山賀です。表題に合わせてTalkBackも13.0にバージョンが上がっています。アプリ内で紹介されている内容は以下の通りです。 1. 点字ディスプレイのサポート英語、スペイン語、アラビア語、ポーランド語の TalkBack を点字ディスプレイで使えるようになりました。今後は BrailleBack アプリがなくても、点字ディスプレイを使えるようになります。この機能を利用するには、TalkBack の設定に移動して点字ディスプレイを選択します。 2. アイコンの説明TalkBack は、画面上のアイコンを認識して説明を読み上げることができます。これは、アプリでラベルのないボタンを識別する場合などに役立ちます。TalkBack の設定で ON にすることができます。 3. LookoutとTalkBackを使ってみるLookout はスマートフォンのカメラを使用して、テキストの読み上げや物体の認識など、周りの世界を探索できるようにします。Lookout は 23 の言語で利用できます。アイコンの説明を自動的に読み上げが追加になり、ボタンとしかアナウンスがない場合に予測して読み上げられるようになりました。初期値はオフになっているので設定でオンにする必要があります。ただしOSのバージョンによっては使用できないようです。手元のAndroid9の端末では使用できませんでした。
こんにちは。レオパくんです。山賀さん、情報ありがとうございます。表題に合わせてTalkBackも13.0にバージョンが上がっています。アプリ内で紹介されている内容は以下の通りです。(中略) 3. LookoutとTalkBackを使ってみるLookout はスマートフォンのカメラを使用して、テキストの読み上げや物体の認識など、周りの世界を探索できるようにします。Lookout は 23 の言語で利用できます。↑これは、別にLookoutと言うアプリをインストールして使用するようですが、こちらも 1 の機能同様、日本語がまだ非対応のようでした。早く日本語にも対応して欲しいですね。