西尾さん、こんばんは。藤川です。gEditor でもタイトルバーに行番号を表示できますが、afanche テキストエディタでも行番号を表示できます。メニューから「go to row」を実行することで任意の行にジャンプできますので、100段落を越えるような長い文章を編集する際には助かります。
西尾です。藤川さん みなさん こんばんは。gEditor でもタイトルバーに行番号を表示できますが、afanche テキストエディタでも行番号を表示できます。メニューから「go to row」を実行することで任意の行にジャンプできますので、100段落を越えるような長い文章を編集する際には助かります。 それにしても藤川さんはよくこんな難しいソフトの操作を解明されましたね。テキストエディターなのに起動するとファイラー画面になるなんて、いきなりすぎて迷います。ラインエディターはms-dosのころに作って試していました。これなら100万行でもいけますね。音声での文書編集ならラインエディターでぜんぜん問題ないですよね。上下スワイプで1行ずつ移動 左端にタッチすると行末まで読む 左端のロングタップでその行から全文読みスタート文字にタッチすると1文字を詳細に読むwタップするとその行が編集モードになる。こんな感じのラインエディターがあるといいですね。
それにしても藤川さんはよくこんな難しいソフトの操作を解明されましたね。幾つかのエディタをダウンロードしては削除する中で、Jotaを除いてはこのアプリだけが、大きなテキストファイルを読み込んでもエラーを起こしませんでしたし、論理行単位で読み上げてくれました。それにページ単位の移動もできる事がわかったので、これを使わない手はないと思ったんです。ドキュメントトーカ IME を用いたラインエディットは非常に使いやすいと感じています。ラインエディットの枠を越えるためには物理的なキーボードか、Select Text のように画面上に配置された十字カーソルの助けが必要でしょうけれど、なければないで、さほど困らないかもしれませんね。ただ、ラインエディットでもスクリーンエディットでも、音声ガイドによるタッチ操作という環境で、常に利用可能な範囲選択とコピペの手段が提供されなければ、Andoroid スマホでの文書編集は、いつまで経っても使いやすいものにはならないと思います。視力があればタッチ操作でいつでも呼び出せるコピペのメニューは、音声ユーザーには決して使いやすいものではありません。私はいまだに、1文字も書かれていないエディットボックスに、タッチ操作でクリップボードの中身をうまく張り付ける事ができずにいます(涙)。まずは「全て選択」「コピー」「切り取り」「張り付け」のボタンがツールバーに常に表示されているか、またはメニューからいつでも呼び出せる事が必要だと思います。もう一つ、どうしても欲しいのは、選択ボタンです。ドキュメントトーカ IME のカーソルキーが位置している文字を選択の開始位置として、そこからカーソルキーで移動した所までを選択範囲として Andoroid に記憶させるためのボタンがあれば、コピペはとても楽になります。これら範囲選択とコピペの機能は、VoiceOver ではローターとフリック及びダブルタップのジェスチャーさえ覚えれば利用できます。Andoroid が IOS に負けないくらい音声で使いやすいものになるには、メニューまたはツールバーにコピペのボタンが並び、カーソル位置の文字を選択開始位置とするボタンを備えたエディタとメールアプリが必要だと、私は考えています。考えているだけでは何も改善されないんですが(汗)。