三重の内田です。大阪の松田さん、ustreamの音声ふぁいるをダウンして聴かせていただきました。今回はQRコードの作成ということで、大変関心を持って聴いていました。 QRコードは視覚障害者でも情報を発受できる有用なツールだと思います。 克服すべき課題としては、QRコードをラベルとしてどのように印刷するかということでした。すでにいくつかのQR作成ソフトはスクリーンリーダー上で曲がりなりにも使用できていますし、印刷もエクセルとか、マイワードを使えばできないこともありません。しかしながらできあがったQRコードを読み取るには、ラベルライターでの印刷が大変優れているように見えます。そこのところの検証を今回松田さんにやっていただいた訳ですね。 私は是非ともラベルライターを入手したいなと思いました。バーコードトーカーウインドウズ版で、バーコードをスキャンし、それをQRコードにしてラベルプリントする・・・これは勿論すばらしいことですが、バーコード以外の情報を自力で入力できるということはラベルライターを更に有効に活用できると言うことですよね。 また、QRimageもダウンロードして使ってみました。簡単な文章を入力し、画像として保存しました。印刷は、上記のようにマイワードで編集し、プリントしました。携帯電話でバッチシ読み取ることができたことを報告しておきます。読み取りの際にはもちろん無印製品の透明アクリルペンスタンドを使いました。今後も期待していますので、宜しく。