キー入力について


00372 2012/08/23 20:21:37


平瀬です。
ドキュメントトーカIMEでは、従来の携帯電話やドキュメントトーカモバイルで採用されていたテンキーによる文字入力は難しいというお話でした。

今日、電話帳の右下にインデックスボタンがあることが判りました。
このボタンを押すと、二列にアカサタナハマヤラワのキーが出てきます。
アのキーを二回押すとイから始まる電話帳、三回押すとウになります。
音声には乗ってきませんが、例えば変換候補だけ読んでくれるだけでも、ローマ字入力が敷居かが高い人には使えそうな気がするのですが。




02878 2014/04/29 17:47:30


平瀬です。
gqsさん、ツイキャス聴かせていただきました。

トークバックに対応したとはいえ、ア行、イ行などいちいち読むのはうるさいですね。
テンキーフリック入力は、晴眼者の場合は各キーの中心を狙い打ちできますが、視覚障害者はなぞらないにしても微妙に外れることで、トークバックがなぞりモードになり、動作が遅くなってしまったり不安定になるようです。
22日に高知システム開発に行って、Windowsタブレットのキー入力について検証しましたが、このことが問題になっていました。
グーグル日本語入力がトークバックに対応したとはいえ、そこまでの配慮はないみたいですね。
改めてドキュメントトーカIMEはよくできているなあと思いました。

QRET入力ならグーグル日本語入力もけっこう行けると思います。
さすがグーグルは辞書の賢さが違いますね。





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