こんにちは。茨城県在住の藤岡です。大阪の松田さん、秡川先生、お答えありがとうございました。大阪の松田さんの引用開始ここで紙を全部広げてみると折り目を境界線とすると8つのスペースができているように見えます。この8つのスペースのうち、5つのスペースに何かしらのバーコードが書かれてあります。この状態では、どちらが表でどちらが裏か分かりませんのでとりあえず、8つのスペースのうち、メモ帳などを起動させた状態で端のスペースをスキャナで読んでみます。このとき、スキャナの向きは読み取り部と105oの方向を平行にします。説明書にも書いてあるように1行目を読んでSakasamaというテキストが入力されたときは短冊の上下が逆です。なにも入力されないときは、紙の裏表が逆です (または、プリンタのインク切れや、ノズル詰まりなどで、ーが正しく印刷されていません) 。ブザー音を「中」に設定する紙の場合、紙の端をスキャンしてZ-3110 Buzzer chuと入力されれば正解です。この、正解というのは、その隣の3つのスペースにブザー音を「中」にするためのバーコードが並んでいるということを意味しています。その場合、そのまま隣のスペースをスキャンします。そこは設定開始のバーコードです。その次のスペースはブザー音を「中」にするためのバーコードです。その次は設定終了のバーコードです。バーコードスキャナの設定を変更する場合、設定開始のバーコードから始まって、設定終了のバーコードで終わらないといけないのでこういう配置になっています。 大阪の松田さんの引用終了 大変分かりやすい説明、ありがとうございました。問題なく設定できました。あそこまで丁寧に説明してくださらないと理解できない私って、文書の読解力の欠如でしょうか…。 TXT の説明書では本当に分かりにくかったので…。(はるまきもあまり好きではないので)けど・そういわれたら春巻きのサイズぐらいになりますね…。 印刷した文書は破棄してしまいましたが、印刷は簡単にできますし、折り方もわかりました。これでいつでも設定できるようになりました。ほんとうにありがとうございました。 秡川先生の引用開始 それでも設定できます。ただ、自分で試した範囲では、画面の印刷を読む方法は、ちょっとしたことでうまく読み取れないので、次々とバーを読んでいくのには不向きかなと思います。画面のどこに次のバーがあるかもわかりませんしね。 プリントアウトして折ると、折り目がバーの位置の手がかりになるようにバーを配置してあるので、印刷してしまったほうが読み取りの確率は上がるように思います。 秡川先生の引用終了 なるほど、そのために用紙での印刷を推奨されておられたのですね…。今後は自由に設定できるようになりましたので、この「紙による印刷」で設定したいと思います。このたびは本当にありがとうございました。 それでは失礼いたします。