以下のメッセージへの返信です。三重の内田さん、皆さんこんんいちは。さいたま市の丸山です。内田さん、音声コードとらくらくホンベーシック3 の情報ありがとうございます。ご紹介いただいたページにあるアダプタ、絵が見えないのでどんなものなのか今ひとつイメージがわかりませんが、寸法と重さは、携帯電話のアダプターとしてはちょっと大きいくて思いし、外部電源まで必用ということなのでしょうか。逆に言うと、このぐらいの補助装置を付けないと、携帯のカメラで800文字程度の情報を読ませるのは難しいということなのでしょうか。ネット機器であるという携帯電話の強み、ポケットに入りどこでもすぐに使えるという携帯電話のメリットを考えると、無理してシールに情報量を入れるのがいいのか考えてしまいますね。QRコードについては、あまりたくさんの情報を入れられないようでもあるのですけど、アダプタなしでシールどこでもを読み取れるメリットは大きいですね。例えばメーカーさんにシールをお願いするとすれば、製造年月日+パッケージの表示内容を記載したiモードサイトのURLを貼っていただくのがいいのでしょうね。ネットワーク機器である携帯電話の特性も生かせますし。SPコードと音声コードについては、技術的なことはぜんぜん存じ上げませんが、商標やライセンスの問題もあるようでして、国民不在の政治闘争同様、ユーザ不在のシェア争いにならないことを願っております。例えば、毎日発行される新聞の4隅に2次元コードが印刷されるようになるとか、何か画期的に普及しない限り、現状だとあえて2次元コードを読み取れる装置を入手する視覚障害者が増えるのはあまり期待できないと思います。