秡川 (はらいかわ) です。寺中さん: こんにちは。ひとつ気になるのは、「この商品はメーカーのご理解で登録が可能です」と音声がでますが、近々されると言うことでしょうか。 いえ、なにかがひとりでによくなることはないですよ。 とある会合でまずお話ししたのは Barcode-Talker は視覚障碍者の毎日の暮らしを便利にしてくれる道具ではなく、視覚障碍者自らが毎日の暮らしを便利に変えていくための道具だ、ということです。 それは、読み取りの工夫の開発かもしれないし、メーカへの申し入れかもしれないし、プログラムの改善要望であるかもしれないです。 みなさん、自分にできることをそれぞれひとつ掲げて集まっていただいていますので、それぞれの得意分野で「目が見えなくても中身がわかる」世の中に向けて力をあわせていきましょうね。 今後ともよろしくお願いします。