クリエートシステム開発の小出です。本日、「ドキュメントトーカIME」をアップデートいたしました。英字キーボードの若干の配置変更と、パスワード入力時のモード変更ができなくなる件の修正、選択キーが予測変換の選択をしていなかった件を修正しました。選択キーを押すと、予測変換が表示されているのに漢字変換をしてから選択するような動作になっていました。これからは、1文字入力するたびに予測変換で表示され選択キーで予測変換候補の選択ができます。選択キーの左フリックで前の候補に戻り、また、上フリック、もしくは、下フリックで入力したカナに対しての漢字変換が行われます。ついでにフォネティック読みという声が出てましたのでそれも追加しましたが、あまり効果的ではないかもしれません。やりたかったことは、左右移動キーで1文字づつ読ませているときの英字のフォネチック読みでしたが、残念ながらTalkbackが介在してきて目的を遂げられませんでした。Android4.3でナビゲーションモード(音量SWによる代替えカーソル操作)が効かないという件がありました。これもTalkbackが介在しています。条件は、Android4.3とTalkbackが3.4.0という組み合わせです。Talkback3.3ならばOKです。ソースを調べましたら、音量SWで何かすばらしいことをやりましょうという書き込みがあって、実際は何もしてませんでした。音量SWの機能だけを横取りして我々にはその機能を閉ざしてしまった状態です。抗議文をこれからメールしようと思います。
gqs。小出さんアップデートサンキューです。今チェックしてみた。spモードメールでは上Flickと下Flickで漢字の候補を出す時にはこれはspモードメールの仕様やけん読まんけどまーわし個人的には全く支障がないけど他の人なら支障がある人も出てくる可能性もあります。ホネティック読みはまーこれは無線関係の人には役立つかもしれんな。わしも無線関係の免許はなんぼか取得しとるけど若い頃はこのホネティックコードを和文も欧文も覚えたもんです。
大阪の松田です。本日、「ドキュメントトーカIME」をアップデートいたしました。いつもありがとうございます。Android4.3搭載のNexus7(2012)で試してみました。選択キーの左フリックで前の候補に戻り、また、上フリック、もしくは、下フリックで入力したカナに対しての漢字変換が行われます。この機能、便利だと思います。今までは、選択キーを押すと、予測変換候補で入力できなかったので有り難いです。フォネティック読みという声が出てましたのでこれなんですが、設定でフォネティック読みの有無の切替はできないんですよね?Android4.3でナビゲーションモード(音量SWによる代替えカーソル操作)が効かないという件がありました。アップデートのアンインストールをしたらバージョン3.3.3に戻りました。そうすると、ナビゲーションモードが使えるようになりました。ありがとうございます。ただ、グローバルコンテキストメニューを出したらメニューが英語になってしまいましたが・・・。
山賀です。小出さんアップデイトありがとうございます。WX04Kで動作確認をしてみました。英字キーボードの若干の配置変更と、パスワード入力時のモード変更ができなくなる件の修正、英字キーボードの配置変更とはテンキーのwの下がスペースキーになったということですね。今までは何も入力していない状態で選択キーを押す形式だったのでわかりやすくなって嬉しいです。ただ入れ替わりに,がいなくなってしまったのがやや寂しいです。スペースのフリックで, # _ 'が入力できると便利かなと思います。パスワード入力でのモード変更は英字と数字が混在しているものを使っています私にとってすごく助かります。選択キーが予測変換の選択をしていなかった件を修正しました。選択キーを押すと、予測変換が表示されているのに漢字変換をしてから選択するような動作になっていました。これからは、1文字入力するたびに予測変換で表示され選択キーで予測変換候補の選択ができます。選択キーの左フリックで前の候補に戻り、また、上フリック、もしくは、下フリックで入力したカナに対しての漢字変換が行われます。この使用、すごくいいと思います。予測変換エリアにいかずに候補から選択できるのは便利ですね。これでまた文字入力のストレスが1つ減りそうです。ついでにフォネティック読みという声が出てましたのでそれも追加しましたが、あまり効果的ではないかもしれません。やりたかったことは、左右移動キーで1文字づつ読ませているときの英字のフォネチック読みでしたが、残念ながらTalkbackが介在してきて目的を遂げられませんでした。んー、これは残念です。左右カーソル移動時と読上げを文字単位にしたときにできると最高なのですが、TalkBackの使用ではしかたがありませんね。でも今回加えていただいた入力キーに触れたときのホネティックも有効な機能だと思います。どうしても一文字だけ読上げられてもうまく聞き分けられないことがときたまありますし初めてこのIMEを使う方の助けにもなると思います。設定でキー読上げ ホネティック読みするでOFFにもできるのも嬉しいです。ソースを調べましたら、音量SWで何かすばらしいことをやりましょうという書き込みがあって、実際は何もしてませんでした。音量SWの機能だけを横取りして我々にはその機能を閉ざしてしまった状態です。抗議文をこれからメールしようと思います。4.3でのナビゲイションモードの不具合にはそういうことがはらんでいたんですね。抗議文というとちょっと物騒な匂いがしそうなので日本ではこんな使い方をしていますというような報告をされてみてはいかがでしょうか?小出さんのこの素晴らしいアイディアを Eyes-Free Project に教えてあげてください。もちろんだから自由に使わせてちょということと一緒に。
平瀬です。キーボードが消えない件、最近はなくなったように思います。トークバックを最新のベータ版にしたせいか、それともドキュメントトーカIMEのアップデートのせいか、その辺りから発生しなくなったように思います。
クリエートシステム開発の小出です。遅くなりましたがドキュメントトーカIMEのアップデートを本日行いました。Bugの修正と新しく追加した機能がありますが、あまり目立たないので変化には気づかれないと思います。 キーボードとは関係ないのですがHelp (IMEの設定でいちばん下)を呼び出したときHelp Browserを作りました。Help画面を読み上げる「Play・Stop」ボタン順送りの「Skip」ボタン逆送りの「Back」ボタンをつけております。「Skip」「Back」ボタン時は段落ごとの読み上げになり「Play」は連続読みになります。「Skip」「Back」ボタン時は、Link項目だった場合「Play」ボタンは「Link」ボタンに変わります。これで、Helpが少しは読みやすくなったかと思います。 あと、非推奨ですがRIVOでも入力ができます。 キーボードサイズの変更がありました。全体の大きさはあまり変わっていないのですが最下段の領域外アラームキーの縦幅が倍になっていますのでご注意願います。 以上、よろしくお願いいたします。
平瀬です。小出さん、アップデートありがとうございます。バックボタンでキーボードを消して送信やつぶやきができることを確認しました。また、連絡先のふりがな入力で濁音や半濁音を含む文字も入力できるようになっていることを確認しました。ヘルプ画面いいですね。有償でも、こんな感じの音声ブラウザが欲しいです。
わしも今確認してみたけどこれはえーな。ヘルプも読みやすいし。さてわしのスマホのページも更新しとこかの。
平瀬さん、小出です。ヘルプ画面いかがです。Talkback以外で読ませているとボタンや画面にタッチされるとTalkbackが喋りだし読ませていたものが止まってしまいます。しかたないので止まったのを検出して再度喋りだす機構を入れています。Webブラウザーとしてもこのプログラムで読ませることができますが複雑なものは時間がかかるケースが見受けられたので今検討中です。
ヘルプ画面いかがです。連続読みさせるのにはなかなかいいですね。ドキュメントトーカのWEB読み上げで下段のボタンが使えるといいですね。画面のどこかをタップすると、その位置から読み上げを開始し、読んでいるときスクロールしてまたタップするとその位置から読み始められる。スキップボタンでリンクにジャンプしたりできるといいですね。標準のブラウザでないとチェックボックスの操作をできないページもあるので、何か工夫も必要だとは思いますが。
平瀬さん、小出です。「文章をタップすればその場所から読みだす」というのはTalkbackがオフならば現在でもできていますが、Talkbackがオンになっているとうまく動作しません。
ということはtalkbackが改良されんといかんのやろかなー。
平瀬です。小出さん、難しいことはわからないのですが、ファイアーフォックスやクロームは、画面をタップするだけで本文を読みますよね。アプリによっても同じように読むものが多いです。読んでくれないものもありますが。一方ドキュメントトーカWEB読み上げは、自動的に読み上げを開始にしてあれば読みますが、音声が二重に重なるときもあります。また、自動的に読み上げるようにしていない場合は読み上げボタンのタップが必要です。トークバック、ドキュメントトーカとの関係はどのようになっているのでしょうか。
平瀬さん、小出です。「ドキュメントトーカWEB読み上げ」というアプリは標準のTTS以前に作られたアプリなので、標準のTTSを使ってはいません。だから2重に重なります。標準のTTSどうしでは2重には喋らせられません。どちらかを止めてから喋るか、終わってから喋るかのどちらかですので、今は相手を止めてから喋るようになっています。
平瀬です。小出さん、ご説明ありがとうございます。どちらかを止めてから喋るか、終わってから喋るかのどちらかですので、今は相手を止めてから喋るようになっています。今回のヘルプ画面の方式にドキュメントトーカWEB読み上げを改良することはできないでしょうか。あるいは、このヘルプ読み上げを改良すれば快適な音声ブラウザになるのではと・・・・・
平瀬さん、小出です。そのつもりでおります。
平瀬です。小出さんそのつもりでおります。そういうブラウザができたら、必ず購入します。
小出さん、皆さん、おはようございます。福岡の藤川です。 小出さん、ドキュメントトーカIMEのアップデートありがとうございました。 NEXUS5で、最新のTalkbackとの組み合わせにより、左右カーソルキーで現在位置の文字を読み上げる事を確認しました。 ただ、NEXUS5ではキーエコーのレスポンスが落ちたような気がします。 それと、文字変換キーを押した時の読み上げ方が以前と変わったような気がします。 例えば「アップデード」と入力する際、「アツをアッに変更しました」「アッフをアッブに変更しました」などと読み上げます。以前はこういう読み上げ方ではなかったような気がするのですが、勘違いでしょうか(汗)。 いずれにしても、NEXUS5を最新の環境で使えるようになって嬉しい限りです。あとはAndoroid5.1を待つばかりです(苦笑)。
東京のマリナーです。 小出さん、いつもお世話になっています。 私は、ギャラクシーs6 SC-05G アンドロイド6.0の端末を使用しています。 そこで、先日のドキュメントトーカIMEのアップデート後、文字入力の際、音声の遅れが興ってスムーズに文字が打てない現症になってしまっています。特に文字変換キーをタップした時や絵文字一覧を出した時に興ることが多い様です。 上記の現象は、プリインストールされている「ボイス アシスタント」(アンドロイド5の時はギャラクシー トークバックと呼ばれていた)とドキュメントトーカという環境で興ります。なお「Shine Plus」を使用した環境ではこの現象は興っていません。 次回のアップデートでは、改善をお願いできましたら幸いです。 それでは、失礼します。