大阪の松田です。こんばんは。先ほどの続きなのですが、パッケージの種類によって読み取りのコツというか、頭に入れておくことがあるんじゃないかと書きました。まず比較的簡単なのは、ペットボトルですかね。ボトルにラベルが貼ってあって、商品名が書かれたり原材料があったりします。ボトル自体には透明で何も書かれないので必然的にラベル部分に記載されます。なので、ペットボトルの場合はラベルの部分だけを探っていけばいいことになります。商品によっては、ラベルの大きさが小さいものもあるので、そういったものは、的が小さくなって読み取りやすくなると思います。具体的にはコカコーラとかミネラルウォーターとかが小さいですね。ラベルが商品の大部分を覆っているペットボトルは少し厄介ですね。その分だけ、的が広くなりますから。ただ、手がかりになりそうなのは、最近はリサイクルを考慮してラベルをはがしやすいように縦に切れ目が入っているものが多くあります。全部がそうだとは限りませんが、その切れ目の横にバーコードがあったり、切れ目がなくても、ラベルが一周して重なっている部分の横にあることが多いような気がします。なおかつ、下の部分にあることが多いように感じます。まずは、そういった部分からやっていくといいのかなと思います。アルミ缶やスチール缶なども同じ傾向で下部にあることが多いです。プルタブがあって上下がわかる物だったら下がどっちかも分かりますよね。缶切りが必要な缶詰等は上下がわかりづらいですが、側面にラベルがあるので、大部分は上下には何も書かれていないですね。つぎに箱に入ったものですが、比較的、まず裏面にバーコードがある場合が多いような気がします。その次は側面で、表側にある可能性が一番低いでしょうか。ただ、ここで裏面と言っても「どこが裏面なんだ?」という話になってしまいます。たとえば、たけのこの里のように、一番広い面のどちらか一方の両サイド付近に開け口のミシン目がある方が表で、そうでない方が裏でといったものなら分かりやすいかもしれませんが、大抵はそうではありません。箱は大抵、直方体なので6面あります。その6面を順に探っていくことになると思うのですが、商品ごとに自分で「ここが裏面なんじゃないか」と見当をつけて、そこから探っていくことが近道なのかなと思います。これに関しては、全く役に立たない説明になってしまったので他の方の意見もお聞きしたいです。これは箱物に限ったことではないのですが、携帯で読む場合、バーコードがある面を読んでいたとしても、カメラがバーコードを捉えきれなかったり、商品と携帯の距離が適切でないことも多々あります。その辺のコツついては後述します。つぎは袋に入ったものですが、これは正直かなり難しいと感じています。箱と違って面をなしていないので、バーコードのある部分に皺があったり携帯のカメラと平行でなかったりする可能性があるので、バーコードがカメラに映ったとしても読めない場合もあるかもしれません。ひとつ言えるのは、袋物の場合は、片面の中央に上下にかけてビラビラの部分があることが多くて、大抵の物はその面が裏になっています。なので、どちらかというと、その面から読んでいくといいのではないでしょうか。ひとまずこんな感じです。あまりいい説明になっていないですね。続きがありますのでしばらくお待ちください。