平瀬@SC-04Fです。今朝から、ドキュメントトーカIMEで文字入力中、左右カーソルキーで文字を読まなくなりました。読み上げキーで一行読みや、フリックで詳細読みは可能です。トークバックのアップデートをすべて削除すると読むので、おそらくトークバックのアップデートが原因ではないかと思うのですが。
平瀬さん、小出です。山賀さんからも知らせてもらい確認いたしました。Android4.4, 5.0 ではこの現象を確認しました。Android4.2 では、うまく読んでいるようです。
gqs。talkbackがアップされた。バージョンが4.1になった。
小出さんこんにちは。藤岡「gqs44.talkbackがアップデートされて4.1が公式になったけどうちでの報告やけどほかのソフトウェアキーボードに関しては今までと全く変わりなく問題なしに行ける。ジェスチャーの項目が1つ増えた。ということで報告でした。
平瀬さん、皆さん、こんにちは。福岡の藤川です。 平瀬さん、情報ありがとうございました。 NEXUS5でGoogle Playを開くと、まだ更新待機状態だったので、急いで自動更新をオフにしました(汗)。 ドキュメントトーカIMEがまともに使えなくなってはたまりませんから、このまましばらく様子を見ることにします。
小出です。左右の移動キーで喋らないのは、どうやら、TalkbackかOS側にあるようです。プログラムを追っかけてみましたら、喋らなくなっている箇所は見つかりましたが、これはAndroidのOSの一部でした。Android4.2では喋るのに、5.0では喋りません。はたして、直せるものやら・・・別のソフトキーボードでも同じ現象でした。
山賀です。私のwx10k Android 4.2では読み上げられませんでした。TalkBack側の何かしらの使用変更の可能性が高いと予想しています。
小出です。ドキュメントトーカIMEをアップデートしました。Talkback4.1に対処しました。おそらく、Talkbackがカーソル位置にある文字の読み上げを辞めてしまったような感じを受けています。なので、読み上げを追加しました。Talkback4.1以下でも大丈夫なようです。よろしく、更新をお願いいたします。
山賀です。小出さん、対応いただきありがとうございました。カーソルでの一文字読みを確認しました。大変申し上げにくいのですが、1点だけ次回修正をお願いします。削除ボタンの左フリックでの行頭までの削除時、文字が1つずつ読み上げられています。前バージョンのように行頭まで一気に消去できると嬉しいです。よろしくお願いします。
小出さん、皆さん、おはようございます。福岡の藤川です。 小出さん、ドキュメントトーカIMEのアップデートありがとうございました。 NEXUS5で、最新のTalkbackとの組み合わせにより、左右カーソルキーで現在位置の文字を読み上げる事を確認しました。 ただ、NEXUS5ではキーエコーのレスポンスが落ちたような気がします。 それと、文字変換キーを押した時の読み上げ方が以前と変わったような気がします。 例えば「アップデード」と入力する際、「アツをアッに変更しました」「アッフをアッブに変更しました」などと読み上げます。以前はこういう読み上げ方ではなかったような気がするのですが、勘違いでしょうか(汗)。 いずれにしても、NEXUS5を最新の環境で使えるようになって嬉しい限りです。あとはAndoroid5.1を待つばかりです(苦笑)。
小出です。山賀さん、ありがとうございます。削除ボタンの左フリックでの行頭までの削除時、文字が1つずつ読み上げられています。出るときと出ないときがありますね。TTSの仕様で、喋らせるのに2通りの方法があります。喋る前に、前回の発声が終わるのを待ってから喋るという方法と、前回の発声を中止して、即、喋るという方法があります。今回のTalkbackのバージョンアップで、ここら辺を切り替えて喋らせている雰囲気がありますね。BTキーボードでこの現象がおきているのに気が付きましたけど原因が解明できないうちに直ってしまっていたので、そのままになっていました。あらためて、使用してみると、結構頻繁にでますね。どういった状況で起こるのかわかっていません。一度ホーム画面まで戻したらもとにもどった。とか、使っているうちに戻ったとか、いろいろです。
小出さん、皆さん、こんばんは。福岡の藤川です。 小出さん、ドキュメントトーカシリーズには大変お世話になっております。 私がAndroidメインからiOSメインに移行した最大の理由は、文字入力の窮屈さでした。 とはいえ、日本語の読み上げは、ユーザー辞書の登録を含めて、ドキュメントトーカシリーズが全てのスマホ用スクリーンリーダーの中で最も正確で拡張性がありますし、Talkbackのみに頼らず、独自APIで変換候補の詳細読みを実現しているドキュメントトーカIME以外の日本語入力システムを、Androidスマホで使う気にはなれません。 端末がNEXUS5になってからは、入力の効率がかなり向上しましたが、キーボードに隠れてボタンを押せないことが時々ありますし、アプリのせいでないと理解してはいても、音声のレスポンスの悪さが、やはりストレスになっています。 レスポンスの問題は高速なCPUになれば解決されていくだろうと楽観的に考えています。 キーボードをコンパクトにしていただけましたら、メールその他のアプリの使い勝手が向上するのではないかと期待が膨らみます。 私の感覚ですが、キーの横幅は画面の20%、縦幅は8%くらいがちょうど良さそうな気がします。 ご多忙とは存じますが、機会がございましたら、ご検討、どうぞ宜しくお願い致します。
gqs、文字入力の窮屈さか。みんなそれ言うけどわしは全くそれは思うたことない。そろそろ4年になるけどそんな風に思う暇があるんなら実験。キーボード1つにしてもの。それは大事なことやし。か
こんばんは。藤川です。文字入力の窮屈さか。みんなそれ言うけどわしは全くそれは思うたことない。そろそろ4年になるけどそんな風に思う暇があるんなら実験。キーボード1つにしてもの。それは大事なことやし。 思わないというのは幸せなことです。 先のメールは、ドキュメントトーカIMEの使い勝手についての感想と、改良についての希望を書いたものです。 Androidの場合、詳細読みを搭載した音声エンジンと、その音声エンジンを、TalkbackやShinePlusに頼らず直接制御するIMEの組み合わせでなければ、変換候補の詳細読みは実現しないのだろうと推測しています。 今それが可能なのはドキュメントトーカIMEと、ラクスマに搭載されている専用のATOKだけなんじゃないでしょうか。 だから私は、Androidスマホではこの二つのIMEを使いますし、他を使う気にはなれません。 私は日記やスケジュールの管理、メールやメッセージのやり取り、書類、紙幣、明るさ、色、天気、時間、音楽、書籍、ホームページ、交通機関、それに勿論電話もですが、そうした生活と仕事に密接に繋がっている情報の収集と発信を、できるだけ効率的に、できれば視力のある人たちと同等に行ないたいと願っています。 視力のある人たちと同じハードやソフトを使いたいという事ではなくて、同じレベルで使いこなせるならば、視覚障害者専用のハードやソフトもどんどん使っていきたいです。 スマホを使いこなそうと頑張っているのも、そういう目的のためですから、テンキー付きスマホも、視覚障害者専用端末も大歓迎です。 漢点字や六点漢字は別格として、日本語入力システムを使う以上、変換候補を詳細読みしてくれなければ、音声ユーザーが誤字なく長文を書くことは極めて難しいと思います。だからこそ、日本語入力システムに関しては、視覚障害者専用のシステムが絶対に必要だと考えています。 「あの人は目が見えないんだから、誤字だらけの文章を書いても仕方ないね」などと言われるのだけは嫌ですから(汗)。
平瀬です。藤川さん 端末がNEXUS5になってからは、入力の効率がかなり向上しましたが、キーボードに隠れてボタンを押せないことが時々ありますし、以前はキーボードが消えてくれないという現象に悩まされましたが、最近はSC-04Fでは戻るボタンを押すとキーボードが消えるようになりました。他の機種ではまだキーボードが消えないアプリがあるのでしょうか。
藤川です。以前はキーボードが消えてくれないという現象に悩まされましたが、最近はSC-04Fでは戻るボタンを押すとキーボードが消えるようになりました。他の機種ではまだキーボードが消えないアプリがあるのでしょうか。 小出さんが「戻る」ボタンでキーボードが確実に消えるようにしてくださって以来、キーボードが消えないという事はなくなっていると思います。 私が言っているのはそういう事ではなく、キーボードを消さなければボタンにタッチできないという事です。 これはドキュメントトーカIMEのキーボードのサイズについて希望を述べた際、小出さんの「編集エリアが少なくなり操作しずらくなる」というご発言に応えて引き合いに出した話です。 平瀬さんに誤解されないように「キーボードを消さなくても必要なボタンが見えるようにしていただきたい」と書くべきでした。申し訳ありません。
平瀬です。なるほど、上にスクロールしてもなかなか画面下部のボタンが出てこないアプリはありますね。キーボードエリアが小さければ、スクロールもしやすいのかもしれません。しかし、入力フォームがたくさんある画面の場合、入力漏れや間違いがないかを確認するためには、戻るボタンで確認したほうが誤送信がないので、私は今のスタイルで満足しています。
藤川です。なるほど、上にスクロールしてもなかなか画面下部のボタンが出てこないアプリはありますね。キーボードエリアが小さければ、スクロールもしやすいのかもしれません。 あと少しでボタンにタッチできる筈なのにという時があります。しかし、入力フォームがたくさんある画面の場合、入力漏れや間違いがないかを確認するためには、戻るボタンで確認したほうが誤送信がないので、私は今のスタイルで満足しています。 私は、そういうページにはあまりアクセスしないので、入力して、ボタンを押して、それでおしまいというのが理想です。 iOSの場合、入力を確定したあと改行ボタンが「決定」「次へ」「送信」など次のアクションを実行するボタンに変わります。入力エリアが複数ある場合は、現在入力中のエリアで右フリックすればキーボードが自動的に消えます。 Windowsタブレットでも、テンキーは右下に出ますよね。入力しやすい事が大前提ではありますけれど、その範囲内で、画面の情報はできるだけ広く表示される方が有難いです。
山賀です。ドキュメントトーカIMEについての説明は過去の下記投稿が参考になるかと思います。ドキュメントトーカ IMEがデフォルトにならないhttps://yama3nomori.jp/cgi/android-ml/thread.cgi?page=5110ドキュメントトーカの設定はまとまった物がなかったので、別便で投稿します。少々お待ちいただければと思います。