皆様こんにちは、群馬県の清水でございます。 さて、私は今 Iphoneを使用しているのですが、このたび携帯をもう1台使用したく、androidスマホを考えています。 そこでお尋ねしたいのですが、私たち全盲が、Iphoneのようにandroidスマホを使う場合、ドキュメントトーカー以外、入れるものはありますでしょうか。
super潮風です。清水さんこんにちは、お応えですが、Googleの(ピクセル)、galaxyだと何もひつようありません。音声も字書もついております。
こんにちは。赤嶺です。Androidの機種選びはよりどりみどりで楽しくもあるのですが、なかなか選びづらい場合もあります。現在iPhoneをご使用中とのことで、私が経験してきたところを踏まえてなにか参考になればと思い書いてみます。1.pixelシリーズこれはgoogleのスマフォです。お膝元と言うこともあり、いち早くAndroidの新機能が試せることが一番の魅力です。最新のpixel7以降では前面カメラでセルフィー撮影時にガイドしてシャッターを切ってくれる機能が搭載されていたりして、魅力的です。それ以外にも、つい先日のユーザー補助機能のアップデートによって、gboardでの文字入力が、iPhoneに近いスプリットタップ入力が可能になっています。もちろん他機種でもAndroidが最新の13になっていればできるかもしれませんが、場合によってはできないと言うことも考えられます。2.galaxyシリーズこちらはサムスンの製品です。折りたたみの機種なんかもあって個性的ですね。私はpixelに変更するちょっと前まではs21という機種を使っていました。galaxyのsシリーズなんかはAndoroid13に先週あたりから更新できるようになっています。私がgalaxyで便利かもしれないと感じていたのは、電話アプリに通話を録音する機能があること、着信に応答するときに音量ボタンの「あげる」で応答、電源ボタンで「切断」ができることなどでした。pixelでは、「切断」に電源ボタンを割り当てることはできたのですが、応答に物理ボタンを割り当てることはできませんでした。と、私が感じたポイントだけお話ししてみました。
スーパー潮風さん、赤嶺さん。おはようございます、群馬県の清水です。 お二人から回答いただき、ありがとうございました。 さて、じつは昨日、友達のスマホで使っていないものをということで一つ解約済みのものをもらってきました。「設定」⇒「一般」のところに読み上げみたいなものがあったのですが、そこを押しても文章は読むのに、いちいちマークをタップしないと読み上げないということが起きています。 今日また友達に会いますので、機種を聞いてくるつもりです。ご回答ありがとうございました、そして、色々なものを選ぶ産雇にもなりました。
こんにちは、札幌市の伊沢です。清水さんの質問にはじまったこの話題ですが、おおむね赤嶺さんや潮風さんのような意見になるのではないかという気もこちらもしています。ドキュメントトーカすら必要ないのではないかというお話もありましたね。さすがに、こちらではいろいろな機種を体験したこともありませんので、そのあたりは経験なさった方々のお話が大切でした。それでこちらで感じることですが、ドキュメントトーカは990変で買えるものですが、もしandroid機を使って長い文を書く必要があるときには、ドキュメントトーカと、ドキュメントトーカIMEの組み合わせがありがたく感じるかもしれません。スマホの使い方が人それぞれですが、しっかりした文を書きたいと思うならばandroidに備わっているGボードだけですとやりにくいと思います。文を書くときには、カーソル移動して文の間違いを直さなくてはならないとき、それから入力中の文がどんな感じなのかを確かめたい場合などがありますが、ドキュメントトーカと、ドキュメントトーカIMEを組み合わせて使うと便利です。Gボードを使っているときには、音声はとても聞きやすいですし、変換候補も充実していて見事さを感じますけれど、現在変換中の文字列や注目文節を確かめるときの読み上げ操作がないように思います。注目文節の長さを変える必要すら出てくるものですが、そんなときにもドキュメントトーカとドキュメントトーカIMEの組み合わせならば音声の読み上げがありますのでありがたいと思います。もともとスマホは長文を書くのには向いていないと思うのですが、そんな中でも少しは便利だと思う、という程度のお話ですが、いかがでしょうね。
gqs.googleのttsとgboardで十分やけ。変換の文字のときに候補の伸び縮みも→や←で伸ばしたり縮めたりすることも当然可能。俺はこの環境のみでしかandroid端末は使ってない。極力俺は一般の人に近い環境で操作するちち言うとが俺のポリシーやけ。
こんにちは、伊沢です。そうなんですよ。変換の文字のときに候補の伸び縮みも→や←で伸ばしたり縮めたりすることも当然可能。そのときに読み上げもほしいんですが、出す方法あるでしょうか。どれだけ文節を伸ばしたか読み上げで確かめたいわけです。
gqs.変換の候補の伸び縮みをするごとに変換の候補を読み上げるばい。たとえば靴を履きますち書いたとしようや。その時に変換の候補のボタン押して靴を血点滅しとーけそのままで→でも←でも押してみりー。あとの←おしたら縮まるけどその旨読み上げるばい。
こんばんは、伊沢です。やってみました。この場合変換のためにスペースキーを押して漢字に変換したときに、必ず先頭の文節に注目があり、当たり前すぎますが、そのとき左矢印キーや右矢印キーが文節の伸び縮みの機能になるのですね。まずここがわかりました。押すたびに一文字ずつ伸びたり縮んだりしているのも確かめられました。こちらにあるpixel6の問題なのかどうかわかりませんが、変換後の文字列がどういうわけか詳細読みされないという状況になることがあり、それは機材の再起動を行ったあとも変わらないという場合もあります。こういうときには、左矢印キーや右矢印キーで文節の長さを変更しても、どうしても読み上げが得られないようです。詳細読みが出るように復活することもありますが、そのタイミングはなかなか、いつできるのかわかりません。気がついたら戻っていたりします。なかなか画面キーボードの入力には慣れませんでしたが、ようやくわかってきたこととして、変換後の詳細読みがないときでも確かに、キーボードの上の部分に変換文字列が出ていることはわかりますし、それを指でタッチすれば詳細読みがあるのもわかります。そして、変換する前、ひらがなの状態のときには、入力文字列の末尾の方にカーソルがあって、左矢印キーで戻ったり右矢印キーで進んだりはできるけれど、そのときに音声がないので、何度押したか自分で覚えていなくては気を抜くとカーソルがどこにあるかわからなくなる、ということなのですね。
gqs.検証したやつをyoutubeにアップした。https://youtu.be/d5GUW2OiHNkよろしく。
こんばんは、伊沢です。GQSさん、検証のアップロードありがとうございます。そうですね、こちらもやってみたことだありますが、ユーザー補助の音量を項目に出しておくのもいいですね。個人的には句読点その他の記号の読み上げを表示して、切り替えやすくしておくのも好きです。