新城と申します。標記情報意見交換会が今週の土曜日に開催されますが、直前のお知らせとなり大変にもうしわけございませんが、今回の情報意見交換会に、急遽大阪パルコープの出原さんと筑波大学の秡川先生に参加していただくこととなりましたので、本MLにご案内させていただくことといたしました。ご無礼をおわび申し上げます。大阪パルコープでは、以前より取り組んでおりますらくらくフォン等を利用したバーコードを視覚障害者が簡単に読み取れるようにするための読み取り台を作成しておりましたが、このたび、持ち運びに便利なように紙製の折り畳み式の読み取り台を開発・量産したとのことで、できたてほやほやのものを配布していただくこととなりました。また、合わせて筑波大学の秡川先生に最新のバーコードトーカーのお話しをいただくことになりました。さらに、今回の情報意見交換会には、NTTドコモの担当部長に参加いただけることとなりました。視覚障害者の生の声をドコモさんや富士通さんの開発担当者に直接お話しいただける機会です。現在のところ参加申し込みに少し余裕がありますので、これからでも参加することは可能です。参加をご希望される方は、後述の要領にしたがって事前に参加申し込みをしていただくよう、よろしくお願いいたします。以下は本案内の抜粋となります。そこで、今年度の情報意見交換会では、NTTドコモさんと富士通さんをお招きし第1部のところで、らくらくスマートフォンの読み上げ機能の開発を中心的に進めてこられました富士通株式会社の古木健悦様をお招きし、らくらくスマートフォンの開発の背景、音声読上げ機能で注力および工夫したポイントをご講演いただくことといたしました。また第2部では、大阪よりアイアシストの松田ご夫妻をお招きしフィーチャーホンに対する視覚障害者のメリットやニーズを含め、スマートホンやタブレットPCなどのタッチパネル操作がどこまで実用性を持っているのかということを中心にご説明していただくこととし、さらに第3部では、これらのご講演とご説明を踏まえ、会場の参加者皆様とともに意見交換を進めることにしました。参加費は無料となります。ふるって皆様のご参加をお待ちしております。なお、今回は会場が狭いため、参加を希望される方は、2月6日(木)までにメールで次の項目を書いてお申し込みをしていただきますようお願い申し上げます。申し込みされていない方につきましてはご参加できませんので、くれぐれもよろしくお願い申し上げます。合わせて、誘導ボランティアの方におかれましては、会場の外でお待ちいただくこともあるかと存じます。ご参加者氏名ご参加者連絡電話番号資料の点字・墨字の別誘導希望の有務※誘導をご希望される方は、後ほど個別にご連絡させていただきます。 きテーマ:らくらくスマートフォンはらくらくフォンをこえられるか主催:View−Net神奈川日時:2014年2月8日(土) 午後1時15分〜4時45分会場:横浜市西区福祉保健活動拠点 フクシア 多目的研修室横浜市西区高島2−7―1ファーストプレイス横浜3階受け付け:午後1時〜1時15分 [プログラム] 1.開会の言葉 2.理事長挨拶 3.来賓のご紹介ならびにご挨拶(NTTドコモ様・富士通様)4.内容第1部 講演テーマ:らくらくスマートフォンの音声読上げ機能で注力・工夫したポイントと開発の背景講師:富士通株式会社 古木健悦様第2部 私にとってフィーチャーフォンとスマートフォンどっちがいいの視覚障害者(弱視者・音声読み上げユーザー)向け携帯電話の選びのポイント)講師:i-assist(アイ・アシスト) 松田 晋・松田 由佳子第3部 今後のらくらくホンとらくらくスマートフォンに期待すること (参加者全員による意見交換)5.閉会に当たって(まとめ)※ 今年も懇親会は実施いたしません。