おはようございます。藤川です。KG@らくスマPです。読み上げるというのが、比較したことがないので、実はどの程度なのか分からなかったりしますが、こちらでは画面をなぞると建物名や住所を読み上げたり、サウンドも鳴っております。 はい、そこまでは同じだと思います。 今最新版で確認していないので、もしかしたら改善されているかもしれませんが、たとえば拡大・縮小を行なった場合、「縮尺いくつ(数字)、南北何キロメートル、東西何キロメートルの範囲を表示しています。中心はどこそこ(番地やランドマーク名)です。」といった読み上げが行なわれるでしょうか? こういった細かな読み上げの違いは、ドキュメントトーカカメラトークにもあったと思います。これはドキュメントトーカ内部で独自に呼び出している読み上げ機能が、通常版のTalkbackに依存しているためなのだろうと想像しています。間違っていたらごめんなさい。 そんな訳で、周りにいるラクスマプレミアムのユーザさんには、ドキュメントトーカカメラトークや触地図は積極的にお勧めしていなかったりします。 すみません。今日は7時過ぎから出かけるので、これから仕度をしなければなりません。帰宅は夜9時頃になると思うので、明日最新の環境で検証して、あらためてご報告いたします。
KGです。藤川さん、先日、Android用のShinePlusというスクリーンリーダーを入れたので、これでアプリを操作しました。そうしたところ、藤川さんのおっしゃる通り、細かな情報を読み上げました。地図の表示範囲を読み上げています。この読み上げの実装と地図をなぞる際の読み上げの実装が異なるのでしょうか。らくスマでも同じように読み上げてほしいところですが・・・。(泣)
おはようございます。福岡の藤川です。 先日、Android用のShinePlusというスクリーンリーダーを入れたので、これでアプリを操作しました。そうしたところ、藤川さんのおっしゃる通り、細かな情報を読み上げました。地図の表示範囲を読み上げています。この読み上げの実装と地図をなぞる際の読み上げの実装が異なるのでしょうか。らくスマでも同じように読み上げてほしいところですが・・・。(泣) そうでしたか。本当のところは小出さんにお尋ねしないとわかりませんが、想像するに、Talkbackを呼び出す手順を、ラクスマ標準のスクリーンリーダーが受け付けない仕様になっているんじゃないでしょうか。Talkbackとラクスマのスクリーンリーダーが排他的に動作する仕組みになっている事が関係しているんだとすると、ラクスマ専用の触地図アプリを作っていただくしか解決法はないのかもしれませんね。 ところで私のラクスマプレミアムですが、今朝テストしたところ、なぜか拡大・縮小ボタンが利きません。スライドやポイントの読み上げは正常に行なわれているんですが(汗)。あとで再インストールしてみます。
藤川さん、ありがとうございます。小出です。らくスマの動きはこちらでは把握できないのですが、「ドキュメントトーカ触地図」では、Talkbackで喋らせている部分は、ボタンとメニューのみです。地図の読み上げとかは、Talkbackでは読んでくれない部分ですので「ドキュメントトーカTTS」を単独で起動させて読み上げさせています。Talkbackの音声がドキュメントトーカ以外でも、地図の読み上げはドキュメントトーカTTSが単独で行っています。設定でTTSの一覧の中にドキュメントトーカがなければ地図の読み上げは無音になります。らくスマはこんな状態なのでしょうか?
小出さん、おはようございます。福岡の藤川です。 まず、ラクスマで拡大・縮小ができないと書きましたが、再インストールして確認したところ、拡大・縮小はできるけれど、ボタンの読み上げに反映されない事がわかりました。拡大しても縮小しても「4」という読み上げのままです。 但し、「その他のオプション」から「現在地へ」ボタンを押すと縮尺レベルの読み上げ内容が正しいものに更新されます。 私の端末では、一度Talkbackを有効にして「ドキュメントトーカ タカシ」をインストールしているので、地図上で指を滑らせるとランドマークをタカシが読み上げています。ボタン名やオプションメニューの内容などはラクスマオリジナルの音声で読み上げられています。 地図の拡大・縮小に伴う読み上げはありません。ラクスマオリジナルの読み上げを一旦停止しても状況は変わりません。 それから、ラクスマの「その他のオプション」には 「マークポイントを地図の中心へ」 「地図の中心を読み上げ」 「縮尺を読み上げ」の三つの項目がありません。NEXUS5ではメニューは13項目、ラクスマでは10項目とガイドされています。 バージョンはどちらも2.0.0のようです。 ラクスマでは、オリジナルの音声を有効にしている間はTalkbackを有効にできませんし、逆にドキュメントトーカを使用中はオリジナルの音声を有効にする事ができません。これが影響しているんでしょうか? 代替手段として、「その他のオプション」に表示されない三つのメニューが表示され、それら三つを実行した際の音声ガイドがドキュメントトーカ系のTTSで行なわれるようになれば、使い勝手がかなりよくなるような気がします。 以上、感想と希望を書かせていただきました。 ご検討いただければ嬉しいです。どうぞ宜しくお願いいたします。
藤川さん、小出です。検証ありがとうございます。らくスマを持っていないのですが、おおよそ見当がついてきました。プログラム的にもぴったり当てはまります。触地図では、Talkback使用中の時と使用していない時とでメニューの数を変えています。健常者には必要のないメニューがあるからです。また、ボタンの音声ガイドもダイナミックに変えているのですがこれもTalkbackを使用していないときは書き換えていません。らくスマではTalkback使用中の判断が一般のときと違うみたいですね?少しは改善の余地があるかもしれません。次回のアップデート時に対応しておきます。次回のアップデートなのですが、道路と河川を全国対応する予定です。データがでかくて、古いというマイナス面もありますが無料でできるベターチョイスでしょう。
お世話になります。この題名で最初に投稿しました福岡の久保です。僭越ながら、最初の私の投稿からはかなり話題が広がっている感があります。他の方々のメールの整理も勘案しますと、そろそろ新規のタイトルに変更されるなどの対応をされてはいかがでしょう。
おはようございます。福岡の藤川です。他の方々のメールの整理も勘案しますと、そろそろ新規のタイトルに変更されるなどの対応をされてはいかがでしょう。 そうですね。話も一段落したところですので、このスレッドは終了した方がよさそうです。
KGです。藤川さま、小出さま、コメントおよび検証いただき、ありがとうございます。また更新していただけるとのことで重ねてありがとうございます。小出さまの説明によれば、talkbackを使用していない場合は健常者・弱視モードで動作し、メニューやしゃべる内容が異なるということでしょうか。らくスマではtalkbackは起動されてないと判断されるとすれば、つじつまは合います。読み上げに関しては、TTSに直接投げるのか、スクリーンリーダー経由で読み上げさせるのかが考えられると思いますが、いっそのこと、すべてTTSでしゃべらせるという手もあるのかなと思いました。依存性が減るという意味で。でも大変ですね。きっと。また、後者できちんと手順を踏めば、らくスマでもtalkbackが動作しているかのような判定が可能のようです。既に読まれているかとは思いますが、そのあたりはらくスマでのアプリ作成手順書に書かれているかと思います。・・・ですが、現在閲覧できなくなっています。(汗)らくらくスマートホンでアクセシブルなアプリを作るhttp://www.android-group.jp/conference/abc2013a/files/2014/02/20131018_ABC2013Autumn.pdf