メーリングリストの皆様へ こんばんは、橋口です。返信が遅れ申し訳ありません。 皆様からのたくさんのご回答、とても嬉しく思います。 ありがとうございます! 仕事の合間で、 皆様からのメールを興味深く拝読しました。>平瀬様 音声の好みは重要ですよね。 点字による明細が届くのは、 確かにポイントが高いと思います。>小林様 アイフォンも5になって、 詳細読みに対応したと伺っております。 小林様がご指摘されているのは、 それ以前の変換精度の点でということでしょうか?>堀様 物理ボタンが大きいのは助かりますよね。 私のスマホはバッテリーの容量が少ないので、 いつも泣かされております。 重要ですよね。>藤川様 詳しくご説明頂き、ありがとうございます。 RiVOの個所など興味深く読ませて頂きました。 テンキーの有用性につきましては、 なるほどなぁと考えさせられました。 私もタッチ入力でミスが多いので、 ボタンというのは安心感を覚えます。 とても勉強になりました。>デカプー様 画面の操作に関する記述が興味深かったです。 何度か繰り返し目を通し、 自分が使用している感じをイメージしてみました。 オープンソースの可能性に言及されている点も、 いろいろと考えさせられました。 回答をお寄せ下さった皆様に、 そして場を提供して意見を聞く機会を与えて下さった皆様に、 深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
平瀬@SC-06Dです。橋口 様私がアンドロイドを選んだ理由は三つあります。1.ドコモは点字による通知が届くので、キャリアを変更したくなかった。2.私の行動範囲ではauやソフトバンクの電波が弱い所、圏外になる所が多い。3.ボイスオーバーの音声が好きではない。ドキュメントトーカの声のほうが好き。
橋口様、みなさん、おはようございます。ギャラクシー sc06dの小林です。私がアンドロイドを選んだ理由は、ただ一つ漢字が普通に使えることです。iPhoneだと、まだ漢字変換がうまくいかないとのことでしたので、アンドロイドに決めました。私の子供たち二人ともiPhone4sを使ってまして、一回メールを書かせてもらったんですが、やっぱり書きづらかったですね。動きとしたら、アンドロイドスマホより、iPhoneの方がサクサク感はあったような気がします。
橋口さん、皆さんこんにちは、T-02D@堀です。僕はDoCoMoのT-02Dというアンドロイドの機種を使っています。この機種を選んだ理由としては1.友人にDoCoMoユーザーが多く、無料で話せるプランが継続して使いたかった2.他のキャリアに変更するのはメールアドレスの通知や変更など面倒だった3.iPhoneにはおサイフケータイがついていないという感じです。T-02Dを選んだのは1.物理ボタンが多く搭載されている2.大きさの程度がよかった3.バッテリーも割と大容量だったという感じですね。iPhoneは操作性も良いと思うので、同じキャリアの方もしくはキャリア変更時の手間がめんどうでない方ならおすすめします。
橋口様こんばんは、デカプー@SC06Dです。橋口様からのご質問にお答え致します。私はiPhone、Androidどちらの端末も使いました。iPhoneは2年、Androidは3ヶ月になります。個人的な意見にはなりますが以下に記載します。1.電話として使用したいと言う希望が強ければスマートホンは選択肢から外した方が良いと思います。現在スマートホンが携帯電話のメインになりつつある感じがありますが、スマートホンはボタンがなく平らな画面を指で操作する端末です。器用な人は片手でスマートホンを操作する様ですが、基本使うとなると両手がふさがる事が多いでしょう。となると、電話やメールに限ってスピーディーに操作したいと言う希望が強ければガラケイをお勧めします。2.何故スマートホンを選ぶのか?ちょっとした苦労はおしまず、誰でも使っているAndroid端末、アップル製品にスクリーンリーダーが載る事で周りの人と同じ物が使える魅力があります。また、電話やメール意外にも、インターネットや多種多様なアプリを選ぶ事が可能です。要するに超小型PCになります。その機能が楽しみたい人がスマート端末を使用するのだと思います。実際、健常者に尋ねてみても、電話をかけるのはガラケイの方が早いと言うくらいですから。さて、本題に入ります。3.私がAndroidスマートホンを選んだ理由1)お財布携帯がどうしても使いたかった。アップル製品ではSuicaが使えません。そして、ドキュメントトーカでチャージが可能です。2)PCとのデータのやりとりが手軽アップル製品はiTunesをかいして全てのデータのやりとりをするのに対して、Android端末はWindowsのエクスプローラまたはマイコンピュータで簡単に行えるからです。3)画面の操作についてボイスオーバーは画面のレイアウトが掴めなくてもスワイプ操作でフォーカスが有効な所に限っては必ずたどり着く事が出来るのに対し、Android端末においてはある程度画面の構成が描けないと触ってもさっぱり解りません。画面のどの位置に指が今あって、どう動いたら何にフォーカスが当たるのか慣れないと難しいかも知れません。その代わり、アップル製品のボイスオーバー使用時はボタンがあってもボイスオーバーでフォーカスが無効だと完全に無視されてしまう所があるのに対して、Androidの端末では例え音声が発声しなくても場所さえ解っていてタップすればその操作が有効になります。勿論、アップル製品において、ボイスオーバーをオフにしてタップすれば同じようにその操作は有効になります。 現在タップする事に関してはもしかするとアップル製品の方が使いやすいと言う方が多いかも知れませんが、どうやらAndroid4.1ではその操作性に関してアップル製品のアクセシビリティにずいぶん似せてくるとの噂もあります。4)一つの端末にしぼりたかった私は数種類の端末を動じ契約していました。それが煩わしくてどうにか一つにしたかったのですが、それにはテザリング機能がついた端末が欲しかったのです。 auのIS15SHは大変魅力的ですが、一台に集約したかった私にとってテザリング機能がないのは残念でした。そして、ドコモで親戚をひっくるめて9台でファミリー割引を使っており、尚且つ私が親回線になっている為、誰かにその権利を譲渡するとなるとまた手間がかかり、尚且つ親戚から無料で連絡がとれなくなってしまう為しばらくはドコモから逃げ出せない環境にあることもこれにしている一つの理由です。4)AndroidはオープンソースだからIOSに比べセキュリティ面では弱いかも知れませんが、それだけ制限のハードルが少ない分、いろいろなアプリケーションを楽しめる可能性があると思うからです。もっと言うと、Googleプレイを通さなくても誰かがアプリを作ってドロップボックスで公開してくれればそれを自由に使う事も可能です。5)新しい物に興味があった購入時、らくらくホンは出てこないし、iPhoneにも飽きてきて、何か面白い物がないかと探していました。iPhoneは誰でも使える端末と言うならば、Androidはどの様に使うかを創意工夫する端末と私は捕らえています。まだまだ発展途上の端末であるが為に楽しく使えるとも言えます。正直以前はAndroid端末はよく固まると言う話を聴いていましたが、それなりにハードに使っていると自負しながらもストレスがたまるほど音声が止まってしまった利だとかと言う事は現在ありません。こんな感じでまとまりませんが参考になれば嬉しいです。以上です。