[bt-ml:00858] 実用化に向けて


2011/11/20 17:08:22

mlの皆様こんにちは、千葉県に住んでいる向後です。

 秡川(はらいかわ)先生、昨日は、生憎の風雨の中、ご多忙のところ、K-netの月例会においでいただきましてありがとうございました。

 パッケージ班のメンバーが少なくて申し訳なく思っております。

 バーコードを見つけて商品内容を知ることができるようになって8ヶ月、スキャンすることが習慣になっているので
周辺の視覚障害者は、この実験期間が終わってしまったら大変困るのでなんとか続けられるようにとお願いしました。
それからどのように要望すればメーカーなど関係機関を説得することができるのかおたずねしました。
 先生は、情報の充実を図るためには、調理法のデータだけでなくアレルゲンと組み合わせれば良いのではないかと答えられました。

 近い将来、icタグで読み取れるようになれば、向きや面に関わりなく楽に読み取れるようになるともおっしゃいました。とても楽しみです。

 このmlの皆さまは各地で様々な実践体験会を開いていらっしゃいます。
また、大阪の松田さんは、Ustreamの配信をしておられ、大変なご努力と感服しております。
この実験を実らせるために当事者として実践を通じて実用化されるよう要望して行きたいと強く思っております。




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