つくばの秡川 (はらいかわ) です。 こんにちは。いつも UStream その他、ありがとうございます。 チェックディジットを任意の数字に変えて印刷することは可能なのですが、渡辺さんの指摘のとおり、スキャナ側ではじかれることがあります。 スキャナによって、 ・そもそも、チェックディジットの検査なんかしないもの ・検査をしてはじくが、エラーを無視するようにも設定できるもの ・エラーを無視する設定ができないものがありますから、どれでも読めることを保証するには、チェックディジット計算は正しく行う必要があります。 チェックディジットがあると連番処理がしにくいかと思いますが、これは連番処理を Excel 側でするのでなく、Q-Touch で (下 2 桁めを) 連番発行して、先に対象物に貼ってしまうと吉と思います。 そのシールをスキャナから読み取って、対応する品目を登録できるようにすると、Excel 側ではチェックディジットを計算する必要がなくなるように思います。