[bt-ml:01011] Re: コミュニケーション手段


2012/05/15 00:06:37

大阪の松田@i-assistです。

コミュニケーション手段ですが、私は、概ね山崎さんと似ていますが、ただ、Twitterなら可能性としてアリかもしれない、と思っています。

まず、アカウントを持っていなければならないというのがネックになりそうですね。
夜中にメールが投稿されたとしても、携帯電話の音やバイブレーションが気になるのであれば公共モードにしたりしておくと良いので、さほど問題にはならないと思います。
でも、確かに夜中に投稿するというのは、気が引けますよね・・・。

SNS系の話題が上がっていますが、mixiは使ったことないので分かりませんが、Facebookはスクリーンリーダーでは使いにくいという意見が圧倒的です。
これも使いやすくなると良いのですが。
しかも、実名登録が原則ということで、別の問題も発生してきます。

Twitterは140文字という制限がありますが、「つぶやき」というだけあって、気軽に発言できるという、緩さがウリですね。
そういう点では、MLに比べると、気軽に利用できて、場合によっては盛り上がりそうです。
秡川先生の狙いは、こういった、議論の活発化という点にあるのかなぁと個人的には思っています。
MLに投稿するとなると、ちょっと躊躇してしまうこともあるかもしれないですし、ちょろっとした話題を発言するなら、最適ですね。
「○○という商品が読めたー」とか、「スキャナを買ったよー」とか、「ちょっと教えてー」とか
いろいろ活用の幅としては可能性がありそうです。

ちなみに私がUstream配信をするとき、「#BarcodeTalker」というハッシュタグをつけています。
つぶやきのどこかで「#BarcodeTalker」という文字をつけていると、この文字が付いたつぶやきだけが時系列で表示することができるので、すごく便利です。

ハッシュタグはURLにすることもできますので、ブックマークしておくと、最新のつぶやきがいつでも確認することができます。
https://twitter.com/#!/search/realtime/%23BarcodeTalker
という具合です。

Twitterは、アカウント取得の他にMLの会員でなくても確認できてしまう、と考えましたが、まぁ、これは問題にはならないような気がします。
現に、やまさんがホームページに過去ログを掲載してくださっていますし、議論をクローズにしていては、発展していかないし、
「#BarcodeTalker」のタグをパッケージ制作者や食品メーカーの方が見つけるとすごく面白いことになりそうですね。

山崎さんも書いてらっしゃるように能動的に確認しないといけないということもあると思います。

メールは、このMLのほとんどの方が日常的に利用されていると思います。
日常的なものの中に入ってくるので、皆さん抵抗なく利用できるのだと思います。
これはSNSにも言えることで、私個人としては、Barcode-Talkerの話題がTwitterで行われていても何ら問題はありません。むしろ大歓迎です。
私はTwitterを頻繁に使っているので。
しかし、閲覧だけだとしても、Barcode-TalkerのためにSNSを始める、と考えると少し負担になってしまうのかなぁと思います。
この点に関しては、MLが有利なところです。

実施するとした場合、どういった形であれ、MLとの使い分けが必要になってくると思います。
そのあたりは、内容によって適した方を選択すると良いのでしょうか。

このようにデメリットも多少は存在しますが、話題の幅と将来への可能性が広がるという点ではかたくなに拒否、とまでは言い切れず、やってみたら面白いのではないか、というのが個人的な考えです。

長くなりましたが以上です。




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