や全角のモードに切り> 替えたりするボタンやけどこの二つのボタンの役割がよくわかっていません、モード切替ボタンはローマ字入力のときにキーボードを数字と記号のキーに切り替えるボタンでその下のボタンはGQSさんがいわれている通りの役割ですね。で、正しくメール本文が作成できたとして、送信するにはどうすればいいのでしょうか。文字入力エリアの近くに送信のようなボタンはないでしょうか?右下端もしくは左下端の横にたいがいはあるかと思うのですが。これはアプリによって違うので同じアプリを使われている方のお答えを待つことにしましょう。
山賀です。> 平瀬さんの場合、メールの本文に何か入力するとキーボードの> 上の方入力候補は表示されないのでしょうか。そうなんです。ひらがな、カタカナ、アルファベットの候補は出てきますが、漢字が出てきてくれません。ナビゲーションモードでボリュームボタンを押すと、キーボードの隣同士の文字が音声発声されますが、変換は文字変換キーを押さないと出てきません。その後文字入力の塩梅はいかがですか?今日似たような現象があったので参考までに投稿します。原因はドキュメントトーカImEの設定内予測変換 文字を入力すると変換好捕を表示するがOFFになっていました。これだと変換キーを押さないと文字変換はされませんし当然ながらキーボード表示エリア上の変換好捕エリアには何も表示されません。確認してみてください。それから文字入力の練習であればNote everythinghttps://play.google.com/store/apps/details?id=de.softxperience.android.noteeverything&feature=search_resultというエディタがいいかもしれません。起動してメニューから新規ノート → テキストノートとすると編集ボックスが表示され自由に文字が入力できます。次回起動時には前回作製したノートが一覧で表示されます。練習用としても普段使いのエディタとしてもいいと思います。
山賀です。日経トレンディという雑誌があるのですがその記事を特集したインターネット放送PODCAST週刊日経トレンディhttp://trendy.nikkeibp.co.jp/podcast/という番組があります。この中でAndroid関連の特集があります。現在使用中の方にもこれから購入を考えていらっしゃる方の参考にもなるかなと思います。タイトルを列挙しますと第241回「スマホの処方箋」 5月7日公開http://wms6.radionikkei.jp/podcasting/_bp/trendy/trendy-241-120507-pc.mp3第239回「Apple VS ライバルズ」 4月23日公開http://wms6.radionikkei.jp/podcasting/_bp/trendy/trendy-239-120423-pc.mp3第231回「スマホの実用ワザ」 2月27日公開http://wms6.radionikkei.jp/podcasting/_bp/trendy/trendy-231-120227-pc.mp3第222回「iPhoneか、それともアンドロイドか」 12月26日公開http://wms6.radionikkei.jp/podcasting/_bp/trendy/trendy-222-111226-pc.mp3第203回「スマートフォン&タブレット 最強の2台」 8月15日公開http://wms6.radionikkei.jp/podcasting/_bp/trendy/trendy-203-110815-pc.mp3といった具合です。それ以外の特集も中々面白いのでお薦めですよ。最後に。このMLも始動から1ヶ月が経過し登録メンバーが70人以上、メールも300通を超えました。みなさんのお陰です。ありがとうございます。実際端末を購入された方も増え実線的な話題も多くなってきています。がこれまで通り購入前の相談やそもそも「Android」って何?といいう根本的な質問まで自由な情報交換の場でありたいと考えています。あ、スマホでなくともタブレットの話題でもかまいません。ここはスマホに限らずAndroidの情報広場と私は考えています。これからもよろしくお願いします。
山賀です。50音ひらがなモードのキーボードでや、ゆ、よ、の下のキー2つですが、長音と、スペースが配置されておりました。なぜか読まないのですが、Talkbackアップデート以前からそうでしたでしょうか?アップデイト以前も選択した時はそうでした。入力した時には長音とはいうもののスペースは何もいいませんでした。
山賀です。それで、トークバックのバージョンアップしてから、左下のメニューボタンの上のボタン何でしたっけ?それのボタンをタップすると、カメラとかアイコンシェルとかが出てきてたんですが、今は、一色単にされちゃったみたいで、18なんとかとか、4はなんとかとか、数字でしゃべってくれるようになってしまいましたがちょっと意味不明でして、操作が分からないです。アイコンの画像を言葉でなく番号で読上げているのだと思われます。htmlでいうところのimgタグのalt部分の読上げがうまくいっていないようですね。いままで読上げられていたとのことですので修正は可能だとは思います。が設定でなんとかなる訳ではなくTalkBackかドキュメントトーカの修正が必要だと思われます。小出さん、ドキュメントトーカ側で修正可能なものでしょうか?今のままだと不便だと思いますのでひとまずの対策としてTalkBackのバージョンを戻すといいかもしれません。 設定 → ストレージ → TalkBackとタップしていくとアップデイトデータの削除という項目が出てくるのでこれをタップするとTalkBackが端末の購入時のバージョンに戻ります。項目名が機種によって若干異なるようなので似たようなものを探しながら作業をしてください。これでアップデイト前と同じ状態で使用できるのではないかと思います。
山賀です。> ホーム画面をドキュメントトーカの音声を頼りに編集することはできるでしょうか。可能です。以前に、山賀さんが紹介されていた、nova launcherというホームアプリが使い易いですnova launcherですとショートカットのロングタップで表示されるメニューから削除を選ぶだけでOKです。ショートカットなどの追加も設置したい場所でロングタップし表示されたメニューから操作するだけなので非常に簡単です。[android:00122] Re: ホーム画面に詳しく使い方を書いてあるのでそちらもご覧ください。android-ctl@yama3nomori.jpにget 122と書いて送信するとこのメールを取り寄せることもできます。
山賀です。長押ししても何も起こらないのですが。ロングタップの動作は間違えていませんでしょうか?目的の場所で一度指を離し再度触れて長押しすることが必要です。うまくいけばカシャッと音がして指の近くにメニューが出るはずなのですが…。ドラッグというのは、押し続けたまま移動させるのでしょうか。はいそれであっています。これもロングタップと一緒で一度指を離す動作を入れる必要があります。
山賀です。ほぼ万歩計https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.virtic.apps.WidgetManpok&feature=search_resultというアプリをみつけました。ウィジェットになっているのでホームに設置するだけで使用できます。ウィジェットの右側に歩数が表示され左側が計測の開始と停止を切り替えるボタンになっています。ただしこのボタンは画像としか読上げませんしタップしてもとくに音声は流れません。タップしてみてカウンターの変動があるかないかで押せているかどうかは判断してください。歩数の部分はタップすると歩幅や上下運動の度合いの設定メニューや歩数のクリアボタンが表示されます。設定メニュー内はスライダーになっているのでタップして左右に指を滑らせることで値の変更をします。まずは使ってみて具合がわるいようであればここは触ればよいと思います。
山賀です。Android固有の機能としてウィジェットと呼ばれるものがあります。ホーム画面にあるアイコンはタップしてアプリやメニューを表示させることが役割です。このアイコンに簡単な機能やボタンを持たせたものがウィジェットです。もちろん通常のアイコン同様アプリを起動させることもできます。例えば私が使っている時計のウィジェットはタッチすると現在時刻を読上げます。そしてタップするとアラームの設定画面が表示される使用です。複数のボタンがあるものは読上げが難しいようでどれがどのボタンなのか特定ができずかえって不便ですがシンプルなものはうまく利用すると便利です。
山賀です。> ほぼ万歩計https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.virtic.apps.WidgetManpok&feature=search_resultインストール後まずはホーム画面に手動で設置する必要があります。ほぼ万歩計はアプリでなくウィジェットとしてインストールされています。ウィジェットの一覧からほぼ万歩計を探しロングタップしてそのまま設置したい場所までドラッグ(指を滑らせる動作)します。設置した時点からカウンターが機能しており基本的にはそのまま端末を持って歩けばOKです。一時的に止めたい場合はカウンター左横の画像と読上げる部分をタップします。再開する場合も同様です。カウンターの値は日付がかわると自動的にリセットされます。手動でしたい場合はカウンター部分をタップして表示される画面から行います。画面右側に上から新しいデータが並ぶので目的のデータにチェックを入れて一番下の歩数クリアをタップします。データ部分は読上げがうまくいかずチェックボックスとしか読みません。
山賀です。メーリングリストは登録者全員で同じ情報を共有するしすてむです。誰かが送信したメールはメンバー全員に送信されます。個人の間でのやりとりとは全く異なります。ですから余りに私的な内容や誰かを誹謗中傷するような内容は好ましくありません。個人的な内容は等MLでは差出人アドレスを表示していますので直接相手の方としていただきたいと思います。日常会話をこの中でされてはメール数も増え他のメンバーの迷惑にもなります。このメーリングリストは「Android端末を音声読上げ環境で使う上での情報交換の場」です。まだ端末を手にしていない方、購入して間もない方、かなり使いこなしている方と状況は様々です。音声を便りに使用できるようになって間もない機器をどのようにして使いこなすのか。そこをみなさんで考え工夫していくための集まりです。初心忘るべからずという言葉もあります。全員が常に新鮮な気持ちでやりとりをしなければそれは温度差に繋がり知識や能力の向上にはなりません。以上の事を念頭においていただきより善い情報交換の場であって欲しいと私は願います。そして秩序が乱れるようであればメーリングリストを閉鎖する必要もあるでしょう。それは私も含め全員の心掛け次第です。せっかくの便利グッツ。みなさんでばっちり使いこなせるようがんばりましょう。この件についてはここまでとします。ご意見等は直接私までご連絡ください。これからもどうぞよろしくお願いします。
山賀です。端末によっては設定メニューからできるようなのですが表題のアプリを1つ紹介します。Home Managerhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.carp.HomeManager&feature=search_result起動すると上からdefolt homeに切り替えdefolt homeをクリアというボタンと現在インストールされているホームアプリの一覧が表示されます。アプリ名の横には切替というボタンがありタップするとそのアプリが起動します。アプリ名をタップすると起動の停止やアンインストールをすることができます。defolt homeをクリアをタップすると表示がselect defolt homeに変わりこれをタップするとホームアプリの一覧とその下に常にこの操作で使用するのチェックボックスが表示されます。チェックを入れてアプリ名をタップします。するとそのアプリがホームボタンを押した際に起動するよう設定されます。起動直後の一覧表示でアプリ名がファイルサイズやパッケージ名まで読上げるのでここは少しわかりにくいですが切替の操作はわかりやすくていいのではないかと思います。全ての操作はホームから始まりますしたくさんのホームアプリがグーグルプレイにはあります。色々試されるときの補助アプリとしてご活用ください。
山賀です。ちょっとややこしい表題になってしまいごめんなさい。ホームボタンがハードボタンの機種もずいぶんあることを知りましてぜひ紹介したいアプリがあります。もちろんそうでない機種でも使用することはできますので安心してください。アプリの名前はHome Commanderhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.dip.sugarhouse.homecommander&feature=search_resultです。通常ホームボタンは名前の通りホーム画面に戻るためのボタンです。このアプリを使うとホームボタンを押した回数に応じて起動するアプリを設定することができます。つまり1回でホームアプリ2回で電話3回でメールといったことが可能です。最大8回まで設定することができます。アプリを起動すると入力待ち時間の設定とホームボタンを押す回数のメニューが一覧表示されます。希望する回数をタップするとホームアプリの一覧とその他のアプリを一覧表示ショートカットの一覧表示が縦に並ぶので登録したいものをタップします。アプリとショートカットはタップした後表示される一覧から目的のものをさらにタップします。これで設定完了です。実際にホームボタンを必要回数押してアプリを起動させることができます。待ち時間の設定は通常必要ないと思います。うまく動作しないときなどには調整してみてください。
山賀です。アップル製品の場合、一本の指でタップしたままもう一本の指で一階タップすれば選択が出来ましたが、Android端末の場合は一本の指でタップした状態でもう一本の指で二階タップする必要があります。情報ありがとうございます。この操作は知りませんでした。小さくてタップが難しいボタンを扱うときなどに使えるとよさそうですね。因みに2回目のタップを長押しにすればロングタップと同じ扱いになるようです。
山賀です。Eyes-Free Keybordhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.googlecode.eyesfree.inputmethod.latin&feature=search_resultというアプリを使うと話題に上がっているような入力をすることができます。ですが、残念ながら現在日本語は入力できません。いちおうそのようなことが日本語でもできる可能性があるということでご紹介しました。さらに予断ですがグーグルプレイにはEyes-Free Keybordと表記されていますがインストール後の表示はTalkBack Keyboardに変わります。
山賀です。ホームページよりMLの過去ログを閲覧できるようにしました。http://yama3nomori.jpからAndroid コーナー → 過去ログとリンクを開いていくと閲覧と検索をすることができます。現在[android:00001]~[android:00070]までアップしてあります。更新は1ヶ月置きを予定しています。が現在メールの数がとても多いのでしばらくは不定期になりますことをご了承ください。また過去の投稿はndroid-ctl@yama3nomori.jpにget [配信番号]と書いて送信すると取り寄せることもできます。ただし一度に10通までしか受信できませんのでその点ご注意ください。
山賀です。最近ドキュメントトーカIMEのアップデイトの際に登場しているIS15SHhttp://www.sharp.co.jp/products/is15sh/について簡単に紹介します。この機種はAUの2012年夏モデルとして発表されたもので他社の物も含めて唯一テンキーを搭載のモデルです。手に持ってみると前面タッチパネルのスマートホンで他の機種に比べるとやや厚みがあります。が画面を上にスライドさせるとこれまでの携帯電話でお馴染みのテンキーが出てきます。数字キーや方向キーなど一通りのボタンが揃っています。いきなりタッチパネルは…と抵抗を感じられている方や文字入力に不満を感じられている方にはお薦めの機種といえます。ただし、商品ページにはありませんがスマホをルーター代わりに使うテザリングと高速通信のワイマックスは非搭載ですので注意してください。当初この機種にドキュメントトーカIMEは対応していませんでした。がここのところのアップデイトでテンキーからの入力が可能になりました。これでまた一つドキュメントトーカで使える機種が増えたことになりますね機種が色々選べることがAndroidスマホの一つの楽しみなのでこれは嬉しいことですね。
山賀です。ラジコでタップすると、自動的にラジオがかかってしまうんです「汗」いろんな局を選択したいんですけど、バックグラウンドで、ラジオがかかってるので、音声が聞き取りにくくて困ってます。おそらく本家radiko.jp for Androidhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.radiko.Player&feature=search_resultをお使いかと思います。以前デカプーさんが紹介してくださったRazikohttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.gmail.jp.raziko.radiko&feature=search_resultを使うと放送を停めてから局を変更することができます。またアプリを起動させてすぐ放送が流れ始めることもありませんのでこちらをお薦め致します。インストール等の詳細は[android:00397] ラジコアプリの紹介[android:00399] radikoアプリの紹介 書き足しをご覧いただければと思います。android-ctl@yama3nommori.jpにget 397get 399と書いて送信するとそのメールを取り寄せることができます。以上よろしくお願いします。
山賀です。表題のアプリスマート点字https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.tmhouse.SmartBraille&feature=more_from_developerがアップデイトされタッチガイドに対応しました。旧バージョンでは思うように操作ができませんでしたがアップデイトによりスムーズな操作ができるようになりました。このアプリ点字を上・中・下段と3つに訳入力します。左フリック → 左の点を入力右フリック → 右の点を入力下フリック → 左右の点を入力タップ → 入力なしのルールに沿って入力します。例えば「あ」は左フリック たっぷ たっぷ「か」は左ふりっく タップ 右フリック「め」は下フリック 下フリック 下フリックです。更に上下に擦る → 一文字消去左右に擦る → 全部消去に対応しています。漢字変換は6点漢字にのみ対応しているとの説明です。これだとキーの配置に関係なくジェスチャーのみで文字が入力できます。文字入力のハードルを少し下げられるのではないでしょうか?ドキュメントトーカIMEのキーボードとして選択できたらいいかもしれません。他にも昨年サイトワールドで紹介されていた左右に分けて入力するIppitsu 8/2Rhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.tmhouse.Ippitsu8p2r&feature=more_from_developer一筆書きで入力するIppitsu 8/2https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.tmhouse.Ippitsu8p2というアプリもあります。残念ながら私のtf201ではIppitsu 8/2はエラーで動作しませんでした。以上、参考まで。
山賀です。バージョンアップが完了しインストールされているアプリの一覧にユーザー補助を確認しました。ありがとうございました。これを音声がなくともわかる場所やHomeCommanderに登録するなどすればTalkBackのON/OFFができそうです。ただし事前にボタンやチェックボックスの位置は把握しておく必要はありそうです。それとバイブによるフィードバックも必須かと思います。端末によってはバイブ機能をサポートしていない物もあるのでやや操作が難しい印象です。極端な話起動した際TalkBackの状態を検査しON → OFFOFF → ONとするようなプログラムが実装できたりするといいのですが…。バージョンアップしたTalkBackにそのようなAPIが付属されることを期待したいと思います。
山賀です。ホーム画面にアプリを追加する際使用する一覧から探されてみてはどうでしょうか?ユーザー補助は日本語表記のようですので通常の並び順ですとかなり後ろの方にあると思います。
山賀です。端末によって名称が違うので推測で書きます。アプリケーション管理はおそらくアプリの強制停止をしたりキャッシュなどを削除するメニューですよね。ここには表示されていません。そこではなく単純にアプリの一覧が表示されタップすると起動するようなメニューはありませんか?大抵のホームアプリにはアプリというメニューがあると思うのですが…。そこで探してみてください。
山賀です。一つ要望があります。目的地の住所や施設名をキー入力できるようにはならないでしょうか。私もそのようにしていただけると嬉しいです。それとこれは私だけかもしれませんが全体としてボタン類がタップしにくい印象です。キーボードではうまくできています。メイン画面はいいのですが一つ中に入るとナビゲーションモードを使ってもうまく操作できません。戻るボタンを押したときの終了確認や案内の終了をタップしたときのボタン選択がとくにうまくいきません。端末を再起動させても前回の状態が保存されており別の操作に入れず少々こまっております。戻るでボイスナビを完全に終了できるかボタンがタップしやすいよう改善していただけませんでしょうか。よろしくお願いします。
山賀です。予定を前倒ししてメーリングリストの過去ログを500番までアップしました。検索もできますのでご活用ください。http://yama3nomori.jp/cgi/android-ml/homepage.cgiいちおうチェックはしていますが何かお気づきの点などありましたら私まで直接お知らせください。よろしくお願いします。
山賀です。Nexus7が日本でも販売が始まり気になっている方も多いのではないでしょうか。じつは私もその1人です。ネットを探しているとNexus7のヘルプ(英語版)がみつかりそこにTalkBack の新しいジェスチャーのことも書かれていました。色々できることが増えています。以下私が読み取った内容です。英文科でもない私が訳しましたので間違いがあるかもしれませんがその点はご了承ください。1本指で画面をなぞる : そこにあるものが何か読み上げます。 画面のどこかをダブルタップ : 最後に触れたものを開きます。2本指で上下にスワイプ : リストをスクロールします。2本指で左右にスワイプ : 画面やページが切り替わります。1本指で右もしくは下にスワイプ : 次の項目に移ります。1本指で左もしくは上にスワイプ : 前の項目に移ります。 1本指で続けてスワイプ下・上: テキストの次の行に移ります。そのまま左右にスワイプすると1文字ずつ読み上げます。上・下 : テキストの前の行に移ります。そのまま左右にスワイプすると1文字ずつ読み上げます。右・左 : 次のページに移ります。左・右 : 前のページに移ります。1本指で画面をなぞり他の指でダブルタップ : アプリやウィジェットなどを開きます。さらにTalkBackにはホームや戻るなどのショートカットが用意されているようです。ショートカットはスワイプを続けておこなうと機能します。上・右 : 通知を開きます上・左 : ホームボタンです下・右 : 最近使用したアプリボタンです下・左 : 戻るボタンですこれらのショートカットはTalkBackの設定から変更することが可能とのことです。参考ページAccessibility gestures for Android 4.1 (Jelly Bean) - Nexus Helphttp://support.google.com/nexus/bin/answer.py?hl=en&answer=2700718&topic=2590363&ctx=topic
山賀です。先日量販店に行った際AUとソフトバンクの機種を触ってきました。ドコモは話題によく出てきているので今回は省かせていただきました。時間の都合もあり実際TalkBackでの操作は確認できなかったのですがハードボタンのある機種をチェックしてきました。AUURBANO PROGRESSO(アルバーノプログレッソ)http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/smartphone/urbano_progresso/index.htmlARROWS Z ISW13Fhttp://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/smartphone/isw13f/index.htmlIS15SHhttp://www.sharp.co.jp/products/is15sh/ソフトバンクARROWS A 101Fhttp://mb.softbank.jp/mb/smartphone/product/101f/でした。ARROWSは両機種共通で下部3つのボタンが左からメニュー ホーム 戻るアルバーノプログレッソは左から戻る ホーム メニューになっていました。IS15SHは以前[android:00564]にも書きましたがテンキーが付いた機種です。もちろんAndroid4.0で他の機種もあるのですが使いやすさの面で1つでもハードキーがある方が操作の助けになると思いレポートしました。いちおうこれで全キャリア揃っていることが確認できました。ホームアプリの着せ替えなどは必要かとは思いますが基本どの機種もTalkBackで使用できると思われます。が実際に確認している訳ではないので購入を検討されている方はお店で試されることをおすすめいたします。
山賀です。表題につきまして下記の通り転送致します。Android以外の話題もありますがどうぞよろしくお願いします。またお知り愛にも宣伝をお願いします。(本文ここから)情報番組「BLPC FAIR ON THE WEB」放送のご案内ちょっと珍しいIT情報から視覚障害当事者視点での本音トークまで 私たちブラインドパソコンサポートは、視覚障害者の皆様を対象に、パソコンやデジタル機器などのサポートを行っている、有志による任意団体です。 このたび、普段なかなか取り上げられることの無いMacの利用についての情報や、今、旬の話題であるスマートホン選びのポイント、視覚障害当事者による一人で旅行計画方法に加え、一般企業で働く視覚障害当事者の本音までを幅広くお届けする情報番組、「BLPC FAIR ON THE WEB」を放送いたします。視覚障害者はもちろん、ボランティアの方や、視覚障害者の雇用を検討されている人事担当者の皆様など、多くの方々にお聞きいただきたく、ご案内申し上げます。1.日時 2012年11月11日(日) 10:00~17:302.効き方 イベント特設ページ http://www.blpc.net/fair2012/ から、「放送を聞く」ボタンよりお聞きいただけます。3.プログラム☆書く番組の詳しい内容につきましては、イベント特設ページよりご覧頂けます。 10:00~10:05 オープニング(プログラムの紹介など) 10:05~11:55 Macを使ってみよう 11:55~12:00 クラシックタイム 12:00~12:55 一人で旅行計画 13:00~16:00 スマートホン選びのポイント 16:00~17:30 一般企業での生き残り術4.メッセージやご質問の受付について 当日、皆様からのメッセージやご質問を受け付けます。 メッセージやご質問は、電子メールにて下記のアドレスへお寄せください。 fair2012@blpc.net すべての番組は生放送で配信いたします。 多くのメッセージやご質問をお待ちしております。 以上です。どうぞよろしくお願い申し上げます。<本件に関する問い合わせ先> ブラインドパソコンサポート、カスタマーセンターcustomer@blpc.net
山賀です。次回バージョンアップで、設定の中で選択できるようにいたしました。小出さん、素早い対応をありがとうございます。この辺りの設定は好みがでるので好きな方を選べるのは大変ありがたいです。次回アップデイトが楽しみです。因みに私は以前の読み方が好みです。それから表題からは少しずれますが私からドキュメントトーカIMEへの要望です。左右カーソルのロングタップで行頭と行末への移動削除のロングタップで行削除ができると嬉しいです。これができると長文を編集する際大変助かります。検討の程よろしくお願いします。
山賀です。少し気になりましたので質問させていただきますが、トークバックヲOFFにしてもドキュメントトーカーは発生してくれるのでしょうか?実際に実験する訳にはいかないので推測で書きます。TalkBackをOFFにした場合画面タッチや文字入力したさいなどの発声はなくなると思います。これは普段のガイド音声はTalkBackをベースに発声しているためです。CDプレイアで音楽を流すことに例えるならばプレイア → TalkBack音楽CD → ドキュメントトーカの関係にあります。なのでプレイアであるtalkBackが機能していなければ音声は発声しないということと私は解釈しています。ただしドキュメントトーカ付属のブラウザ読上げやクリップボード読上げなどは機能すると思われます。これはドキュメントトーカが単独で動いているので影響されなかったはずです。一方タッチガイドや画面の自動回転はユーザー補助の項目に過ぎないのでTalkBackのON/OFFにかかわらず動作すると思います。なので本来はタッチガイドをOFFにしても音声が切れることはないのですが…。
山賀です。六点漢字入力ができることは、とてもありがたいことです。候補文字から選ばなくてもどんどん入力できますので。でも、なぜか私のところでは六点漢字を入力しようとしてもエラーになってしまいます。とくに設定はありません。昨日職場で検討したのですがフリックが斜めに入ることが間々あるようです。これが紛れると思った通りの入力ができないようです。1つの動作が終わるとバイブでの通知がありますので始めはこれを確認しながら確実に入力するとうまくいきますよ。フリックもゆっくりな動作でだいじょうぶです。
山賀です。これは、インストール後、ドキュメントトーカーを閉じてからじゃないと、N2・ttsの設定はできないんでしょうか?音声エンジンをn2ttsに切り替える作業はドキュメントトーカが動いている状態でもできます。ですがn2tts本体の読上げ速度などの設定はn2ttsが動作していないとできません。
山賀です。昨日職場のエイスースのタブレット tf700tにドキュメントトーカ たかし,けいこをインストールしてみました。が残念ながら音声エンジンを切り替えた直後から音声が発声されなくなってしまいました。たかし,けいこ両方です。端末の再起動やTalkBackのON/OFFの切り替えをしましたが症状は改善できませんでした。また明日確認してみますが現状報告でした。
山賀です。昨日職場のエイスースのタブレット tf700tにドキュメントトーカ たかし,けいこをインストールしてみました。が残念ながら音声エンジンを切り替えた直後から音声が発声されなくなってしまいました。たかし,けいこ両方です。先ほど再チャレンジして無事解決することができました。インストールが完全に終わっていなかったようで以下の作業を行いました。 設定 → 原語と入力 → テキストの音声出力と進み DTalker TTS けいこをタップしOKで選択を完了します。ここから音声がなくなります。 DTalker TTS けいこ横の エンジン設定を起動をタップします。表示されたメニューから 音声エンジンをインストール(名称が間違えていたらごめんなさい)をタップします。作業が始まりしばらくするとけいこの音声が流れ始めました。たかしも同様の作業を行いましたがこの時点では音声が流れず端末を再起動後動作しました。その後手動で読み上げ辞書の更新をして完了しました。
山賀です。各キャリアの2012年冬モデルは以下のようになっています。ドコモhttp://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20121011_565218.htmlAUhttp://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20121017_566306.htmlソフトバンクhttp://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20121009_564509.html全てAndroid4.0以上で内4.1端末は ドコモGALAXY S III α SC-03Ehttp://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20121011_565230.htmlGALAXY Note II SC-02Ehttp://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20121011_565005.html AUHTC J butterfly(HTL21)http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20121017_566253.html ソフトバンクARROWS A 201Fhttp://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20121009_564500.htmlHONEY BEE 201Khttp://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20121009_564505.htmlAQUOS PHONE Xx 203SHhttp://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20121009_564493.htmlですね。ソフトバンクは4.0の端末も4.1のアップデイトに対応することを合わせて発表しています。スペックや赤外線の有無など細かい違いがありどれを選んだらいいか迷ってしまいますね。反面好みや用途に応じて端末が選べるのは嬉しいことです。ただし全ての端末をTalkBackで快適に使用できるかどうかは定かではありません。購入される際はじゅうぶんお店などでテストした上で決められることをおすすめします。
山賀です。本日のTalkBackアップデイトで文字入力ができなくなったとの相談がありました。機種はf10dです。症状はドキュメントトーカIMEでキーボードの文字キーをタッチしても読上げがされないとのことです。その他のキーは読上げがあり入力後は発声があるそうです。何か解決案がありましたら教えていただけますでしょうか。よろしくお願いします。
山賀です。f10dの件について色々情報をいただきました。お陰様で無事問題を解消することができました。ありがとうございました。システムにTalkbackがプリインストールされている機種ではロールバックが可能ですが、元々Talkbackが入っていない機種に置いてはそれは無理ですよね。という事は、現状考えられる事は、アンインストールをして、3.1.4beta6をインストールすると言う事くらいでしょうか?持ち主の方の話によるとだめもとで上書きインストールを試みてみました。とくに警告が出ることなく無事にTalkBackを差し替えることができました。とのことでした。なのでTalkBackがプリインストールされていない端末でも視力を借りることなくバージョンを下げることができそうです。ただし常に有効な手立てかどうかはわかりません。いちおう今回のことに限ってはということでの報告でした。
山賀です。GQSさん 小出さん返信ありがとうございました。グーグルマップのナビを便りにするのは難しそうですね。経路をリストで追うことはできるのでこれで凡その道順を把握し、その上でドキュメントトーカボイスナビを使うということは考えられそうです。グーグルマップとドキュメントトーカボイスナビ間で相互にデータの共有ができるといいかもしれません。とくにドキュメントトーカボイスナビでグーグルマップのマイプレイスを呼び出してボイスナビの目的地に設定できると便利なように思います。それでわ。
山賀です。先程過去ログの更新をしました。http://yama3nomori.jp/android.html7月からスタートし今日までに1300通近いやりとりがありました。登録人数も150人を超えています。それだけ音声でAndroidを使うことに興味関心があるということの表れだと思われます。小出さんがドキュメントトーカ for Android を開発してくださり4.0以上の端末であればこれをインストールすることで音声を便りに操作することが可能になりました。この機会を与えてくださった小出さんに感謝致します。ありがとうございました。またメーリングリストをきっかけに端末を購入された方も多くいらっしゃいます。思うように使えなかった方が段々とやりたいことができるようになっていく様子も多く見受けられました。みなさんとアプリを探したり使い方を考えたり大変実のある情報交換ができたと感じています。ほんとうはホームページで色々な情報発信をするつもりでした。が筆不精な私がいっそのことと立ち上げたメーリングリストがここまで大きくなるとは思ってもいませんでした。これも一重に皆さんのお陰です。ありがとうございました。来年は4.1の端末も増えまた新たな発見があると期待しています。引き続きどうぞよろしくお願いします。それでわよいお歳を。
山賀です。本日過去ログを1460番までアップしました。また過去ログページでスレッド風の表示を追加しました。話題の一覧へから閲覧中の記事を基点に同一の題名の記事を読むことができます。ご活用ください。
山賀です。小出さん返信いただきありがとうございます。おてすうをお掛けしまして申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
山賀です。yukiさん、こんにちわ。下記のページが参考になるかと思います。とはいうものの私の環境が古いためかSenderIDすら満足に取得できませんでした。win2000 IE6 XPReaderでは刃が立ちませんそれを差し引いてもスクリーンリーダーで取得するのは中々骨が折れそうです。http://androidlover.net/apps/mailclient/imoniwakeup.html野良猫
山賀です。林さん、バックナンバーにアップしていないメールですがandroid-ctl@yama3nomori.jpにget "メール番号"を書かれて送信いただければ取り寄せができますよ。よろしければご利用ください。
山賀です。今朝TalkBackを最新3.3.2にアップデイトしました。今回はフィードバックの改善韓国語翻訳への対応とのことです。また4.1以上でクイックナビゲイションについて画面回転への対応近接センサーへの対応表示方法の変更が上げられています。実際操作してみての感想ですが、画面回転以外はとくに違いは感じませんでした。表示は…、直訳すると粒上になった?なのですがよくわかりませんでした。アイコン表示になったということかもしれませんが。ざっとこんな具合です。何か間違っていましたら補足をお願いします。
山賀です。p.s ちょっとタイトルからは外れますが、Yahoo!メールのアプリを使っている方は、この中にいらっしゃいますか? どうしてもログインできなくてこまっているんですが。。ドキュメントトーカIMEのキーボードを切り替えてみてはどうでしょう?先日モバツイタッチの有料版を購入したさいログインで私もひっかかりました。テンキーで入力していたのですが、なぜかaがaaと2つ3つ入力されてしまいました。qwerty配列にして無事に通過できました。
山賀です。先週より表題のスマートホンを使い始めました。これはウィルコムで唯一PHSでの通話ができる端末です。通話はPHSで、通信は3Gという方式になっています。もともとAndroid2.3だったものが先月4月11日にAndroid4.1にアップデイトされました。と、いうことで機種変更に踏み切った訳です。TalkBackは標準ではインストールされていませんでしたが今のところ問題なく動作しています。Android2.3の流れを汲んでいるお陰かハードボタンが4つあります。左からメニュー ホーム 戻る 検索の順です。検索がボタンから呼び出せるのでホーム画面のウィジェットがなくてOKです。プレイストアなどのアプリ内でも機能するので便利です。ハードボタンが使えるのでNova Launcher Primehttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.teslacoilsw.launcher.primeでジェスチャーと組み合わせてアプリの実行に重宝しています。残念な点は圧倒的に本体の容量が少ない点です。OSだけでもかなり場所を取るようで自室300MB程度しか空きがありません。なのでマイクロSDに移動できるアプリはそちらに移して使っています。ときたま、通話がPHSから3Gに切り替わっていてびっくりさせられますが他には特別問題もなく使えています。これまで通り tf201 のタブレットもあるのでスマートホンとタブレット両方でのアプリ比較などができるかと思います。以上簡単ではありますがレポートでした。
山賀です。WMPの同期ですが設定で同期対象フォルダの指定ができたと思います。標準はマイミュージックになっているはずなので、NEX7に同期したいものは別フォルダに保存して同期場所を設定すればうまくいくかもしれません。WMPのバージョンによっては手動同期もできたように記憶しています。
山賀です。表題について、5月7日に発表がありました。下記はそれの簡単な紹介ページです。http://andronavi.com/2013/05/267471?utm_source=website&utm_medium=rssシンプルスマホ 204SH以外はAndroid4.2を搭載するとのこと。いよいよ4.2の端末が出始めましたね。シンプルスマホは上記記事では記述がありませんが Android4.0 とのことです。ハードキーがあり操作の手助けになりそうですが残念な使用です。これが4.1以上ならこれからスマホデビューされる方におすすめだったかも。
山賀です。平瀬さん、情報ありがとうございます。Androidが4.0である以上にプレイストア非対応ではなお宜しくないですね。といいますか、このあたりの細かい情報がすぐわかるところに書いていないような気がしています。機能として何を搭載しているかも必要ですが、OSバージョンなど主要な端末情報はすぐわかるところに記述して欲しいなと思います。
山賀です。それと、また関連質問みたいになってしまいますが、設定の中にもいくつも選択できない項目(例えば、システムや端末、ユーザーなど)がありますが、それを操作する方法とか言うのはあるのでしょうか? あれはメニューの タイトルとか見出しなのではないでしょうか。西尾さんのおっしゃる通りです。すごく紛らわしいですが唯文字が表示されているだけなので実行はできません。リセットはパソコンのリカバリ並にエネルギーを使うと思うのでされる前に別の手をお試ししてみてください。題名と内容がづれますので別途投稿致します。
山賀です。表題の問題ですが、TalkBackのトラブルかもしれません。私のところでGmailのメール内のリンクが実行できない問題を下記の方法で回避できました。TalkBackをロールバックして最新の状態に戻す作戦です。症状は違いますが端末のリセットよりはリスクが低いと思いますのでお試しください。設定 → アプリ → TalkBackとタップしアップデイトのアンインストールボタンをタップします。指示に従いタップしていくとTalkBackのアップデイトファイルのみが削除されます。ここで音声が出なくなりタッチガイドも効かなくなるかもしれません。電源ボタンを長押しして端末を再起動します。起動後TalkBackのチュートリアルが始まるはずです。出ない場合は再度再起動します。音声がでたところでプレイストアよりTalkbackの更新を行い最新の状態に戻します。設定は初期化されていますが新品のTalkBackが端末にインストールされます。
こんにちわ、山賀です。 ところで、うちのWIN7でPC-TALKER7の環境では、Googleのサイトは非常に読みにくい(カーソルキーでは思うところに行ってくれない)のですが、みなさんはあのサイトは普通に使用できているのでしょうか? ネットリーダーとかを入れないといけないんですかね?PCトーカーセブンでもIIならばショートカットキーを使ってなんとかなるかと思います。私はNVDA Firefoxの組み合わせで閲覧していますがこちらの方がさくさく閲覧できている気がしています。
こんにちわ、山賀です。 教えていただいた通りトークバックのロールバックを実行してみましたが、やはり症状は改善しませんでした。あららそれわ困りましたね。他のfacebookやtwitterミクシーとかは読んでくれているんですよね。 何かの設定が変わってしまっただけのような気もするんですが、やっぱり一番怪しいのはドキュメントトーカーでしょうかねぇ?n2ttsなど代わりのTTSを入れてドキュメントトーカの再インストールをしてみるのもいいと思います。
山賀です。今日仕事でAndroid4.0端末 アローズV に触る機会がありました。そこでお願いしてトーキングダイアラーを試してみました。ときたま始めの 5 が入力されてしまうことはあったもののいちおう入力ができました。癖がつかめれば入力は問題なさそうです。即戦力かどうかは別ですが…。問題はどうやって通話を発信するかでした。タップすると 5 がどうしても入ってしまいます。解決策はナビゲイションモードでした。トリプルクリックで入力した番号を確認再度トリプルクリックで通話発信でOKでした。その過程で1つ発見があったのですが端末をシェイク → バックスペースとなるようです。このユニークな使用に思わず笑ってしまいました。ということで、端末との愛称や一癖あるもののAndroid4.0でも動くようです。
山賀です。今日5月15日に発表がありましたドコモ2013年夏モデルの記事です。Xperia A SO-04EがAndroid4.1でそれ以外は4.2を搭載し、全機種LTE対応とのことです。ラクラクスマートフォン2もありますがこちらはどうなのでしょう?プレイストアは非対応のようですのでドキュメントトーカは基本インストールできませんし、読上げ関連の情報はまだみつけられていません。アンドロナビ 【速報】NTTドコモが2013夏モデルを発表!全10機種をチェックhttp://andronavi.com/2013/05/269085?utm_source=website&utm_medium=rss
山賀です。1日遅れてしまいましたが表題のまとめページを下記に記します。アンドロナビ : auが2013夏モデルを発表!全4機種をチェック♪http://andronavi.com/2013/05/269796?utm_source=website&utm_medium=rssHTC J One HTL22のフロントスピーカーというのわ個人的には気になります。位置にもよるとわ思いますが、背面よりわ操作がしやすいように思っています。これで各キャリアの夏モデルが出揃いました。ほぼ全部がAndroid4.1以上で、うち半分近くが4.2でしょうか。テンキー付のモデルわIS1r5SH以来登場していませんが、その分ジェスチャーなどで操作補助の効く4.1以上の端末が支流になってきました。この夏を境にまた少しANdroidが使いやすくなっていくのかなと思っています。
山賀です。来月でこのMLも開設から1年を迎えます。現在約200名の方に登録いただいています。ありがとうございます。活発な議論と豊富な情報量で私も一緒に勉強しています。私よりも研究熱心な方も多く追いつくのが大変です。ただ時々首を傾げるような瞬間もあります。皆様には節度のある対応と使用をしていただきますようお願い致します。ここはメーリングリストですので多数の方が閲覧をしています。なので余りに個人的な内容やチャットのような利用は控えていただきたいです。過去ログも公開していますし、ログが資料の役割も果たしますようご協力いただければと思います。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
山賀です。表題について通常使用する分には余り必要ないかと思いますが参考までに投稿します。これはUSBデバッグのONやその他細かく設定をしたい人向けのオプションです。4.0/4.1 では設定の中に表示されていますが、4.2からは標準では非表示になっています始めにユーザ補助で拡大表示をONにしている場合はOFFにしておきます。これをしないと次の作業がうまくいきませんでした。設定 → 端末情報の中のビルド番号 xxxxxxxという覧を繰り返しタップしていきます。すると開発者になるまで後何ステップですのような読上げがあり最後には成功のメッセージが流れます。これで設定のメニュー覧に開発者向けオプションが表示されます。
こんにちわ、山賀です。TalkBack ver3.40 ですが下記が新機能として加わったようです。 1. リストの自動スクロールこれまで内容の続きがあるときなどに下から上へ2本指でのスワイプが必要でした。これが自動でスクロールするようになりました。設定でこの機能をOFFにすることもできます。 2. ローカルコンテキストメニューに読上げレベルの変更を追加 3. 上下の1本指スワイプで画面の上部/下部へ移動下 上 → 画面下部上 下 → 画面上部の項目へ移動することができます。設定 ジェスチャーの管理 → ジェスチャーの上下方向の選択からこれまでと同じ読上げレベルの変更にすることもできます。以下は実際の動作が確認できませんでした。もしかすると私の解釈が間違えているのかもしれません。そのときはつっこみをお願いします。 4. 読上げたテキストが変更されたときに内容を通知 5. 音声信号とTTSのピッチをテキストに対して変更そして新機能はタッチガイドチュートリアルで確認をとあるのですが私の端末ではエラーがでてステップ3に進めませんでした。
山賀です。4. 読上げたテキストが変更されたときに内容を通知5. 音声信号とTTSのピッチをテキストに対して変更上記は設定にはありませんが、グーグルプレイのTalkBackの最新情報に英語で記載があります。
山賀です。今朝からトークバックのダウンロード中ってなってるだけで、何時間もダウンロードできないんですけどなんででしょう?私も似た症状になり以下の方法で回避しました。グーグルプレイ → マイアプリ → TalkBackと進みDLをキャンセルをタップします。メニュー(もしくはその他のオプション)より自動更新を許可をOFFにします。その後更新 → 次へと順にタップしていくと更新が完了します。
山賀です。小出さん、ドキュメントトーカIMEのアップデイトありがとうございます。記号選択キーのフリックでテンキーからqwertyに切り替えができるのは弁理ですね。とくにアルファベットを入力するときに重宝しています。削除キーのフリックでの行削除ができてますます文字入力が快適になりました。フリック感度の調整ができるのも嬉しいです。ありがとうございました。使ってみて2点気になることがありましたのでご報告します。確認をよろしくお願いします。TTSの設定で記号読み → OFFだとほとんどの記号キーがタッチしたときに読み上げられないようです。指を離したさいには読み上げがあります。左右矢印キーどちらともフリックで行頭/行末へ移動できるのですが音声では左矢印キー → 行末へ移動右矢印キー → 行頭へ移動とアナウンスがあります。確かにそうなのですが左フリックで行頭右フリックで行末でないと初めて使う人にはわかりにくいように思います。
山賀です。先日のTalkBackアップデイトによりAndroid4.0において読み上げがおかしくなった件ですが、古いTalkBackを上書きすることで解決できるかと思います。http://yama3nomori.jp/download/com.google.android.marvin.talkback-v3.1.3.apkよりファイルを入手してください。ver3.13がダウンロードできます。緊急事態ですので細かいつっこみはご遠慮願います。もう少し上のバージョンでもいいようにも思うのですが、記録がないのとファイルがないのでひとまずこのバージョンでお許しください端末のブラウザで直接アクセスできればダウンロードからインストールまでできると思います。難しい方は一度パソコンでファイルをダウンロードしSDカードやdropboxなどに保存してから端末で実行すればOKです。作業終了後はグーグルプレイにてマイアプリ → TalkBackと進みメニューもしくはその他のオプションより自動更新 → OFFにしてください。
山賀です。こんにちわ、エイジさん。端末の再起動はいかがでしょうか?以前私も字書更新をしたさい読み上げがおかしくなりこれで解決できました。すでにされていましたらごめんなさい。
こんにちわ、山賀です。小出さん、アプリのアップデイトありがとうございました。ドキュメントトーカIMEで記号読み OFFになっていてもキーボード上の記号を読上げることを確認しました。またフリックのアナウンスも直していただきありがとうございました。大変恐縮なのですが1点だけご報告します。記号読み OFFの状態でテンキー平仮名モードからー 。 ?を入力すると最初のアナウンスがなく詳細読みだけが聞こえます。記号読み ONですとちゃんと両方が聞こえます。以上、申し訳ありませんがよろしくお願いします。
山賀です。> ー 。 ?> を入力すると最初のアナウンスがなく詳細読みだけが聞こえます。こちらではその現象が出ません。デバッグ中によくあったのですが、プログラムを入れ替えた直後すべてのキーで最初のアナウンスが出ないということがよくありました。キーボードを再度選択すると出るようにはなりましたが、それでわだめなようです。記号読み OFF詳細読み OFFであれば長音 まる 疑問符と読上げがあります。両方ともONであれば記号と詳細読みが順番で聞こえています。WX04K tf201両方で試してみましたが同じ症状でした。
山賀です。電車NOWhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.dip.anitopi.android.railwayを紹介したいと思います。このアプリは起動すると設定した地域の電車の遅延情報を一覧表示します。情報は1行に1つずつ掲載されるシンプルな表示で閲覧が容易です。地域の設定はメニューボタンメニューのない端末では画面右上のその他のオプションより設定 → 鉄道より行います。メニューから画面を切り替えて航空情報も閲覧できます。が、これは国内線羽田空港国内線関西空港国際線成田空港に限定されています。電車での移動の多い私は便利に使っています。よろしければお試しください。
山賀です。もしかしてフリック入力した時ですか?確かにフリックした瞬間は喋らないですね?はい、そうです。言葉が足りず申し訳ありませんでした。
山賀です。西尾さん、表題について情報ありがとうございました。私も今後のことを考えて早速ダウンロードさせていただきました。思い直してみると最近グーグルプレイでTalkBackの最新情報覧にバージョン別の記載がなくなっていますね。すでに開発が4.1/4.2にシフトしているのかもしれませんね。あくまでも渡しの推測ですが。4.0をご使用の方はグーグルプレイ → マイアプリ → talkBackでメニューから自動更新をOFFにしておいた方がいいかもしれません。
山賀です。小出さん、早速修正していただきありがとうございました。記号読み OFFでもフリック入力で全角記号を読上げることを確認しました。ありがとうございました。