皆さんこんばんは。2回目の投稿になります、大阪のかずです。 私も23日に触って解るパッケージの実験に参加させていただきました。家の近くの駅から電車で5分というたいへん近いところで行っていただけましたので、比較的楽に参加することができました。 さて、バーコード用のハンドスキャナーですが、私もメカのことについては詳しくは解りませんが、たぶんこれは、バーコードを認識するためだけに作られたものだろうと想います。そのため、値段も約数千円と比較的安価なものになっているのだろうと思います。バーコード用のハンドスキャナでは、たぶんocrのような文字の認識は無理だろうと思います。色についても、たぶんモノクロしか判断できないと想います。普通のバーコードは黒ですしね。 一方、ocrなどに使う汎用性のある普通のハンドスキャナでしたら、カラーのカメラが搭載されていますので、色を認識することはできると想います。問題は、色を音声に変えてパソコンから出力するソフトをだれがどのくらいの価格で作ることができるかと言うことですね。 また、レシートなどの文字をocrで変換するにも、バーコード用でなく、普通の汎用のハンドスキャナと、ocrを動かすためのソフトが必要です。今のocrソフトでは、バーコードやqrコードを読み取って、それを数字に変換し、データベースと照合するものは無いと思います。これも、いかに安くソフトを作るかと言うことですかね。 ではまたよろしくです。> >