つくばの秡川 (はらいかわ) です。 お世話になっております。直接PC-トーカーに読上げ内容を渡してしまってはいかがでしょうか? PCTKPRead コールを使う方法ですね。できれば避けたいところとは考えています。 PC-Talker XP を入手したら確認してみようとは思いますが、少なくとも、7 ではこの現象の確認ができていないんです。とすると、さらにバージョンチェックをして、7 以降 (または後述のように XP-5 以降) で、この動作を止める、ということになりますよね。 いま、高知システムで売られている PC-Talker XP は XP-5 で、こちらに不具合の来ているものは、XP-1 と XP-2 に限られています。 XP-3 と 4 でどう動作するか、またそれらのバージョンが存在するのかもわかりませんが、XP-5 を入手して結果を見てからでも遅くない気がします。 ・もし動くなら、PC-Talker をアップデートするのがまともな解であって、 同様の不具合は Barcode-Talker に限らず起こりうること。 ・もし動かないなら、手元で現象の再現ができることになるので、原因の 追跡が楽になること。ということで、いずれにしても有益と考えて、すでに手配をしています。# スクリーンリーダの個別対応は素直な方法とは思えないので、どうしても# ダメだったときに考えても遅くないんじゃないかなー。 たとえば VCP スキャナ + タスクトレイ常駐などで、ひきかえになりうる魅力がある (というか、それ以外にバルーンくらいしか実装方法がない) のなら、個別の対応も素直な方法だと思います。 あ、いまごろ思いつきましたが、他のスクリーンリーダもバルーンを読むなら、API を叩かなくても、他のソフトを使いながら商品を音声案内できるタスクトレイ常駐ソフトが作れますね。# VCP スキャナも手配するかな...