梅木です。ムラオカさん、英数モードで「あっとマーク」の入力はまだできないようですね。以前からスクリーンリーダーでは、「アットマーク」は、2、4、6の情報処理点字を使っていることが多いので、2、4、6で入力できるようにしていただけると有り難いです。一応ブレイルセンスでは、スペース+F3で英数、さらにスペース+F3で日本語記号、さらにスペース+F3で英語記号となっていて、アットマークもその中にはあるのですが、そこに行くまでが手間がかかります。さらに、スペース+F3を押してしまうと、こちらでは、フリーズしてしまいます。(ここはバグでしょうか?)アドレスを入力する場面は多いので、アットマーク、ハイフン、アンダーラインなどは、直接入力できるようにしていただけると有り難いです。数字は下がり数字で打てますね。あと、私には大文字の英語の出し方が分からないのですが・・。今の所、アットマークは、ひらがなモードで「あっと」と打込んで、スペースで変換、F2で戻って半角のアットマークを出す方が早そうです。よろしくお願いいたします。
梅木です。アンドロイドタブレットとブレイルセンスプラスをBluetoothで接続しているのですが、一旦タブレットの電源を落として、再起動したときにそのままでは、ブレイルセンスプラスとの接続ができず、一度Dtalker Breillebacを停止して、再度開くと、つながるという状況です。タブレットの電源を付けたままなら良いのですが、そうばかりもいかず、全盲ろう者が操作するときはどうすればよいのでしょうか?例えば、Dtalker Braillebacのオン・オフを切り替えるショートカットがあれば良いと思うのですが、現時点ではあるでしょうか?なければ、つくっていただけると有り難いと思いますが、いかがでしょうか?
梅木さん、皆さんくようです。Androidのバージョンによって異なるかもしれませんが、設定 → 省電力 → 保護されたアプリ画面がオフになってもx個の実行を許可 を開き、“DTalker Brailleback をオンにしてみてください。こうするとスリープから復帰したときにブレイルセンスとの再接続されるはずです。
梅木です。 九曜さん、アドバイスをありがとうございました。こちらのタブレットは省電力という項目はないのですが、スリープを使うと良いと気がつき、30分で自動的にスリープするように設定しました。スリープしても、電源ボタンを押すと、すぐにブレイルセンスとつながるので、これなら、自力でやれそうです。ありがとうございました。
品川です。DTalker Braillebackのbeta12がリリースされていますね。小出さん、いつも開発をありがとうございます。Kindleアプリでの日本語ブックの内容を分かち書きされた日本語点字で出力できればなぁと期待しているのですが、最新のKindleアプリでもだめですね。不必要に空白が入ってしまいます。これはどうしてなのでしょう?Kindle側で適当に単語と解釈して、変に空白が挿入されてしまうとかでしょうか?タイプセッティングの改善が有効、TTSが有効、それらの表記がある日本語のKindleブックで試していますが、どちらも同じ状況です。これはDTalker Brailleback側で改善可能なのかどうか教えていただけませんでしょうか?もしアマゾン側で改善してもらう必要があるのであれば、ユーザとしてどのように報告・リクエストすればよいのかアドバイスをいただけると助かります。
品川さん、小出です。今回はサボってまして、有効期限を延ばしただけの変更でした。Kindleの件ですが、以前調べたときには、TalkbackからTTSへ流れてくる文章の段階で余計なスペースがたくさんついています。そのせいで正しく読み上げが行われない状況です。中にはスペースの方が多いケースもあったような記憶があります。TTS側でスペースをすべてカットする機能をつければ読上げは正しくなるでしょうね。設定の中に入れてみますので適宜使い分けしてみてください。もうちょっと待ってください。Brailleback側は、原文との位置関係の対応を取らなければならないので問題が出るかもしれませんが、すこしぐらい狂っても、試してみることが大事なのかも。
品川です。小出さん、早速のお返事をありがとうございました。Kindleアプリ、読み上げさせているときはさほど違和感はありませんでしたが、読み上げ時でもたくさんの空白を出力しているのですね。スピードを下げて聞けば気づくのかもしれません。設定の中に新しい項目、追加できそうであればよろしくお願い致します。DTalker Braillebackこちらでも空白を少なめに表示できると雰囲気は変わるかもしれませんね。
梅木です。小出さん、開発を有難うございます。私も、DTalker Braillebackをbeta12にアップしてみました。kindleは確かに点字で読むと、あまりに空白が入って、読みづらい状況が続いていますね。改善していただけると、有り難いです。ブレイルセンスプラスと繋いでいるのですが、以前からですが、Firefoxなど、本文から下に読んでいくのは良いのですが、ブレイルセンスのキー操作で、上にあるURLなどの項目に移動する方法がわかりません。良い方法はあるでしょうか?画面をなぞる方法ならできるのですが、キー操作できれば、有り難いと思います。よろしくお願いいたします。
梅木さん、小出です。キー操作だけで、すべて操作できることが基本のはずですので、何とかできるはずなのですが・・・。キーボードヘルプには、いろいろなキーの組み合わせの一覧が出ていますので参考にしてください。右へ(左へ)移動次の(前の)項目へ移動次の(前の)行へ移動あたりでしょうか?ブラウザーでしたらウェッブコンテンツの移動キーがあります。
クリエートシステム開発の小出です。DTalker BraillebackをBeta14としてアップデートしました。http://www.createsystem.co.jp/DownloadFiles/AndroidSDK/DTalkerTtsAndroid.htmlBMPocketが使えるようになりました。また、Kindleに対応するような設定も設けましたが予想どおり、これを設定すると、タッチカーソルキーが効かなくなります。Kindleを読むときだけ設定してください。設定したあとで、braillebackのオンをするようにしてください。これは、暫定的な処置で、Kindleが直らない場合には別の手段も考えておりますが、お正月はKindleでも楽しんでみてください。
山賀です。小出さん、お世話になっております。bmpkでの動作を試しています。いつも持ち歩いているスマートホンとbmpkを連動して使えることを嬉しく思っています。Kindleも試しています。綺麗な表示ではありませんが、余分な空白が1つなのでなんとか読めています。気がついたことを下記に記します。調整いただけましたら幸いです。 1. 下記について音声フィードバックがありません。・ 入力した文字 (削除した文字は読み上げがあります)・ 平仮名モードおよび英語・記号モードにしたとき※ 上記について、点字での表示もあると便利かと思います。 2. 前方 / 後方スクロールが動さしていないようです。 3. キー操作をしている間はスリープにならないような使用にはできませんでしょうか?
品川です。小出さん、開発をありがとうございます。Xperia Z3 Compact, Android 6.0の端末にインストールして、Kindleの日本語書籍を点字出力させてみました。DTalker Braillebackの更新直後、余計な空白を挿入しない設定にしても反映されなかったのですが、再起動することで、まともな日本語点字で出力されました。必要な箇所にはしっかりと空白が入っている印象でしたので、違和感はありませんでした。これはたいへん助かります!あとは自分の端末の問題かもしれませんが、Android端末の画面上のタッチ操作に点字出力が追いつかないことが多々あります。点字デバイス側でナビゲート操作すれば反応が遅くなるという症状は少なくなります。この点のレスポンスが安定してくれば、文字情報を点字でやり取りする手段として、AndroidとDTalker Braillebackの組み合わせはかなり都合がよいと感じています。
梅木好彦です。小出さん、いつも開発をありがとうございます。先日から DTalker Brailleback評価版をアップデートして試しているのですが、「余計な空白を挿入しない設定」というのが、どこにあるのかわからず、kindleを読ませても、相変わらず点字表示は余計なマス空けが、多く見られます。設定がどこにあるのか、教えていただけると幸いです。よろしくお願い致します。NECのタブレットLAVIEです。点字ピンディスプレイはブレイルセンスプラスです。
梅木さん、小出です。「ユーザー補助」の「DTalker Brailleback評価版」「設定」の中に「Amazon Kindle Filter」というチェックがありますのでオンにしてください。その後、DTalker Braileback評価版をオンにしてください。なお、このFilterをオンにすると、ルートキーというかタッチカーソルキーが効かなくなりますので通常の使用のときはオフにしておいてください。
梅木です。小出さん、アドバイスを有難うございました。「Amazon Kindle Filter」の設定、見つかりました。チェックして、評価版を一旦終了、再起動したらKindleの余分な空白がなくなって、点字で読みやすくなりました。改良を感謝いたします。ただ、読んでいて、意味不明の点字が出るのですが、この件については、もう少し調べてから報告いたします。取り急ぎ、まずはお礼まで。
梅木です。設定で「Amazon Kindle Filter」にチェックした場合、文中に「情報のゆえに」とか、「環境のゆえに」とかあった場合、点字表示が「ジョーホーノ」のあと、「3の点」があって、そのあと7の点がついた「シ」 つぎに「フエエン」と表示されて、「ワ テ」と表示され、それが2回繰り返されて、「2の点」のあと、「エニ」と表されます。これが、単に「ユエニ」とあるときは、正常に表示されます。また、漢字で「情報の故に」とある場合も、正常に表示されます。また、上記のチェックを外した状態でも、正常に表示されています。なぜ「ゆ」の字が、こんな風に表示されているのか、よくわかりません。または、こちらだけの現象でしょうか?Kindleで読んでいて、気がついたので、シンプルメモ帳で入力して試しましたが、同様におかしな点字が出ました。変な現象で申し訳ありませんが、なにか原因がわかりましたら、よろしくお願い致します。音声では問題なく正常に読み上げています。
梅木さん、小出です。副助詞「ゆえ」のテーブルがアップデートした時に未変換でした。次回アップデートまでに修正しておきます。ご指摘ありがとうございました。
梅木です。小出さん、調べてくださり、有難うございました。原因がわかってよかったです。次のアップデートで修正をよろしくお願い致します。
山賀です。ここ最近DTalker BrailleBackでブレイルメモポケットを接続してキーボードとして使っています。いつも持ち歩いている機器が代用できるのは大変便利に感じています。小出さん、ありがとうございます。その中で起きている現象をフィードバックします。日本語の入力に置いてのことです。変換確定後、文字を確認すると確定文字の前に返還前の平仮名が入っていることが度々あります。毎回ではないのですが、発生頻度は高いです。とくに現象が起きる条件はないように思います。
九曜さん、小出です。今回のが最新ですから、昔の者はすべてアンインストールしてください。「設定」の「アプリ」から選んでアンインストールしてください。今回のは「Demo Dtalker Brailleback」と表示されます。
山賀です。小出さん、デモ版の公開報告をありがとうございます。デモ版ということでベータ版よりも試されるユーザが増えるかもしれません。対応している点字ディスプレイの情報をいただけるとより多くの方がインストールされるかなと思います。情報の提供をよろしくお願いします。
山賀です。小出さん、開発をありがとうございます。DTalker BrailleBackのデモ版、便利に使っています。くようさんが書かれていますように、英数モードのときにそのまま記号が入力できると嬉しいです。(. , ! / : @ _ # & ' など)また、大文字も入力できると助かります。通常6の点 を入力した直後のアルファベットが大文字に6の点を続けて2回入力するとキャプスロックに5 6の点でキャプスロック解除になります。また、ベータ版のときは、入力ボックスに入って入力を始めると、キーボードの切り替えが表示され、端末に手を伸ばすことなくDTalker ハードウェアキーボードに切り替えができて便利でした。こちらも復活していただけると嬉しいです。検討いただけましたら幸いです。