山賀です。表題について、正式にアナウンスがありましたので更新内容をレポートします。カッコ内は私の補足コメントです。 新機能 1. 言語のメニューインストールされているTTSの言語を切り替えることができます。グローバルコンテキストメニューコントロール オルト Lから呼び出すことができます。TalkBackの設定 → 操作よりジェスチャーに割り当てることも可能です。これまでのグローバルコンテキストメニュー → テキスト読み上げの設定 → Googleテキスト読み上げ → エンジン設定 → 音声データとたどるよりも早く切り替えることができます。サードパーティのTTSでも機能すると思われます。 2. アプリでのナビゲイションの追加上または下フリックで選び、右または左フリックで選択したナビゲイションが実行されます。(上記ジェスチャーは標準設定の場合です)コントロール: ボタンと編集ボックスの間を移動します。リンク: リンク・ページ内リンク・電話番号・メールアドレスなどの間を移動します。見出しとランドマーク: 見出しとランドマークの間を移動します。これらは開発者が正しく情報を組み込んだときにのみ機能します。 3. 編集メニューTalkBackの設定 → 操作よりジェスチャーに割り当てることが可能です。(これまではローカルコンテキストメニューから実行していました)(補足) 4. クリックTalkBackの設定 → 操作よりジェスチャーに割り当てることが可能です。ダブルタップの代用として使用できます。 5. アナウンスの順序変更リストやテーブルエリアのアナウンスが後ろに変更されています。リスト領域内 ○○が○○ りすと領域内のようにアナウンスします。(補足ここまで) Android O(ver8)以上での新機能 1. 指紋センサーの使用TalkBackジェスチャーを割り当てることができます。標準ではOFFになっています。有効にするにはTalkBackの設定からONにします。ONにした後、上または下フリックに設定画面で割り当てた操作が使用できます。(右または左フリックも加) 2. TalkBackの設定でパスワードの読み上げが追加になりました。 修正内容 1. タブキーの操作で画面の最後の項目が選ばれたときに通知するようになりました。 2. 通話中画面をタッチしない限りTalkBackが読み上げをしないようになりました。 3. 読み上げ中にボリュームキーを押しても読み上げが止まらなくなりました。 4. Chromeやウェブビューの動作がスムーズになりました。 5. Android5.1/6.0/6.1でクラッシュしなくなりました。
> gqs。takbackもバージョンは上がるのはかまへんのやけど開発から根底を見直す時期にきとるとおもう。単発じゃなしにiosみたいにos本体に組み込む形で開発していかんとだめやと思うはの。今の状態やったらこの頃のandroid端末はスペックたかいけど全くと言うてえーほど追従しきれてない。と言うことはレスポンスも悪いしスマホ自体の動作もいつまでたってももっさりしとるし。これでは今の時代だめやとわしは思う。iOSのようにos自体に組み込んだらこれだけもっさりすることはないし動作全般も軽快になるはず。入力の時もダイレクト入力みたいなことも当然できるはの。今の環境ならそれもはっきり言うてままになってないし。わしはそのようにするかと思うてずーっと我慢してきたけどそんな形跡がないのがわかったけんメインに使うのはiphoneに切り替えて特殊な使い方する時だけにandroidは絞った。いつandroidでもtalkback常駐でダイレクト入力「talkback常駐してない時の入力」ができるようになるかとずっと動向を観察してきたけど一向にならへんの。