大阪の松田です。鈴木さん、内田さん、皆さんこんばんは。配信をご試聴いただき、ありがとうございます。松田さんがパソコンをキーボードだけでそうさしていらっしゃることやそうですね。ソフトなどを実際に使っている様子をデモンストレーションするときはできるだけキーボードを中心とした操作を心がけています。項目の並んでいる順番をたどりながら進んでいくことで目的の位置まで到達するのにキーを押す回数が少なければ簡単だと感じることができるかもしれないし、逆にたくさん押す必要があるなら、ややこしそうだと思えるので初めて紹介するソフトなどは説明するようにしています。たまに忘れてしまって速いスピードで進むこともあったような記憶がありますができるだけそのようにしていくつもりでいます。奥様が実演されるということが視覚障害者にとってすごくためになるのではと考えます。配信ができるのは、家内の力がすごーく大きいですね。極端な話をすると目の見える人間がいくら見えないフリをしてやってみたってどうなんだろうと思います。自分も目隠ししてハンドスキャナでバーコードを読もうとしたりしましたが目で見て覚えたときの動かし方をしてしまうんだろうと思います。コンビニなどで店員さんが手に持って、読み取っているときの様子が記憶にあるのでハンドスキャナの持ち方や動かし方だったりというのは目隠ししてもその通りに持って、その通りに動かしてしまいます。家内にハンドスキャナを使ってバーコードを読んでもらうときも私が教えたりしたのですが、彼女には私が持っているような情報がないので、使い方が全く分からなかったのです。どのように持っていいのか、どのように動かすのか、また、そのときの角度はどれくらいなのか、全く分からなかったわけです。なので、最初はらくらくホン版どころかWindows版でも苦労していました。あなたは見えているときの記憶があるからそういうことが分かるし、簡単にできるんだ、と言われれば、その通りです。また、家内は自分のことを機械に弱く、どんくさい人間であると感じているようです。どの程度どんくさいかは測定できないので、どれ程かは分かりませんが仮に本当にどんくさかったとして、その家内を実験台にして簡単にできる方法を考えればその方法が世間に浸透しやすくなるのかなぁと考えるところもあります。なので、当たり前と言えばそうなんですが、家内が実演するって大事ですね。まぁ、役割分担ってことで。視覚的な観点からのレポートが嬉しかったです。ありがとうございます。これもさっきの話題と同様に重要ですね。QRコードなどの小さいものは少しの差で読み取れなかったりする可能性があるのだろうと思っていましたので配信ではQRコードに入っている文字数を一定にしてそのほかの要素を変化させたり、QRコードそのものの大きさを測定して、テープの幅に対する大きさを比較することを意識して行いました。文字数とか大きさとか、数値化されたデータを集めるとわかりやすくていいのでは、と思っていたので。aPOT-002のでもも大変興味を持って聴いていました。5万円のスキャナとはさすがに比べものにならないと思うし、価格を考えればそれなりの性能ということなんでしょうけど、なかなか好印象ですね。ボタンを押して読むようにするか、自動にするかは好みが分かれそうですね。メモ帳ではなくて、pcトーカー付属のエディターのマイエディットを立ち上げておくとちょっとやってみましたが読み取ったら、カーソルが入力した文章の行末にくるだけで読んでくれませんでしたね。QRコードの文章をYahoo!の検索ボックスに入力してみるとQRコードによっては検索結果のページに切り替わりました。データの最後に改行を入れておくと切り替わるんですかね?