MLの皆様、屋文意失礼致します。デカプーです。タイトルに記載の「アンドロイドの基本について」とありますので、あくまで「基本」を念頭においてお話しします。お返事を書かれているメンバーの皆さんの方が私よりもはるかにベテランさんですのであてにならんとばっさり切り捨てていただいてもかまいませんが、初めて挑戦する方に説明する上で大切なことは、誰もが説明しやすいAndroid OSを手がけるGoogleさんが最近は定期的に端末を発表されていますので、それを「基礎」として考える方が自然かなと個人的には考えております。残念な事ではありますが、iOSのaccessibilityの情報の公開に比べると、特に日本語においては、確実で多くの情報を一カ所で得る事が難しいかなと思う部分もあります。昔それを思った時に、協力を得ながら作成したのが、「視覚障害者の為のAndroid設定の手引き」です。ただこれも足らない部分がたくさんあり、バージョンが上がるうちに情報情報がどんどん古くなりました。昨年、久々に更新しましたが、正直自分の中でもしっくり来ていない部分があり、今後改めて最新版を公開、いやいや作成しようかと考え始めたところです。それでも、まずは、こちらをお読み頂き、自分がやりたいこと、そして身の周りにいるサポート出来る仲間がどれだけいるかなど考慮された上で端末をお決めいただく事をお勧め致します。☆Android端末視覚障害者の為の設定の手引き☆https://dekapuu.com/smartphone/tebiki.htmlまた、「視覚障害者 Android 設定手引き」の様に検索して頂いても現在一番上にこの頁が出て来ます。山賀さんが裏技として追記されていましたが、日本で発売されている日本製のPixelシリーズにおいておそらくは、ドコモやソフトバンクで契約されたSIMを入れて電源を入れ、20秒くらいしてから音量ボタン上下同時押しする事でGoogle音声読み上げが英語で発声を始め、「ラングエッジ」みたいな読み上げがあればコンポボックスで日本語を選んだ時点でGoogle日本語TTSの読み上げが始まるのではないかと推察します。Nexus7など以前の端末ではそもそもTalkbackがアクティブになると言語選択が切り替えられませんでしたが、山賀さんのレポートにある様に少なくともPixel3以降のシリーズでは可能な様ですね。一番確実なのは言語は英語でとりあえず頑張って進めて次の画面でWi-Fi接続をした後に「下→左スワイプ」のジェスチャーで一つ前の画面に戻って言語を日本語に切り替えるプロセスを踏む事だと思います。決して否定する訳ではありませんが、ある端末にしか入っていない固有のTTSに頼るよりも分かりやすいと思います。また、BMSシリーズを共に使用することをお考えなのであれば、GalaxyのSamsun TTSの日本語に頼る寄りもGoogleのシステムを最初から使用出来る端末を選ぶ、その情報に確実にアクセスしやすい端末を選択する事も留意される事が無難と思います。また、結果的にTalkbackを使用した何らかのアプリケーションやシステムを使いたい場合、多のTTSから目的のTTSへ切り替えないと使えないなんて落ちが存在するやも知れません。だからこそ私は件名にある「基礎的な質問」と言う文言に拘ってお答えしているつもりです。多の情報や投稿を否定する物でない事を重ねて申し添えます。以上、よろしくお願い致します。
神奈川県の三井と申します。デカプー様開設してくださいましてありがとうございました。今後の参考にさせていただきます。グーグルの日本語音声を頼りに使えるということもうかがったのでいろいろ試したいと思っています。一番はIOSでbmスマートターミナルが使えるようになれば誰人も設定に困らないボイスオーバーをオンにしてとシリなどに伝えて設定してもらうやり方でスマホチャレンジをしたいと思っているところ。androidでtalkバックオンと話しかけたらとりあえず英語の音声が使えるということになるんでしょうか?ふと疑問がわいてしまいました。
僕、大きい幼稚園児。androidでtalkバックオンと話しかけたらとりあえず英語の音声が使えるということ になるんでしょうか? ふと疑問がわいてしまいました。これ、試してみました。アシスタントにアマゾンアレクサを使いました。僕は、複数の端末を、使っているので、どれに対して、実行するか聞かれました。端末の名前を、憶えていなかったので、見つからないといわれました。グーグルアシスタントでは、未確認です。大きい幼稚園児は子供なので、こういった実験が好きです。
山賀です。GoogleアシスタントへのTalkBackオンの呼びかけはPIXELなど一部の端末で動作します。ご参考まで。