クリエートシステム開発の小出です。DTalker BraillebackをBeta14としてアップデートしました。http://www.createsystem.co.jp/DownloadFiles/AndroidSDK/DTalkerTtsAndroid.htmlBMPocketが使えるようになりました。また、Kindleに対応するような設定も設けましたが予想どおり、これを設定すると、タッチカーソルキーが効かなくなります。Kindleを読むときだけ設定してください。設定したあとで、braillebackのオンをするようにしてください。これは、暫定的な処置で、Kindleが直らない場合には別の手段も考えておりますが、お正月はKindleでも楽しんでみてください。
山賀です。小出さん、お世話になっております。bmpkでの動作を試しています。いつも持ち歩いているスマートホンとbmpkを連動して使えることを嬉しく思っています。Kindleも試しています。綺麗な表示ではありませんが、余分な空白が1つなのでなんとか読めています。気がついたことを下記に記します。調整いただけましたら幸いです。 1. 下記について音声フィードバックがありません。・ 入力した文字 (削除した文字は読み上げがあります)・ 平仮名モードおよび英語・記号モードにしたとき※ 上記について、点字での表示もあると便利かと思います。 2. 前方 / 後方スクロールが動さしていないようです。 3. キー操作をしている間はスリープにならないような使用にはできませんでしょうか?
品川です。小出さん、開発をありがとうございます。Xperia Z3 Compact, Android 6.0の端末にインストールして、Kindleの日本語書籍を点字出力させてみました。DTalker Braillebackの更新直後、余計な空白を挿入しない設定にしても反映されなかったのですが、再起動することで、まともな日本語点字で出力されました。必要な箇所にはしっかりと空白が入っている印象でしたので、違和感はありませんでした。これはたいへん助かります!あとは自分の端末の問題かもしれませんが、Android端末の画面上のタッチ操作に点字出力が追いつかないことが多々あります。点字デバイス側でナビゲート操作すれば反応が遅くなるという症状は少なくなります。この点のレスポンスが安定してくれば、文字情報を点字でやり取りする手段として、AndroidとDTalker Braillebackの組み合わせはかなり都合がよいと感じています。
梅木好彦です。小出さん、いつも開発をありがとうございます。先日から DTalker Brailleback評価版をアップデートして試しているのですが、「余計な空白を挿入しない設定」というのが、どこにあるのかわからず、kindleを読ませても、相変わらず点字表示は余計なマス空けが、多く見られます。設定がどこにあるのか、教えていただけると幸いです。よろしくお願い致します。NECのタブレットLAVIEです。点字ピンディスプレイはブレイルセンスプラスです。
梅木さん、小出です。「ユーザー補助」の「DTalker Brailleback評価版」「設定」の中に「Amazon Kindle Filter」というチェックがありますのでオンにしてください。その後、DTalker Braileback評価版をオンにしてください。なお、このFilterをオンにすると、ルートキーというかタッチカーソルキーが効かなくなりますので通常の使用のときはオフにしておいてください。
梅木です。小出さん、アドバイスを有難うございました。「Amazon Kindle Filter」の設定、見つかりました。チェックして、評価版を一旦終了、再起動したらKindleの余分な空白がなくなって、点字で読みやすくなりました。改良を感謝いたします。ただ、読んでいて、意味不明の点字が出るのですが、この件については、もう少し調べてから報告いたします。取り急ぎ、まずはお礼まで。
梅木です。設定で「Amazon Kindle Filter」にチェックした場合、文中に「情報のゆえに」とか、「環境のゆえに」とかあった場合、点字表示が「ジョーホーノ」のあと、「3の点」があって、そのあと7の点がついた「シ」 つぎに「フエエン」と表示されて、「ワ テ」と表示され、それが2回繰り返されて、「2の点」のあと、「エニ」と表されます。これが、単に「ユエニ」とあるときは、正常に表示されます。また、漢字で「情報の故に」とある場合も、正常に表示されます。また、上記のチェックを外した状態でも、正常に表示されています。なぜ「ゆ」の字が、こんな風に表示されているのか、よくわかりません。または、こちらだけの現象でしょうか?Kindleで読んでいて、気がついたので、シンプルメモ帳で入力して試しましたが、同様におかしな点字が出ました。変な現象で申し訳ありませんが、なにか原因がわかりましたら、よろしくお願い致します。音声では問題なく正常に読み上げています。
梅木さん、小出です。副助詞「ゆえ」のテーブルがアップデートした時に未変換でした。次回アップデートまでに修正しておきます。ご指摘ありがとうございました。
梅木です。小出さん、調べてくださり、有難うございました。原因がわかってよかったです。次のアップデートで修正をよろしくお願い致します。
山賀です。ここ最近DTalker BrailleBackでブレイルメモポケットを接続してキーボードとして使っています。いつも持ち歩いている機器が代用できるのは大変便利に感じています。小出さん、ありがとうございます。その中で起きている現象をフィードバックします。日本語の入力に置いてのことです。変換確定後、文字を確認すると確定文字の前に返還前の平仮名が入っていることが度々あります。毎回ではないのですが、発生頻度は高いです。とくに現象が起きる条件はないように思います。
九曜さん、小出です。今回のが最新ですから、昔の者はすべてアンインストールしてください。「設定」の「アプリ」から選んでアンインストールしてください。今回のは「Demo Dtalker Brailleback」と表示されます。
山賀です。小出さん、デモ版の公開報告をありがとうございます。デモ版ということでベータ版よりも試されるユーザが増えるかもしれません。対応している点字ディスプレイの情報をいただけるとより多くの方がインストールされるかなと思います。情報の提供をよろしくお願いします。
山賀です。小出さん、開発をありがとうございます。DTalker BrailleBackのデモ版、便利に使っています。くようさんが書かれていますように、英数モードのときにそのまま記号が入力できると嬉しいです。(. , ! / : @ _ # & ' など)また、大文字も入力できると助かります。通常6の点 を入力した直後のアルファベットが大文字に6の点を続けて2回入力するとキャプスロックに5 6の点でキャプスロック解除になります。また、ベータ版のときは、入力ボックスに入って入力を始めると、キーボードの切り替えが表示され、端末に手を伸ばすことなくDTalker ハードウェアキーボードに切り替えができて便利でした。こちらも復活していただけると嬉しいです。検討いただけましたら幸いです。