こんにちは、伊沢です。品川さん、山賀さん、Be My EyesをWindowsで使える、この情報をありがとうございます。初心者的アプローチからすると、普通にMicrosfoft Storeからインストールする場合、ボランティア用のBe My Eyesがインストールされてしまうことが多いので視覚障害者側は注意が必要ですね。少し慣れた方だと、おやっ、というようにボラティア側のソフトを入れてしまったことに間もなく気がつきますのでいいのですが。山賀さんのURLからインストールする方がいいですね。使うときにはいつも使っているメールアドレスとパスワードを入力しなければソフトの機能が働かないことになっていますが、ボランティア側のソフトを入れてログインしようとしますと、このアカウントには行けません、というようなメッセージが出て、パスワードもメールアドレスも正しいのに、どうしても使えないということが起きます。そうなった方は是非とも、今インストールした方のBe My Eyesをアンインストールして、その後で新しく、視覚障害者側が使うBe My Eyesをインストールいただきたいと思います。ということで、ボランティア側のソフトを入れてしまったときには必ず、そちらをアンインストールしてから本来のソフトをインストールいただきたいと思います。ふたつともインストールしてしまった場合は、まったく同じソフト名の項目がふたつできてしまいますので、どちらが自分たちの使うBe My Eyesかわからなくて、よく間違えてボランティア用を起動してしまうはずです。問題は、初めて自分のメールアドレスとパスワードを作ってサインアップするときですね。とにかく、どうがんばっても使えないときには、ボランティア用を入れてしまった可能性が強いですね。
大阪の木村朱美です。初めて投稿いたします。Windows版のBe My Eyesをインストールして少し使ってみました。山賀さんのメールのURLからインストールし、Googleでサインインしました。自分のパソコンのドキュメントフォルダに「Be My Eyes Installer.exe」というファイルができて、これを開くと、ビーマイAIを開くかどうかタブキーで選択できます。「開く」でエンターキーを押すとメニューが出てきます。私が試したのは、パソコンのフォルダの中にある写真の説明だったので、タブキーで「Describe picture from File Explorer (Shortcut Ctrl + Alt + K)」まで移動し、エンターキーを押してファイル選択のダイアログボックスから写真を選択し、決定しました。タブキーで移動すると、英語で写真の状況を説明してくれました。とにかく、写真に何が写っているかは分かったので、とても良かったです。自分的には、GeminiやMicrosoft Copilotよりも詳しく写真の状況を読み上げてくれたような気がしました。品川さんが書かれたように確かに、controlとAltを使用したショートカットキーが多いですね。私はPC-Talker Neoで操作しましたが、ショートカットキーを使わずタブキーでメニューを移動しました。有益な情報をありがとうございました。
品川です。先ほどは中身のないメールを投稿してしまい失礼しました。皆さん、試していただいてありがとうございます。たいへん参考になりました。じゃいあさんPC-Talkerのショートカットキーの組み合わせが変更できるようになる予定なんですね。これはうれしいです!伊沢さん、私のところではMicrosoft Storeで「Be My Eyes」と検索すると、ヒットしたアプリは一つだけでした。試しにテスト目的で作成したボランティア用のアカウントでログインしてみると、モバイルOSでのみ利用できますというメッセージが表示されました。もしもWindows環境でボランティア登録した人たちが利用できるようになれば、今よりさらにサポーターの数は増えるだろうなぁと期待してしまいます。ところて、質問を日本語で入力した後にSendボタンが押せないと書き込みましたが、いちおう解決しました。日本語入力した後に、とりあえず半角モードに切り替えて、何か文字入力すればよさそうです。試したのは、半角スペース一つを入力してタブキー1回で移動すると、Sendボタンをフォーカスしました。また、画像を選ぶ際はWindowsエクスプローラーから「Be My Eyes」で開くことでも大丈夫でした。画像ファイルをフォーカスしてアプリケーションキーでメニューを開き、プログラムから開くの一覧で「Be My Eyes」を選択実行。ただし、私の環境ではあらかじめBE My Eyesアプリを起動しておく必要がありました。